■<3><和花>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥22,000/2w■K18YG/K18WG■ダイヤモンド■16号■

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料負担は無し)
①ペンダントチェーン(①+②=21g):K18YG、喜平、80cm、幅2mm弱
②ペンダントトップ(***):K18YG/K18WG、ダイヤモンド、フラワー透かし、最大幅32mm
③ブレスレット(4g):K18YG、マーキス透かし、18cm、最大幅4mm
④リング(10g):K18YG、和花彫、16号、最大幅12mm

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■<2><パヴェラムネ>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥22,000/2w■PT850/PT900/K18WG■ダイヤモンド、エメラルド、サファイア■13号■

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料負担は無し)
①ペンダントチェーン(①+②=21g):PT850、喜平、70cm、幅2.1mm
②ペンダントトップ(***):PT900台、ダイヤモンド、パヴェ、1ct、直径15mm
③ブレスレット(13g):PT850、ボールチェーン3連、18cm、幅2.2mm
④ リング(11g):K18WG台、ダイヤモンドxサファイアxエメラルド、サークル、13号、最大幅10mm

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■<1><透かしフローラル>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥22,000/2w■K18YG■琥珀■14号■

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料負担は無し)
①ネックレス(26g):K18YG、透かし、78cm、最大幅7mm
②ブレスレット(3g):K18YG、透かし、18cm、最大幅5mm
③リング(7g):K18YG透かし台、琥珀、スクエア、14号、最大幅17mm

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「本物志向のレンタルジュエリー」リニューアル、持ち前のコレクションからのスタートからどんどん内容が充実した変遷【1010】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は、これまでのジュエリー集めの活かし方として、2020年に事業として開始致しました事業活動です。

とにかく第一歩をと、そのままのコレクションの姿でスタートしたものですから、後にどんどん中身を改良していくことになりました。

改良しました点は、①シルバー925②ブランドコスチュームジュエリー③真珠や天然石の連物④ボリュームが普遍的なタイプという①-④をすべて「廃止」したことです。

「廃止」というのは一見良くない言葉ですが、非常に前向きで攻めた意味合いがありました。

そして、どう生まれ変わったのかというのが、すべて「高級地金+宝石」に特化した1つの姿であること。

当ブログ記事は、2022.06.08に最初の投稿をしておりまして、そのおよそ2年後の2024.08.27にブログの「手直し」の順番でまさにこの部分を今綴っております。

最初の投稿の2022年で一度大きく改良したのですが、その2年後の2024年にも更に改良しています。

現在の2024年2024.08.27は改良直後であり、2022年の改良ともまた違った、「とことん追求した姿」がご覧いただけます。

もうこの時点では、過去の「収集」の面影はほとんどありません。

いかに自分だけで集めることと、事業で集めることの違いがあったのかを実感しています。

レンタルしていただけるユーザー様の身になったいろんな研究や考案の成果です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、あらかじめ3点が1セットにすでに組み合わせ。単品もあります。

では、2022年に改良した時のポイントと、2024年の改良との興味深い違いなどを感じていただきながらお話してまいります↓。

2022年のリニューアル時のラインナップ:「高級地金+宝石」に特化したが、普遍さがまだ残る互いに「差」のあるラインナップ

2022年版:この時に「高級地金+宝石」の特化がほぼ完成。後で貼りますYouTube動画はこの改良の時のみのもの。

そこそこのセットの数が実現できました。

2022年でほぼ「高級地金+宝石」に特化したのですが、今2024年から思えばユーザー様のフィードバックからははじかれるセットもありました。

ここに収集時代とのギャップと厳しさがありまして、選ばれないアイテムというのをちゃんと感じ取り廃止することも「発展」への重要な指標なのです。

事業活動の中で、その厳しさを知れたことが大変貴重でして、更なる2024年での改良の時に大いに役立ちました。

まだこの時は、真珠もかろうじて「南洋真珠」を残していましたし、1セットずつがそれぞれ同等かというとやや偏りがあったと2024年から振り返ればそのように思います。

2024年のリニューアル時のラインナップ:「高級地金+宝石」の特化の続行に加え1セットずつの存在感をとことんまでに追求した

2024年版:「高級地金+宝石」の特化の徹底。1セットずつのボリュームアップ。どれも均等にそれぞれの存在感。

まだラインナップの数は少ない2024年ですが、基盤としましては、2022年と雲泥の差のレベル。

地金価格が大幅に高騰のかつてないような状況の2024年現在でありながら、あえて地金たっぷりの大ぶりの勢ぞろいというギャップが特徴です。

とはいえ、カラットや地金の重さなどを大々的に謳う方針はございませんでして(一応記載はあります)、一番に重点を置くところが、「おしゃれ度」なのです。

ここにご理解をいただけると非常に光栄でございます。

思い描く1つのレンタルジュエリーの形が、その名にふさわしい「本物志向のレンタルジュエリー」に向かったとこの頑張りをこの2024年の完成でもって自分を労ったのでした。

