個人事業主の経理事務、「現金」の帳簿と財布の照合で誤差がある時の解明の仕方のコツ【629】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

会社の経理事務担当であっても、個人事業主の事業主本人であってもこの「現金」の財布との照合という作業は同じく必須です。

現金というのは、細かな紙と、細かなコインという物体なので、なかなか合わない事態になることもあります。

ここ最近のこと、実は、¥4,000といういかにもピッタリな数字の誤差が出てしまいました。

今回は、その解明をした記録と、誤差が出たときの早く解明できるコツをお伝えしたいと思います。

¥4,000事件、なぜ起きた!?

最近というのも実は、この記事アップの前日の昨日のことなんです。

普段から、迷宮入りしたくないので、現金の照合はまめにやってはいました。

ここ最近というのが、6/18辺りから、6/21くらいまでのほんの4日間程の間のこと。

それより前は、現金照合が一致していたということです。

そもそも、まめにそういった作業をすることは是非お勧めします。

1か月に一度は結構きついです。

記憶ということもかなり重要な点になるので、1か月後となると、合わない場合にどうしても書類の中からだけの手がかりとなってしまうので、解明が不十分になると私の経験からはそう思います。

さて、今回、¥4,000が帳簿に対して、実際のお財布(事業用)の中身が少ないという事態でした。

個人事業主の財布:上が個人用の財布、下が事業用の財布と分けて使っています。

なかなか、苦戦しましたが、最終的に、これだなということが解明。

よく照合の時に誤差がある場合、帳簿の実際の費用の数字そのままに注目しがちですが、もっと裏を見るということがコツです。

¥4,000というのは、¥1,000のものを¥5,000札を出した時のおつりであるという考え方で見ます。

この「おつり」に答えが隠されていることがとても多いです。

今回の場合は、ここに答えがあったようです。

マナカをチャージした¥1,000の記録が実際にあります。

この時に、¥5,000を事業用の財布から取り出してチャージしたそのおつりを間違えて、うっかり、個人用の青い方の上の財布に入れてしまったというもの。

この時に¥5,000札を使ったという記憶も頼りになります。または、その周辺の時の帳簿の残高から、¥5,000札が事業用の財布の中に実際にあったような様子も確認。

そうして、この解明に至りました。

数日間のことで、ちゃんと注意していたのもあり、お釣りの額が合っているかなどに関しては実はすべてその時々でちゃんとそのシーンにおいて、念入りに確認していたので、そこは大丈夫だったと確信できました。

こうして、おつりの中にあるヒントというのがかなりの手がかりになります。

実は、遡ること2か月ほど前にもお釣りに関する誤差のが出たエピソードがあったんです。

その他のおつりに関する誤差が出たエピソードのご紹介

実は、今回の誤差が出た、2か月程前にも誤差が出た件がありました。

その時は、¥99の誤差。

この数字も正直意味深です。

意味深である数字の場合その1件のみということが多いかもしれませんね。

コンビニに設置の機械でサイトとの連携で確認を行った後、レジにそのレシートを持って行って現金でお支払いする「コンビニ決済」というもの。

その時に、やや金額が大きかったことで、店員さんが現金に対して身構えます。

そして、紙幣を数えることなどに集中して、額が大きいと収入印紙も貼るのでそんないろんな立て込んだ状況が一度に起こりました。

そして、その時にもらうはずのおつりを店員さんも私に渡し忘れ、私もそれに気づかなかったというもの。

翌日、たまたま現金照合をしていて、どうしても¥99合わないということで、前日のコンビニ支払の時にお釣りをもらっていない記憶を思い出します。

そして、コンビニに実際に出向いて問い合わせたところ、コンビニでも、現金が合わない記録が同じ額で出ていたというったことがありました。

これで完全に解決でした。

そう考えると、早めの照合が大切で合ったり、そのシーンの記憶も大切になってくるということが結構重要で、ぼーっとしているのはまずいかもしれませんね。

いずれにしても、1件だけだったことが解明にもつながった分かりやすい数字で出たと思いますので、いくつも重なった合計の誤差は難しいものがありますね。

あとがき

ここ最近起きた2度の現金の誤差の原因が「おつり」であったことから、計上し忘れ、レシートのもれなどの一般的に探そうとする原因とは少し違う角度の見方をする必要もあるということが学びです。

何か目に映る数字などだけを見がちですが、その数字というのがおつりはどれだけだったのかで、おつりが現在の残高の一部になって構成されているわけですから、おつりって結構重要なものですね。

おつりというものをソフトに記載するということがない(レシートには載りますね)から分かりにくいのですが、それこそがポイント箇所なんですね。

現金照合も誤差が出た場合すっきりと事実に基づいて解明できた方が良いです。

帳簿もずっとつながっていきますので、致し方なく、変な調整を一度してしまうと、後で新事実が発覚した時にまた困りますので、その都度まめな照合は長い目でみてスムーズです。

同時に「普通預金」も同じです。こちらも頻繁にチェックしていまして、現金と同じくらいの割合で5日に1度みたいな感じとか、多く計上があった日に見てみるなどがお勧めですね。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

売上仕訳の2タイプ:既製品販売の事業タイプと、オーダーメイドやレンタルの予約販売の事業の違い【612】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

余計な在庫を持たないという目的で行われる、「予約販売」。

しかし、それが本当に余計な在庫を持たないのかというと、厳密には、どこかの事業者さんかが材料の在庫を持つ係にはなるのです。

よって、それも完全な無在庫という効果が出る販売形態であるかというと、私が思うには半分程度の効果なのかなと思いますね。

予約販売には、有名なものでオーダーメイドがありますが、一から作るという点で製造からお手元までに届く時間がかかってしまいますので、その点はデメリットです。

ということで、今回は、経理部門の仕訳が、販売形態によって違うという2種の違いをご紹介したいと思います。

私の事業の2種がちょうどそんな違う種類の販売の仕方なので、その例として、今回「売上」という仕訳にスポットを当てて、この売上計上をするタイミングの違いが、2種である点などを見ていただきたいと思います。

ハンドメイドバッグは既製品で、レンタルジュエリーは予約販売という形態の場合

私の場合、ハンドメイドバッグは既製品です。

オーダーメイドを行っておりませんので、その設定です。

そして、レンタルジュエリーは、先に料金をいただいてからレンタル品を発送する順番でスタートしますので、予約販売の部類に属しています。

上と下とで販売の仕方が少し違うので、仕訳が異なります。ベタなのが、上です。既製品をそのまま販売というもの。基本的な、「売掛金-売上」という仕訳を使います。下は、予約的な要素があり、予約販売に属します。上と下との大きな違いは「売上」科目が入金前なのか後なのかという点です。

