ネックラインを素敵に飾る豪華プラチナネックレス3種-Y字・切子・パイプ【1077】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、「本物志向のレンタルジュエリー」という当HP内のメニューの中から、プラチナネックレスを3選ご紹介したいと思います。

レンタルジュエリーの場合、1セットがネックレス+ブレス+リングという風に1アイテムずつが入りそれぞれの番号が採番してあります。

それぞれが別のセットなので、同じアイテムであるネックレス同士の分類とかつながりはこうして記事などでご紹介するのが良いと思いました。

1セットコーデはされているのだけれど、セット同士も同じ分野で関連付いていたり、コレクションみたいに集まるととても楽しめることがあります。

今回は、そうして、3セットの内から、ネックレスだけを1点ずつ抜き出して並べてみてプラチナネックレスの素敵さをご紹介したいと思います。

どれも3つの特徴が入るプラチナネックレスx3選

上から反時計回りに、Y字、パイプ、切子のデザインです。どれも違った雰囲気で、3つが集まることが素敵なコレクションです。
Y字:PT850製。適度なボリューム感のあるチェーンをデザインしてY字に作られた個性あるネックレス。カッコイイ雰囲気ですね。
パイプ:PT850製。ボールチェーンを編み込み、パイプ状になっています。このパイプの空間を形よくキープするためにステーション配置で内側にフープパーツが入れてある作り。

ボールチェーンは、遠目で見るときらめいて、とてもエレガントです。

作り自体は勇ましいような構造ですが、出来上がったらエレガントになっているなんて、とてもギャップがありい面白い♪。

切子:PT850製。切子パーツだけの場合はもっとシンプルですが、見た感じのエキゾチックさの効果は、まさに透かしパーツだと思います。こ段差2連。

切子は結構ずっしりと重みがあります。

その理由は切子内部も地金で埋まっていて、もとは1つの直方体というか内部が空洞ではないからです。

多くのネックレスパーツの内部はコストダウンや重さの解消のために彫られたり、空洞になっていることも多いですが、地金たっぷり使用に寄った切子。

しかし、全体では、透かしパーツや切子の彫りによって、重すぎることも解消されたりデザイン性もアップされてよくきらめき、素敵な物になっています。

切子の彫りは輝きの効果があると思います。

3点がそろったところで、どんな価値が詰まっているか考える

3拍子そろった3選の3つの価値を考えてみました。

1)プラチナ製である

2)ボリュームがある

3)デザイン性に優れている

潔くこれらの価値を誇ることのできる3アイテムなのです。

あとがき

プラチナって本当に素敵ですね。

良いレベルの地金のK18WGと比べると結構色味が違うのです。

より白っぽいのがプラチナです。

この白っぽい輝きに魅了されてプラチナのファンである方は多いかと思います。

私は、かつては、K18YG(イエローゴールド)の方が注目していたのですが、銀色のあっさりした感じがお洋服とのコーデにはさりげなくて素敵であるという良さに傾向していきました。

今までレンタルジュエリーにも多くは無かったプラチナもこうして徐々に集まってきています。

もし同じプラチナ素材で集める場合には、それぞれの持ち味がそのアイテムにしかないものを集めると良いです。1つ1つのすばらしさ、全部を一緒に同時に眺めた時の世界観などを味わえます(^-^)。

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三つ編みなのにクールな雰囲気になった、自作ステンレスネックレス【833】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

まえがき

いつごろかなあ、2010年頃からでしょうか。

ネットで売っているアクセサリー用の金属の材料を見ていて、好みの長さのペンダントチェーンやネックレスを作ることを思いついて作ったことがありました。

自分の好みの長さも実現できていたので長く出番がとても多かったネックレスがありました。ここ2021年になって自分の中でモデルチェンジの時期を感じ、どうしようかなあと思っていたところ、思いついたアレンジがあります。

