何という難易度であろう、来る日も来る日もその組み合わせを考え直したボールチェーンと台形モチーフのジュエリー【581】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

3アイテムのジュエリーが1セットにすでに組み合わされていて、そのままお洋服に合わせられます。

その組み合わせ担当が、私でございましてここに一番熱を入れているわけでございます。

その後の考え方の変化や気になるところは改良をしています。

このたび、非常に難易度の高いアイテムがございまして、その改良の変遷と同時に興味深くご覧くださいませ。

どれだけ考えてもしばらく浮かばなかった難易度の高いボールチェーンと台形のコンビのジュエリーのセットの行き着いた先

考えに考えたあげく、「台形」というモチーフと「ボールチェーン」というモチーフを共通するポイントとして入れ込みました。

本当は、もっと前の案がありますが、写真が保存しておらず、後で貼りますYouTubeが初期の案です。

そもそもチェーンのみのデザインネックレスとして組み合わせているところがスタートでした。

その後、ペンダントトップが加わります↓。

前案:2021年春くらいの案です。ツイストされたボールチェーンネックレスとブレスが類似。

さらには、ペンダントトップの台形とリングのフラワーの花びらの形が同じ台形という細かい共通点です。

細かいとはいえ、これらがそろっていることの効果は非常に大きいと感じました。

〇ネックレス:ボールチェーンモチーフのK18YG製とK18PG製のコンビの43cm。トップは縦1.6cmの1ct。
〇ブレスレット:K18YGの ボールチェーンをパイプ仕立てに編み込んだ太口ブレス。
〇リング:K18YG台の四つ花のダブルリング。サファイアのマルチカラー3色とアメジストとダイヤ、13号。

その後、まだ納得できず、このように変えていきました↓。

チェーンがボールチェーンのツイストではなくなりましたが、こちらもボールチェーンです。

じゃあ、あのボールチェーンとブレスのボールチェーンはどこへ行ったのか。。

ボールチェーン同士は一緒に移動。やはり相性が良かった。四角いモチーフとボールチェーンという合体が意外。

最後まで離れ離れにならなかったのが、「台形モチーフ」のトップとリングでした。

あんな偶然の形のそろいはめったに起こりません(^_^;)。

あとがき

変遷がめまぐるしくて大変恐縮です<m(__)m>。

そうはいっても、それだけ腑に落ちないとすぐに改良しているということなのです。

そうして、少しずつでも「ベストな組み合わせ」を目指して階段を上ります。

上述の中では触れませんでしたが、改良前も改良後もチェーンネックレスの先にペンダントトップをさらに付けている点です。

これもかなり踏み込んでおりまして、元々チェーンとして作られたものではなく、「デザインネックレス」だったもののアレンジなのです。

ジュエリーがシンプルで、そのままある状態だけをイメージしがちですが、実はちょっとしたアレンジで様変わりすることもあります。

そうすると奥行きができ、コーデの幅も広がるというものです。

そんなところもすべてアウトプットしてまいりたいと思います(^-^)。