開始しやすい季節からのスタートで永久ルーティーンの実現へ。。。朝のウォーキングと朝晩の老眼治癒エクササイズ【1146】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近というと、この2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。

これまで、朝の白湯、朝晩の足湯、石鹸泡立て洗顔、夜の新聞、読書、ビリー、ピラティスなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目が増えていきました。

そして、この10月の最初の頃、朝早く起きねばならないことをきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じまして、朝のウォーキングをスタートしました。

よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで、3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。

ところが、その最初の2日くらいで、夜早く寝る態勢になっていて、雨の日のその翌日からはずっと続けられることになりました。

現在はもう連続して1か月が経過しようとしています。

雨の日も減ってきて、毎日のルーティーンとして定着したのでした。

そして、もう1つは、老眼対策のエクササイズです。

大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。

長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思うので、翌日、ほらね。。。という感じでの成果は無いと思います。

が、こちらも私にとっては重要で、ハンドメイドバッグの製作の針穴やミシンの縫い目がしっかり見えることはとても大切なのです。

今回は、この2つのルーティーンに加わった項目についてどんな風に行っているのか、ポイントなどを解説したいと思います。

朝のウォーキング

とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。

夜型人間そのものだった過去にも、ゴミ出しが早く、その時に空気の気持ち良さを感じたことはありました。

それでもその時は一瞬であり、ほんのわずかな体験でしたが、どこかその気持ち良さは片隅に残っていたのです。

この先のまだ長い人生を健康に生きることが他の事が継続できるベースにになるわけで、より健康志向が叫ばれるここ最近です。

以前から朝散歩が良いと推奨のyoutuber様(kabaチャンネル様)の言葉も片隅に間違いなくありました。

夜型人間には出来そうもないと思っていたのですが、本当に長い長い間もう30年以上も夜型で来た人間が2022年の10月の頭に突然目覚めたのです。

こうしたきっかけとか始めるタイミングというのも今後ルーティーンとして続いていく大事な節目かもしれません。

無理矢理始めたりすると真面目な気持ちだけではいずれ苦痛になったりするかもしれません。

「今だ」というタイミングがこの10月頭だったみたいです。

これまでは全くそんなことはあきらめていましたが、ここ数年頭痛改善の対策として就寝時刻を少しずつ前倒ししていることも少し後押ししたかもしれません。

2022年の就寝時刻の目標は0時代ということでしたが、この朝のウォーキング導入に伴い、一気に、22時代、23時代に変わりました。

全体としては、大きく1日の生活スタイルが2-3時間前倒しでずれたことになります。

ずれただけなので、得した時間、新たに生まれた時間などは無いように思えますが、夜のはかどりと朝のはかどりが違ったり、何かしら朝が良いとされていますし、実際にそれも実感しています。

一番は、前倒ししたことで、1時間かけるというビリーとピラティスのエクササイズを午前中に行うことに変えたことで、ぐぐーっとルーティーンが前倒しできました。

どんな作業も、とにかく早くに手を付け、どんどんこなしてく、そして、午前中だけでもかなり多くの事が今までよりも達成できるようになったと思っています。

そうしますと、時間のコスパは良くなったと言えるのかもしれません。

しかし、朝も5:00起きとかではないですので、特にものすごい早起きでもないのです。6:00が早い方で、7:00の日もあります。

毎日一定の同じ時間ということはない中、以前はとても起きれていなかった7:00起きの日は、今では少し遅いなあと感じるほどです。

<朝のウォーキングのポイントと注意点>

朝起きて、1時間後くらいにスタートするべきで、すぐには危険。血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。

なので、ウォーキングする前にストレッチや白湯、歯磨き、洗顔、目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。

ウォーキングコースはいつも同じで定期的に変えたりして飽きを解消。

走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。

30分間なので、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。

老眼治癒の目のトレーニング

このトレーニングは、上述のように、朝は、ウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。

3分程で、YOUTUBER様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました。ありがとうございます<m(__)m>。

親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを交互に指を動かし目の筋肉を使います。

次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす。次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。

合計3分くらいです。

私は、近視もあるので、この効果は出にくいかもしれません。

とりあえず裸眼で行っています。

これら2項目をルーティーン化しての感想まとめ

まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体での効果としては、やはりスリムになっています。

わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。

そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へっこんだとかいうことよりも、もしかして、内蔵が良くなるかもしれません。

腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのですね。

婦人病なども持っていますので、腸は婦人器官と密着した位置にあります。

腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると私は自分の見解としてあります。

未知ではありますが、どのみち、婦人病だって未知の病。

まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果だって未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。

やらないよりも何かしら効果が及んでいることだと信じて疑いません(^-^)。

ということで、2つもの項目をルーティーンに追加しました。

このルーティーン化というところが大事で、よしやるぞ、とかそういった強すぎるはりきりが逆にできなくなる可能性も生みます。

よって、あくまで自然に。。。というのが良いです。

長い間30年以上も夜型だったのが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたかもしれません。

日々の自分の実直な心地よさやフィーリングを大切にして始めると、そのタイミングが非常に良かったために続く。。。ということにもなるかと思います。

不思議なもので、「今だっ」というむくっと起き上がるかのように始めたそのタイミングは今までは一度もなかったことです。

考えてみますと、自分だけでなく、YOUTUBER様が口を酸っぱくして、同じことを繰り返してくれた朝散歩が有効的だという言葉もどこか片隅にあったことも大きかったです。

YOUTUBEも一度だけでなく、同じ内容を何度も切り口などを変えて発信していただくということも意味があるようです。

とても有難かったです。

あとがき

1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。

それは、いろんな分野でそれが言えます。掃除、事業などもそう。

この長く続けていくクセというのは、物を長く使おうとすること、1つの物を大切にすることで、生活のある一部だけにとどまらず、生き方、スタイルにもつながっていきます。

なぜ長く続けていくのかはこのコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからですね。そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく、気持ちが良いからです。

苦痛というものはできる限り排除していった方が衛生的です。

自分が心底心地良いと感じられたことだらけ=幸せにつながるのかなと思っています。

今までのことから違うことへの変化のタイミングを是非とも感じ取って、大切にされますよう(^-^)。

少しずつではあるけれど。。現在一定の効果あり、【774】で決断した片頭痛対策の早寝の効果【904】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前の【774】の記事で、大きな片頭痛がここ3か月おきに続いているというレポートの記事をアップさせていただきました。

その時に、これはまずいとある対策をしました。

それは、就寝時刻を早めること、「0時代に寝る」という心がけでした。

それを実行して、その3か月後に大きな片頭痛が起こるのかどうかということを検証してみようと思いました。

今回は、その3か月後が経過。大きな片頭痛が起こったどうか、対策の早寝の効果などがあったのかという貴重な実験結果をお伝えしたいと思います。

7月頭と10月頭に起きたビッグな片頭痛、早寝の対策で次の1月頭に大きな片頭痛は起こったのか

早速結果からですが、1月頭に大きな片頭痛は起こりませんでした(パチパチ♪)。

この記事をアップしている3月頭になっても大きな片頭痛はもう起こっていません。

ということで、起こらなかったという結果が一応出ました。

しかし、小さな弱い片頭痛が頻繁に起こりました。

もっと小刻みの2週間に一度というような具合です。

これをどうとらえるかが難しい所です。

まず、対策の0時代就寝というのは、ほぼ実行できました。

毎日このことを意識して、0時代の最終の1時手前というのも多くありましたが、以前に比べて就寝時刻は早まり、その対策の結果で大きな片頭痛が起こらなかったということに多少つながったと思います。

あくまで、そう感じるだけで、根拠はよく分かりませんが、とにかく結果としては一応出ました。

本当は、全く起こらなかったという結果が欲しい所ですが、そうはいかない、細かな弱い片頭痛は頻繁にあったというのが何とも煮え切りませんね(^_^;)。

それだけ簡単なことではないのかもしれません。

小さな片頭痛だと寝込むことなどせずとも、普段の行動はできますので、まずは大きな成果だったと言えます。ただし、鎮痛剤の薬を飲むようになりました。

大きな片頭痛だと薬など効かないと飲まなかったのが、小さな片頭痛では飲むようになったというのが、これもちょっと変なパラドックスです。

0時代という目標に忠実に0時代後半が多かった今回なので、今後は目標としては、就寝時刻を、0時代前半ということにしてみようと思っています。

そうすると、また更なる変化が感じられるかもしれませんので、今回のこの中途半端な結果からの次回への課題となります。

もしかして。。運動不足よりも就寝時刻の影響の方が断然大きいかもしれない

この期間に、偶然引っ越しという大きなイベントが2月頭に入りました。

その間、なかなか場所が無かったり、映像が見れなくて運動をストップしている期間がありました。

その時に、とても肩が凝ったり、もうこれ以上運動していないのはここまでだというような限界気味な肩甲骨のこりなど、今までそこまで運動を怠ったことが無かったほどの期間(2週間程)運動を休んでいました。

