ハンドメイドバッグの製作の蓋のひっくり返しの場面:邪魔になる取っ手の扱い方【383】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は1点完成に至りました。「卵焼き」というバニティ型です。

製作の裏地には、ヘリンボン柄がストライプ状に入っています。

そのヘリンボン柄の美しさもびしっと見せたいものです。

前回の失敗点を修正

前回、蓋のパーツのひっくり返しがありました。

その時にこのように、裏地の柄のストライプが歪んでしまいました。

このように斜めに柄入ってしまった原因は、つまり、中心がずれて歪んでいるということの証拠です。

取っ手がすでに取り付けられているので存在感が大きく、邪魔になって、待ち針が打ち辛かった結果引っ張りすぎたりしたからです。

ということで、このゆがみを今回直します。

いったんひっくり返しをもう一度ひっくり返し手元に戻し、縫い線をほつきました。もともとこのようにまっすぐな柄なんです。裁断は合っています。
そして、ここがポイントです。このようにすでに取り付けてある取っ手をぺたんこに綺麗に折りたたんで真ん中に折りたたんだ部分が来るようにして、撚りのかかったビニールひもで縛って固定します。この結果中心同士の位置がぐんと分かりやすくなり、待ち針をする作業に取っ手の邪魔が気にならなくなります。
そして無事に地縫い再び。
ひっくり返したその結果。。。ヘリンボンのストライプ柄がまっすぐになっています。正確に楕円を縫い合わせることができた証拠です。

完成レビュー

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm
背面の様子。ネックパーツ(スクエア)が真ん中に位置しませんでした。私が勘違いで、重なりの先端を見てやったのか、ずれたのか。。。本来は、重なった2.5cm巾が中心なのでもっと右にネックパーツが位置せねばなりません。

内側で、ひと回り小さい裏地のネックパーツの周りに出る表からのステッチがとてもずれていました(^_^;)。

裏地のネックパーツは重なり幅の2.5cm程の真ん中にだいたい位置していますが、表地から縫われた縫い線が綺麗にその周りを囲むのがのぞましいのに大幅にずれています。

ファスナーがシングルを無理やり利用したことによる素朴過ぎる見かけ。

ネックパーツのずれた位置、重なり部分の分厚い部分のでこぼこなど課題の残るお品となってしまいました。

大きな失敗を残したものではないのですが、今回もボツです(*_*)。

なかなかこのデザイン、実は難しいのですねぇ。

思えば立体的ですものね。今回の生地もやや厚手過ぎた部類だと言えます。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りしています。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

現在、細かい難所を突き詰めて、ぐんとお品のレベルアップをしている最中です。

ぱっと見て惹きつけられるようなお品を目指し細かい部分1つ1つを改良に努めます。

まだ引き続き卵焼き製作週間です。また違う素材での製作記事をお楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

サブバッグはA4横が一番、お花柄が美しいエレガントサブバッグ完成【29】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

サブバッグって持たれますか。

私は、結構あのサブバッグのラフな形が好きで、メインバッグとして使ってしまいますので、サブバッグたくさん持っています。

ということは、サブバッグを持っていないということだともいえますね(笑)。

今回、サブバッグとしての使い勝手としては、一番良いと思われるA4横のマチがたっぷりあるタイプのボックス型サブバッグを美しい花柄でお作りしましたのでご紹介しますね。

色の重要性を感じます、サーモンピンクxベージュの色味がエレガントな雰囲気

今回の花柄、こちらです。

今回のサブバッグに使用した生地:ポリエステル/100%で、日本製。表地にも裏地にもこちらを使用しました

まず、この色目が大変落ち着いていて上品で

すね。エレガントな雰囲気を出しているのが

まずはこの色使いのようです。

サーモンピンク地にグレージュ系の対象色が

上手くマッチしています。サーモンピンクっ

て結構カラーコーデが難しいと思うのですが

こんなに素敵に組み合わせてあるなんて。。

薄手の生地ではあるのですが、目が詰まって

いるので、表地として使用することに決めま

した。

裏地の色は別生地だとあまりに難しく、同じ

生地で作りました。

今回の製作過程の中のポイントとなる箇所

今回のデザインは大変シンプルで、ポケットも1個のみです。

ただ、このポケット、今回私としては初めて作ったデザインのポケットだったのです。

バッグ用の玉縁ポケットの手順(あくまで、今回初めてで、見よう見まねで取り組んでみたもので、引き続き良い作り方は研究中です)