YOUTUBE動画内で結構詳しくお話させていただいておりますので、動画を貼りますので、その後、動画の補足的な部分を記事に書きたいと思います。

ハンドメイドバッグでもオーダーメイドだけで行っている事業の場合は、私の例でいうレンタルジュエリーと同じ仕訳になるので、事業の分野だけでどちらなのかということではないです。

ハンドメイドバッグだから上側ということではないです。

くれぐれも、「売上」という科目を使って計上できるのは、「税法」などの税務署さんからの決まりとして、「発送」という行動が伴います。

入金していただいただけでは、発送がまだであれば、売上は立ててはいけないのですね。

ここはとても重要な点です。

発送が起点になっていれば、発送後の到着確認後を売上とするなどいろいろあるのですが、一番早いのが、発送した当日というもの。

私はこれが一番スピーディーに計上できるので、これにしていますし、このタイミングしている会社が多いかと思います。

結局一番わかりやすいですし、大きい会社だと、リアルタイムに売上データが出ますものね。

あとがき

動画内でお話させていた中で、「仮受金」や「売掛金」はいずれ取消が行われる末路である仕訳であり、決算時には極力、ミニマムにする作業をするものです。

その他、「〇〇金」と呼ばれるもの、「仮払金」、「未払金」、「買掛金」という風に末尾に金が付くものというのは、ちょっと言い方が変ですが、今だけの仮の状態的な要素があり、最終目的は、取消して抹消されることが望ましいのです。

ということで、1つの取引が終了した時というのは、「〇〇金」が取り消される仕訳が必ず入ってくるといったものです。

そう考えると少し理解しやすくなるのかなと思いました(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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経理ソフトへ入力時の「摘要」の便利さを痛感、少し手間をかけて入力or一言のみの楽な入力の長い目で見た結果【430】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

経理ソフトの入力は、とっても楽でスピーディーです。

その代わり、経理ソフトへの入力の元となる「エビデンス:証憑」をしっかり保管ということも必要です。

証憑(しょうひょう)というのは、取引の証拠となるもので、レシートとか請求書など金額の入った計上用の書類などです。

そこにも、ソフトへ入力前に仕訳メモとか何用に使用するための購入なのかなどを付記しています。

そして、日にちを必ず入れることで、後にソフトの日にちを元に追跡的に調べる必要がある時にこの証憑(エビデンス)のストックから日付を頼りに探すことが多いです。

経理ソフトは、大まかには日にちと金額だけで、元の証憑へたどり着くことができます。

バサバサと書類や用紙の束をあさる余計な時間が省けて、ほぼピンポイントでたどり着くことが可能。

今回は、さらに経理ソフトの中の「摘要:てきよう」という覧をうまく使っていく私の考え方をご紹介。

日にちと金額のみの入力に比べて、もう少し具体的に後追い追跡が簡単にできます。

摘要欄への入力例

例を挙げるのが分かりやすいかと思います。

ちょうどこんなことがありました。

私はハンドメイドバッグを作っているので、生地をカットするハサミを1年の中で数回購入します。

それほど頻繁ではないにしても研いで使っていくのが結局高価なので、消耗して、新しいお品に買い替えています。

その時に、現在使っているハサミがとても使い勝手がよく、小さめで刃先がシャープなので、細かい部分も正確にカットできる点がグッドです。

そのハサミがどこのお店のものだったかというのを摘要欄に入力していた情報をもとに検索します。

経理ソフト(MFクラウド)様のこの摘要の下の枠へ、「裁ちばさみ」というワードを入力します。

もちろん購入時に入力してある文字が、「裁ちばさみ」なのか、「裁ちバサミ」なのかなど細かい部分も一致していないといけないので、決めた文字に統一というルールを設けるのが良いです。

特に日にちをくくらなければ、この後、検索ボタンを押すだけ良いです。

そうすると、現在でいうと2021年1月1日から2021年3月7日までの間で購入した裁ちばさみの記録がずらりと集まります。

今回の場合は、まだ新しい期に入って2か月足らずで、検索結果がヒットせず。0です。

ハサミの購入は前の2020年のいつの日かに最新の購入だったようです。

経理ソフトのお部屋を2020年へ移動して、同じことを2020年全体で検索します。

ハサミの購入も1年で2-3回なので、それぐらいのものが集まるだけですぐ見つけられます。

実際、3回購入していました。一番最新が、2020年12月4日購入の裁ちばさみ。

これが現在使っているとても使い心地の良いお品なのだと分かります。

そして、その摘要「2020.12.04購入:裁ちばさみx1点 ほんまもん楽天店/(有)ステップ(楽天市場) クレジット」の中にある、楽天市場で購入のほんまもんというお店に行き着きます。

このような使い方です。

摘要記載の形式のようなものを決めるとよい

いろいろなものをさくさく購入しすぎて、どこのお店での購入なのかなど覚えていないものです。

これが定着してリピートしてくるとそうでもないですが、こういった前述の例のようにソフトの機能を頼りに、便利に追跡ができるのも、少々長めの情報が入力されているからです。

どうでしょう、これが入力されていなかった場合、私は裁ちばさみの以前の購入記録をどう探すのか、1-2ステップさらなる手間をかけねばならないと思います。

まず、消耗品費を総勘定元帳で集めて、その中から金額と時期で想像して、いくつかの候補から選び出すという非常に時間のかかるものになります。

今回の摘要だけで検索するやり方だとピンポイントでした。

さて、この摘要の文字ですが、自分で形式を決めています。

「2020.12.04購入:裁ちばさみx1点 ほんまもん楽天店/(有)ステップ(楽天市場) クレジット」。

まず、ソフトへの入力日付は、ボタンで最初にインプットするものの、あえて、摘要にも入れています。

そして、その後、「購入」とか「引落」とか「入金」などの取引を一言で表します。買った場合は「購入」。

ヤフオクで落札の場合のみ「決済」という言葉で、ヤフーかんたん決済した日にしています。

ヤフオクとメルカリの違いは、経理っぽく見てみると支払いが、購入時点とタイミングが一緒か違うかです。

ヤフオクは落札後支払いまでわずか1分ほどであってもとにかく時間差がありますが、メルカリは、購入ボタンと同時に決済手続きボタンを押すようなばっちりなタイミングの購入なので、メルカリの場合は、「購入」で良いんです。

