縦長のツイード残布を利用、ポケット内には2番目以降の予定メモを収納しポケット外には最直近を見せる【641】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

もったいなく縦に長く余った残布をインテリア小物に利用することができます。

このたびは、有名生地がもったいなく余ったので、少し作りがバッグのパーツに似ているためにノウハウが活かしやすい創作になります。

高額でブランディングある生地、この素材名を聞くと「おっ」と注目される「リントンツイード」です。

ちなみに、「リントン」社様は、生地の著作権に関してはかなり寛大であり比較的自由に素材名を明示しながら二次的に利用することができます。

ここで実際にお問合せをした「リントン」社様からの回答を残しておきます↓。

「Lintonのネームタグを付けたい場合は、50%以上を当生地で使用のこと、ネーム無しの場合は条件なく自由に商業利用OK」このような内容でした。

リントンツイードをご利用の際にご参考になればと思います。

カレンダーや手帳の予定と別に直近の予定をメモで目に入れたい、ツイード残布の縦長を利用したポケット雑貨

残布のリントンツィード:チャコールグレーの濃淡の市松柄のような渋めの生地です。混率の詳細不明。毛混っぽいです。イギリス製。
準備した型紙:本体2枚分と取っ手1枚分。1マス5cmの型紙用紙。本体は縦37.5cmx30cm、取っ手は5cmx30cm。

本体の方はA4縦くらいのサイズです。

ハリコシ用のハード厚芯(2枚):本体の型紙の4辺を各1.5cmずつ縮小したハード厚芯を接着芯とは別に更に内蔵します。
接着芯貼り:茶色のニット接着芯を貼りました。ツイード生地は意外にスカスカなので接着芯はマストです。固定の役割もあります。
本体と取っ手の縫製:本体は「中表」ひっくり返しで、返し口を1辺の短い方に決め、返した直後に取っ手を挟み込み縫い閉じ。
ポケットを折っている場面:最後に折ったポケットの両端を二重縫いして完成です。
「壁掛けメモホルダー」の完成:<サイズ>縦20cmx横26.5cmxマチ無し。
メモの使い方:ポケットに収納するのは2番目以降のメモ、ポケット外に直近のメモを洗濯ばさみで吊り下げています。

メモがゆったりとポケットに入る横幅があり使いやすいと思います。

実際に手にしてみて分かったことはカジュアルでカントリー風な素材であるということ、木製家具などとの相性は良いと思います。

あとがき

このようにして作ったリントンツイードの「壁掛けメモホルダー」でしたが、実は実際に使ってみると反ってしまうことが分かりました。

理由は、取っ手の付け方が物理的にも不安定な付け方だったのでした。

この「反り」を解消したのが、後の投稿の【655】、別の生地で改めてお作りしています。

作ってみないと分からなかった「反り」の問題は今後に活かすことができました。

残った生地の面積がそこそこある場合は、最大限に広く利用できる雑貨から考案していくと良いと思います。

ぶつ切りにしてしまわず最大限の大きさで使うことは、いわば美しい生地を作って下さった生地メーカー様への敬意の1つ。

そして、最後の切り落としの細かい部分を広い集めパッチワークで広い面積に仕立て上げること、こちらもまた同様の意味になります(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク