■<41><扇白蝶>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18YG、PT850■白蝶、ダイヤモンド■12.5号■・・・現在レンタル中
■<3><テーパードリボン>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■ダイヤモンド■13号■・・・現在レンタル中
カットの面積の広さから目に映る豪華さ、クラシックな雰囲気の四角いジュエリーのお話【931】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
個人的にとっても好みのスクエア。
ジュエリーだけでなく、あらゆるアイテムの形に四角を好みます。
面白いのが、やたら、ボックスが好きだということで、パンダンボックスの四角い箱などは、お部屋の至る所に置いてあります。
あのボックス1つでインテリアです。
今回、四角が魅力のジュエリーを3点チョイス。
こちらをご紹介しながら、四角と言ってもまだその中でニュアンスの違いなどをお楽しみいただけたらと思います(^-^)。
ユニークな3点の四角ジュエリーのご紹介
どれも楽しい要素がいっぱい。
バーペンダントは、スタイリッシュでクセが強くありません。
いろんなストーンがカラフルにあるので、合わせやすく、黒コーデにも映えます。
ガーネットの多重スクエアリングも面白い。
多重であることが華やかです。
シリンダー瑪瑙ブレスはとてもレア。
瑪瑙/めのう/アゲートは、日本特有のストーンとも言われ、過去には産出も国産があったようです。
2010年代のパワーストーンブームの時に腕にゴムに通したストーンをブレスのように着けることがファッションの1つとして広い世代にも広がったかと思います。
あのイメージとはまた違う、K18YGの地金で作られた宝石の瑪瑙という点が雰囲気がぐんと変わります。
私としては、このブレスレットを非常に貴重に思っています。すごく楽しい組み合わせが出来そうなんです。
ところで、このブレスは円柱のシリンダーが連なっているわけで、本来スクエアではないのですが、見た目というのは、正面から遠目で映るもので、その時にスクエアに映ります。
その他、平打ちリングなども正面からは四角いプレート状に映りますので、あれも本来円柱のくり抜きですが、四角ジュエリーコーデに使えるかと思います。
本来の形そのものとは少し違って映るというところも、いろいろ身に着けた経験からのアイデアとして取り入れています。
あとがき
ジュエリーもそれ1つだけを眺めるのと、セットになって一緒に身に着ける複数を眺めるのとで楽しみが倍増するかと思います。
私がご提供している「本物志向のレンタルジュエリー」ならではの特徴でもあります。
このジュエリー同士のコーデで、1アイテムだけの時よりも魅力的に映る結果になれば、1つお仕事を成し遂げた感が私自身も得られます。
今後も、このコーデされているジュエリーセットという特徴をお見せしていきたいと思います(^-^)。
<出会い>レンタルジュエリー事業者自身が魅了される3つのうっとりモチーフ【926】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
お客様にレンタルジュエリーでご提供するジュエリーを見つけてセットコーデしていくところが私の出番となっています。
お仕事ではあるのですが、同時にとてもワクワクしながら楽しんでもいます。
だからといって、決して自分がレンタル用のジュエリーを身に着けることはありません。
そんな時間があったら速攻お客様へお貸ししていくというステップへ移ります。
さて、この私自身もワクワクしてしまうようなジュエリーということですが、特に、「うっとり」とするようなアイテムはそのモチーフ自体が飽きないというか何度も目に留まります。
一点物志向なので、少し色が違ったりデザインが違ったりではありながら、大きく括ると同じ仲間である3つのアイテムがあります。
今回はその3モチーフをなぜ思わずうっとりしてしまうのかの理由を考えるとともにご紹介したいと思います。
何度もリピートして取り入れてしまう「うっとりジュエリー」x3点
①多重
こんな風にたくさんに重なって賑やかで美しいデザインは、華やかなので何度も類似の作りを見つけてしまいます。
1粒だけよりもはるかに個性的ですしね。
②フラワー
お花モチーフはなぜか飽きません。
そして、時々全く同じお品を見ることはありますが、ほぼ同じ物は見つからないことの方が多いです。
お花の魅力はやさし気でおっとりした雰囲気。
リラックスできるようなほんわかした心地も身に着けているご本人が味わえます。
花びらが1粒ずつの宝石をきちんと台に設置し、真ん中の部分はコントラストの利いた別のストーンになっていることが多いです。
しかも連結の3個の合体でよりマルチカラーに色とりどりになって思わずうっとりと眺めてしまいます。
③テーパード
テーパードカットはある意味、ダイヤモンドの面積を大きく示したカットとして特に美しいと言われています。
1粒のパヴェとはまた違った美しさがこの整然と並んだところから感じられます。
これもかなりうっとりしてしまうような素敵なお品です。
1段ではなくて、3段というところもダイナミックですね。
あとがき
こうして見てみると、この「うっとり」する3つの違うデザインに共通なのが、ボリューム感です。
どれも華やかですね。
やはり、こういうお品が優先に探すポイントを含んだものに私にはなっています。
多くの方がこの良さに共感されると思いますので、人気が高いというか、私と同じようにうっとりしてしまう人続出だと思います。
まだまだレンタル品のお品は増やしたいので、こういった今回のようなアイテムが、早めに私が見つけて、ありがたくいただきまして、お客様に楽しんでもらう橋渡しのようなお仕事を続けてまいります。
楽しく、明るい心持ちを同時にご提供できたらと思いながらまた、ジュエリーに出会っていきたいです(^-^)。
<出会い>テーパードカットの縄編みデザインがエレガントなリング【649】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近注目していた指輪のデザインがあります。
縄編み模様です。
とてもたくさんあり、地金の18金で作られたもの、2本をねじった仕立て、複数を編み込んだ仕立てといろいろです。
そして、ダイヤモンドでセッティングされた縄模様も見つけていました。
これもダイヤモンドのカットによって少しずつ雰囲気が違います。そんな中で、ダントツにきらりと光るお品が。。
三つ編みよりも複数の編み込みデザインのダイヤモンドのテーパードカットの設置でデザインされたリングです。
ダントツに整っていた編み込みデザインリング
私がいろいろ見た中では、これが一番だと思ったリングになります。
K18YG台にダイヤモンドが編み込みデザインでセットされているリングです。
決め手は、整った感じのすっきり感、これは、テーパードカットであるということが影響が大きいと思います。
ごちゃごちゃしていなくてすっきりした感じを演出してくれています。
縄編みもいろんなねじり方があるようでしたが、三つ編みでもないんですよね。
とりあえず、1点あると素敵かなと思いました。
あとがき
ここ最近思うのは、ダイヤモンドのct数の数字の値とおしゃれな雰囲気とはあまり伴うものではないなあということです。
1ct以下であっても凝ったデザインの物はそちらに価値を感じたりします。
ダイヤモンドそのものの材質に重点を置きたい場合はctがとても気になるのかもしれませんが、わずかな分量であってもデザインで結構豪華になる点が魅力です♪。
ハイブランドジュエリーの有名モチーフを外しこれを選ぶ価値、ブラウンダイヤモンドのクロスリボンペンダント【485】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ダイヤモンドのカラットにそれほど重点を置かないスタンスでダイヤモンドのジュエリーを見ています。
1カラットでも華やかで大ぶりであれば魅力的ですし、3ctあっても1粒タイプは緊張感があり過ぎて敬遠しています。
ダイヤモンドのカラーにつきましても、透明が一番価値が高いと言われていますが、いろいろ見る中で、ブラウンダイヤモンドの気さくな素敵さも見逃せないと思っております。
何が一般的か。。などの見方ではなく、自分の目で見て美しいものを一番軸に置いていますし、自然にそうでなければ腑に落ちないとなります。
ダイヤモンドのカラーのお話を少しさせていただいたところで、ブラウンダイヤモンドのライトな色味である「シャンパンカラー」というタイプのペンダントをご紹介したいと思います。
「タイ」のようなリボンの抽象的な形はクセがなくて付けやすい
デザインは一応リボンの部類なのですが、横に広がった蝶々結びがされているデザインとは違います。
クロスされ交わったフォルムに動きがあるお洒落なデザインです。
ペンダントトップのリボンのフロントとバックとで、ダイヤモンドのカットの種類が変えてあり、単調さの解消と奥行きの増加が感じられ面白いです。
このクロスリボンを見るところ、スクエアな感じのラインが際立つので、四角いモチーフのベネチアンチェーンを組み合わせてあります。
チェーンのデザインもある程度種類があるので、ペンダントトップの形によく合ったものをしっかり選んだ方が、トップ、チェーン共々お品が際立つことになります。
なかなかチェーンをおざなりにしがちなのですが、チェーンこそ遠目で見た装いには目立つものなのです。
あとがき
リボンデザインは左右対称の整った形であると、きちんとしたしとやかな印象になります。
そうしますと、「きちんとしたシーンに合いそうだ」などとイメージしやすいです。
リボンモチーフこそジュエリーの中で多数あり、有名ブランドであるほどその特徴が際立ち「クセ」が出ます。
それこそが「ブランディング」なのだと思いますが、あえて、誰もが知る有名どころを外すこのたびのような見つけ方もお勧めです。
マイペースで装うことのできるこういったタイプは、いつの時代でもかえって古めかしくない安定感があるところに価値がありそうです(^-^)。