その運動不足が頭痛に影響したかというと、肩こりなどには影響したものの、頭痛に影響したということはあまり強く感じませんでした。

私としては、寝る時刻の影響の割合の方が高いと思っています。

ただ運動して体をほぐす、循環するというのは、ある一定の割合は影響力は必ずあるかと思いますのでこれは今後も続けていきます。

あとがき

最終目標は頭痛が起こらなくなる事で、これを目指します。

大きめの寝込むほどの頭痛に見舞われる場合というのは、3日以内であれば、それは片頭痛の範囲内、それ以上だと別の病気の可能性もあるとのことでそこは、気をつけたいところですね。

大きな片頭痛の場合私だと、2日目くらいまでは発症が続行していましたので、日数の大きなロスになります。

お勤めの場合などさずがに2日目までは、勤務先に迷惑がかかってしまいます。

ということで、今回の結果は、大きな寝込む程の片頭痛は無くなったというところでいったん成果を上げました。

この先、細かな片頭痛も無くしていきたいと思っていますので、また、その後の就寝時刻をより徹底した、0時代→0時代前半に目標を掲げたその後の記録をまた数か月後に当ブログに記事でアップしていきたいと思います。

2021年やり続けてきたルーティーン-健康面-【841】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ年末最終が目前ですね。

ここで、今年1年2021年の間に、私がルーティーンとしてずっと続けてやってきたことを、健康面でまとめてみました。

来年の目標などを決めるご参考に何かお力になればと思います。

健康面でのルーティーン7つ

思えば、結構たくさんの事をルーティーンにしてきたのだと思いますが、やること1つ1つをそれぞれ当たり前にしてしまえば、何も苦ではなくなります。

特別な事ではない、当然の動きなのだと思えば、自然に続けてきた結果として残っていきます。

特別に考えない、ということが1つベースにあるかと思います。

7つの健康面のルーティーン・・・2021年これらを続けてきました。

一番上から補足的に内容と効果をご説明したいと思います。

<朝晩の足湯>

朝起きてからすぐ、そして、夜は、夕方くらいのお洗濯の際に残り湯を使える関係で18:00あたりに1日2回やってきました。

ゴムバケツと呼ばれる大きなたらいのような桶。

ゴム製なのでそれほど野暮ったいものにも感じないです。

「ゴムバケツ シャロー」でネットでググってみてください。

カラフルな可愛いものがネット通販で売っています。ちなみに一番大きいサイズの直径が40cm程度のものを使っています。

ポイントは、深さ。足湯はくるぶしが隠れなければ意味がないと言われています。

接骨院の先生のお話だと、くるぶし付近にある大きな脈を覆う意味でくるぶしが隠れる必要があるのだろうとのことです。

膝くらいまでの深さの足湯も種類としてはあるようですが、そこまでは湯やガスの使い過ぎ。

特に何か特別な目的が無い限り、足湯はくるぶしのタイプで十分だと思います。

そして、保温機能のないただの容器の私のような場合、最初に少し高めの45度設定で湯を入れます。

足湯の最中は41度くらいが良いとのことなので、最初は冷めることを想定の45度にしておくといった私なりの工夫です。

そして、約数分ですが、湯が冷めていくまで足びりびりとする間は続けます。

冬は当然冷めるのが早いです。

<ビリーとピラティス>

次はエクササイズ面。

ビリーとピラティスを連続でやっていきます。

ビリーというのは、あのビリー隊長さんの動画です。

一世を風靡したDVDになった腹筋プログラムの③というやつを今年は中心にやりました。

腹筋プログラム③はバタバタしないので、静かにできますので、夜などもやれます。

何かと作業が夜にずれ込みがちだった2021年は、もっぱらそれでした。

けれども、他にも有酸素運動的な汗をたくさんかくような健康的なプログラムもあるので、2022年はそっちのやつもやりたいと思っています。

とにかく1日やらないと気持ちが悪いくらいのルーティーン化でほぼ毎日続けてこられました。

だいたい30分から40分くらいの間の時間を使います。20分だと少ないと思います。後で効果が出るのは、もう少し多めの時間です。

