小さめなサイズながらたくさんのパーツで成り立つバッグ【854】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回から、定番ハンドメイドバッグとしている「餅巾着」のリュックデザインがありますが、こちらの製作を開始しました。

今回からは、表地にキルトをかけていこうと思っています。

キルトは丈夫に強固にする働きがあるので、デザインだけの効果ではない、長持ちになる効果もあるようです。

たくさんあるパーツのご紹介(主にYOUTUBE動画にて)

芯地を粗裁ちしたところの段階なので、少しはみ出していますが、パーツに裁断後接着芯を貼るところまでの進捗度です。左上が、メインの表地です。テディボアという名前で、アクリル/100%、日本製。そして右は、先染チェックという名前の生地で綿/100%m、日本製。下は、黒色なのですが、薄手です。生地名は不明で、混率も不明<m(__)m>。喪服なのどのようなしわが寄りにくく丈夫さのある生地でとても良質なのが分かります。原産国は不明です。

テディボア生地が表地、タータンチェックは、裏地と内側の巾着袋の外面、黒無地は巾着袋の内側です。

こうして、これらの生地のコーデで製作していきますが、YOUTUBE動画で裁断後のパーツを1つずつどこに使うのかのお話をさせていただいています↓。

あとがき

最近だんだん考え方が変わってきてしまいました。

この2022年スタート時点では、4デザインにデザインの種類をかなりしぼったつもりでしたが、早くも1点「卵焼き」デザインを外すことを決断しました。

上手くいく時と行かない時があるので出来上がりが不安定だったのです。

それが理由です。

この餅巾着には、現在は見込みを感じておりまして、多くを今年は製作していくつもりでいます。

こういった気持ちの変化というのも、これだけ追求して長くやってきてのことですから、確かなものなのだと思っています。

表地にキルトがかかっていくことで、前とはイメージも変わりますので、かなり変化するかと思います。

その点をどうぞ見守っていただきたいと思います(^-^)。