たかが整理整頓とは言え、「今後の方針」なる重要なイベントであること【1055】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

掃除とか整理整頓好きな私でございまして、当ブログ内の<コーデ>というカテの中でも過去にいくつか整理整頓の記事をアップさせていただきました。

整理整頓をすることが多い機会というのは、1つに年末が考えられます。

一区切りを1年としたときに良いタイミングであり、大掃除を兼ねて整理整頓をするということが多いかと思います。

それ以外でも、何となく気が向いた時というのも大切で、一見何の節目でもないような感じがしますが、自分がどこかで変化をする時にリフレッシュとか、心機一転したいと思うような気持ちの表れだと思っています。

ここ最近の私の整理整頓例

ほんのここ最近の私の整理整頓例です↓。

生地が2019年-2021年までの間で、特に2020年の初めの1月調達の物がほとんど保管状態にありました。

今年2022年は在庫を整理することを目標にしましたが、もう、ここへ来て下半期ですので、その生地の使用が見込めなくなりました。

よって、今一度整理整頓をしつつ、生地でハンドメイドをする方へのご提供ということへ舵を切りました。

今年の初めは残りをすべて製作していこうと思っていましたが、途中で状況も変わり、最初の15-20点程だけ製作をして残りは生地のままです。

どれくらいでしょう、100種近くあります。

これが、製作したバッグよりも需要は多いです。

やはり、生地だけなので、付加価値がなくて、こちらもお安くご提供していますので、喜んでいただいているのだと思います。

それでよいと思っています。

今後私がしていきたいハンドメイドバッグの形がこういったハンドメイドをする人向けのサポート的な事だから、生地をご提案するということも1つそのお仕事に入ってくるのだと後から気づきました。

こうしたことから、それだけこちらが勝手に製作するものと実際のニーズとの隔たりを感じたのも事実です。

そのニーズを一括りにペルソナなどと言いながら、ニーズを満たすある1つの商品に作ることが到底できるものではないと実感しました。

好きなように作りたい、好きな素材で。。。これが答えなんだと思いました。

そうすると私にできることというのは、素敵な生地をご紹介することなのですね。

その1つとして、生地屋さんにもともとあった生地ではあったけれど、私からご提供するというのもルートは違うけれども、生地屋さんでたくさんの中から自分で選ぶことと少し違う何か特殊な形のようで面白いです。

すでに私が選んでしまったものを受け入れてもらうわけで、好みがここでも出てきますが、バッグに仕立ててしまってあるよりも柔軟性があるようです。

というわけで、私の最近の整理整頓は、事業に関連したものですが、今後の方針ということとつながったものになりました。

販売中の間の生地は、スピーディーに発送できるよう、見つけやすく生地の種類ごとにわけてきちんと収納しています。

無地、黒白、ジャガードなど5種くらいに分野を分けることで、どこにあるのかが分かりやすくなっています。

短い時間でささっと見つけてスピーディーにお届けするのです(^-^)。

あとがき

お仕事以外では、生地の整理整頓のここ最近の7月よりもっと前の5月頃にお洋服の整理整頓をしています。

すべてを古着でそろえ、ブランドにもこだわって、ある1つのブランド「アルマーニ」の古着でワードローブをそろえました。

そして、ワンピースはすべてオーダーメイド品。

ワンピースをアルマーニで。。。となるとそこまで自分の好みのものがこのブランドになかったので、ワンピに関してはオーダーメイド品を1つのブランドみたいな価値としてこだわろうと決め、すべてのワンピースは味わい深いお仕立て服で集まりました。

その時に、木製のハンガーにも拘り、ちょっとしたアパレルショップみたいなインテリア作りもしてみたわけです。

ここで書きました、お仕立てのワンピースは、また後日のブログでご紹介したいと思います(^-^)。

ベランダ/バルコニーもインテリアの1つとして。。。日本製の気の利いた作りのプラスチックすのこを敷いてみた結果。。。【916】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近引っ越しの時の体験をたくさん記事にアップしてまいりました。

ようやく落ち着いたものの、1か月経過の最近でもまだ1つ大きめの件が出たので、引っ越し後の新居でのベランダ事情の工夫ということでお伝えしたいと思います。

まずは、掃除が一番のベース

ベランダに可燃ごみストック用のポリバケツを置きましたが、雨水汚れが地面には、そのままです(^_^;)。

気持ちよく使っていくまず最初の基本的な作業として、掃除をしました。

指でこすると泥水が付着していることが分かり、雨水の跡であると判明。

これを丁寧に、雑巾で一掃していきました。

雑巾でひと通り徹底的に汚れを可能な限りめいっぱい拭くと、つやが出ました。ボツボツは、当初からの塗装の陥没部分だと思います。そこへ付着した色素は残りますが、それ以上こだわっても、また汚れてくることなので、この辺りまでの、気持ち良さが感じられるところまでとしました。
こうして、拭いてみると、元の作りが結構ちゃんとしていることを知ります。ベランダ自体が幅は狭めの40cm程度ですが、トレイみたいにツヤのある壁で囲まれているといった作り。ツヤがあった方が掃除しやすいです。

心地よくベランダに出ることができる「プラスチックすのこ」の調達

このような37cm四方程度のプラスチックの連結可能なスノコを調達(8枚)・・・ネット検索で、「すのこ プラスチック」と調べてたどり着いたお品。日本製でした。
いろんな日本製の組み立て式のお品で思うのですが、「カチャッ」とはまるように細部まで行き届いた設計が日本製の独特の技術だと思っています。このプレートも裸足で歩いても大丈夫な安全性も考慮の、ツメが奥に隠れる取り付け方に作られ、その行き届いた気遣いに思わずため息。
上から見ると突出したものが全部中に隠れた出来上がりです。私の場合8枚を連結しました。

べランダが長さ横3m。この37.5cm程のプラスチックすのこは、8枚でおおよそベランダにフルに敷く形となりました。

たまたま、最近段ボールゴミが多いですが、こんな風に整然と置くことができます。このまま裸足でベランダに出れます。感触は、ふんわりとしたものです。
一番最初の写真と同じ位置にポリバケツも置きました。直に床に置くよりも何かすっきりとしていて、心地が良いです。

このインテリア性たっぷりのブラウンカラーも私の好み。

ちなみにふとんピンチやマットピンチとお揃いのカラーです↓。

左-ふとんピンチ(ブラウン)・・・Seria様の2019年くらいのお品/右-マットピンチ(ブラウン)・・・ベストコ様のお品(今回ご紹介のプラすのこと同じメーカーです)

あとがき

今回のプラスチックすのこは、ベストコブランドを持つ中山福(株)様という会社さんのオリジナル商品のようです。

プラスチックが、従来の木製のすのこに負けがちなゴツゴツ感をふんわりと表現しておられるその良さがとても現れています。

おそらくこういった家庭用品のグッズ全般がベストコのものは、こんな同じようなふんわり感がこめられたものなのではないかと、ワクワクしてきました(^-^)。

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