ビリーの後は、お水を飲んで少し休憩した後ピラティスです。

ピラティスも、はあはあ、ぜいぜい言いながら運動の連続で行うことが危険とされています。

呼吸を使うので、ゆったり落ち着いていないと良くないのでご注意下さいね。

連続とはいっても、間に休憩を入れて、あらためてピラティスに入っているのだということをここでお伝えしておきますね。

ピラティスはヨガよりも地味ですが、実際無理過ぎる動きが無くて、効果も大きいと私は感じています。

ピラティスは少し無理強いしすぎる動きのものが多く、私も以前足などを傷めたことがあるので、ある意味危険です。

それが続いたので、思い切ってヨガは自分だけですることは辞めました。

ピラティスも、ちゃんとしたDVDの監修付きのものがよく、「tipness:チップネス」というピラティス専門のクラブ監修のDVDを昔持っていて、それを暗記できたので、それしかやっていないです。15分程です。

例えば、ピラティスにもヨガにも共通である動きの、「ハンドレッド」も入っていますし、その他、「スパインストレッチ」とか「ローリング」などという名前が動きに付いていて、すべてが、体の調子とか、脈、骨や筋肉など「整える」という効果です。

これが一見地味なので、効果があまりないように思えますが、呼吸との同時進行で効果的な運動だと考えます。

実際、ピラティスをやった後のすっきり感とかリラックス間、ほぐれた感じが大きく感じられます。

<無添加食品>

無添加食品に本格的に興味を持ったのは、変なしこり(粉瘤:ふんりゅう)が出来て、手術したことがきっかけでした。

脇の下の少し外側に1個、右の腰の少し下に1個。

脇の方は長年ずっとあった中大きくなっていって26歳くらいから持っていたものが、42歳くらいで、激しいエアロビクスの運動の汗によるばい菌をきっかけに膨らんで、切除。

腰の方は、そこからわずか2年後くらいにすでに大きくなっていることに気づき、切除。

この2つが同じ物かどうかは分かりませんでしたが、先生も原因は不明とのこと。

「分からない」とのことでした。先生も分からないということならば、自分で仮設を立てることに。。

そして、おでき=余分なものという考え方で、なんとなく脳裏に、添加物の事が思い浮かびました。

合っているかはわかりませんでしたが、食品添加物を洗いざらい見直し、魚、肉、卵、生野菜、牛乳、ヨーグルト、果物、これ以外の物は何かしらの加工食品であるとの認識で、お菓子、パン、ハム、練り製品、ラーメン、うどん、すべてのものに対して無添加を意識し始めました。

裏面の原材料を見るとほとんどが添加物らしきものでぎっしり。

そこで、無添加食材専門のサイトをネットで発見。

そうして、加工食品をたまに購入する時は、ネット通販で、(ヤフーショッピング)、「自然の味」という無添加ブランドのお品を購入するようにしています。

最寄りのスーパーだとほんのたまーに添加物の少ないものがありますが、目を凝らさねば見つからないくらいレアです。

無添加は高価であり、レアだと言えますので、なかなかコンスタントに入手も難しいですが、無添加を多く取り入れているスーパーもありますので、そんな視点で行くスーパーも選んでいくと良いかもしれません。

最寄りのスーパーで見つからなければ、ネットがありますから(^-^)。

酢、醤油、ソース、ポン酢、塩、砂糖などももちろん無添加が存在していますので、よくつ使うものだということでなおさら意識しています。

砂糖も、あの真っ白さが毒だという考え方ができます。

漂白によるあの白さはもう今や手を付けることはありません。

きび粉とかてんさい糖などの茶色をした砂糖しか購入していません。混ざってしまえば結局同じ味です。

<立ちパソコン>

立ちパソコンは、その名の通り、立ってパソコン作業をすること。

2021年の2月くらいからスタートしました。

今まで座っていたのを立って作業するのです。

今このブログ記事を書いているのももちろん立ちパソコンをしています。

この効果が、10か月くらい経過したここ最近に表れたようで、洋服のパンツのウエストやヒップが以前はけなかったものが履けるようになっているようだったことにチョイスの幅が広がってとても喜んでおります。