そしてコロン「:」。

そして、購入した品物と購入数。その後、お店の名前。最後にクレジットという言葉。

今回の場合楽天でのお店の名前(ショップ名)と会社名が違うので両方記載して、楽天市場での購入も記載していましたので、おそらく楽天市場の購入履歴でたどり着けそうです。

こんな感じで、購入の場合だとこういった並び順に他の場合も当てはめるように形式を作っています。

同じような位置に同じような種類の内容が並ぶので探しやすく見やすいです。

入力も機械的な作業になり、会社の経理部門のようなカチャカチャ♪の音が響きます(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りました。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

今回の記事が何かご参考になればと思います。

これは私の考え方なので、1つの考え方として。。

経理部門でなくてもいろんなことに言えることです。

その場で少し苦労しておいて、後で楽をするのか。それとも、その場で楽をしておいて、後で苦労するのか。

迷わず私は前者を選びたいと思います。

今回ご紹介の中には、そんな私の考え方が詰まっています。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

荷造運賃という勘定科目を立替金を使わないでストーリー性のある帳簿にする方法【384】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、事業における経理分野の仕訳のご紹介です。

私は、荷造運賃(にづくりうんちん)と呼ばれる荷物を発送する科目を、自分の事業に合うように、「商品発送運賃」としています。

荷物を発送する時というのは、決まって商品を発送する時のみです。

過去にサンプルを発送するという時もありましたが、大半が商品発送のみなので、いっそそのままの名前を勘定科目に使おうということになった次第です。

この帳簿を見ると商品発送時の運賃がずらりと集まります。

今回は、帳簿をぱっと見るだけでお取引の流れが分かるような分かりやすい結果をもたらす仕訳をご紹介したいと思います。

creemaで商品をご購入いただいた時の仕訳の例

先日、creemaでマスクを1点ご購入いただきました。

おしゃれマスクというもので、お洒落な生地を使って作ったものです。

この時の例で今回はリアルな仕訳場面をご紹介したいと思います。

creemaの納品書の一部分。

creemaは、ありがたいことに、納品書の引き出し機能を作ってくれています。

定形外郵便発送なので、納品書は「信書」ですが、発送時にお客様に同封できます。

メール便やクリックポストは納品書は同封ダメなんですよねぇ。

この点は、郵便のメリットです。

通常、ハンドメイドバッグやレンタルジュエリーなどはすべて送料無料なので今回の記事には関係ないのですが、おしゃれマスクだけは、当初の仲間内の取り決めでお客様から送料をいただこうと決めたものでした。

商品代の¥880に加えて、定形外郵便の¥120が加わった合計¥1,000の納品書になるわけです。

この場合、次のような仕訳を致しました。

¥880の商品を送料¥120をいただいた時の売上仕訳の例。

あくまでも例なのですが、ここには、私の工夫が込められているんです。

すでに発送時にこんな仕訳が済んでいます。

郵便局もクレジットが可能になったので、費用計上と、クレジット引落時の仕訳を前もって記載。クレジット引落日周辺に3/29分の入力をしますが、最初の2/6に一緒にメモだけしてふせんで3/29入力というタグを記します。クレジットは2度仕訳があるというのが逆にスムーズです。

実際の発送のレシートで、費用計上をしました①。

そして、その後で、売上の計上をしました②。

①<2021.02.06>

120 商品発送運賃 未払金 120

②<2021.02.06>

1,000 売掛金 売上 880

       商品発送運賃 120

①と②の仕訳を見ていただくと、同じ科目の商品発送運賃が①で発生しましたが、同日にすぐに②で取り消されました。

取り消されたというより、現実には、お客様にご負担いただいたので私は費用がかからなかった結果になったというストーリーです。

①と②は互いに分離して仕分けしています。エビデンスが別のものです。

①はエビデンスが郵便局のレシート。②はエビデンスがcreemaの納品書です。

よって必ずしも今回のように同日でない場合もあるし、収納の場合、近くに書類が位置しないかもしれません。

それでもおのおの事実に従って仕訳をしていけて、後でそれほど気に掛ける必要がありません。

もし、参考書とか簿記の教科書のように立替金を使ってしまうと、新たなる科目が発生してしまい複雑に。。

そして、立替金はいずれ消滅させねばなりませんから、そこを忘れずに管理することがストレスなんです。

ですから、この2行になる仕訳のやり方は、2行にはなりますが、あとあと気楽です。

  

万が一、送料に誤差があった場合について

お客様から¥120いただいたのに、発送は実際多く¥140になってしまった場合¥20の誤差が出ますが、お客様から追加していただくというようなことは普通はしないでしょう。

そういった場合にも、このやり方はこのまま行えばOKです。

あとあと帳簿になった時に、¥140で費用の時の商品発送運賃の計上が発生していて、お客様からいただいた購入者負担の料金分が¥120だった、残りは販売者である私が¥20もったという事実のままのストーリーができあがるのみですので何ら金額が一致しいない場合でも成立する記録なのです。

送料も含んだ金額を売上金額にしてしまう1行仕訳について

よくネットで、売り上げの金額に運賃も入れてしまえばよいというのを見かけます。

私ももしかして過去にそうしていたこともあるかも。

今回の場合ですと、

1,000 売掛金 売上 1,000

というものです。間違いではないようですが、純粋な商品自体の価格が不明になります。

¥880+¥120=¥1,000 ということが隠れる仕訳ですね。

私の方針として、商品の値段は重要なので、数字として正確に残しておきたいという意向があります。

よって、この1行仕訳は現在採用しておりません。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

また、何か実際行った中にご紹介できそうな仕訳があればお伝えしてまいりたいと思います。

「送料」は本来「立替金」であるべきもの、送料に「含み益」を入れる事業が本当に信頼を得られるのか【362】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事もカテゴリーに悩みましたが、経理分野でよかろうと、ここへアップ致しました。