写真の1-8の段階のご説明です。

まず、ハード薄芯を裏地の裏側に当て、そこに長方形のポケット口の出来上がりの枠を書きます。

向こう布というパーツを裏地の表側に裏返しに置いて、描いた枠線を後で包みこめるように均等な配分の位置、つまり、枠ができればど真ん中に来るように置いて待ち針を打ちます。

そして、先ほど書いた線の上をなぞるようにボックス型にミシンをかけます。

この時返し縫いは最小限が綺麗です。

そして、1のように真ん中にハサミを入れ、縁約7mm程度はYの字に角に向かってハサミを入れます。

そして、玉縁(たまぶち)を意味する、ラッピングという作業で、向こう布のある側から、反対側に向こう布をカットした1を包み込

みながら返して、アイロンをかけ、ボックスの縁から1mmほどをステッチかけます。

それが、23の写真の出来上がり写真にあたります。

4のように左側の延長布と、右側のポケットの袋をそれぞれ三つ折りステッチして固定した後、5のように、裏地の裏綿に表を向けてボックスの穴の半分ずつ均等に、待ち針で取り付けます。

6がその状態を表側から改めて待ち針を打ち直した場面です。ここで、真ん中から見え方が均等かどうかをチェックしながら整える待ち針です。

そして、先ほどボックスの外1mmのところにステッチをかけたその上をなぞるようにミシンを走らせます。

そうするとポケットの延長布と袋が本体に取り付けられたということで、最後に延長布と袋を縫いつなぎ、脇も縫いつなげます。

7,8は完成の状態です。

とても分かりにくいですね<m(__)m>。

裏地の裏面とか、分けが分からなくなります。

やり方もそうなのですが、大切な部分というのは、玉縁=ラッピングということの意味です。

なぜに、このような変なことをやるのか。。

これは、先人の知恵だと思うんです。

真ん中を切ってハサミを入れたその切り口を、布でくるみこんで、切り口がほつれるリスクを食い止める、この役割と、見た目の美しいデザインを兼ね備えた、昔の人の知恵が受け継がれている手法だと思うんです。

私が思うに、もともと玉縁ポケットは、洋服の紳士服のアイテムが元祖です。

はるか遡ることヨーロッパの紳士服は、燕尾服やモーニングみたいなフロックコートという貴族の装いのロングジャケットだったようです。

時代が映り、フランス革命後、ロング丈のフロック型からの改良で、19世紀中ごろに今一般的なジャケットと呼ばれるようなすっきりした丈のアイテムが着られるようになったようです。

そんな中で、玉縁は、いつ生まれたのでしょうかね。簡単には、分かりませんでしたので、また、私の研究とします。

おそらく、思うに、ジャケットの使い勝手の改良の中で生み出された手法だと思いますので、最初にジャケットやスーツが作られたヨ―ロッパのアイテムにこういう形が使われていたかどうかですね。

とても興味深いです。

最初に考えた人は、すごいとつくづく思います。物理的なことがよく想像できる人だと思いますね。

完成レビュー

では、サブバッグが完成した状態を10枚の写真でご覧ください。

サイズは、縦27cmx横34cmxマチ14cmです。

デザインとしては、シンプルでとても単純です。

A4横のサイズというのは、超定番サイズだと考えます。

このサイズ感が大きすぎないさっぱりした持ちやすいアイテムになれば良いと思います。

あとがき

では、今回もYOUTUBE動画がございますので、よろしければ、ご視聴くださいね。

サブバッグなんだけど、メインバッグにもなってしまうような活躍のバッグになればいいです。

ありがとうございました。

で私がお作りしておりますハンドメイドバッグを一覧でどうぞ。

こちら

マルチカラーのボタニカル柄が非常に美しい、夏の巾着ショルダーバッグ【20】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2019.04.17付けの当ブログ記事でも、巾着ショルダーバッグをご紹介致しました。

今回は、この型とベースが同じで、その後一部分改良をしましての、製作です。

そうして、今回もさらなる改良点は出てきましたが、どんな点を私が改良しているのかなどをお見せできたらと思います。

今回のお品物は、販売が完了しておりましてこの柄でこの型はこれで最後となります。

生地を調達した時に、最後の棒が見えてきましたので、やはり美しい生地たるもの、どこかへ嫁いで洋服か何かの形になったかと予想します。

私がよく調達している生地は、いかにもバッグにするような生地というよりも、洋服の中でも、エレガントなジャケットなどになるような生地が多いです。

バッグの1点物を作るという狙いでもありますので(^_-)。

今回のバッグに使った素材

まずは、表地からです。

ポリエステル100/%の素材の、ガーゼプリントという名前の生地です。ガーゼ織りなんですね。

涼し気で夏のイメージのエキゾチックな柄です。マルチカラーが非常に綺麗で、色が混ざりあった部分の多い、全体でピンクやグリーンのイメージもある色目です。

表地:ガーゼプリント(ポリエステル/100%)

そして、裏地は、こちら。

裏地:ジャガードクロス(ポリエステル/100%)

ベリー色が華やかで綺麗なややシャープな柄のジャガードクロスという名前の生地です。

この柄の形が、表地のボタニカルな柄の葉っぱのシャープさなどと合うのでは?とういう私のチョイスです。

表地と裏地が極端に対照的な色の強さであるものもいいものです。楽しさも2倍といったところ。

対称的な色でありながらも、柄のマルチカラーの中の1色にベリー色も入っていて、よくマッチしているというわけです。

今回のバッグの完成品と、前回の別柄の作品からの改良箇所のご紹介

はい。では、今回のバッグを10枚分写真をご覧くださいませ。

とてもフェミニンに出来上がったと思ったのですが、どうでしょうか(^-^)。

まず。改良点の1点目は、紐に、ダブルレンズ型のストッパーを表地で共布で作って取り付けたことです。

これによって、前は、リボン結びをしないといけなかったのが、すーっと、手間なくバッグの口が閉じられます。

①ひもの収納の仕方-左:リボン結びをする 右:ダブルストッパーで留める

ゆったりとしたシーンではリボン結びも可愛くてよいかと思うのですが、旅行などの慌ただしさが入るシーンでは、やはり、ダブルストッパーが機能としてありがたいものであると感じるケースが多いことでしょう。

そして、ダブルストッパー作りが、私の初挑戦の製作でした。サイズがうまく合いホッ(;’∀’)。

実のところ、これは、2度目で、最初の型紙はホールが小さすぎて紐が入らなかった失敗を経てのマッチだったのでした。

私自身大変勉強になりました。

このダブルストッパーを共布で作るという試みは、一流ブランドバッグからの研究で参考にしています。(PRADAビンテージ巾着バッグです)

共布ダブルストッパー付きのプラダのビンテージ巾着バッグ

これをヒントに、私のデザインでダブルストッパーを作りました。

中にしっかりハードめの芯地を入れているところもしっかりした金具のパーツに匹敵するような大切なパーツとなるようにしっかり作られているところにも非常に感銘を受けました。

私自身もともとブランドバッグが好きで、そういった一流ブランドバッグのものから作りを学ぶことは多いです。

今現在のブランドのネームバリューを支えに生み出されるデザインにはあまり感銘を受ける部分はないですが、昔のビンテージのお品にはそういった手の込んだ作りなどの非常に優れた部分があると思っています。