立ちパソコンはおそらく、<ビリーとピラティス>のエクササイズとの並行の効果だと思います。

立っているだけでも筋肉を使うということなのですね。

今は慣れてしまい、椅子の存在を忘れています。

時々はほぐすために、ごろーんとベッドに寝そべるのもこれも必要ではあるかと思います。

ずっと立っていることが良いということでもないという接骨院の先生からのお話も聞いています。

パソコンとの目線の高さを最初にきちんと無理のない設定をしないと、かえってストレートネックなどになってしまうといけないので、その辺りはご注意を。

そして、パソコンを使う作業中に変な傾くような姿勢もかえって悪循環なので、そこはきちんとまっすぐに立つことができている姿勢をキープせねば意味がないですね。

そういった意味で、ピラティスで骨をまっすぐにする運動というのも良い組み合わせだったと思います。

時々、矯正のような接骨院や整体に行ってメンテナンスしてもらうと良いかもしれません。

<就寝時刻0時代>

就寝時刻が以前夜中の1時半が基本で、2時に突入することもありました。

片頭痛の原因が分からない中、私の仮説としては、この就寝時刻の遅さの積み重ねに大きな原因があると思っていました。

何とかして寝る時間を早めようと、無理のない出来そうな、続けられそうな時刻というのが、0時代には寝るという決め事。

ほとんどが1時直前にはなってしまいましたが、それでも、1時半や2時よりもたとえ30分でも早く寝ることができてきました。

そうして、片頭痛の起こり具合と照らし合わせると、現在の2021年12月29日では、ここ1か月程全く起こっていないことに気づきます。

少し前だと、時々、弱い片頭痛が起こっていて、鎮痛剤のEVE-EXというのを1度だけ飲んだりすることもありましたが、またそこから1か月位の現在では全く起こっていないです。

鎮痛剤も、飲んでも効かなかったので長いこと飲んでいませんでしたが、飲めるようになったということです。

変な表現ですが、片頭痛が強めの人には通ずるかもしれません。

ということで、就寝時刻を早めたことで片頭痛が起こらないということが少し効果を感じてきました。

ドーンと大きな2日程寝込むような片頭痛は、次は1月に起こるサイクルの計算でしたので、まだ1月が来ていないので、本当に効果があったかどうかがまだ何とも言えませんが、起こる気がしないです。

このことは、片頭痛に特化したブログ記事をまた、1月が終わった時点でご報告したいと思います。

それがいよいよ現実的に効果が出たということであれば、片頭痛でお悩みの方へも堂々とお伝えできそうです。

まだ、今は、何とも言えませんが、そういえば、長いこと片頭痛起こっていないなという段階に現在はなります。

<牛乳増⤴>

もともと骨太で牛乳が好きですが、今までは、1週間で1Lパックを購入するとなぜか決めてきました。

しかし、もっと飲みたいのです。

飲みすぎも良くないとのことですが、1週間に1パックというただただ買い物の都合に合わせただけの量を見直し、1.5倍くらいに増やしました。

なくなったら補充に購入ということへ変えたのです。牛乳ならコンビニでも単独購入できますもんね。

この効果がどうなったかは分からないですが、固定された1週間に1パックというしばりを無くして、求める分量を飲むということへ変えていくことにしました。

ヨーグルトも同じです。

乳製品も大事ですので、こんなことをちょっとしたことですけど変革してみたわけです。

<生ジュース週2>

最後の項目になります。

生ジュース/スムージーを週2で実行してきて、かれこれ10年近くになりそうです。

以前、ネット生地で、「週2回以上の生ジュースが認知症予防」との何とも当てにならないような内容を見たことがきっかけでしたが、実際お通じが良いですし、おかずやサラダにした場合には難しい多い量の野菜がジュースに出来るので、なかなか便利なアイテム。