お金関係のことですし、のちに計上や仕訳ともかかわりがあることなのです。

よって、今回の記事をできるだけ経理作業と絡ませてお伝えしたいと思います。

ここ近年、諸事情が重なり、宅急便の運賃も高くなってきました。

この運賃、ばかにならない、かなり、コスト関係に影響がある項目なんです。

picturesque流の商品発送時の運賃の勘定科目名

ところで、勘定科目って、既成のものがソフトには組み込まれています。

けれど、そのまま使用するのかどうかは使い手にゆだねられます。

個人事業主の事業の種類によって法人もそうですね、共通するかと思いますが、その会社ならではの科目ってあると思うんです。

科目名は、ソフトに登録して、自分で作成できたりします。

使いやすいように、なじみある言葉で作ってしまえるのです。

今回のお話の科目は、商品発送時にかかる実際の運賃です。

私がお世話になっているMFクラウドさんの場合は、それに該当するような既成の科目名は、「荷造運賃:にづくりうんちん」でした。

けれども、商品の私自身のコストとして商品を発送した時用の科目が欲しいと思い、「商品発送運賃」というものを設けました。

少しのだけの違いなのですが、商品発送専用の科目ということで、本当に商品にかかった運賃を遡って調べたりするときにいい具合にデータが密集します。

つまり、経理ソフトのマネーフォワードクラウドの中には、「商品発送運賃」というタイトルの元帳が1つ出来上がるわけです。

それを呼び出すと集まっているのでデータが見つけやすいというか、そのものです。

販売サイトの業者さんが明らかに運賃に含み益を入れていることが分かる件

私は、洋服は、すべて、ビンテージ、いわゆる古着です。

もうここ近年徹底的になってきました。

古着は同じ物の数が少ない、もしくは、1点物なので個性をあるコーデが作りやすいという魅力をとても感じるからです。

現在は、ヤフオクばかりで購入しています。

ほとんどが、古着屋さんをしている業者さんですね。

ヤフオクとメルカリの違いをここに感じます。

ヤフオクの方が圧倒的に出品者に業者さんが多い。。。

これ私の偏見ですかねえ。

いや、そんなことはないような。

メルカリはもともとCtoCのお取引のビジネスモデルを徹底したものだと思われますので。。

そうするとメルカリの出品者さんというのは、本当の個人が多い。

そうすると出品物も大きく違いがあるような気がします。

ビンテージのような古着を見つけるとなるとやはりヤフオクの方が見つかったりします。

なので、現在ずっとヤフオクをチェックしてます。

私自身もハンドメイドバッグの出品は、ヤフオクなんです。

いずれストア枠に入れたらなあという夢を見ています。

結構ストアの登録は条件が厳しいんです(^_^;)。

ヤフオクでいろいろ購入していく中で、送料に関しては、今までにもさんざんトラブルを経験しています。

ヤフオクには、現在も常識外の送料を設定して、含み益を得ていると思われることが明らかな業者が多くいらっしゃいます。

事情はあるのは何となくわかります。

そもそもヤフオクという場所が安く商品が購入できるという前提でお客さんが訪れるので、商品代が高額だと検索にもひっかからず、落札者が狙う商品の候補から外されてしまって、知られることさえないのです。

なので、まずはたくさん見てもらえる価格に設定、しかもえーっ、この値段で買えるんだというような金額で即決を設定、そして、その代わり、送料がおそろしい¥1,000以上の設定ということになります。

どれほど小さなアイテムでも関係ありません。

時には、荷物がぺたんこで¥200辺りのメール系の便で可能なものをわざわざ均一の¥1,000程度の送料に設定されているんです。

理由は、それぞれに対応している手間や時間を削り、均一に平均的に損も得もあるようにまんべんなくならしているという名目のようです。

しかし、まだ上のケースは、悪質とまではいきません。

ほしい商品が安く購入できるので、半分は納得させられているんです。

それに送料もめちゃくちゃな設定でもなく、わずかに¥200-¥300の上乗せといった感じ。

そして、とにもかくにも、お品のチョイス、出品のお品のレベルが高いと思います。

そこに私は魅力を感じてしまって、よく買ってしまいます。とても大きなチェーン店なんだと思います。

ところで、上のケースとまた違って、こちらは、悪質と言い切ってもいいような送料設定の個人です。最近とても警戒しています。

おそらく、転売業者をしている個人だと思っています。

私は歯磨きにはちょっとこだわりがあって、高めの歯ブラシを購入しているんですね。

MISOKAというやつです。

毛にNANOテクノロジーによる素材が塗布されていて、歯を白くする。

しばらく1か月程度は効力が持続ということなのですが、1ケ月も経過しないうちに歯ブラシの先がぎゅんと反り返ってしまうので、結構頻繁に購入しているしだいです。

もちろんここまでリピートするのは効果があると実感するからです。

さて、このMISOKA歯ブラシ。

通販で購入すると、歯ブラシ1本で¥1,000+消費税という価格なものですから、時々、割引的な価格なものを探すために、ヤフオクで検索することがあります。

そして、ポイントなどで購入してさらにお得にする工夫。

そうするとヤフオクにいるわいるわ。

商品の値段をかなりお得(時には半額以下)にして、送料が全国一律¥1,280。

歯ブラシのような小さくて軽いものが、どう梱包してどう手間をかけたらそのような送料になるのかww。

ということでそういった出品者はまず、転売業か何かの人だと考えます。

結局私が買うとすれば、贈答品でもらったけど使わないからという文面、そして、送料が定形外¥210とかそのような辺りの出品者を、「本物」と呼び、その出品者から買うことに決めます。

この出品者のどこがよいかというと、正直だということ。

何も偽りのないクリアな出品だということです。

一方、送料に高額な金額を提示している出品者は、すでに私の中では信頼度0です。

送料に含み益を組み込んでいるのですね。

そうして、品物の値段と送料の合計が、まともな高めの品物の値段で出品するするよりも発見されやすいので、その分送料に加えていての¥1,280だということになるようです。

