まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。
ジュエリー業界には携わったことなど一度もない、アパレル業界の事務畑のみの会社員だった私。
2010年代の10年間で集めてきた個人収集としてはそこそこな分量のジュエリー、そのまま2020年スタートの「レンタルジュエリー」として事業に活かしました。
ただ、その後は妥協やレベル不足のアイテムも含まれるという個人収集時代そのままの拙さを見直します。
事業者目線でジャッジし直した結果、大半の収集時代のジュエリーに感謝と別れを告げラインナップをどんどん改良し内容を高めてまいりました。
このたびは、2021.04.05に出会った1点の薔薇リングをご紹介したいと思います。
出会いの際に必ずしも十分な情報があるわけではなかったことで、ストーンを予測できなくて随分考え込んだものです。
クラシックな薔薇の18金ジュエリーの花びらと葉っぱに使われているストーンの情報無し、王道なルビー・エメラルドという予測の理由

後で貼ります動画は2021.04.05投稿のもの、その後同じリングがネットで見つかり、お花が「ルビー」で葉っぱが「エメラルド」であるとの記載で正解を知りました。
この情報が無い当時は、「ルビー」ではなく「ルベライト(トルマリンの中の一種)」かもしれない、それならば葉っぱはエメラルドではないかもしれない。。程度の予測。
その後の知見の収集から、2026.05.03ではこんな考え方をしています↓。
「クラシックな薔薇の表現には、同じクラシックな「四大宝石」の考え方を盛り込んでいる可能性が高い。」
「お花の真ん中はダイヤモンド・花びらはルビー・葉っぱはエメラルドであることこそがこのお花のクラシックさの証明でありメッセージである」と。。
「深紅の薔薇」というモチーフは、クラシックさの1つの究極の姿なのです。
この考え方を様々なケースのストーンの予測に引用できます。
・マルチフラワーのブーケリング・・・ブーケに多色を集めたことの意味に「同じ石の集まり」という拘りとメッセージ、すべてが「サファイア」である可能性が高い。
・3色のマルチカラーリング・・・ブルー・グリーン・ピンクの組み合わせの場合、元は同じ鉱物「ベリル」出身の「アクアマリン」「エメラルド」「モルガナイト」ではないか。
こんな風に、一歩ジュエリーの奥へ足を踏み入れた見方ができるのです。
あとがき
手間をかけて作られるジュエリー、ストーン同士の組み合わせを全く意味のない物にはされていないはず。。という解釈を持っていると良いと思います。
そうしますと、ただ表面的に飾っただけのものではないという深みをジュエリーに対して感じてくるのです(^-^)。