ということで、ルーティーンとしてずっと続けていて、今年の2021年もずっと実行してきたことです。

いろんな種類が作れます。¥2,000-¥3,000程度のミキサーをポイントで購入したなんでもない初期費用だけです(^-^)。

ニンジンが余っていれば、同じ赤系で、トマトと一緒に他のバナナなども混ぜれば飲みやすくなるようなミックスのもの。(トマトは入れ過ぎると固まるので、ほどほどに。。)

無理せず、美味しくできるには、牛乳、ヨーグルト、きな粉、砂糖も入れてまろやかにしていってとにかく続けられる飲み物にした方がよいというのが、私からのお勧めの飲み方です。

ということで、2021年のルーティーンとして実行してきた7項目のご紹介でした。

YOUTUBE動画にもまとめましたので、どうぞ(^-^)。

あとがき

今回は、-健康編-でしたが、〇〇編ということで、もう1つ-仕事編-というようなものを年末最終日までにYOUTUBEをアップしたいと思います。

お仕事面、事業で2021年にやってきたことですね。

是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

片頭痛持ち歴10年、まる2日間寝込む程の体験から片頭痛が起こらないようにする自主研究の記録開始【774】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、珍しい<食・健康>のカテの記事になります。

テーマは片頭痛。

片頭痛も、どのような症状になるかはネットにあふれていますが、その解決方法とか、治った例、治療法などはめったに見つかりません。

私が思うに、こうだからという1つの原因だけではなく、複雑なことが絡み合って起こるのではないかと思っています。

私の例ではありますが、ひどく2日間寝込むという事態がここ半年以内に2度ありましたので、その日時の記録とともに、私が思う原因の予想とか、今後の対策を書きたいと思います。

頭痛外来専門というクリニックへ訪れようともした過去もありますが、そのタイミングを逃し、今まで頭痛に関しては病院へ通ったことがありません。

いついつ治ると教えていただけるなら良いですが、お医者さんも首をかしげるようなことならば、行くだけ時間とコストの無駄だと考えてきました。

まだまだだとだらだらと通うこと程ストレスなことはありません。

はっきりしたことを教えていただかないのに通うということの不安と無駄は大変なロスになります。

まずは、勝手な判断はしない範囲内でにはなりますが、自分で心がけて防ぐ方法を見つけるところが今回の記事の結末です。

そういうことが結局一番根本の部分で、発症してしまってからは一歩遅いですものね。

大きな片頭痛の記録

ここ半年以内で2度あったという頭痛の日を細かくはないですがご紹介したいと思います。

間が3か月ほど空いています。この意味は、起こっていないのではなく、「蓄積」ではないかと私は考えました。

まずは、7月の頭でした、2度目よりも、この一度目の方がはるかにひどかった。

病院に行った方が。。。と思うほどなかなかおさまらず。

寝ていることしかできませんでした。

地面をはうようにして、洗濯、お風呂などの基本的な事だけをしました。

お仕事も実質お休みになってしまい、これが大変な痛手でした。

さて、7月頭と10月頭の2度起こっていることから、間が3か月程です。

この間は何も起こっていなかったかというと、寝込む程ではない程度のもやっとした片頭痛もありましたし、私が思うに、蓄積のような期間だと思いました。

なので、頭痛持ちという以上、常に持っている、それがいつしか発症するというものみたいな感じがしました。

実際に大きな片頭痛があった時の前日の生活スタイルを振り返る

2021年7月頭の時は、毎日の運動を多忙を理由に怠りがちだった日が続いていた背景を思い出します。

よくないなあ、スッキリしないなあと思って、やはり大きな頭痛がズドーンとやってきました。

おそらく、運動不足が1つ原因にはあったかと思われます。

2021年10月頭の時は、毎日の運動は休まずしていましたが、就寝時刻の遅さが際立っていました。

毎日a.m1:30を少し過ぎてしまっている日々が続きました。

夜は静かではかどるということで、睡魔も来ず、お仕事を欲張って夜中まで。。。

そんな中、もっと遅い日があり、a.m2:00になってしまう日が複数回ありながら、その10月頭に起こった時の前の日も、2:00頃でした。

就寝時刻の極度の遅さが引き金だったかと思います。

花粉症なども、就寝時刻が遅いと、翌日ひどいなど、免疫力の低下は就寝時刻の遅さで顕著だと感じてきましたので、同様のことが言えるかもしれません。

ここで、1つ、原因というのは、いろいろ複雑に重なり合ってのものだと思いまして、発症のきっかけは1つでも、積み重なった蓄積された原因は1つではなさそうです。

運動はちゃんとしていても就寝時刻が遅ければ結局そちらが原因となって頭痛が起こってしまうということからも、全体的にいろんなことを同時にきちんとしないとスキを突かれて発症するみたいなイメージです。