今回はその、もともと自作していたネックレスを更にアレンジして作ったネックレスをご紹介したいと思います。

三つ編みしたのが三つ編みっぽく見えないかっこよさ

こんな感じで突然完成していますが(^_^;)。

前の状態の写真が見つからず、変化が分かりにくいですね。

同じ長さの3本の粗喜平(あらきへい)という透かしの多いチェーンだった3連ネックレスだった以前の状態をリフォーム。

三連をそのまま活かし、三つ編みして、両先端を丸カンに通してまとめてダルマ板と引き輪を取り付けて完了。

とても簡単な作業ではあるのですが、それもやり方をある程度知っているからで、何もこういうパーツをいじったことのない方は、少し驚くかもしれません。

基本的な丸カンなどの扱い方さえ学べばその先のアレンジの世界が大きく広がります。

エコノミーな価格で素敵なネックレスが出来てしまうので、とても素敵なことですね。

いろんな意味でこのネックレスは素敵に変身できました。

粗喜平だったことで、三つ編みが分かりにくく、それがかえってラフでクールな感じに映ります。

そして、隙間が多いことで清涼感もあって、夏の半袖Tシャツなどにもマッチ。

夏のTシャツにペンダントやネックレスが少しキザになってしまうことがありますが、このネックレスだとそういった緊張感があまりなくてかえって良いです。

ただ、今回のチェーンは細かいチェーンのパーツ1つ1つが隙間が無く、カットしにくかったということ。

これは私も今後の課題ですが、通常、ネックレスチェーンの材料のステンレスであれば、パーツ1つ1つが外しやすくカット口があることが多いので、もっとやりやすいかと思います。

私の今回のチェーンは、どちらかというとアクセサリー用ではない工業向きの材料としての長いチェーンのカット売りだったので作りが違うのかな?。

お勧めコーデ

こういったネックレスですが、お勧めコーデをご紹介したいと思います。

先程上述で少しお話しましたが、まずは、何気ない日常着に合ったりするかと。

ということで、

・夏の半袖Tシャツ(無地がお勧め)

・スウェット

・ジャージ

・トレーナー

こんな感じの、あえて、日常着らしいものにどうかとお勧めしたいと思います。

そして、ちょっと違う方面で、

・ボタニカルな柄のワンピース

・幾何柄のワンピース

こんな風に、柄が入っているのだけれど、このネックレスをなじむように同化するかのように着けていくという着け方ですね。

何かのご参考になればと思います。

あとがき

もし、ジュエリー好きで、エコノミーに自作してみたいということであれば、ステンレスの材料を集めて自作するという手があるということです。

金属アレルギーでなければシルバー925の方が素材が柔らかくて扱いやすいのでやりやすいですが、なにせこの金属の高騰で18金と共に高価になっていますので、類似の色のステンレスは代替品として活躍してくれると実感。

金属アレルギーなのでジュエリーを楽しめないということは決してないということですね(^-^)。

ツイストチェーンの作りに似ているがもう少しデザイン性があるK18YGのひし形チェーンネックレスは簡単コーデできるのか【721】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、なかなかのボリューム感があるチェーンネックレスに出会いました。

太い線径であるということもないのですが、何しろたくさんのパーツを使っていることと、その構造が立体的であることからふんわりとボリュームが生まれています。

透かしみたいな隙間も多くておしゃれ度は高いネックレスです。

なぜこのネックレスがそんなに美しいのかを1パーツずつ凝視

K18YGのショートネックレス:たくさんのパーツが密集してつなげてあり、
いろんな向きに配置されるので立体的に映ります。

大変美しいネックレスです。

この作りは、チェーンの中では、ツイストチェーンの作りに似ているなあと思いました。

少し見にくいですが、ツイストチェーンというのはこういったものです。

ツイストチェーンはらせん状にツイストされるデザインが連なるよくきらめく美しいチェーンの種類です。

構造としては似ています。もっとパーツが大きくなり、1パーツが円ではなく、ひし形であるのが今回のネックレス。

アップで見てみるとこのようなデザインです。ひし形が並んでいますね。

ひし形が、正方形の向きを変えたタイプであることが、何かこんもりとしたボリュームを作っているようです。

製造されたデザイナー様が素晴らしいのだと思います。

ジュエリーにも正面だけでなく、「横顔」がある

この幾何学的な連なりのデザインネックレスは、他のブレスレットやリングとどう組み合わせていくのか。

ずっと考えていたのですが、非常に難しいと私としては感じました。

理由が、このまま素直にそのひし形でありながら正方形みたいな割合の同じ形のアイテムが見つけにくいからかなと。

そして、もう1つ気が付いたこと。

それは、見る角度によっては、ひし形ではなく、ツイストチェーンのようならせん状の様相に見えることがあります。

下に置いてじっくり眺めているのと、動きがある身に付けている場合とで見かけがうようだという点が難しそうなのです。

実際に着用するシーンが一番大切だと思っていますので、ジュエリーも、正面からだけではなく「横顔」みたいな見方も必要なようです。

あとがき

チェーンといっても、パーツの向きとか形の違いで如何様にもデザインが生まれるのですね。

今回のデザインは、隙間が涼し気です。

こういった隙間の映り具合までもが1つのデザインなのかもしれません。

ネックレスは、ショート丈の「プリンセス」という長さが多いです。

ワンピースやエレガントスタイルにおいては、首元の長さであるこのプリンセスレングスがバランスが良くてクラシックです。

遠くから見たときに、首元できらりと光る18金がコーデのアクセントになるのです(^-^)。