ハンドメイドバッグの中綿裏地キルトを5cmから7cmに変更したことで良くなった点【460】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、ヘルメットバッグを3点連続製作しておりまして、2点目に入りました。

少しずつ違う部分があって、同じデザインなんだけど「似ているようで非なるもの」になるようにお作りしていっています。

今回は2点目なので、1点目の時の教訓を活かして、改善した点、そして、1点目と違う部分はどこなのか、そんなところが見どころです。

1点目で課題だった点とその改良の対策

1点目の時に、主に2つのことが今後の課題となっていました。

1つは、底部分で支柱が上手く重ならなかった点。

1点目の課題点:なかなかこの部分を実際に見ることはありませんが、それでもここは、きちんと支柱同士が同じ位置に重なるように作りたいところです。位置は意識していましたが、徹底の点で甘くて、ずれてしまったと思われます。

もう1つは、キルトのダイヤ型の1マスがやや細かすぎて、時間がかかりすぎてしまうと同時に、真ん中あたりで、しわが寄りそうになって危うかったことがあった点。

1点目の時のキルトは、5cmの正方形をダイヤ向きにしたもの。細かいのは確かに綺麗ですが、細かすぎると皺(しわ)の原因になります。適度な間隔が望ましいです。

このことから、支柱をぴったり底の部分でくっつける対策と、キルトのサイズを5cm→7cmへ大きくするという変更をしました。

改善のために行った2つのこと

では、まず、支柱の件ですが、今回は、まだ、完全に結果が見られません。

やはり最後にマチが出来て、完成の時に底を見た時がその時ですので、そうなるような事前対策の段階が今回に当たります。

このように、底同士をぴったりくっつけた時に支柱が1本の延長で続きになるよう、正確な同じ位置である、再度から10cmということを徹底。そして、縫い付ける時も、印の直線をど真ん中に、ミリ単位で正確に縫い付けます。

そうすると、このように、この時点で、ほぼ完成の見通しが立ちました。

おそらくこのままいけばぴったり重なって出来上がるだろうという予想ができます。

今回は、ここまで。最後の完成の時に確認してチェックすることになります。

もう1つのキルトのサイズの方に移ります。

5cm→7cmの変更で、同時に、真ん中に待ち針を打っていなかった前回とは違い、今回は、しわの寄りがちな真ん中にも待ち針を打ちました。

こんな感じでランダムですが、全体に出来るだけ均一な見栄えで、縁だけではなく、真ん中部分も待ち針を打ち固定しました。
7cmにサイズを大きくしたダイヤキルトを作図。角からのスタートで、7cmの二等辺三角形の底辺を最初として、そこから順に7cm巾で斜めに線を描いていきます。

今回の対策の効果と出来栄え

7cmキルトで出来上がった裏地中綿キルトパーツ。5cmの時よりも粗くはなったものの、これでも緻密なキルトの部類で十分だと考えます。真ん中にも待ち針を打ったこと、細かすぎないキルトのサイズにしたことで、上手くいきました。
とても美しい7cmキルトができました。タックはどこにも寄らずセーフ。

YOUTUBE動画もお作りしましたので、貼りますね↓。どうぞ(^-^)。

あとがき

よかったです。上手く完成しました。5cmの時は、ピンタックが寄りそうまでいった箇所2か所くらいを少し縫い直ししましたが、今回はそのようなことが起こらず1発OK。

しわがはるかに軽減されました。

とはいっても、待ち針が縁だけの場合、懸念はあるので、今回の待ち針を真ん中にも打った効果というのもかなりのものだと思いました。

そうして、この後、入り口開閉タブを作り、本体と裏地を縫い付けて完成の予定です。

次回の完成の記事お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ビッグなヘルメットバッグをハンドメイドで丁寧に作る企画-裏地中綿キルトを花柄のダイヤキルトで作った記録【443】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

生地屋さんに売っているキルト生地をよく見てみると、途中で縫い目がUターンして戻ってきている経路なのが分かります。

自動のコンピューターミシンでのキルトは、生地屋さんで見られる多くは、一回一回糸目を途切らずに効率的に全体にキルト柄を入れます。

その効率化との引き換えに、途中で戻ってくるような動きが取り入れられているようです。その戻る地点の部分を、私はUターンと呼んでしまいましたが、小さなスクエアのような形が出来上がることがあるのです。

