【おすすめコーデ】
プラチナの色がシックで、スクエアモチーフデザインが美しくリンクしタセット。そんなところを意識し、バッグを角ばったデザインで持ってくるとか、金具がシルバー色を意識するとかが効果が出そう。
【おすすめコーデ】
プラチナの色がシックで、スクエアモチーフデザインが美しくリンクしタセット。そんなところを意識し、バッグを角ばったデザインで持ってくるとか、金具がシルバー色を意識するとかが効果が出そう。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
トルマリンという天然石はサファイアと同様カラーの展開が豊富です。
当ブログ内でもご紹介させていただきました中では、わずかにオレンジがかったピンク色のピンクトルマリン、カナリートルマリンという蛍光色のような黄色のもの、そして、紅色のルベライトがございます。
今回は、トルマリンの中でも定番というような、グリーントルマリンのリングのご紹介です。
別名、「ベルデライト」と呼ぶようです。
私としては点数が100点満点を付けたい今回のリングです。
アンティーク調というような言われ方をしていたリングです。
全体のバランスがよくとれていて、リング部分もぷっくりと厚みがあります。
プラチナにグリーンが美しく映えていますね(^-^)。
トルマリンの色の展開の豊富な珠をつなげたマルチカラーネックレスがとても有名ですが、こういった1色使いのトルマリンにも注目しています。
同じグリーンでエメラルドが思い浮かびますが、エメラルドは高級な扱いをされているようですが、実際、処理だらけの天然石です。
もともと内包物がたまりやすい性質から、割れやすいという性質に連動し、割れにくくする作業をせざるを得ないようです。
その処理も、年月が経過すると、浮き出て、汚れみたいになったりすので、結局のところ扱いが難しく困ることが考えられるので、長い目で見てエメラルドはメインには考えておりません。
けれどもグリーン色は個人的にも一番好きな色で、同じグリーン色のトルマリンは注目している天然石の1つなります。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
宝石のカラーがどの地金の台と相性が良いのかを見る時に、ゴールドなのかシルバーなのかを主に考えます。
ストーンのカラーが同じでも地金が金銀のどちらかによって随分雰囲気が変わってくるのです。
それほど地金の存在は重要だということになります。
ところで、アメジストに関してですが、実際は金銀どちらにも平均的に使われているようなのですが、ヴィンテージジュエリーでは断然イエローゴールドの台やチェーンに合わせられていることが多いと感じます。
自身もアメジストに関しては、ゴールドとの相性があるような気がして、なんとなく「江戸の粋」を思わせてくれて高貴に感じます。
このたびは、その通りのゴールドと組み合わせたアメジストをとことんご堪能いただけるよう、アメジストジュエリーセットの変遷をお届けしたいと思います。
このころは、バングルに七宝焼きの「エマイユ:エルメス製」を入れたりしてコスチュームジュエリーと混在していました。
その後地金+宝石だけのジュエリーへと組み合わせをより本物、天然物へ寄せていきます↓。
その後、アイテムの数をすっきりとまとめるために1点のボリュームアップをはかりました。
そして、思い切って全面的にチェンジ。
この中で残った唯一のアイテムは、リングでした↓。
ということで、最終的にこの組み合わせに行き着きました。
こういう形でまとめることに行き着きましたのも、アメジストの複数を重ね付けした2案の時の「単調さ」を解消したからであり、シトリンが混ざるアメトリン1粒で入れ替えたことの効果は絶大でした。
こうすることで最後まで残った大粒アメジストリングが初期に比べてはるかに存在感を増しました。
写真では分かりにくいかもしれませんが50カラット近くあるビッグアメトリンは非常にレア。
厚みもあるので迫力満点です。
パープルのカラー自体がお洋服においても人気の色です。
アメジストをお洋服に装う際に差し色にしたければ、同じパープルは柄の一部に組み込まれている程度の控えめな色使いでよりジュエリーが引き立つかと思います。
それとも、グレーや黒の無地に思い切って映えさせるということも。。
とにかくゴールドとのコンビのアメジストは地味なお洋服を見事華やかにしてくれる力強い役目があると見ています。
アメジストは、比較的入手しやすい普遍的なストーンのように思われがちですが、際立った特徴を、サイズ・デザインなどで突出したものにできれば、普遍的がそうではないものになるはずです(^-^)。