年末の大掃除が特別でもない、クリーンな気持ちで過ごせる3つのもの【842】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ、年末最終日も近くなりました。

私も得意の掃除をあれこれし始めています。

と、ここまで掃除をしてきて、この年末にだけというわけでもない、日常に使える、引っ越しの時などにもご検討いただけるようなすっきりした気持ちになれるようなアイテムとかポイントを今回は3つ見つけましたのでご紹介したいと思います。

お掃除からの学びはそれこそ人それぞれ。

私ならではのポイントとなりますので、もし新しく感じていただけたことであるなら取り入れてみてくださいませ(^-^)。

これは、良い効果が出ると思った3つのこと

では、順にご紹介してまいりますね。

1)マイクロファイバーというふきんを定番にしておく

こんなに大量でなくても、3枚程で十分。

長持ちしますし、なんといっても、パイルカットの毛先の繊細さが細かな汚れを綺麗に落としてくれます。

これと何かの洗剤を併用するとさらにパワーアップです。

普通のタオルから作った雑巾は無能とさえ感じます。

2)100均の吸着マットのすぐれた機能

台所であっても、インテリア質のあるこのマットを敷きます。プラスチック製のチェストの引き出しに隙間も細かくカットすることで敷き詰めができます。日本製のお品ならではの質の良さ。以前ここに新聞紙を敷いていましたが、すぐにずれてストレスでした。
何か見ているだけでもすっきりと気持ちが良く安心感がありますね。引き出しを開け閉めがしょっちゅうのキッチンでは、固定されて鍋とかお皿などが動かないということに大変効果的なのです。ダイソーさんやセリアさんでの購入です。素晴らしいお品♪。

3)一見汚れがないようなところでも実は汚れている

最後は、グッズではなく、ポイントのようなことになります。

こういった壁は白であることが多いです。

一見綺麗に見えますが、1年経過の中で実はちょっとした汚れがついていることも。。

1)のマイクロファイバーの雑巾で綺麗に見える部分でもこすりますと、黒く汚れが付きます。

実は汚れていたということです。

よって、とにかく手を加えていない部分はいったん拭いてみるというのが3つ目のポイントとなります。

ということで、3つご紹介しました。

大掃除、お引越し、日々のルーティーンなどに何かお力になれればと思います(^-^)。

あとがき

不思議なもので、掃除した後のすっきり感というのは、気持ちの面が大きいですね。

手を付けていないところも、今ここでやっておいた方が良いかな、と思うことの積み重ねがすっきり感をより高めるかもしれません。

整理整頓、模様替えなどがとても好きなので、そのたびに、後の満足感やすっきり感もたくさん味わって来ています。

このブログ内では、カテゴリーに掃除や整理整頓の分野を設けていないので、<コーデ>という分野へ入れました。

インテリアなんて言うカテがあってもよかったかもしれませんが、インテリアの模様替えなども一応<コーデ>のカテゴリーにしております。

今後も、おうち作業なども高まる中で、おうちライフをいかに快適にすっきりと楽しく過ごすかの1つのこととして、整理整頓とか模様替えがあるかと思います。

この辺りも、また、当ブログ記事で実体験としてなどアップしてまいりたいと思います。

ビニール袋は使わない。。お手軽にゴミ集めができるゴミ箱に新聞紙をinする方法【733】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

可燃ごみの日には、ゴミ集めをして外へ出しに行きます。

その日常のルーティーンの中に、今回ある工夫を入れました。

もしかしたらご参考になるかもしれないので、是非ご紹介をさせていただきたいと思います。

ビニール袋無しでコストダウンとエコになる新聞紙を使ったアイデア

よくゴミ箱にビニール袋を敷くことがありますね。

ビニール袋でないといけないような三角コーナーのようなゴミ箱もあるわけですが、お部屋などのインテリアを兼ねたゴミ箱は今回ご紹介の方法が使えるかもしれません。

私も、ここ1か月程続けていまして結果はグッド。

ある日突然思いついた方法です。

まず、新聞紙を1枚だけ用意。
ゴミ箱の側面に沿って敷きます。底部分は縦が余ったはみ出す部分を使います。
ゴミ箱の入り口と同じ高さまで沈めます。(沈む分を底部分にあてがいます)
そうして蓋をします。(ゴミ箱に蓋はあった方が良いです)

このやり方には2つの効果が出ています。

1つは、ゴミ箱の側面や底が汚れないというメリットです。

よくべったりとシールとかセロテープがゴミ箱の内側に付いたりすることがありますね。

そういったことが防げます。ゴミ箱を綺麗に使えるということですね。

それもあってビニール袋を敷きがちですが、このサイズのゴミ箱だと結構大きなビニールが必要でコストがかかってしまいます。

そういった点で新聞紙は新聞代を払ってはいますが、目的は、新聞を読み終えた時点で果たせているので、コストはかかっていません。

2つ目は、これがとても効果が絶大なのですが、ゴミ集めの時に、ゴミ箱ごと傾けるだけででごっそりと抜けまして、一気に可燃袋への移動が可能。

まるで、鉢植えを入れ替える時にごっそりと土ごと抜けるのと似ています。

新聞紙だと、他の場所のごみも隠したい部分を新聞の内側に調整できますので、新聞紙という不透明なアイテムを使うことが透明よりもメリットがありますね。

あとがき

私の場合、ハンドメイドでミシンを使った時の生地の切れ端とか、糸くず、そういったものが特に多いので、ゴミ箱のサイズは結構大き目です。

今回ご紹介の写真では、高さが36cm、直径が22cmというもので、容量としてはごみ収集の日にフルになっているくらいの丁度な感じなんです。

少しゴミの量が多い時によく、ぎゅーっと押し込みますよね。

ああいったこともこのような新聞紙効果はより固める感じになってまとまるのが面白い。。

ビニール袋を捨てずに再利用も経験がありますが、その場合では、ごみの量が多くて押し込んだ時に、ビニール袋にテープとか宅急便の伝票の裏などがくっついてはがさねばならないのがやっかいでしたので、丸ごとその都度捨てればよい新聞紙の方法は余分な作業が省略できます(^-^)。