パッチワークバッグ3兄弟をご紹介します♪:マルチストライプ柄、マルチボーダー柄、マルチブロック柄【18】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、パッチワークで3種の違う柄を表現してみたバッグを同時にご紹介したいと思います。

いろいろなパッチワークが同時にご覧いただけるのも面白いのではないかと思いまして、今回の記事、そして、youtube動画の企画をしてみたわけです。

素材について

今回の使用の生地の素材は、肉厚な生地となっています。

アムンゼンという名前の生地で、オフ、モカ、黒(正式にはチャコールグレー/濃グレー色)です。

生地の表面の感じ分かりますかね?

ぶつぶつが存在しているのが特徴の生地です。

本来、このアムンゼンは、厚みはそれほどないものが多いらしいのですが、今回の肉厚であるアムンゼンはそう考えるとレアかと思います。

この美しいぶつぶつの凹凸感ある柄の織具合を活かして、無彩色なのだけれども素敵なマルチカラーの柄を作っていくとお洒落なバッグになるかなということを考えました。

パッチワークシートの製作やバッグの機能

今回の3種は、ストライプ、ボーダー、ブロックの3種の柄です。

これらは、おおまかに手順をご説明しますと、まず、短冊状にカットし、芯地を貼った生地パーツをミシンで地縫いしてつなぎます。

そして、裏をアイロンで割り、表についたハギ目の線の両サイド1mm程度を再びミシンステッチでたたいて、綺麗に固定します。

これでかなり丈夫で整った柄が出ます。

手間のかかったお品だといえるのは、このベ―スの作業をして柄のシートを作成した後に、通常の裁断の段階になるので、前段階の作業の手間が非常にかかっているということです。

そうして、3種の、ストライプ、ボーダー、ブロックに分かれます。

どうでしょうか。

どんな柄がお好みでしょうか。

縦長寄りな形なので、ややメンズっぽさもありますね。

これらのバッグは、目的がレジャーとか旅行などの遠出をイメージしています。

ということで、機能として、中側にポケットとは別にボトルホルダーを設置していまして、ペットボトルを入れていただける割と立体的なホルダーを付けています。

結構立派なものです。

ポケットの方もマジックテープ開閉のフラップポケットで、スマホがらくらく入り、容量の大きさを十分にキープしたポケットにお作りしました。

やはり、ポケットは隠し部屋ですので、バッグの中身の中でも得に大切にキープしたいものを入れたいでしょう。

その辺りが、通帳だったり、カードだったり、スマホだったりと人それぞれの考え方と嗜好に対応できるよう、ボリューム感のあるポケットにしています。

小さいとどうしようもありませんので、ここは大は小を兼ねるというような考え方です。

このバッグのサイズ感

さて、このバッグのサイズ感についてです。

実寸としましては、一番左がやや他よりも小さめです。

一番左が、縦31cmx横30cm、その他は、縦35cmx横30cmです。

バッグで1辺の長さが30cm以上は結構な容量となるかと私は思っていますので、このバッグも、中にスマホや長財布だけにとどまらず、もう少しいろいろ入れていただけるかと思います。

動画を貼り付けますので、私が動画の中で、実際にショルダーを肩から掛けるシーンがあるのをご覧になって、サイズ感を見ていただけます。意外と大きいことが分かります。

また、動画の中で、1点1点のバッグについて説明やお伝えしたいことをお話しております。

このバッグは、1泊程度の簡単な旅行などにも対応できるのではないかなと思っています。

では、これで終わります。

どうもありがとうございました。

私が自らデザインして、作成したバッグを販売中です。

どうぞ、ご覧になってくださいね。

こちら

picturesque
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4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成【7】【8】

4種類の柄違いのパッチワーク

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私自身が、凹凸感のある生地って好きなのですが、このたび、凹凸感ある生地、名前がアムンゼンという生地で、梨地織、表面にぶつぶつがあるのがとてもシックなこちらを、パッチワーク柄にして、ミニショルダーバッグにお作り致しました。

