お花ジュエリーの一癖と存在感を称えたまとめ方、周りの他アイテムを無機質で選択した舞台の主役と脇役のバランス【499】

アイキャッチ画像499

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1つ前の番号【498】の投稿では、ボーダー柄のように映るテーパードダイヤモンドリングに合うブレスレットを2択で検証してみました。

四角いテーパードとボーダー柄の影響で、ラウンドチェーンブレスよりもボックスチェーンブレスの方が互いの良さが高まり全体にもすっきりと映りました。

その時にも少し触れましたが、2択ではなく多くの中からリングとブレスの相性を選び抜くことも可能であると。

このたびはそんなシチュエーションと共に、大花アメジストリングに合うブレスレットを3点見つけてみました。

一癖あるジュエリーとこう向き合う、主役は大花リングで他のアイテムは引き立て役という強弱配置が全体バランスの良さ

リング:K18WG台のビッグデイジーリング。ストーンはライトカラーのアメジスト。花びらが市松柄。

このリングに、3点の相性が良いと見たブレスレットを近づけてみます↓。

ブレスレット:左から右へK18WGペーパークリップ・K18WGボールチェーンツイスト・PT850フィガロ。

実際に過去のラインナップに組み合わせていたのは、真ん中と右です。

まず、根本的にここまでの存在感と一癖ある大判ですのでブレスレットは引き立て役に回ります。

そうして選択したのはやはり地金のチェーンブレスでした。

左はパーツのオーバル型が花びらの形にリンク、真ん中のボールチェーンはごつごつした風合いが花芯の地金部分の風合いにリンク、右は透かし部分が花びらの形にリンク。

右が改良後の選択ですので、ややボリュームが不足していた真ん中のブレスよりもリングとのバランスが良くなったと考えます。

引き立て役ではありながらも、全体にボリュームあるアイテムの集まりという特徴も打ち出したいがゆえの発展でした。

そして、もう1つポイントとしましては、アメジストのパープルカラーを差し色として際立たせるため、ブレスレットは地金のシルバー1色に抑えられたカラーだという点。

ここへマルチストーンなどが入ってしまうと、1色のみの大花の美しさがかえって損なわれてしまうと思うのです。

かえってシンプルな方が良い場合もあるということです。

あとがき

このリングは、別の投稿の<旧69>として【590】にて、そしてもう1つ<新35>として【502】にて3点セットで掲載されています。

この一癖ある大花こそ、渾身の1点を作るチャンスなのかもしれません。

時に万能で融通が利き過ぎると、普遍的・没個性的になってしまうからです。

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書き手:ピクチャレスク