では、もう1点の改良点に参りましょう。

もう1点は、セキュリティー対策用の中蓋ルーフです。

②中蓋ルーフのデザインの改良-左:両開き 右:片開き

こちらは、改良というか、別の形も作ってみるというような試みでしたので、今回が前回より良いとは必ずしも言えません。

前回もかなりしっかり覆われていて良い物にはなっているので、今後またこの2点を参考に考えていきたいと思います。

そして、3点目は、ショルダーひもの太さを華奢にしたという点です。

フェミニンな雰囲気を出すには、太いショルダーよりも、細い方がちゃんと頑丈な作りなのであれば、見栄えがすっきりとして素敵です。

③ショルダーの紐の太さ-左:25mm程度 右:13mm程度

フェミニンなのは、右側の今回なのですが、

安定感といった点では、25mmほどの太め

も悪いわけではないでようですね。

あとがき

ということで、今回は、2019.04.17付けの記事でご紹介しました巾着ショルダーバッグからの3点の改良点を中心にご紹介致しました。

バッグのサイズは、縦23cmx横15/30cmxマチ7cmです。前回より形がやや三角がかっていますが、前回の中蓋が硬くて厚みのある素材なために入り口が閉まりにくくて、スクエア調な形として映るために、今回の形は、中蓋がやわらかい、そして、ダブルストッパーの力も加わり口がよく閉まるのです。

そうするとおのずと、バッグの形も三角のような形に近く口がギュッと絞られるので全体の形の変化というところも、間接的な影響で変化ということになるのかもしれません。

では、今回もYOUTUBE動画がございますので、よろしければ、ご視聴どうぞ。

どうも、ありがとうございました。

今後もこの巾着型は、継続して作ってまいりますね。

その他の商品、デザインの違うミニバッグをどうぞご覧になってくださいませ。

ありがとうございました。

こちら

picturesque
picturesque

生地の素材としてのパワーや迫力が出来栄えに影響する話【17】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、今年2019年の新型のミニリュックという形の製作を初試み致しました。

リュックのイメージは通常は、カジュアルなものです。リュック自体は、もともとカジュアルなテイストを持っているかと思います。

しかし、そこを、あえて、エレガントな柄で製作するところのギャップで新しい感じで表現してみようと思いました。

今回選んだ素材について

今回の生地は、ポリエステル/100%の、名前がスエードプリントいうものです。

表面がスエードのよう(あくまで、スエード風)ということで、スエードという言葉が使われているようです。

スエードプリントという名前の生地:薔薇柄が鮮やかで赤やグリーン、黄色が黒と映えたプリントの色使い

はい、このような生地です。

スエードという言い方はあくまでスエードのようだのようだを省略してあるだけで、実際は混率がポリエステル/100%です。

私が思うに、このさらさらとした、毛羽立ったような表面の手触りから、ピーチと呼ばれる桃の皮にそっくりな表面の風合いの生地が正しい織り方の種類かなと思いました。

さらさらとした表面と、全体では、それほど薄手ではないのですが、とろりとした生地です。

結果的に、このとろりとした具合が、実は、リリュックの出来栄えに影響した結果となったようです。(やや悪い意味で。。)