その場限りの短い利益よりも長い目で見た将来的な利益に価値がある

そんなことから私が思うことは、そういう事業は短命な事業だと言わざるを得ません。

このことがそこそこ広まると、人々は分かってきますから、送料に含み益を入れている事業をしている人は大事なものを失っているということです。

目先のお金(現金)に目がくらんでいるようです。

一時的にはお金は得られるかもしれませんが、大切なものを喪失していきます。

「信頼」です。

もう、このことに失望されたらいずれこの事業ができなくなるかもしれないなどと考えたことがあるのでしょうか。

そういう考えをしたことがないのでしょう。

今目の前に見える狭い範囲内のことだけに注目しているのでしょう。

送料というのは、あくまで、立替金なのです。

実際に発送した送料が¥210であれば、立て替える¥210のみをいただけば帳消しになり、落札者さんが負担したことになります。

落札者さんも負担した¥210そのものが実際に配送されるコストであったことを理解し、納得するのです。

それが¥1280の場合、腑に落ちない気持ちが落札者には膨れ上がるのです。

この腑に落ちない気持ちの、数々の積み重なり、一人1件にしてもこれが大勢になったときの塊みたいなものが大きく信頼をぶち壊すんです。

よくよく考えたらとても恐ろしいことをしているのにそういう長い目で見た考え方をしていないのですね。

あとがき

ヤフオクをかれこれ15年近く利用させていただいてきて、こういう配送関係の嫌なテクニックを使った業者はずっといました。

確かに配送関係はコストの中では影響するものではあるんです。

私もそのことはよくわかります。

でも、こういった上乗せの含み益のやり方はもうネタバレなんです。

究極、送料を見ただけでお客さんが逃げるようになる日がやってきます。

立替金の役割である送料を高くも安くも、実際のそのままのコストで知らせてあげることがクリアなんです。

このクリアという部分が、信頼へつながるということなんですね。

終わり。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

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個人事業主のハンドメイドバッグ業者のe-taxを利用した確定申告の仕方【393】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2019年度の確定申告、つい昨日終了したところです。

棚卸し作業、決算書などは出来上がって下準備はしてあったので、今回は確定申告の受付がスタートしてからのe-tax入力としました。

前もってじっくりゆっくり準備したい初心者の方などは、e-taxは送信とか受け付けは確定申告のスタート時期と同じですが、入力は1月4日あたりからできるようなので、ゆっくり入力しながら保存して。。とやっていくこともできるようです。

この、保存が結構大切になってくるという今回のエピソードとも関係してきます。

e-taxのここがつまづきがちと思う点

さて、私も実は今回で2度目のe-taxではあったのですが、よく去年やれたよというくらい忘れていました。

まず最初のつまづきは、そもそも間違えて、法人用で入力しようとし始めてしまったことです。

これは、あながち私だけのことではなさそうです。

個人事業主と法人と全くソフトが区別されているという点を理解せねばなりません。

e-taxのトップ画面が大変にぎやかでカラフルでごちゃごちゃしているようには感じますが、これも慣れなのかもしれませんね。

個人事業主は、「確定申告書等作成コーナー」から必ず入っていきます。

法人だとその下のボタンの「e-taxソフト(web版)」から入りますので、そもそも建物が違うのですね。

それなのに私が間違えた理由は、手動ではなく、何か自動で横から来た、こちらだよ、、の案内に乗ってしまって、それにいざなわれた場所が法人の場所だったというわけです。

しまった、自分の舵を自分で切らねばならなかったです。

不慣れなことって仕事でもそうですけれど、何か、宙に浮いたような、今一つどっしりと地に足付けて行っていないような感じがありますよね。

あの感じは、不安で間違えてやしないか。。と思いながらな事が多いです。

私の場合、決まってそういう時、何か間違えてます(*_*;。

感というか不安が的中というやつです。

なので、まず、1つ、

・個人事業主は、「確定申告書等作成コーナー」より入っていく。

そうそう、初めての場合、少々面倒ですが、近くの税務署に赴いて、ログインの仕方をパスワードタイプにした方が絶対後々楽です。

カードリーダライタとかはお値段かかりますし、故障だとかの心配もあり余り永久的な感じがしません。

気軽に、出たり入ったりすることもよくありますので、現在の世の中の一般的な、ログインパスワード方式のやり方をとられることを私はお勧めします。

1年目に税務署に出向いて発行してもらえば、翌年からはそのパスワードをきちんと覚えておけばもうずっと永久的に使えますからね。

税務署さんに一度出向かねばならない点というのは、本人の確認や、ログインIDにあたる、り「利用者識別番号」という16ケタの数字を税務署さんがその場で発行してくれるからなんです。

そこで同時に自分でパスワードを決めて完了です。これってログインID+パスワード方式ということですよね。

さて、もう1点つまずきがちな点。

これは、やはり多くの人が私と同じようにつまづいていることが昨日のe-taxお問い合わせ電話の窓口の人の話で分かりました。

確定申告書が出来上がったら最後に送信ボタンを押して、マイナンバーを入力して終了になるわけですが、私は、先に確定申告書を作ってしまったわけで、附随せねばならない決算書を後にしてしまったのです。

そしたら、確定申告書だけが送信されてしまいました。いや、できてしまいました。

これが私の失敗とつまづきです。

これを一応、e-taxの窓口さんへ、「一言、附随の決算書が添付されていないですよ」などと親切なメッセージが出るようになどとしてもらえないものか、これだと、送った気になってしまって実は決算書送ってなかったなんてことが多発するだろうということをお伝えしたのですが、そういう人が多く出ている模様。

なにせ、ボタンの並び順が先に確定申告書作成が一番左にあるんです。その次に決算書が来ています。

これに番号などを振っていただけるだけでも、一番最初に決算書作るのかあ、というふうにぴんとくるのに、大変紛らわしい並び順のボタンの位置なんですね。

それで、今回に正しい手順というのが、まずは、先に決算書を作ってから、続きで、そのままの画面で進んでいくと、確定申告書に移るという道筋らしく、その道順をたどれば、添付みたいに拾って行う作業無しで、同時に先程作った決算書も送信されるそうなんです。

今一つ、それも送信されたかの証拠というか送信者にはわかりにくいですけれどそのようにシステムが組まれているようなんですね。

それなのに私みたいに先に確定申告書だけを作ることもできてしまうので、作ってしまった場合、送信する前に後から作った決算書を添付するボタンも今年から設置されたとのことです。

確定申告書に決算書ファイルを添付するというようなイメージの形をとるのですね。

そして、その時に注意がありまして、拡張子の問題があります。

通常ただ、続きを明日やりたいから保存して、明日また、続きから入力したい場合に行う保存は、「data」という拡張子で保存されます。

でも、送信するときには、「xtx」という拡張子でないとエラーが出ます。

よって、このxtxに変えるという作業ができる画面も今年から設置したとのことです。

気づかなかったし、よくわからなかったけど、去年はこの拡張子変更画面がなかったようですね。

なので、お話をまとめると、一度に確定申告書+決算書がセットですっきり送信できるのは、先に決算書の入力からスタートして確定申告書に移るという経路のやりかたをするということ。