今回は、ハンドメイドならではの、直線を1回1回区切りながらかけていくステッチなので、そのような小さな余分な柄は入りません。

そのあたりは、自前キルトの良さだと思います。綺麗にダイヤ型だけが描かれます。

picturesque流、ダイヤキルトの主な手法

裁断した裏地に合わせて中綿をピッタリに裁断します。裏地は今回カーテン地であることで肉厚である、最後の縫い付けも見込んで分厚くなりすぎないようにとの理由で接着芯を省略しています。接着芯省略はほとんどないので、今回珍しいケースです。
一番下から、裏地の裏面、中綿、ハード薄芯というように重ねまして、待ち針で固定します。
端っこの角を頂点とした二等辺三角形を意識して、5cmずつの底辺を結びます。そこから、左へ5cmずつハード薄芯の上に線を引いていきます(シャープペン使用)。
そして、対象になるように、反対向きの線も同じように入れますと、結果、正方形を横向きにしたようなダイヤキルトが描かれます。
ミシンですべての線をステッチします。とても大掛かりな作業で、しょせんボビンに巻かれる糸は50mほどです。2度ほどボビンを取り換えたかな。(どうでもいいけど、手がめっちゃおばあさん(^_^;))
こんな風に出来上がりました。なかなか美しいものですね。もとのカーテン地の面影が薄れます。中綿が薄めでボコボコになりすぎていないひかえめな厚みです。
もっと俯瞰して見てみます。出来上がって取り付けてしまうと、なかなかこんな風には眺められないので、ここで1ショット(^-^)。

あとがき

大きいものは待ち針が不足しがちです。

本当は、真ん中にも待ち針を打つとよいのかもしれません。

縫いながら生地が寄っていき、ピンタックみたいなつまみが出来そうになる箇所を修正しましたので(^_^;)。

外枠は待ち針しましたが、真ん中はしていなかったので、真ん中へ余った部分が寄せられたのですね。

そう考えると待ち針の効果はかなりのものです。

では、次回は、完成品をお見せできると思います。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

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大きなヘルメットの収納ができて持ち歩きもできるようなヘルメットバッグをセルビッチデニムで現実化してみる企画【435】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回から、新しい製作に入っていきます。

デニムで作るヘルメットバッグ。

ヘルメットというのは、思ったよりうんと容積を要するものです。

頭に対して縦も横も随分と厚みのあるまるで、炊飯器の大きめみたいなサイズ感です。

お店にヘルメットが並んでいるのをずっと見ているとそんな気がしてしょうがなかったことがあります。

私もかつてはバイカーでしたが、アメリカンタイプの街乗りバイクなので、ヘルメットが小さめでした。

ジェットヘルメットというやつですね。

今回の企画は、フルフェイスや、システムヘルメット、オフロードヘルメットなどヘルメットの中でも特に大きなタイプに目を向けてみたものになります。

以前、インスタグラムで、オフロードバイクのヘルメットの写真をアップしている方に、サイズをお聞きしたこともあります。

それらをお持ちのライダーさんがヘルメットをもっと大切にできるような、可愛がれるようなふんわりとしたクッション性のある安心なヘルメットバッグを目指します。

持ち運びというのは、シーンを考えてみたときに、何も家から乗っていくわけではないことを想定。

時には、ヘルメットを持って飛行機にさえ乗ることもあるのでは。。

と、持ち運びシーンもよく考えたお品にと思っています。

今回使用の生地

今回は、裁断後の生地を準備する段階にとどまりました。

表地は、セルビッチデニムの14オンス程度のもの。

ジーンズでいうと、リーバイス501のデフォルトの状態のような硬さ、厚みのものです。

裏地は、うって変わって、カーテン地。

元々肉厚ながら、針が通りやすく、幅が広いということでの採用。

<表地>セルヴィッチデニム(14オンス程度)、綿/100%、日本製。
<裏地>2級遮光プリントカーテン地、ポリエステル/100%、日本製。
セルビッチデニムのアップ:とても頑丈なのがこの織り目で分かりますね。デニムの種類も細かくはいろいろ分かれる用で、この生地の色がインディゴでも暗めであることや、縦に筋多く見られることが特徴です。
2級遮光プリントカーテン地のアップ:2級遮光というのは、1級、3級に比べて、光を通す具合が中間であること。完全に太陽の光をシャットアウトすることを好むのか、少し光が差し込むくらいが良いのかで、後者が2級になります。けれど、今回の製作には、この遮光の機能は無関係ですけどね(^_^;)。

ここへ、中綿キルトをかけていき、ふんわりしたクッション性のある裏地にします。

あとがき

ヘルメットバッグ久しぶり(2018年に作っています)。そして、大きなバッグも久しぶりです。

大きなバッグは、結構時間がかかるものです。

今回の製作での心配は、デニム生地と裏地のキルトが上手くミシンの針が通るのかという部分。

それだけが心配です。。

なにはともあれ、進めてみます(^-^)。

では、また続きは後日の記事をお楽しみにどうぞ。

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ハンドメイドバッグの附属品のDカンの在庫がない、早速注文も届くまでの間に行った次回作の裁断など【338】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

