毎年やっている、効果が大きい年末のトイレマット新調作業【1183】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ3年程ですかねー、年末になると決まってする作業があります。

それは、トイレマットの総入れ替えです。

トイレという場所がまずは一番の邪気のたまる場所とのこと。

トイレにスリッパ無しで入ったり、リビングのスリッパをトイレにも行き来したりということは、「NG」と考えた方が良いと思います。

私は得にスピリチュアルの技術は持っていませんが、このトイレに関する風水的な情報は気にしています。

トイレ1つで運気に影響するならば、それは大切にしなければならないことなのです。

今年は、引っ越しをしてからのスタートで始まった年でした。

引っ越しが2022年の2月の上旬でしたので、まだ年末の現在2022年12月23日では1年経過していません。

年末の大掃除もそれほど汚れていないし、簡単で良いかと最初は考えましたが、いやいや、やはり見えない部分が疲れているのではないかと思い、大掃除を始めていっています。

玄関から始まり、ずーっと奥まで順にたどっていくように隅から隅までいったん綺麗にしていきます。

現在は半分を越しまして、残るは少しというところになりました。

その際に、トイレマットも迷いましたが、やはりスリッパの足跡とか、トイレマットの汚れてはいないのに感じる使用感否めません。

ということで、目には見えないけれども取り換えた方が良いという結論に至り、トイレマットに関しては総入れ替えで調達中です。

まだ全部届いていませんが、届いている範囲内で今回の投稿の撮影をしました。

その他、年末の大掃除でやったことのポイントみたいなことをトイレマットを含めて全部で3つご紹介したいと思います(^-^)。

①パソコン周辺の一掃 

パソコン周辺:立ちパソコンを始めて2年程経過した2022年12月現在(スタートは2021年2月)。

あれから2年かー、としみじみです。

立ちパソコンを決意したきっかけは、「ストレートネック」を患った2018年1月くらいから3年経過してもなかなか治らずに、いろんな日常の姿勢を見直しの際、ついに2021年2月に立ちパソコンをスタート。

少し掃除と話しは逸れますが、そういえば。。。

現在は、ストレートネックはほぼ治っています。完全ではないところに難しさがあります。時々肩が凝ったり、肩甲骨が痛かったりするので、名残がまだあるのです。

ただ、ほぼ治ったのは、立ちパソコンの効果があったことも1つにあるかと思っています。

矯正と針灸治療院もその間に並行してきましたし、ヨガ、ピラティスなど自身の努力もありました。

ということで、今後もパソコンは立って作業していきます。

このブログ投稿も立ちパソコンですし、YOUTUBE動画の編集等とにかくパソコンを使う作業はすべてスタンディング形式なのです。

椅子を使う時がうんと減りました。

立ちパソコンは目線をパソコンのモニターに合わせるので、底上げして全体的に高い位置に設置する工夫をせねばなりません。

よって100均様の発砲スチロール製のブロックなどが活躍しています。

この配置は、納得していますので、再び同じ配置に配線等をほぐしながら、そして、机の上のマットなどをお洗濯して配置し直して完了しました。

キーボードやモニターなどはふきんで綺麗に拭いてすっきりです(^-^)。

②複数のカバーやマットをお洗濯

自作のキッチンマット:以前住んでいた住まいからそのまま継続して使用のお気に入りです。
来年も使用していきますので綺麗にお洗濯して干している写真です。
自作のアイロン台のカバー(左:茶)とミシン机のカバー(右:グリーン)。

