キッチンの風景を見直す!、三角コーナーの廃止、食器かごの使用継続の効果【940】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近、キッチン周辺である1つの変化がありました。

これが意外に大きな変化であることを実感。

それは、三角コーナーの廃止です。

引っ越し後、シンクの編み目のざるというかバケツというか受け皿的なやつです、あれが大きくなったことで、ある程度あの場所にストックできるようになったことと、そのままだと、付いたゴミが完全に除去しにくいことから、ストッキングタイプの袋を敷いて使ってみてかなり手ごたえを感じていたからです。

そのタイミングでYOUTUBEに出てくるCMに三角コーナー廃止の内容のものがあったことで、後押しされました。

三角コーナー廃止によってよかったこと

シンクが広々と使えるようになりました。
ここへ洗い桶を置いてもすっきりです。

毎日朝晩と足湯に際に、ビッグなゴム桶もここへ置く時にすき間ができました。

今までは、所狭しといった感じでぎりぎりか、三角コーナーとかサイドのスポンジやたわしストッカーに引っかかったりしていてあまり気持ちの良い使い勝手ではなかったのです。

広々と使えることがとても心地の良いことだということを実感します。

では、三角コーナーに入れていたゴミは。。。

小さなものは、シンクののストッキングネットが拾ってくれますね。

シンクのざるにこのようにストッキングタイプのネットを張ります。細かいゴミもキャッチ。
バナナの皮とか、お料理の際の野菜の皮などは、こうして、シンク周辺の空いた箇所にビニール袋へ直へ入れていきます。わざわざシンク内で水にさらされながらベタベタになる必要もなく、かわいたビニール袋へ難なく入っていきます。

夏場の問題もありますが一応まる1日これで大丈夫。

暑い季節には、袋をひもでしばることをして今年の夏体験してみたいと思います。

食器乾燥用のざるは必要か必要でないか

じつは、そのYOUTUBEのCMでは、もう1つ不必要な物が紹介されていました。

それは、食器乾燥用のざる。

しかし、私の結論は、必要で継続して使用することになりました。

理由は、代わりのものがうまく機能しなかったからです。

このざるを使わないとなると、ふきんを置いてそこへ置いたりする例が考えられますが、実際その方法では、お水が周りへ飛び散りました。

やはり、今まで使ってきたトレイ付きのステンレス製の立体感ある食器ざるが良かったからでしょうか。

今後も継続して使用する結論になりました。

私の使い方は念入りです。トレイ付きであるし、さらにアクリルボードに乗せています。お水がこれ以上飛び散ることがありません。
大きなものは、さすがに外へ飛び散るかもしれないので、このようにフックでかけたふきんであらかじめ粗めに拭いておいてここへ置けば、お水飛び散り防止は事前に完了です。

ふきんとの併用の使い方で今後もこのざるは活躍してもらいます。

プラスチック製よりもステンレス製のざるの方が、いざ洗う時にはピカピカになるのではないでしょうか。

とても長持ちするかと思います。

1週間に一度だけ、トレイのお水を捨てて、ぬめりをとるようにたわしで軽く洗うだけで結構ほったらかしでも綺麗です。

あとがき

その見たというCMの全貌は分からないので、私がやってみて違うなと思ったふきんの上にお皿などをさらっと拭いた状態で載せる方法ではないのかもしれません。

とにかく、自分の納得する方法で一部有難く取り入れさせていただきました<m(__)m>。

三角コーナーは一番台所で汚れるもののベスト3に入るかもしれません。

次々に片付けていくのがすっきりとした状態を常に作るということを考えると、「ためておく」という状態は見直しのポイントの部分なのかもしれませんね。

ビニール袋は使わない。。お手軽にゴミ集めができるゴミ箱に新聞紙をinする方法【733】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

可燃ごみの日には、ゴミ集めをして外へ出しに行きます。

その日常のルーティーンの中に、今回ある工夫を入れました。

もしかしたらご参考になるかもしれないので、是非ご紹介をさせていただきたいと思います。

ビニール袋無しでコストダウンとエコになる新聞紙を使ったアイデア

よくゴミ箱にビニール袋を敷くことがありますね。

ビニール袋でないといけないような三角コーナーのようなゴミ箱もあるわけですが、お部屋などのインテリアを兼ねたゴミ箱は今回ご紹介の方法が使えるかもしれません。

私も、ここ1か月程続けていまして結果はグッド。

ある日突然思いついた方法です。

まず、新聞紙を1枚だけ用意。
ゴミ箱の側面に沿って敷きます。底部分は縦が余ったはみ出す部分を使います。
ゴミ箱の入り口と同じ高さまで沈めます。(沈む分を底部分にあてがいます)
そうして蓋をします。(ゴミ箱に蓋はあった方が良いです)

このやり方には2つの効果が出ています。

1つは、ゴミ箱の側面や底が汚れないというメリットです。

よくべったりとシールとかセロテープがゴミ箱の内側に付いたりすることがありますね。

そういったことが防げます。ゴミ箱を綺麗に使えるということですね。

それもあってビニール袋を敷きがちですが、このサイズのゴミ箱だと結構大きなビニールが必要でコストがかかってしまいます。

そういった点で新聞紙は新聞代を払ってはいますが、目的は、新聞を読み終えた時点で果たせているので、コストはかかっていません。

2つ目は、これがとても効果が絶大なのですが、ゴミ集めの時に、ゴミ箱ごと傾けるだけででごっそりと抜けまして、一気に可燃袋への移動が可能。

まるで、鉢植えを入れ替える時にごっそりと土ごと抜けるのと似ています。

新聞紙だと、他の場所のごみも隠したい部分を新聞の内側に調整できますので、新聞紙という不透明なアイテムを使うことが透明よりもメリットがありますね。

あとがき

私の場合、ハンドメイドでミシンを使った時の生地の切れ端とか、糸くず、そういったものが特に多いので、ゴミ箱のサイズは結構大き目です。

今回ご紹介の写真では、高さが36cm、直径が22cmというもので、容量としてはごみ収集の日にフルになっているくらいの丁度な感じなんです。

少しゴミの量が多い時によく、ぎゅーっと押し込みますよね。

ああいったこともこのような新聞紙効果はより固める感じになってまとまるのが面白い。。

ビニール袋を捨てずに再利用も経験がありますが、その場合では、ごみの量が多くて押し込んだ時に、ビニール袋にテープとか宅急便の伝票の裏などがくっついてはがさねばならないのがやっかいでしたので、丸ごとその都度捨てればよい新聞紙の方法は余分な作業が省略できます(^-^)。