あとがき

お客様が存分に楽しんでいただくためにご用意しましたこれらのジュエリー。

是非ご検討いただければと思います。

普遍的な付け回しのジュエリーは、個人で考案する際にはよく考えられるものであり、そんなところにお邪魔できるような重ね付けにと対極のテイストのものばかり。

ここにレンタルの役割・意味を見つけたのです。

是非おしゃれな装いの日々をお楽しみいただけますよう、ご協力し応援したいと思います(^-^)。

唯一の事業名を考えると良い、同業者様と末尾が同じでも頭の表現が独自の「らしさ」が入ったネーミングはキャッチフレーズでもある【1007】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ6月に入りました。

6月を非常に大切な月だと感じています。

上半期と呼ばれる前半が終わろうとしていて、後半への準備だと感じるからでしょうか。

今この時点でやったことの1つとしまして、事業名の明確化があります。

どんなにプチ規模の小さな事業でも事業には変わりがないことはすべての事業者に平等なのです。

そこは自信を持って、これまでの活動・今後の活動に誇りを持ちたいと思います。

小規模だからこそ大規模事業者様にはないものをひらめいたら、「今すぐ」にでも始められることが強味、このたびは、事業名のネーミングを徹底しました。

どんなハンドメイドバッグなのか、どんなレンタルジュエリーなのかを「〇〇の」で分かりやすく事業名にの頭に加える表現の大切さ

通常、「ハンドメイドバッグ」と「レンタルジュエリー」という呼び名の事業なのですが、前者のハンドメイドバッグは今までは特に何か特徴をタイトルに入れていませんでした。

技術や考え方がしっかりとしたものに確立していく中で自然に、このようなネーミングのアイデアも生まれてきました。

どんなハンドメイドバッグをお客様にご提供していくのか。。ということを徹底的に言葉で表してみるということで、「共有型のハンドメイドバッグ」ということに決めたのです。

ハンドメイドバッグに「共有」という言葉がセットになっていることが新しく、他の事業者様にはない独自の部分です。

そもそも「共有型」という言葉は辞書には無い作った言葉(一部「造語のように時々はネットで拝見します)です。

この「共有」という言葉の意味は、今後活動していくコンテンツ制作の事を示していたり、皆にデザインを提供、より作り易くノウハウが分かる目的の「著作権フリー」の意味もあります。

単独で販売しようとしても小規模過ぎ、その苦戦から生まれた考え方が、「所有のデザインや手法を秘蔵することをやめる」という「手放し」の決断なのです。

技術やノウハウはこれまで「秘蔵」されることが多く、今後も秘蔵したい方もいらっしゃるかもしれないので、価値観の違いが大きく分かれます。

世の中著作権の行使であふれていますから、非常に勇気が要ることでしたが。。

これまで培ってきた地道な努力を自ら捨てるとも考えられるから、普通はなかなか出来る気持ちにすらならないものなのです。

しかし、捨てると言っても何も残らないのではなく、「何かの可能性を残した捨て方というものがあるのだろう」そう考えた結論です。

そえは、「ハンドメイド文化」が自国特有のものになればという可能性です。

考えてみれば、レンタルジュエリーの方も、自分で宝石を楽しんでおでかけに着けていくことをせずに、お客様が楽しむためのコーデをほどこしたジュエリーのセットにして、惜しみなく事業へささげたという点も同じでした。

宝石を美しく纏った「楽しみ」を事業者本人が得ることを喜んで捨てたのです。

こういったことから1つ言えるとすれば、「自分から手放していく」ことからがその後の本当の始まりなのかもしれません。

「事業とは、本来人を喜ばせ、人に利益を与える活動」であるべきなのではと思います。

そうして、ハンドメイドバッグ→「共有型のハンドメイドバッグ」、レンタルジュエリー→「本物志向のレンタルジュエリー」と「〇〇の」を付けることで、そのタイトルを見ただけで、事業活動のイメージだけではなく「スタンス」や「意志表示」にもなったのです。

あとがき

ハンドメイドバッグ製作の1つ1つの作業においては、「作りやすさ」も非常に大切。

「難しさ=技術」ということでは決してないのだということも、よくある勘違いや誤解を解きたい点です。

細かい1つ1つの単純作業を丁寧にしていったことの集まりで出来上がっていくだけであるとも言えますので、敷居は決して高くはありません。

レンタルジュエリーは、最初から「〇〇の」を入れていたことで、お客様にもこれまでめぐり会えて来たかと思います。

同じ内容の事業と言えども、少しずつそれぞれの特徴とか売りの部分に必ず違いがあると思いますので、それを発見することがまず大切です。

他社様の真似事ばかりを寄せ集めた事業だと、少なくとも2番手にしかなれないかと。

Q:「2番じゃだめなのですか?」。A:「はい、1番でなければだめなのです」ということです。

いつしか、このような会話が実際にあった時に、堂々とこのことをお伝えしたら呆れられたことがあります。

自らをもって1番を諦めた考え方だからこそ呆れるのだと。