ミニリュックの大まかな製作過程

とても大まかですが、今回のミニリュックの製作を簡単にお伝えしますね。

まず、大きなポイントとしては、リュック本体は、頭とボディーから成り立つ合体型であるということです。

ミニリュックの主なパーツ:右上が頭の部分、左下が、ボディーの部分

使い機能の良い開け閉めしやすいファスナーの入り口にしたくて、入り口がぱかっと開くイメージです。

そして、ボトムは、マチを6cm付けて、頭と最終的に合体させて縫います。

そうして、ポケットや取っ手やショルダーを作って取り付けてていってできあがります。

ミニリュックの完成:正面とバックスタイル

出来上がりのレビュー

柄自体が大き目の柄なので、合体部分で柄が途切れます。そうすると、柄の迫力がやや落ちますね。

ということで、このリュックの場合、柄は、細かい柄の繰り返しのものがよさそうです。

もしくは、柄を合わせて裁断し、途切れ目を極力なくすということをします。

この薔薇の大花であれば、つなぎ目のない大き目のバッグの形に最も適しているのかもしれませんね。柄が自然に広がります。

そのことよりも、もっと気になったことは、今回のテーマの出来栄えの点です。

とろりとした生地なので、生地の張りがもともと弱く、芯地を貼ってはいますが、そえでも、出来上がりが、なにか、しんなりしてしまったんです。

よって、迫力が出た感じには出来上がらなかったのが今後の課題ですね。

この生地は、実は色違いで、白地に濃ピンクや黄緑のこちらも鮮やかなカラーのものを調達しています。

同じ生地の色違い:白地に濃ピンクx黄緑の同じ薔薇柄プリント

なので、今回のミニリュックではない、別の何か違う形のバッグを作ることとなるかと思います。今後をご期待くださいませ(^-^)。

あとがき

今回のこちらのミニリュックが作り映えしなかった件は、記録としてYOUTUBE動画にもアップしました。

上手くいかなかったものでも、今後の糧としたいんです。

よろしければ、ご視聴くださいね(^-^)。

では、どうもありがとうございました。

今回のバッグは試作品ですが、その他の完成品の販売中バッグもどうぞご覧くださいね。

こちら

picturesque
picturesque

リバイバル&斬新なミニ巾着ショルダーバッグが完成しました【15】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

遡ること、30年程前のこと。

巾着型のバッグがハンドバッグの中で主役といってもいいようなポジションにいたような流行の時があった記憶があります。

バッグの上の方にアイレットカンというリングの穴があって、そこに、ひもが通されます。

そして、キューっとひもをひっぱることで、タックが寄せられ、ストッパーなどで固定されて、台形型のような形のバッグのフォルムができあがります。

私も持っていました。反射的といっていいほど当たり前に巾着の紐に手が伸びる記憶。。。

その後の、トートバッグやリュックの新型タイプなどで、主役の座からはしばらく遠のいていたかのような巾着バッグ。

今、2019年となって、また、この巾着バッグもまた注目されつつあるのではないかと私は感じています。

何しろ、私自身が、再び巾着バッグを追うようになっていますから(^-^)。

今回は、私が2019年に考えた新型バッグの1つのミニ巾着ショルダーバッグが完成しましたので、そのご紹介記事となります。

ミニ巾着ショルダーバッグの形に当てはまる良い柄とは?

かつては、KENZOから、ビビッドなビタミンカラーの巾着バッグが、ここ近年ではCOACHから、かわいい花柄の巾着バッグが独自のデザインを付加して作られていました。

私としては、巾着型にフェミニンさを感じていますので、その雰囲気を存分に生かし、小さめのサイズということもあり、私がイメージする花柄で行こうということに決めました。

