ハンドメイドバッグの製作の蓋のひっくり返しの場面:邪魔になる取っ手の扱い方【383】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は1点完成に至りました。「卵焼き」というバニティ型です。

製作の裏地には、ヘリンボン柄がストライプ状に入っています。

そのヘリンボン柄の美しさもびしっと見せたいものです。

前回の失敗点を修正

前回、蓋のパーツのひっくり返しがありました。

その時にこのように、裏地の柄のストライプが歪んでしまいました。

このように斜めに柄入ってしまった原因は、つまり、中心がずれて歪んでいるということの証拠です。

取っ手がすでに取り付けられているので存在感が大きく、邪魔になって、待ち針が打ち辛かった結果引っ張りすぎたりしたからです。

ということで、このゆがみを今回直します。

いったんひっくり返しをもう一度ひっくり返し手元に戻し、縫い線をほつきました。もともとこのようにまっすぐな柄なんです。裁断は合っています。
そして、ここがポイントです。このようにすでに取り付けてある取っ手をぺたんこに綺麗に折りたたんで真ん中に折りたたんだ部分が来るようにして、撚りのかかったビニールひもで縛って固定します。この結果中心同士の位置がぐんと分かりやすくなり、待ち針をする作業に取っ手の邪魔が気にならなくなります。
そして無事に地縫い再び。
ひっくり返したその結果。。。ヘリンボンのストライプ柄がまっすぐになっています。正確に楕円を縫い合わせることができた証拠です。

完成レビュー

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm
背面の様子。ネックパーツ(スクエア)が真ん中に位置しませんでした。私が勘違いで、重なりの先端を見てやったのか、ずれたのか。。。本来は、重なった2.5cm巾が中心なのでもっと右にネックパーツが位置せねばなりません。

内側で、ひと回り小さい裏地のネックパーツの周りに出る表からのステッチがとてもずれていました(^_^;)。

裏地のネックパーツは重なり幅の2.5cm程の真ん中にだいたい位置していますが、表地から縫われた縫い線が綺麗にその周りを囲むのがのぞましいのに大幅にずれています。

ファスナーがシングルを無理やり利用したことによる素朴過ぎる見かけ。

ネックパーツのずれた位置、重なり部分の分厚い部分のでこぼこなど課題の残るお品となってしまいました。

大きな失敗を残したものではないのですが、今回もボツです(*_*)。

なかなかこのデザイン、実は難しいのですねぇ。

思えば立体的ですものね。今回の生地もやや厚手過ぎた部類だと言えます。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りしています。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

現在、細かい難所を突き詰めて、ぐんとお品のレベルアップをしている最中です。

ぱっと見て惹きつけられるようなお品を目指し細かい部分1つ1つを改良に努めます。

まだ引き続き卵焼き製作週間です。また違う素材での製作記事をお楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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似ているようで違うようだ、「おにぎり」デザインバッグと「巻き寿司」デザインバッグとの比較【350】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回「おにぎり」デザインのハンドメイドバッグが完成しました。

まずは、出来上がりをざっと見て、その次に今回見どころのような箇所のファスナー周りのボックス枠を二重ステッチにする効果というものをお見せしたいと思います。

そして、最後に、私が自分で気になっていた、「巻き寿司」との違いが似すぎていないかなどのチェックをご一緒にしましょう(^-^)。

完成レビュー

「おにぎり」の完成:<サイズ>縦22cmx横22/32cmxマチ10cm・・・赤色のヘリンボン柄が立体的で楽しいですね。
このデザインでリュックになることは意外です。Dカンタブを取り付ければ、どんな形のバッグでもリュックにすることが可能ということです。リュックになると使用の幅も、シーンとか、洋服とのコーデとかにおいて随分広がる予想です。
入口開閉は、ここです。両開きファスナーがやはり使いやすいです。シェイプされたすずらんデザインのループエンドと牛革のひもとのコンビもトレードマークです。
内側の様子が出来上がると見にくいので途中の場面で写しています。こんな風にキャンバス地の薔薇柄が賑やかに広がります。

ファスナー周りの二重ボックスステッチの意味と効果について

入口のファスナーがとても重要です。

実際使う中で、思わず、ファスナーを持ち上げるなんてこともあったりします。

よく使う場所なので丈夫にお作りしたいと思ってきました。

そこで、ファスナーの取り付けは、二重縫いということを徹底しています。そして、さらに、今回ご紹介したいのは、ボックスステッチの二重縫いを1周り外側もすることの意味です。