Dカンの確保が甘かったために、ハンドメイドバッグのショルダータブを作るまさにその時にゴールド色のDカンが1個も残っていないことに気づく。

そして、注文。けれど待つ間に中1日は少なくともあるわけです。

今回そんな待ちの状況で行った次回作の裁断、そして、型紙作りなどをご紹介。

次回作の裁断

次回作というのは、現在Dカン待ちの「巻き寿司」と一緒にデザインが最近確定した、「おにぎり」。

そして、一度完成した「餅巾着」の新型を再びという2点。

「おにぎり」の裁断・・・表地の無地のヘリンボンの赤以外は2度目の使用なので残りが少なく全部で3種の生地使いとなります。

少し心配なのが裏地に使う薔薇の柄が非常に厚みがあるということ。

重なりの部分が上手く縫えるとよいのですが。。

「餅巾着」の表地の裁断・・・このシティポップのような音楽が流れてきそうな楽しい街の風景の柄がとても個人的にお気に入り。エッフェル塔や建物、Parisの文字などパリの様子をキャンバスに描いた水彩画のようです。もともとカーテン地。この楽しい、綺麗なマルチカラーの中の色を抜き出したような裏地の色を使います。
「餅巾着の裏地:ベース部分」・・・裏地は2種の生地に色が対照的に異なるものを設置します。本体用のベースの裏地をこの濃いめのかわいいピンクで。
「餅巾着の裏地:巾着袋部分」・・・巾着袋をこの色で作ります。ピンクとの色違いの生地ではなく別の種類の生地なんです。

この2色は、色相環図で言うと、ほぼ反対側同士の色。

この裏地の2色は、色相環図の中では、もっとざっくりとした原色カラーでとらえると、赤と緑の関係に当たるかと思います。そうすると、反対側に位置していて、補色の関係の色同士だと言えます。

この2色が一緒に1つの空間の中では、なじむというのと真反対のこと、「互いに際立つ」という効果を発揮してくれるのかと思います。

いわゆる補色にあたる色同士なのですね(^-^)。

ヘルメットバッグの型紙作り

まださらに行ったことがあります。

それは、ここ最近浮かんできている、ヘルメットバッグ構想。

以前、2018年ころに作っていたヘルメットバッグを思い出しますが、あの時と同じトート型ではあるけれどももっと価値を入れていこうかと思います。

2018年に製作したヘルメットバッグ・・・黒のダイヤ柄の織生地が素敵な、裏地をグレンチェックにしたトートバッグ型。とても普通ですが、入り口のファスナーが出し入れの邪魔になり、このデザインに限界を感じました。この作りだとファスナーがどうしてもびろ~んと長くせざるを得ず、しかもそれでもファスナーが引っ掛かってぱっかり入り口が開かないんですね。こういった点もあり、今後作るとすればデザインを変えていくということになります。
ジェットヘルメット・・・昔私が持っていたSHOEIのもの。非常にかぶり心地良し。ただこういったヘルメットはアメリカンバイクにはマッチしますが、小さめでコンパクトなので、上のバッグでもよかったのですが、ヘルメットは、フルフェイス、システムヘルメット、そしてオフロードヘルメットと非常に高さも前後の長さも容量が必要になってきますので、かつてのバッグでは対応できないので、もっと思い切って大きなバッグを作る必要があります。

バッグというよりケースといった感覚ですが、そこはやはり持ち運びの機能を付けて、収納もできる、持ち運びもできるというような取っ手付きのバッグ型にしたいものです。

こんなサイズの型紙を作ってみましたが、セルビッチデニムを正しい縦向きに使いながらということであると巾が限界があるので、こんな風にマチを30cm分とっての、出来上がりが縦40cmx横50cmほどになりそう。

セルヴィッチデニムは、幅が80cm程度しかないのです。

よって、その幅に合わせた最大限のバッグにしてみます。

最初は、向きを変えて思いっきり大きなバッグにしようかと思ったのですが、それも限度物。

大きいにこしたことはないにしてもかえって使い勝手が悪くなってはいけません。

実際大きすぎるバッグってよほどの時にしか使わないという経験がありますので、やぼったいものなのです。

なのでヘルメットを入れるためなら、ということで、最低限でありながらヘルメットがゆったり入るというサイズ感が望ましいと考えています。

なかなかそこの加減が難しい部分です。

そして、裏地には、かつてのヘルメットバッグでは全くやっていなかった、ふんわり感を出すための中綿キルトをかけていく予定です。

中綿キルトについては、以前の<ビジネスシリーズ>で製作したノート型パソコンケース入れにもなるようなビジネスクラッチというもので経験があります。

また、<入園シリーズ>というシリーズでもバイヤスのような面白いキルトをかけています。

中綿キルトの柄の種類:左上から時計回りにボーダーキルト、バイヤスキルト、ボックスキルト、ダイヤキルト

考えてみれば、そこそこ豊富にキルトを取り入れてきたものです。

キルトについてはそれほど問題はないかと思うのですが、デニムの硬さに加えてキルト付きの裏地を縫い合わせた時に針が通るか、問題はそこです。

きちんと縫えるのであれば、とても嬉しいですが。果たして。。

ということで、こんなヘルメットバッグ作りの予定を立てました。

あとがき

今回もYOUTUBE動画あります。どうぞ是非ご視聴くださいませ(^-^)。

今回の作業で2020年度の色物の生地の終了が見えてきました。

まだ少し残りがあり、引き続き予定を組むのを兼ねて裁断しておくという作業をあと1日する予定です。

また、記事にアップしますね。

では、ありがとうございました。

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