デザインと柄の関係からは、花柄もぎっしり詰まった柄の方が隙間が多い柄よりも良いかということも考えました。

巾着型は紐で引っ張って、形がシェイプされ柄が隠れたり凝縮されたりするので、全面に描かれた柄がいいだろうということです。

今回こちらのエキゾチックな花柄の生地に決めました。

以前に同生地でバニティー型を作りましたが、あえなく失敗(+_+)。

ポケットを外側に付けたことで、柄がカットされて、ちょっと納得行かず、再びこの柄でのトライです。

もう今回でこの柄は終了ですし、生地の調達の時に、最後の分であったことで、頻繁に出回る生地ではなさそうです。

この柄のものを持っている人はなかなか見つけにくいことと思いますので、独自のバッグになり得ます。

商品説明

では、写真を10枚ご覧ください。

こんな感じです。一般的な穴の数は、表6個、後ろ6個の合計12個のようです。私は、今回8個で行いました。

では、サイズ等の説明です。

【商品】ミニ巾着ショルダーバッグ。
【SER NO.】2019041604。
【素材・色】表地:鳥アセテート67%、ポリエステル/33%。日本製のトリアセ転写プリントという生地です。地が白の上に、オレンジxピンクxパープルなどの、マルチカラーの花柄で、異国情緒あふれ非常に美しい柄です。転写プリントというのは、金属などの板の上に生地を貼り付けて写しとるプリント方法です。一般的なプリントよりも美しい仕上がりと言われているプリント方法です。裏地は、アムンゼンというポリエステル/100%のぶつぶつの柄折り目に入っている立体感のある肉厚な生地です。色がモカベージュで、シックで裏地といえども、この生地自体も美しいものです。表地も裏地も生地は日本製。
【仕様とサイズ】本体は、縦23cmx横22/30cmxマチ7cmです。取っ手はなし。ショルダーは、幅2.5cmx長さ80/145cm。ショルダーカンはシルバー色。ショルダーは外すことはできません。外後ろポケットは、縦13cmx横20cmの隠しポケットです。中前ポケットは、同じく縦13cmx横20cmの隠しポケットです。いずれの箇所もファスナーはYKK社製、表はモカベージュ色、中前はチョコ茶色。ファスナーのつまみは、本革のチョコ茶。入口開閉が開きの多い巾着のみですので、セキュリティー性を高めるために、中側になかぶたをマジックテープ仕様で装着してあります。。底部分には、中に、ベルポーレンという2mm厚の底板が入れ込んでありまして、決して割れないものなので、安心かつ安定したバッグの底を保ちます。バッグは何も入れていなくてもしっかり立ちます。その理由が、全パーツに貼った薄芯に加え、さらに、本体にハード薄芯という形キープの芯地が入れてあるからです。重くはなくラインをより綺麗に見せてくれています。共布ひもを通すアイレットカンは、アルミ製のシルバー色です。ツヤありです。巾着共布ひもの先のループエンドは、シルバー色のニッケル製のすずらん型のかわいい装飾、とてもフェミニンです。

機能の特色としては、過去の巾着バッグにはあまりなかった機能として、セキュリティーを強くし、中ぶたをお付けした点です。

巾着型は、やはり重なる部分が多く、口が完全に閉まることは難しいのが自然です。物理的にそういうものです。

なので、口は半開きでよいから、中側にブロック的な機能を作ろうということで、なるべく邪魔にならぬよう、使わないときは、側面に一体化できるよう、あまぶたの重ね方式です。

そして、マジックテープも付けて気軽に開閉できるかなと考えました。

作業的には、中ぶたを閉める時に両手を使いがちなので、片手でも可能なように、もう少し形を工夫する余地はありそうです。

あとがき

では、最後の方でコーデもしている、YOUTUBE動画を貼り付けますね。どうぞ、ご覧くださいませ。

ヤフオク、creemaで商品を販売中です。

では、よろしければ、お立ち寄り下さいね。

ヤフオクの方は、こちら

picturesque
picturesque

どうも、ありがとうございました。

エキゾチックな花柄のバニティーショルダーバッグが失敗作となったその理由【377】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグのお店の我がpicturesque。