・作成順序は、①決算書②確定申告書で。

そういえば、よくよく見ますと、トップ画面の「確定申告書等作成コーナー」の文字には、「等」という言葉が入っています。

おそらく、この「等」というものに、決算書も含まれるのでしょうね。確かに決算書がこのボタン内で作れますから。。

あとがき

今回はこのe-taxの紛らわしい間違いやすい点について私が実際につまづいたエピソードを交えて、2点のみお話致しました。

もし、同じようにつまづいてしまう方がいらっしゃれば、お役に立てればとこの記事を書きました。

そうはいっても、これだけつまづいても、パソコンで1日で終了できたので、e-taxは絶対に便利です。

税務署さんもこれの入力が統一されていて見やすいのでスムーズなんでしょう。

いくつかつまづきながらも、今回で少し慣れました。

このように、実際に人込みに行列で並ばなくても手軽に時間関係なくできるe-taxがやはりいいと思います。

並んだところで、結局受け付けるだけなわけですから、何か、これがどうとか何かを正してくれるとか教えてくれるなどもないかと思います。

たくさんの人が並んでいる中で長々と何か聞くのも気が引けます。

パソコンをしながら分からなければ、e-tax専用窓口に電話です。

私もお恥ずかしながら、昨日1日で3度も電話しました。

有難いのは、夜の19:30頃でも電話に出てくれます。

お役所っぽくない民間的な時間帯。

これは助かりました。

結局夜20:00頃すべて終了。

そして、遅めの夜ご飯の、寄せ鍋の汁で、卵雑炊を食べたのでした(^_^;)。

最後に、後にyoutube動画をお作りしました。2020年度の分の確定申告を2021年2月16日行った記録のお話です。

今回の記事の内容も盛り込んだ動画です。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

ありがとうございました。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグ是非一覧でご覧くださいませ。

こちら。

税務署主催の決算説明会ルポ:質問等で教えてもらったことやクレジットカードに関する私見【345】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、先日行われた税務署さん主催の決算説明会というものに参加してまいりました。

個人事業主を始めて初の決算を来月12/31に迎える私です。

そして、2019年2月18日からの確定申告へ。

。。という流れをたどることになるわけです。

なにぶん初めてで、安心というわけにはいきません。もし、疑問があれば、この説明会で質問をしてこようと心に決めて出かけていきました。

出かける前からモヤモヤしていたのは、個人事業主ならではの科目、「事業主貸」と、「事業主借」を決算時にどう処理するのか、期の12/31付をもって、残高¥0にすることをせねばならないのではないか、という点です。

給与支払報告書の提出の義務

まず、最初に、私には無関係だったのですが、従業員を雇っている人の義務として、給与支払報告書というのを、確定申告が始まるもっと前の1月21日あたりまでには提出するようにとの書類があるとのことでした。

総括表というヘッドのような書類に、個人別明細書という複写式の用紙をアタッチしての提出です。

なるほど、従業員が存在する場合はこういうものを提出する必要があるのだな、という認識をしたにすぎませんが、重要ですね。

確定申告書もこの給与支払報告書も国税庁のホームページの中のe-tax(イータックス)というソフトで行えるようです。

ただ、注意点として、閲覧環境が細く指定されているような現在で、マイクロソフトエッジは不可だとの記載があり、インターネットエクスプローラー11でないといけないようです。

送信などの不具合を避けるために、かなり絞られていますね。

決算仕訳の定番、減価償却費は定額法にて

計算が出てくる減価償却費ですが、これは、決算時に行うどこの会社でも必ず1つはあるような項目です。

運搬車用に車を購入、パソコンを新しく購入、などがこれに当たる場合が多いです。

個人事業主の場合だと、パソコン購入がとても多いケースになるかもしれません。

パソコンの場合だとおそらく、高くても10万-20万の間ではないでしょうか。

この場合、少額の減価償却費の取り扱いというものに該当し、一括償却資産として、ほぼ一括に近い形で、毎年3分の1ずつを3年で償却して終了させていい処置があります。

1年未満で消耗してしまう10万円未満の物品

なら、全額その年の経費にできますが、そこまでのコスパの悪い割高な資産って現実的にはそれほどないのではないかと私は思いますので、理にかなった処置といえます。

私がパソコンの購入で勘違いしていたこと

ここで、私が、今までモヤモヤして勘違いしていたことが1つあります。

私は事業主をスタートした2018年以前の2016年にパソコンを新規購入しレシートも持っていました。

この場合、3年経過していないから、遡って減価償却ができるのか、なんていう勘違いをしていましたが、税務署さんにはっきりノーとのお答えをもらいました。

2016年時点では事業をスタートしていないので、そのパソコンを現在使っている事実があっても、購入時期というのが一番のポイントとなりますので、もう済んだ過去の事象となっているわけです。

ですから、何も計上は無し、というのが私の場合正しいです。なかなか、こんなことも判断がつかないことがあり、恥ずかしいけど、念のために聞いておくのが良いですね。

減価償却費対象の物品というのは、あくまで、事業主スタート後に購入したものでなければ、該当しないということです。

よって、事業主スタートの年月日って結構経理上は大切なんです。

グレーゾーンとなる事業に関連する本の購入

必要経費という名前で呼ばれる、いわゆる決算書に掲載される、「収入得るために支出した、売上原価、販売費、管理費、その他の費用でその年中に支払うことが確定したもの」。

この必要経費=事業用の経費にあたらないとみなされるのが、家事費等といって、夕食代、趣味、教養などの費用などがあるわけですが、私のようなバッグを作って販売する内容の仕事上、専門的な内容の本を研究費として購入しています。

が、私のような事業内容でない人は、明らかに、趣味、教養の部類に入り家事費等にあたるので除外となるわけでしょうが、私の場合は、真剣に事業の+@や参考に利用しているというつもりであるから必要経費になると思うのですが、税務署さんは、グレーゾーンであるねえ、とのことでした。

微妙ですね、うーんとうなるような点だと思います。

ですが、未来に、数多くの人が、自分の趣味のような領域を伸ばして、事業を始めていく人ってどんどん増えていくと言われています。

そうすると、私のようなケースって色々出てくるかもしれないですね。

お菓子研究家なんていう職業の人が、当然事業用にお菓子をたくさん購入したりするので、それは、その人の事業背景からは、必要経費となり得るし、メインに重要な事業材料となり得るわけで、こういったグレーのようなことが、増えそうだと私は予想してしまいます(*_*)。

また、教養の本が必要経費にならないという決まりではありますが、哲学的な内容の商売であば、哲学って教養に存分に通じることがあり、これも??な点です。

経費になりそうな感じもとてもします。

事業主貸と事業主借の行方は?