これを分かりやすくご理解いただくためにボックスが1わくのみの場合を見てみます。

特に注目すべきは、裏側から見たときのファスナーの裏面の様子です。

ファスナー取り付けの内枠のステッチをミシンがけしています。
一重がけステッチの場合の裏面というのがこんな感じ。ファスナーの縁がぴろぴろとしていて不安定な様子が分かります。
では、続いて行う外枠のステッチ場面です。外枠も内枠と同じく二度縫いですので、2周重ねるようにステッチを走らせます。
内枠と外枠両方が完了した状態の表側から見た様子。何か安定した丈夫さが見られます。
その裏面を見てみます。さきほどのぴろぴろとは違い、しっかりと縁の方もステッチがたたかれているので安定感があり、綺麗に見えます。何か気持ちがよいです。

以上、ボックスステッチを二重枠にする理由というのがこういった効果を出すためでした。

バッグが出来上がった状態でこの部分を覗いて裏から見る人は少ないでしょう。

けれども、間違いなく、見える部分、視界に入る部分であることは確かなんです。

巻き寿司との違いは出ているのかどうかの検証

私が心配していたのは、わずかなラインの違いで、巻き寿司とおにぎりデザインを別物にすることの意味があるのかどうかということでした。

今回おにぎりが完成したので巻き寿司となんら変わらぬ同じ作り方の2点を並べてみてみたいと思います。

左が「巻き寿司」。右が「おにぎり」。

取っ手と、取っ手の付け根タブの8角形は全く同じサイズで同じ長さのパーツで共通なんです。

よって、とても似ています。

けれども実際には、作ってみてこのように見比べてみましたが、是非別物とさせていただきたいと思った次第です。

巻き寿司にはメンズっぽさがあり、おにぎりにはフェミニンさがある違いが随分あるなあと思いました。

ということで、私が検討した結果は、別のデザインとして製作していくことにしました。

あとがき

今回もYOUTUBE動画をお作りしました。ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

これで、このサイズ感の同じ仲間のコンパクトリュック3点がすべて1点ずつ製作完了です。

「餅巾着」、「巻き寿司」、「おにぎり」の3点です。

今後も素材を変えたりしてたくさん作っていきたいと思っておりまして、よく登場しますので、是非ご覧くださいね。

ハンドメイドバッグはヤフオクとcreemaで販売中です。

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新しく改良後の「おにぎり」デザインのハンドメイドバッグ製作の前半部分ご紹介【348】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「おにぎり」というデザインを改良致しまして、新しいデザインのおにぎり型を作り始めたところです。

今回裏地を2種類使います。

何かで一度使用した生地の残りなので、不足部分ができてしまい、補う必要があるからなんです。

口布がロングで、生地もぷっつんと途切れたものでは足りないのです。

2種使う裏地の配分

フラップポケットをベージュのカーテン地で。:<裏地2>ミラーレースカーテン地、ポリエステル/100%、日本製

少々浮きますが、ポケット自体が浮く感じの貼り付け型なので、ここに追加の方の裏地を使ってみました。

本来の裏地のカラーの薔薇柄に、ベージュの無地ライクなジャガードの丸い幾何的なバラ柄みたいな花柄が合うかなと、組み合わせてみたんです。

隠しポケットは同じ素材で。:表に顔を出すような作りの上のようなフラップポケットの方を共生地でできるとよかったかもしれませんが、生地の残量的に結果ここに行き着きましたので、この隠しポケットの方が裏地となじんでいます。細かい所では、目に映りませんが、隠しポケットに使用した向こう布は、上側のベージュ生地なんです。<裏地1>キャンバスフラワー、ポリエステル/100%、日本製。

表地について

この紅色というような赤色がすっきりとしています。

ヘリンボンのジャカードがダイナミックで美しいです。

今回はここまでの進捗具合です。:<表地>ドレープカーテン地:シェイプス、ポリエステル/100%、日本製。

あとがき

今回もYOUTUBE動画がございますので、よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

今回のおにぎりデザインは、ここ最近確立したデザインの中で、コンパクトなハンドバッグ兼リュックというようなグループにある3点の内の1点です。

「餅巾着」、「巻き寿司」、「おにぎり」がだいたい3点サイズ感が同じのデザイン違いなんです。

そして、取っ手の部分のパーツが3点共共通というのも特徴です。

デザイン違いでもこのパーツが共通であることが、picturesque風というような特徴になっている取っ手の付け根パーツの8角形。

同時進行の場合はこのことは効果を発揮します。

また、共布で、8角形を作って取っ手をはめ込むという作りの特徴をpicturesqueバッグの特徴にしていくということもあります。

餅巾着のみは、トートバッグの作りなので、巻き寿司とおにぎりのボストン型とそもそもの構造が違います。

おにぎりが巻き寿司とほとんど変わらない作りなので、出来上がった時に違いが明らかに出るものなのか、そっくりすぎてどちらがどちらか分からないということなのかを見比べてみたいと思っています。

では、今回はこれで。

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