■<23><赤みフラワー>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■アメジスト、ガーネット、トルマリン他■12号■・・・現在レンタル中

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)
〇ペンダント(13g):K18WG台に5つ花のフラワー3個固定デザイン。
フラワー1個の直径は1.4cm、3つそろった全体で横巾2.5cm強。
天然石は、上から時計回りに、アメジスト、ガーネット、ピンクトルマリンの赤みぞろい。
お花の真ん中はホワイトサファイア。チェーンは、ベネチアンデザイン60cm。
〇ブレスレット(12g):K18WG台に花びらにパヴェダイヤモンドがあしらわれた5つ花のステーションブレス。
つなぎ目はプレートタイプ。長さは留め具含む18cm。
〇リング(7g):K18WG台のマルチカラーフラワーダブルリング。フラワーは直径13mm。
フラワーのストーンは、上から時計回りにペリドット、シトリン、ガーネット、サファイア、ルビーで、
真ん中はアメジスト。台の側面はダイヤモンドがあしらわれたデザイン。サイズは12号程度。

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一目瞭然に感じられるまるでシルクのようなしなやかさ、幅広ブレスレットのボールチェーンの柄の編み込みの素材感【506】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーチェーンとしては切れやすいと言われているボールチェーン、シリンダーチェーンのボールやシリンダーパーツ共々に互いに組み合わされてよく素敵な柄が作られます。

切れやすい理由はその接結箇所がほんのわずかな点なる部分だからです。

されど美しいボールチェーンは私達をとことん魅了します。

ブレスレットであれば、ネックレスよりも切れるリスクが少ないであろうとチャレンジしました、まるで布のような素敵な幅広ブレスをご紹介したいと思います。

地金とは信じがたいようなしなやかさは、まるでシルクのよう

頑強でごついイメージの地金ですが、実はこんなにしなやかな芸術品がありました(驚)。

編み込みブレスレット:K18YG製。天然石などは使わず、地金だけでフローラルな柄も作られています。

地金ジュエリーのすごさを拝見しました。

ストーンが飾られずともここまで綺麗なジュエリーがあるのです。

広げてみました:立体的だと形が3次元になかなかフォルムが出来上がらないほどのしなやかぶり。

留め具は軽いダルマ板と引き輪コンビ。

バランスを考えられたものだと思います。

どの道、このブレスレットは頑強なものではありません。

そもそもボールチェーンやシリンダーチェンだけを使ってあり、接結部分が全体的に華奢。

そして、引き輪やダルマ板の留め具の箇所も、たった一部分だけという繊細さです。

それでもチャレンジしてみたのは、ブレスレットだからこそです。。

ブレスレットというのはネックレスの半分にも満たない長さ。

重さも当然半分以下ですので、こういった繊細なタイプでも比較的「心配」が半減。

目で常に確認しやすいのが「腕輪」なのです。

損傷は想定した覚悟の上、ブレスレットにはこういったチャレンジの実現の場があるようです(笑)。

3点セット:ペンダントチェーンのボールチェーンとリンク。フラワーが指輪とリンク。

この3点セットもなかなか悩み迷いながらここに行き着きました。

水平の場所に置いた時のタックみたいな箇所がまるでリボンひもみたいです。

あとがき

ネックレス、ブレス、リングの中ではブレスレットはあまりバラエティーに富んでいません。

それは、腕に巻き付くベースの形が必要なある意味「縛り」があるからです。

だからこそ特徴あるブレスレットは見逃せないです。

こんな風に特異なブレスレット作りにチャレンジされた製造者様に脱帽です(^-^)。

アンティークの雰囲気ぷんぷんのフラワーブレスレットのミラクル、同じ作りのロングネックレスにぴったり合った喜びが沸騰した!【491】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ペンダントやネックレス、ブレスやバングル、リングと3アイテムを1セットにする苦労を先にしておいて、お洋服との装いの時に時短でこなすというお勧めがあります。

集める時も数が偏らず、まるでスーツやセットアップのような感じで考えます。

その際に、身に付ける位置の中間の位置のブレスレット選びに結構悩みます。

ただ、ブレスレットは重要な位置付けであるとも思っておりまして、首元のネックレスと指先のリングの橋渡しになるような役割を持つと考えております。

類似のお品が多い中、その組み合わせにはマストであったと言えるようなベストマッチなブレスレットを選ぶことが挑戦となります。

K18YGの透かしブレス、フローラルな雰囲気を作っているカギとなる四つ穴パーツに注目

ヴィンテージ感あふれるデザインのブレスレットをご紹介します。

K18YGの地金のみで作られていながら、柄が入り華やか。

その柄を作るのは、プレート状のゴールドの地金板を折り曲げたその細工にあるようです。

K18YG透かしブレスレット:薄いプレート板を曲げて細工の古典的な作りが魅力。

これを見てなぜ「お花」のキーワードが浮かぶのでしょうか。

つまり、四つの小さな円の部分ですね。

抽象的でありながら、誰の心にも「フローラル」だと聞こえるこの言葉によって生まれた「感覚」が、後の薔薇のリングを呼ぶことになったのだと。

そして、年月の差がありながら、ネックレスも類似のものを呼び寄せ、「ああ、これだ」というセットに出来上がったこの嬉しさといったらありませんでした。

その嬉しさというのは、私が身に付けるためではございません、お客様のための「本物志向のレンタルジュエリー」になっていくからなのです。

3点セット:全く同じじゃないですがここまで合っていれば上等でしょう♪。作りは全く同じ手法のよう。

この組み合わせに行き着くまでにはいくつかの苦労がありました。

リングに柄が入ると混沌としてしまうのです。

そういった失敗を経ながら、ここへ行き着きました。

基本的にはジュエリー同士を組み合わせるには難易度は高めなのが「柄入りの透かし」のようです。

あとがき

前述の「感覚」のお話なのですが、組み合わせにおいて、この「目に見えないもの」を実は大切にしています。

理屈だけでは言い切れないのに、組み合わせが成り立ったその理由がこのたびの「フローラルな雰囲気」を感じたということからの薔薇のリング選択となったような例が今後も出てくると思うのです。

こうしたことは、普段宝石だけでなく、いろいろなものの姿や形を眺めることでその時に感じた「感想」のようなものをよく持つようにしています。

何気ない何でもないことでも良い、「この柄が〇〇に見えてしょうがない」など自分なりの見え方にこだわって見ること、こういったことからひょんなところで役立つ時があるかもしれないのです(^-^)。