そして、意外なのですが、腸とは無関係とはいえないことを発見。

便秘がちな日の翌日にも発症したりします。

やはり毎日お通じがあるということの大切さです。

1日お通じがないだけでも、その日に頭痛が起こることがあります。

起こってからでは、頭痛薬も効かない、起こらないようにする対策

では、起こらないようにする対策です。

まず、就寝時刻を、あまり無理矢理では、長く続きませんので、0時代には寝るということを目標にして、現在2週間ほどが経過しました。

今まで1:30あたりだったのを1時間ほど早めます。これだけでもものすごく早く寝た気がしています。

これを現在も毎日続行中です。

そうすると、夜のあれこれの行動ががやや駆け足にはなりますが、かえってだらだらせずよいのかもしれません。

YOUTUBEアップなども遅かったのですが、あまりにも遅くなりそうなときは、思い切ってその日は諦めて、翌日の午前中へまわすという覚悟を決めて現在そのように実行しています。

たった2週間なので効果はよく分かりませんが、睡眠をたっぷりとれている感じがします。

そして、エクササイズもとにかく毎日休まず続けています。

所がです。ここからが厳しい現実なのですが、そんな順調に実行している最中にも、ここ2日くらい前にひどくはないですが、3時間ほど寝込む片頭痛が起きました。

ひどくはないですが、やはり寝込む程ではあったので、結構なものでした。

ちゃんと改善し始めたところだったので、悔しいですね。

いくつかの予想した原因の中でできていないのがお通じでした。

その日は便秘だった日だったのでした。

たった1つ毎日あるべきことがクリアできていないだけで頭痛が起こってしまうものなのか。。

けれども、頭痛で寝ている最中にお腹を触った時に、こぶみたいな塊を感じましたので、お通じがないことと頭痛は関係があるように思えてなりません。

よって、お通じをスムーズにするために、にんにくを適度な量入れるおかずだったり(にんにくは結構効果があり、取り出してエキスだけでも十分です)、甘いものは控える、チョコレートとか洋菓子は便秘になりやすいです。

というわけで、3回目のビッグな片頭痛が起こらないようにする為に、毎日きちんとしたスタイルで臨み始めています。

ビッグな片頭痛、非常に恐ろしいです。

2日も無駄にしてしまうのもとても惜しいです。今後起こらないようにしたいです。

あとがき

世の中片頭痛で悩んでおられる方は大勢いらっしゃるかと思います。

私のように前日の生活スタイルの中に何かしらのヒントが隠されているかと思いますので、そのヒントと思われることを改善してトライしてみる実験を続けていき、起こらないという結果を出していくことで、自力で直していく方向をまずは、考えてみたいものです。

ここ最近のネット記事で頭痛の注射が出来たとの内容を見かけましたが、それは、起きた時の対処になるので、少し遅い対処となります。事前に起こらなくする為のものであればよいですが。。。

どうなんでしょう。

最初の方でも書きましたが、1つだけの原因だけで起こることではなさそうで、日々の積み重なりがたまってバーンと大きなのが発症するイメージから、いろんな原因になっていそうなことを同時に改善していくのがちょっと特殊のようです。

そして、なかなかこれといった原因が出しにくいのも、複雑で複数の原因の集まりだからでしょうか。

現在も研究中なので、こうしていろいろ改善していこうとした記録の結果どうなるのかなどをまた、記事にしたいと思います。ビッグな頭痛は、期間からの予想で次回は、1月あたりが注意ですが、起こらないような努力は続けてみます。

また、この片頭痛レポートの記事を是非ご覧になってくださいね。次回1月過ぎたあたりに、大きな片頭痛が来たのか、来なかったのかなど是非お目をお通しくださいませ。