結局、説明会の前にモヤモヤしていたにもかかわらず、質問することを忘れてしまった事業主貸と事業主借の科目の行方です(^_^;)。

その後、ネットで、ググらせてもらいまして、この2つの科目は、期末時点で、消滅させなければならないようだと分かりました。

まず、事業主貸と事業主借を相殺し、残ったどちらかを、資本金のような最初のお金である、元入金というものに+であろうが、-であろうが振り替えておくということのようです。

やはり、事業主貸、事業主借をそのまま存在する状態ではいけないのですね。

つまり、事業主貸や事業主借という科目は、決算書には掲載されない科目だということです。

期末商品の存在を金額で表現する

棚卸し(たなおろし)と一般的に呼ばれている作業がこれにあたります。

これにより、商品の本当の原価を出すという作業ができるようになります。

この作業は、初作業となりますので、私もやってみなければ、なかなかレポートがお伝えできませんので、今期末、頑張ってみます。

個人事業主のクレジットカード

事業では、材料の購入などもクレジットカードを大いに使います。

そもそも事業用にクレジットカードを専用に作るのかという点。

これには、私の意見としてはその必要はないというものです。

この記事アップの数年後にこのクレジットカードについての項目を加えさせていただいております。

数年個人用と事業用とが混在したクレジットカードというものにはメリットもちゃんとあるんです。

そんな私のクレジットカードの使い方に関するお話をYOUTUBE動画にまとめておりますので、どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

事業主だからと必ず専用のクレジットカードを作ることが義務のようによくネットでは書かれていますが、実際は、個人で使っているものも混在するものでもOKなんです。

ただ、正確な仕訳というのは必要なので、個人の物を事業としての計上など、法に触れるような行為は無い前提があってのものです。

あとがき

説明会では、上記のようなかなり絞った点のみの説明で時間内にという意向のようでしたが、実際もその絞った点で十分ではあると私は思いました。

最後の棚卸しですが、事業主スタートの初年度は去年からの繰越の在庫が¥0なので、初の棚卸は、来年の末にも影響を与えますので、大切な作業だと思っています。

分からないことがあれば、地域の青色申告会という団体に聞く(聞くのも実際は会員にならないと気軽には教えてもらえないことが後で判明しました)こともできるという案内がありましたので、早めにとりかかっていきたいと思います。

では、これで終わります。

ご参考になる点が少しでもあったなら、嬉しいです。ありがとうございました。

picturesque
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個人事業主の経理事務:税務署さん主催の帳簿の記帳説明会へ参加の勧め【361】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私は、個人事業主をスタートさせて、現在、ちょうど3ケ月が過ぎたところです。

日々、さまざまな分野の仕事をそれぞれ少しずつスタートさせていき、そして、少しずつ進めて稼働していかなければならなかったこの最初の3ケ月の中で、経理事務の仕事が1つにあります。

経理事務は、前職で経験があったので、それほど心配はしていませんでした。

しかし、実際は、MFクラウドという会計ソフトに、日々の取引を計上していく中で、これでいいのかな?など、モヤモヤして、はっきり分からないことなどが数点出てきたのです。

そんな頃に、タイミングよく、税務署さんから、帳簿の記帳説明会の案内を郵送でいただいたので、よし、参加して、質問して、すっきりしてこよう、そう思いました。

そして、先日、4月中旬あたりでしたが、参加してきました。

記帳説明会のおおかたの流れ

ネットで、事前に記帳説明会に行った感想のようなブログを数件読ませていただきました。

感想は人によってさまざまでしたが、なかなかインパクトのある感想は見つからなかったです。あまり、感動的な良かったという感想も見当たらなかったんです。

だから、やはり、この機会に行ってみないと分からないなと思いましたし、質問をしたい内容が解決できるなら、行く意味は必ずあるだろうということで、出かけていきました。

事前申し込みは必要なく、当日そのまま会場へ足を運べばよいというのが、とても行きやすかったです。

部屋の椅子の数の50人前後の定員がある程度決められているようでしたが、実際は、10人いなかったと思います(驚き)。

税務署さんが作ってくれた資料をパワーポイントを使って税お姉さんが説明していってくれました。

記帳説明会の時間は、1時間半程度でしたね。

記帳説明会に出席して学んだ、大鉄則事項

記帳説明会の参加を終えて、私が、これは、重要なポイントであると感じたことがあります。

それは、これに参加する前は、私ができていなかったことでもありました。

とにかく、預金通帳の残高と、帳簿の残高は一致しなければならないとうことが、大鉄則なんだそうです。

クレジットカードも同じように一致しなければなりませんが、クレジットカードの引落も普通預金からなので、当然、連動して、一致が余儀なく求められます。

よく、個人事業主になったら、専用のクレジットカードを作るべきで、普通預金の口座も専用に作った方がいいなどは、ネットでも見たことがありました。

専用のカードや口座を作ることは、多少分かりやすいですが、それが必ずしも重要ではなくて、残高を一致させることこそが重要なんですね。

私の場合、特に今までの個人のままの延長でクレジットも普通預金も継続したかったので、新規には一切作りませんでした。

結論から言うと、これでも全然大丈夫ですよ。

ただ、預金の中に、個人(事業外費用)の使用の内容の物も含まれ、クレジットカードの内容にも、個人(事業外費用)の内容も混じるわけです。

それを、私は除外して、計上せずにいました。

それで、普通預金の月末の残高や、クレジットの月別合計が、ぴったりにならない状態でした。

絶対的なものでないから、仕方ないと認めてもらえると思っていたんです。

しかし、そこは、違いました。

法人と同じで、完全一致であることが絶対だとお話を聞き、頑張って合わせてみてね、と税務署のお姉さんに言われ残高を合わせる作業を2-3日にわたって行い、やっと一致に至りました。

