<出会い>差し色コーデに活躍できる大粒ガーネットのスクエアペンダントトップ【786】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前、ゴールドメッキの台ではありますが、ガーネットのスクエアのペンダントトップを自前で持っていたことがありました。

なかなかクラッシックな雰囲気で、それが20年程前の事。

そこから20年後の現在、変わらずスクエア型に魅力を感じています。

同じタイプのもっと大粒でK18YG台の本格的なペンダントトップに出会いました。

このことからも、宝石のデザインは流行に左右されるものではない点があるかと思っています。

Y字ペンダントが10年くらい前にメンズ分野で一世を風靡したようなことが見られましたが、そんなことはむしろ希だと思います。

宝石はそ流行が「ない」と言っても良いくらいだと思っています。

今回ご紹介致しますのは、深いボルドー色がとても渋い、ガーネットのスクエアの大粒ペンダントトップです。

差し色には1点ほしいガーネットを個性ある大粒で。。。

K18YG台のガーネットスクエアデザインペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まずに、縦18mmx横14mm。

窓辺でお写真を写しましたので透明感ある部分が映りました。

室内では、深いボルドー色で、ずっしりとしたものです。

大粒の私ならではの基準とさせていただいています縦2cmx横1.5cmよりはひとまわり小さいですが、なかなかこのサイズであってもビッグだと言えます。大粒の部類にはなります。

こういったバケットカットのスクエアタイプは天然石の種類によってイメージが違うので、見ていて、飽きることがないです。

ごちゃごちゃしていなく、はっきりしていてシンプルだからこその良さがあります。

あとがき

赤色は差し色になりますね。靴とかベルトも赤色の出番があるように、ガーネットペンダントも是非お洋服とのコーデに活躍していただきたいと思います。

<出会い>大粒と呼ぶにふさわしいボリューム感のアメジストペンダントトップ【784】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

四角いモチーフって何か惹かれるものがあります。

入れ物のボックスとか、インテリアなども。。。

今回は、四角好きな私がチョイスの大粒と呼ぶにふさわしいボリューム満点なアメジストのペンダントトップのご紹介になります。

バケットカットのスクエア大粒アメジストペンダントトップ

以前、バケットカットやテーパードカットの効果というのが書かれているのを拝見。

面積をより広めに映し出し、宝石の美しさを最大限に披露する効果というような内容でした。

実際こういったスクエア調のカットを好む私も納得の内容です。

この大ぶりなカットこそがシンプルですが、より一層迫力の度合いが増すように思えます。

K18YG台のアメジスト大粒ペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まず、縦2cm強x横1.5cm程。

よくバチカンを含んでサイズが提示されていますが、本当のトップ自体の大きさが分かりにくいですので、私は、バチカンを省いて表示しています。

これが本当のリアル感を感じられる表記だと思っておりますが、長年のしきたりや、業界の常識のようで、バチカンを含んだものをペンダントトップと呼ぶ定義からのことなのでしょうね。

私が大粒の目安にしているのは、バチカンを含まないストーン+台の部分のみで、縦2cmx横1.5cmを大粒の目安と考えています。

縦が1.5cm以上であれば、大粒と呼ぶこともあるようで、大粒の範囲が結構広い感じです。実際は手に取ると中粒程度だったりしますね(^_^;)。

中粒などと言ってしまっては商業上盛り上がりがありませんから、大粒の部類になるのでしょうが、結局は、身につけたときの印象がどうかなので、最終的にはユーザー様が感じることです。

そうすると、実直に、大粒、中粒、小粒と分けて、その実物にちゃんとぴったりな言い回しを実直にお伝えしていきたいと思っております。

あとがき

アメジストはこうした大粒は多い感じがします。

天然石の中でも、採掘の時に大きな塊でゲットできやすいものと小さい物しか見つかりにくいものとあるのかな。

アメジストはそういった点ではよくあるみたいですが、そこを大粒というサイズの面でレア寄りにしていこうというのが今回の1点になります(^-^)。

人の目に映るスクエアの形としてジュエリーコーデに取り込みたい平打ちリング【718】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当picturesqueのレンタルジュエリーは、ネックレス、ブレスレット、リングの3アイテムを1セットとしてセットごとにご提供しております。