家具やデスク類に木製がほとんどで、キズ防止に必ずカバーをかけています。

横にたらんと垂れる単純なタイプですが、これらもすべてお洗濯しました。

目には汚れは映りませんが、このお洗濯後のすっきり感こそが「気」だと思っています。

③トイレマットの総入れ替え

2022年のトイレマット:ワイン中心の薔薇柄でした。

2022年の引っ越しの2月からの使用で、まる1年は経過していませんが、だいたい1年です。

スリッパも洗っているのですが、足跡が付いていたり、床マットの疲れた感が見られます。

トイレこそ、やはり2023年は新調でスタートなのかなという直感で、総入れ替えを決意。

現在は到着待ちの分もありますが、とりあえずそろった分だけ写真を撮りました↓。

2023年のトイレマット:焦げ茶系の薔薇柄へシフトします。
薔薇は好みなので継続ですが、随分違った雰囲気になるかもしれません。

まだ届いていない、ペーパーホルダー、便座カバーU型、便座の蓋カバーはベージュや茶色の無地です。

おそらく、無地には、巻き薔薇などを縫い付けることをして飾っていくと思います。

あとがき

この大掃除で思うことは、やはり隅々までということが、結局、毎日使う場所の大切さと、1年に1度だけチェックする場所の2つの大まかな場所で全体になるということです。

いずれも大切だと思いますが、見逃しがちなのは、毎日使う場所ですかねー。

見慣れた風景なので普段掃除機をかけていればそれでよいと思いがちですが、年末は少し特別な見方をしてみました。

いつも見ていないような場所を見直したり、あえて、配置し直してその際に、引出しの中身を全部出し入れしてみるということもやりました。

結果それほど汚れはなかったということであっても、目に見える汚れだけではないものがあると思います。

それこそが、「気」だと思います。

だから終わった後すっきり感がするということだと思うのです。

掃除好きなのでいつもまめにはしていましたが、年末になると、いかに一部しか普段は行き届いていないかを実感するものです。

年末の大掃除は今後も大切な行事としていきたいと思っています(^-^)。

ビンテージタオルストッカーの中に入れるものはタオルじゃない使い方【942】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

引越をしたその後も、やはり引っ越し前とは、気持ちの面でも変化があり、今まで購入したことのないアイテムにも目を向けるようになりました。

その1つとして、タオルストッカー。

これは、今まで一度も購入したことが無く、タオルのストックは、ベッドサイドの引き出しの中でした。

ただ、私は、朝晩の足湯でタオルを1本ずつ、夜のお風呂の時にバスタオルとは別の1本とフェイスタオルと呼ばれる細長いタイプのタオルを3本使うのです。

これをストックとなると結構な量使っていないものも必要でフェイスタオルの数としては多いです。

よって、タオルストッカーの可愛いのをせっかく入手しましたが、タオル入れとしては使わないことに。

中に、洗濯ネットを入れた使い方が腑に落ちた

2点のタオルストッカーを洗濯ネット入れとして使う例:左には、大きな60cmもあるような毛布などを入れるビッグ洗濯ネット、右は、マスクを入れているミニネットから、中、大と3種のサイズ違いの洗濯ネットを収納。

で、一応構造としては、底の穴から出す仕組みですが、これも、レトロな考え方なのですかねえ、あまり機能が良くありません。

一緒に出す予定の無い次の物も飛び出してしまいます。

そして、穴周辺のラッピングがせっかく施してあるのに、無理な摩擦で傷めることになります。

よって、私としては、 そこから出す方法をやめまして、底へ厚紙を敷いて穴をふさぎました。

右側のクリームベージュの薔薇柄は、手前の穴から出す方法で毎日使う小中サイズの洗濯ネットを収納。

左側の赤の小花柄には、めったに使わない毛布など用の大きな洗濯ネットを、上から必要な時に丁寧に取り出します。

ただのインテリアのようなものかな。

左側に関しては、正面の穴には、プラスチックの透明なプレートが貼り付けて縫い付けてあるので、そういった作りだったのです。

右側はビンテージすぎて、プラスチックが元は設置されていましたが、劣化。

現在は穴が開きっぱなしでそこから取り出すという使い方です。

もともと正面の穴は、中身を見るためののぞき窓の機能だったと思います。

私は、お部屋のインテリア小物を薔薇の花柄で統一しているので、ここへデイジーなどの種類の違ったお花は混沌としてしまいますので、薔薇柄で統一するということにはとても力を注いでいます。

最終的にはインテリア映えをしたい

今回のタオルストッカーは、上にひもが付いていますよね。

あの細目の紐をかけて使います。だからタオルは実際問題重すぎて不安定だったのです。

こんな風に使っている洋服ハンガーラックに引っ掛けるフックが設置してあるのでここを使います。洋服と洗濯ネットを同じ場所に配置はなかなか相性は良いかと思います。

あとがき

タオルが多すぎてあふれてしまい、このストッカーは使えないかもしれないとあきらめかけてはいましたが、この柄の可愛さで何とか別の方法で使っていこうと改めて思い直したというエピソード付きです。

このアイテムはそれほど豊富には見当たりませんでしたので貴重に感じますし、空間を利用できることで、引っ掛ける場所さえ確保できれば有効に場所を使えます。

とっても楽しいインテリアなのですが、こうして、腑に落ちるまでにはいろいろあれこれ配置してみたり入れ直してみたりの嬉しい(?)苦労も伴います。

そんな苦労から行き着いた私ならではの使い方や考え方、今後もご紹介してまいりたいと思います(^-^)。

おうち好きな方、コロナ過になって以来、今までお部屋がただ帰ってくつろいで寝るだけだった場所から、長い時間心地よくいられる場所になることで、インテリアの面も充実しているとよりお気に入りの場所になると思います(^-^)。

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