そこで、完全一致のために便利というか重要な勘定科目が、

・事業主貸

・事業主借

という2つの科目で、例えば、私のような、個人用と事業用が混在しているクレジットでも、

事業主貸 50,000    普通預金 50,000

※事業外費用一括クレジットC引落〇〇銀行こんなふうにたくさんの合計を1行にまとめて事業外費用一括として、シンプルな計上で全然良いと、税務署さんがおっしゃっていました。

クレジットは、事業専用に作るのもいいです。

私の場合だと家賃を事業用と個人用に使い分ける計上をせねばならない場合、家賃が引き落ちるカードがもともと個人のカードからのままですから、そういった部分で個人分がどうしても混じってくる部分あるんです。

ちなみに、家賃は、部屋の半分くらいをちょうど仕事で使っているので、折半のような仕訳となります。

地代家賃 30,000  普通預金 60,000

※〇月分家賃等(個人用)

事業主貸 30,000

※〇月分家賃等(事業用)

この仕訳をするんです。私の場合、電気代も折半で上と同じ計上です。

個人で使用のものを事業主貸という科目で表現して、事業用の仕訳からは外しておくみたいな意味ですね。

事業主貸と事業主借の科目は、未払金、売掛金みたいに、左右移動して使うことがほとんどないので、

貸(事業主貸)が、左側の借方の位置に、

借(事業主借が、右側の貸方の位置に、

という配置なので、分かりやすい科目だといえます。

あとは、普通預金に、利息が入金された場合など、これは、事業のものではないという決まりらしいので、いくら、事業主用に専用の口座を設けていても、

普通預金200 受取利息200 ・・・ x

という仕訳はダメで、

普通預金200 事業主借 200 ・・・ 〇

が正解なんだそうです。

ここでも結局、個人が混在してきてしまうんですね。

もう1つ、現金の残高はマイナスは不可というのも大鉄則とのことです。

マイナスになっているということは、個人のお金から事業に使っていることが考えられますので、その流れを計上します。

現金 100,000   事業主借 100,000

※振替(個人用現金⇒事業用に)

これで、個人の私のお金を事業へ投入したということになります。

現金は、会社であれば、会社専用に現金がはっきり分かれていますから、現金ボックスなどの現物を数えて、総勘定元帳の現金の残だと一致しているかを調べるということになりますが、個人事業主の場合は、たとえ事業用にボックスを作ったとしても、何か購入する時は個人の財布からということが多いですから、現金を別に分けておくということはなかなか困難です。

そこで、時おり、現金の帳簿をチェックすることを心掛けるといいですね。

その他、個人事業主によく出てくる仕訳

この説明会の後に、私が、前もって準備して、聞いてこようと思った質問と回答をご紹介したいと思います。

商品製作⇒販売⇒入金 の仕訳

どなたかのブログで、自作商品を製作している人の仕訳ということで、工業簿記を引用してみえました。

・材料仕入-現金:材料を購入時

⇒・仕掛品-材料仕入:作業に取り掛かった時

(生産開始)

⇒・製品-仕掛品:商品完成時

⇒・売上原価-製品:商品が売れた時

と作業の順に振り替えていくんだということが書いてあったのを見たのですが、これは確かに、工業簿記に従っています。

でも、とても複雑でわかりにくいです。

税務署さんによると、商業簿記風で簡素でいいとのことです。

・材料仕入-現金 ・・・材料購入時

・売掛金-売上 ・・・商品が売れて受け渡し時

そのあとは、(受け渡し時は、商品を発送した日でも、相手が受け取った日でもそれは、ご自身の方針通りでどちらでもいいとのことですよ。)

・普通預金 - 売掛金 ・・・商品代入金

です。

税務署さんも、シンプルな方が見やすいですから、分かりやすくて意味がちゃんと伝わればそれでいい、分かりやすい方が正当性も高いです。

そうそう、私の場合、ヤフオクで販売なので、ヤフオクの手数料が入金時に差し引かれるので、その計上があります。それは、

・売掛金 - 売上:商品が売れて受け渡し時

この計上の時に、2段目に、

・支払手数料 - 売掛金

:ヤフオクに8.64%の販売手数料支払も計上します。

売掛金が左右で打ち消し合って、結果入金予定額と売掛金の額が間接的に一致するという構造です。

②保険料の支払い時の計上

・国民健康保険料

・国民年金保険料

これらが、のちのち、申告時に控除対象になるものであるけれど、その都度の計上は、私の場合は、

・国民健康保険料:普通預金より自動引き落とし・・・事業主貸-普通預金

・国民年金保険料:クレジットカード払い・・・事業主貸 - 未払金(クレジット会社記載日)そして、別の日に、未払金 - 普通預金(カード引落日)

税金関係は個人のものだから、保険料とかいう費用の科目を使用してはいけないんですね。

※ちなみに、住民税というのがありますが、これが良く分からず、住民税支払い時に一度税務署に聞いてみました。「仕訳もなし、確定申告もしない」これが正解だそうです。

③不用品の販売と収入

このこともよくある話題なのですが、実際に税務署さんに聞いてきました。

私の場合、前に買ったたくさんの洋服などが、不要で、現在ヤフオクで売っています。

それでも、衣類などの不用品販売というのは、売上の多少、関係なく、申告対象外だそうなので、計上も無しでよいそうです。

一方、せどり、転売などの、事業としてリサイクルショップのような内容の仕入れて、販売する経路がはっきりしていて、個人の不用品販売とは違う事業要素が高い場合は、計上も申告も必要とのことです。

あとがき

今回、初めて、経理部門のカテゴリーの記事を書いてみました。

もしかして、私の経理経験が生かされた内容になっていれば、ということと、自分もネットで調べて、なかなか完全な答えが見つからなかったので、多くの人が、モヤモヤしているんじゃないかと思っています。

普通預金口座の一致や、現金がマイナスになるのは不可の鉄則は、かえって、その方が普通預金残高が合わなければ、何か計上がもれていたり、重複していたりするなど、取引がクリアになるための対象金額ができることでいいことなんです。

私もまだ、個人事業主経験が浅いですので、なかなか、多くのことはお伝えできませんが、今後、このカテにも、経験が増えてきたら、記事を増やして、何かお役に立てたらいいと思います。

YOUTUBE動画を後からの製作でお作りしました。今回の中の保険料や預金利息の勘定科目を事業主貸、借を使用して個人の扱いで表現する義務に付いてピックアップした動画です。

よろしければご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

ハンドメイドバッグバッグを自らデザインして、お作りしております。

もし、よろしければ、一度見てくださいませ(^-^)。

こちら