今年、2019年に入ってから、新たに、バッグの素材のテイストを変えています。

美しく、エレガントな柄や素材を厳選しての新たな再スタートを切っています。

今のところ、デザインは今回の記事の分で、3点目ですが、その後、6デザイン目までデザインが固まってきました。

小振りなものに絞り込み、素材を高級で美しいものに、かつ、使い勝手の良さもよーく考えて練っていきたいと思います。

完成レビュー

では、早速10枚の写真をご覧くださいね。

と、こんな感じのショルダーバッグです。バニティー型のショルダーってなかなか見かけないのではないでしょうか。

バニティーって結構特殊な形なんですよね。

キャンプの時の飯盒炊爨(はんごうすいさん)という黒いごはん炊くやつみたい(笑)。

バニティー型の良さは、ぱっかりと口が開き、中が良く見えることですね。それほどごそごそと探らずとも、物が取り出しやすいという機能性があるかと思います。

では、商品説明です。

【商品】ショルダバニティー。 【SER NO.】2019041103。 【素材・色】表地:トリアセテート/67%、ポリエステル/33%。日本製のトリアセ転写プリントという生地です。白地にオレンジやピンクの淡い暖かい色のエキゾチックな花柄です。裏地:表地と同じ生地を裏地にも使用しました。ストライプのような柄は、この生地が独特の作りで、短冊状の生地をハシゴレースでつないでいるかのような作りです。白い織り芯地を全パーツに貼っておりますので分離したりなどのご心配はございません。混率からも春夏素材ではあるかと思いますが、ALLシーズン対応できると思います。 【仕様とサイズ】本体は、縦18cmx横26cmxマチ12cmです。取っ手は幅2.5cmx長さ26cm、高さ7cm。ショルダーは、幅2.5cmx長さ80cm/150cmの調節可能。ショルダーカンはシルバー色。外前ポケットは、縦11cmx21cmの隠しポケットでファスナーはチョコ茶色のYKK社製。入口開閉は同じくチョコ茶色のYKK社製のファスナー2個で、真ん中で固定両開きです。中側前には、ポケットがあり、縦8cmx横13cmです。底の部分に中側に入れ込んであるベルポーレンという割れない丈夫なプラスチック2mm厚の底板が入れ込んであります。そして、バニティー型ではめずらしいと思われる、側面に取り付けたショルダーで肩から掛けられます。ショルダー専用にお作りしましたので外すことはできません<m(__)m>。ファスナーのつまみは、本革レザーです。

注目の点は、まず、この素材ですね。

ジャケットなどのイメージで作られた生地かと思われます。とてもエキゾチックな花柄で、思わず眺めてしまいますよね。

そして、作りの中では、ポケットの充実かな。

正面にスマホが楽に入るサイズのポケットが付き、中側前にも小さめですが、ポケットをお付けしました。

そして、できるだけ、体に沿うような小判型の形であることも使いやすいかと思います。

長財布が余裕で入ります。

そして、バニティーには珍しいショルダー付きというところです。

旅行などに、キャリーを引きながらこのバッグを肩から掛けて歩くシーンが思い浮かびます。

ショルダータブは頑丈にお付けしていますので、安心してお使いいただけるかと思います。

そもそもこの作品は失敗であること

柄がとても美しいのに、ファスナーに小汚い色を使ってしまい、全くセンス無し、背の部分のネックパーツのゆがみ、正面にせっかく柄が美しくでるところへファスナーで柄が途切れる。。。

様々ながっかり感が出てしまいました。

このバッグの失敗を教訓にしたいです。

綺麗な柄は綺麗に美しく仕立ててこそ初めて綺麗に見えるということです。

※2021.02.10追加記載:この記事を後の約2年後に振り返り、どの点が現在で改良されているかなどのお話をさせていただくYOUTUBE動画がございます。現在では、「卵焼き」という名前も付いて、新たな出発をしています。

あとがき

私としては、この物があふれている世の中で大げさではありますが、世界に1つだけの形と素材の組み合わせのようなイメージを常に意識しています。

みんなが持っているからほしくなるという心理ももちろんそれが流行というものなのでしょうけれど、流行は飽きが必ず来てしまいます。

末永く飽きずに持ち続けるような気持ちになるバッグをどちらかというと推しています。

気に入ってもらえたなら、違う形も、とも思っていただけるよう、テイストが違う形もお作りしていきたいですね。

この2019年、先日のブログ記事にもアップ致しました、①ぺたんこミニショルダー、②ミニメッセンジャーがあります。

今回は、③バニティーショルダーで、その後、④ミニボックス型ショルダー、⑤巾着型ショルダー、⑥ミニリュックとデザインを6種を柄を変えてお作りしていく予定です。

是非、今後もご期待くださいね。

よろしくお願いします。

商品はヤフオククリーマ、で販売中です。

このサイトは、カートを設けておりませんので、「ショッピング」という欄から各サイトへワープするように設定しています。

まずは、一覧をどうぞご覧くださいね。

こちら

picturesque
picturesque