ジュエリーを身に着けた後の動き方を想像、軽めの両面プレートペンダントが風に素敵になびく時【573】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
お洋服を装った時の皺の寄り方、ゆとりの必要性などは前もってその場面を想定したデザインや機能が入れ込まれているものです。
そのお洋服の考え方をこのたび、ジュエリーに落とし込んでみました。
比較的重さは軽いプレート状のコインペンダントの装いです。
このジュエリーを身に付けた時に素敵に動く様子を想定してみたいと思います。
プレート2枚を両面使いのリバーシブルペンダントのラウンドモチーフがすべてのジュエリーアイテムに配されたセット
シトリンがここまで繊細に作られたリングが珍しいです。
うっとり眺める価値もあるような芸術的な美しさを感じます。
こうして全体に黄色系でまとまった組み合わせが優し気な雰囲気です。
春のぽかぽか日和を想像してみて下さい。
そよ風が吹く中、リバーシブルペンダントが揺れてそれを身に付けた一人の女性が颯爽と歩きます。
その時にペンダントトップが1個だけだった場合と2個のリバーシブルのこのタイプだった場合とでは、後者が明らかに「ドラマチックな風景」であると想像できます。
実は、この組み合わせも、以前はリバーシブルではなく、1枚だけのものだったところから、ボリューム感、奥行きを追加してアレンジしました。
その変更前の組み合わせで後で貼りますYouTube動画はアップさせていただいております。
以前はこのような組み合わせだったのだと思っていただいたら良いかと思います。
ペンダントのトップも1点のみ。
その後の見直しでとことん特徴を入れて改良していったのが最初のお写真の組み合わせになります。
自身もいろいろ学びを得ながら、より良きものへとレベルアップをはかるために精進の日々なのです。
あとがき
余談にはなるのですが、動画内の透かしリングは、その後ボリュームの不足から廃止です。
個人的な収集時代の時のものであり、そのまま事業へ献上した「本物志向のレンタルジュエリー」ではその後の見直しの際に廃止となりました。
ブレスレットは、十分合格です。
線径もがっちりしていて、今はなかなか見つけられないヴィンテージ感あるデザインです。
では、このブレスはどこへ行ったのか。。実は、こんなところへ移動しました↓。
こんな感じで、廃止と移動があります。
大まかな流れとしましては、2022年の時点でかなり本格的なジュエリーらしいラインナップになったと思います。
今後も、まだまだ追求していく部分がありますので、「あっ」と言っていただくような素敵な組み合わせをご提供してまいりたいと思います(^-^)。
ヒラヒラと風にたなびくアラベスク調の透かし孔雀ペンダントにリバースの和花を重ねた18金ジュエリーアレンジ【394】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ヴィンテージジュエリーらしい和風な彫はK18YGに相性が良いと思います。
金の小判を彷彿とさせるようなプレート型は自身も注目していますデザインです。
このたびは、透かしが美しい孔雀が彫られたプレートペンダントがヒラヒラとそよ風に舞うような場面が浮かぶ美しさを更なるアレンジで盛り上げてまいります。
ジュエリー同士の組み合わせの変遷とともにお楽しみくださいませ。
地金が重ければ素敵なのかへの疑問から。。ペラペラ感こそが素敵な動きが見込めるプレートペンダントの最大限のアレンジ
お話させていただいておりますヴィンテージペンダントがこちら↓。
和のような洋のようなミックステイストが非常に魅力のペンダント。
軽いからこそふんわりと装える魅力があります。
とはいえ、柄が凝っていて、周りのアラベスク調の透かしは素敵です。
金属部分は地金のK18YGに合わせたゴールドでそろえます。
そして、その後、さらなるボリュームアップと徹底改良の末、このようになりました↓。
こうして、徹底したラウンドモチーフで全体に厚みのある組み合わせを完成。
1点ずつのボリュームはそれほどあるわけではありませんが、組み合わせの威力というのはこういうものではないでしょうか。
あとがき
元のデザインが抜群であるからこそのありがたい組み合わせの実現です。
このように1点ずつのアイテムも大切にしながら、全体の特徴を出していく担当として自身の持ち場・役割を感じております。
是非、今後とも「本物志向のレンタルジュエリー」をよろしくお願いします(^-^)。