まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ近年、世界中で日本の中古品の質の良さが驚くほど良いことが話題になっています。
日本人は当たり前のことで気付きにくいものですが、時々驚くほど新品同様のブランドレザーバッグが見つかることがあります。
このたびは、新品同様の状態でお得に入手できたことに感謝しながら、その後の「姿勢」の部分に注目してみたいと思います。
「お得に購入できたのだから粗雑な扱いをしても問題ないのか」や、「購入の瞬間のワクワクを何度も味わえる」などという短期目線への疑問です。
古物がお得に入手できた分、その恩返しとして新しい物品と同様に扱い向き合っていくということの方が理にかない、最もあるべき姿勢なのではないかということをご説明したいのです。
古物ライフスタイルの年代物ブランドバッグ収納、型崩れ防止と保存袋に保管する型は新品と変わらない扱い

ロゴで分かると思いますが、バッグは「マリオバレンティノ」様、保存袋は「フェンディ」様。
レザーバッグの中にも新聞紙を丸めて作ったあんこを入れて型崩れを防止します。
更に保存袋の中に丁寧に収納するのです。
バッグに対して保存袋が狭すぎても、これまた型崩れの1つの原因になってしまいます。
保存袋はマチ無しであるあことがほとんど、マチ付きが大半のバッグに対してかなりサイズがゆったりめの保存袋を選ぶのです。
こうして、お得に入手できた嬉しい中古品のバッグは、大切に保管しながら丁寧に使うことでその後の経年でどんどんコスパが高まっていくのです。
あとがき
お買い物においては、その時の逸(はや)る気持ちやホットな気持ちに冷静さを狂わされることがよくあります。
短い期間の見通しだけを考えたお買い物よりも長い期間を見通し、冷静に未来を予想するようなお買い物の仕方の方が賢明です。
特にファッション分野は「流行」が背景にあり、高額であってもその後の「飽き」も訪れることが多い分野。
実はここまで長い間ファッション分野に接触してきた者でも、「流行」に関してはあまり関わりたくないと思っているほどなのです。
流行が無ければ本当につまらなくなってしまうものなのでしょうか、人と同じを好む文化が大量生産との相性になってしまっているのでは。。範囲や切り口を複数に渡って考えていきたいことです。
過去に世に出ている埋もれている素晴らしいアイテムを掘り起こす。。こんなところは古物好きの醍醐味として共通するところだと思います。
事業活動は「儲け」を追求してたくさん作ってしまうことをなかなかやめられない。。しかしこのなかなかできないことをやらなければ1アイテムずつの価値さえ薄れてしまうのではないかと考えます。
同じ物がなかなか見つけにくい古物は、そのような良くない傾向さえも指摘してくれているかのように思えました。