その3アイテムはもちろんマッチした3点でなければ意味がありません。

ご多忙なお客様がパッと見て、素早く決められる、視覚的にアプローチしやすい仕組みです。

この3点を合わせていく、マッチさせる過程では、色の統一、形の統一、地金の統一、天然石の統一だったり、この統一という同じにそろえることをよくしています。

もちろんそれぞれ違ったものの集まりの互いのアイテムの反応が見どころのコーデもあるかと思いますが、その辺りはやはり、必ずしも簡単に理解できるものではないこともあります。

やはり、統一ということをポイントにすることは、対お客様の事業であると、分かりやすく、まとまりが出やすいとそのように感じています。

今回は、この統一をポイントにした時の、「形」の統一のところにスポットを当ててみます。

形をそろえていく例の中で、そのものの形ではなく、人から見た時に映る形というものを意識したアイテムの選び方で選ぶ幅がぐんと広くなったり、意外に合う組み合わせが見つかったりするということにお手伝いできればと思っております。

四角い形の組み合わせの意外な例

例えば、スクエアモチーフのペンダントがあったとして、合わせるリングを考え中だとします。

こんな感じのモチーフのペンダントトップのお品を仮定します。
上はリングそのものがスクエアな形をしていてちょっとレアなタイプです。四角を意識はしたものの簡単には見つからないデザインですね。下は、上よりは見つけやすいです。ここに1色の石を設置タイプが本来一番多そうですね。

とこんな感じで、リングそのものの中にモチーフである四角を見つけようとするのが普通です。

ところが、コーデというものは、遠目から他人が見るという視点も忘れてはならない点です。

平打ちリング:こちらはステンレス製のゴールドメッキの平打ちリングですが、角度を変えて同じ物を写しています。右下の角度が実際に指にはめたときに、遠目で人から見る位置から見た形に近いものになります。

このリング自体は丸いですが、この巾広のペタンコ具合が効果を発揮。

遠目で人から見た時に、右下の見え方になります。

そうすると、丸いリングではありますが、四角い映り方をするのです。

横に帯のように広がるまさにスクエア型です。

こうして、実際にコーデするシーンを思い浮かべ、どのように映るのかというのが結局は行き着く場所なんです。

手元にあるアイテムというのも、着けてこそ活躍するということを考えると、やはりファッションは人から見られるものになりますので、そういった自分側からだけではなくて、人から見たときに映る見え方という効果というのがあるということです。

今回の平打ちリングは、そういったことでは、スクエアに映る働きがあります。

同じようにバングルも筒形のようなものは多少ぷっくり膨らみがあっても、おおわくスクエアに映るものです。

そうすると、こういった筒タイプは数が豊富なので見つけやすくなり、そのことで、コーデの奥行きも生まれます。

あとがき

鏡というのは、こういった今回のような人の目に映る姿や形を確認するうえで有効です。

自分自身だけでこちら側から、もしくは、上側から見ている見え方と違ってくる部分があるわけですね。

頭の上の帽子から、靴下の色、靴の色、素材などと縦に長くそろえてあるのが分かるお洒落さんというのは、鏡で全体のバランスとか配分、素材、形、色などを人から見た時の視点でたくさん見ているのだと思います。

私が最もお洒落だと思うトップモデルのケイトモスさん。この方は、必ず全身を見てコーデを決めているのが何か分かるような気がします。

襟の周辺の重なりに柄同士を絡ませて一見異種の柄同士が、遠目で見たスナップ写真を見る私達からすると何ら違和感なくなじんだ粋なコーデとなって映ります。

インスタグラムの女性たちに人気のダンディな方は、ネクタイ、スカーフの色調を合わせ、靴とスラックスの間からその中の1色のカラーの靴下をのぞかせます。

と、こんな感じで、ジュエリーも実際はどのように映るのかというのを研究すると何かまた新しい発見があるかもしれません(^-^)。