アムンゼンという生地を見てみる

そもそも、今回のベースとなるアムンゼンという生地。ご存知でしょうか。

結構昔からある生地の中では定番の生地です。

ポリエステル100%で、表面にぶつぶつがあります。織り方としては、梨地織です。

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
アムンゼン生地

そして、アムンゼンとしてはめずらしい肉厚なのが今回の使用生地です。

ふんわりしているんです。

パッチワークの製作過程

アムンゼンの生地から、いったいどのようにパッチワークができていくかを写真で簡単にお伝えしたいと思います。

①まず、アムンゼン生地を型紙にあてて、長方形の形にカットします。(10枚)

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
①生地をカット

②生地に風合いやコシ、張りを出すための目的で、薄い芯地を貼ります。

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
②薄芯を貼る

10枚分を1枚1枚薄芯をカットしてアイロンの熱の力でくっつけます。芯地は接着剤が付いているので、糊の役割をしています。

③芯地が貼られた状態のパーツをミシンでつなぎ合わせます。

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
③ミシンでつなげる

④裏側を両開きに割る

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
④アイロンで割る

⑤表側の溝の両縁をミシンでたたく

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
⑤ミシンでたたく

このミシンで、溝の両脇をたたく作業がパッチワークを美しくするポイントかと思います。

⑥型紙に当ててカットする

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
⑥カットする

ストライプやボーダーであれば、並行や垂直の向きに、この写真は、バイアス柄の場合の写真なので、45度向きに柄が斜めに出るようなカットの向きです。

⑦パッチワークシートの完成

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
⑦シート完成

こんな、過程です。

どうでしょう、結構手間がかかっているでしょう。

私自身が、こういう手間のかかったものが好きなんです。

洋服で例えると、セーターなどでも、凹凸のきいたでこぼこした柄が美しいと感じます。

そのでこぼこ感の素敵さというか、かっこよさをお伝えしたい次第なのです。

完成品のミニショルダーバッグ4柄を見ましょう

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
4種のパッチワーク柄

こちらでございます。

左から、バイヤス柄、ストライプ柄、ボーダー柄、市松柄です。

遠目でも柄が結構はっきり分かるのは、やはり、溝の両縁をミシンでたたいていることにあるかと思います。

では、ここで、1点1点見てみましょう。

1)市松柄

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
1)市松柄

ミニサイズのショルダーなので、柄が全体には出ませんが、市松柄も幾何学的でとても美しいのではないでしょうか。

裏地には、同じ市松ジャガードのうすグレーの綿/100%生地を合わせました。

2)ボーダー柄

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
2)ボーダー柄

ちょっと幅が狭くて、きゅっとなりがちです

が、美しい柄ではないでしょうか。

もっと幅が大きいボーダーもありかと思いま

す。裏地は、同じくボーダーです。先染め。

3)スライプ柄

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
3)ストライプ柄

たまに、ストライプ柄は、マルチカラーで見かけるかもしれませんね。

裏地には、意外にも水玉を使いました。

水玉は、プリントです。グレーの水玉で粋な感じが出たかな?

4)バイヤス柄

4種のパッチワーク柄がかっこいいミニショルダーバッグが完成
4)バイヤス柄

バイヤス柄は初めて作ってみましたが、結構かっこいいものですね。

裏地には、斜めなイメージでマッチするかと千鳥柄を持ってきました。先染めです。

これらは、入口の開閉がマジックテープなので、わずかに、外側から、ちらりと裏地が見え隠れします。

ですから、裏地も、見せる裏地というような狙いがあります。きっと周りの人はちらりと見える裏地も見るに違いありません。

さて、今回のこの生地には、YOUTUBE動画が2本となります。

バイヤスパッチワークを作る場面の1本目と、4種のバッグが出来上がる2本目に分かれます。

どうぞ、よろしければ、ご視聴くださいね。

あとがき

はい、というわけで、4種のパッチワーク柄のミニショルダーバッグのご紹介でした。

サイズは、21cm四方程度のミニサイズです。

ありがとうございました。

こちら

picturesque
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ストライプパッチワークのクラッチポーチが完成【5】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、最近完成しました、パッチワークストライプのクラッチポーチについて、ご紹介を兼ねて、作りや、機能や、用途、そして、素材について、記事にさせていただこうかと思います。

クラッチポーチって変な呼び名ですが、バッグにもポーチにもどちらにもお使いいただけるということで、こんな呼びにさせていただいております。

早速ながら、初めに完成品をお見せします。

今回、シリーズ物として、ストライプパッチワークシリーズということで、4点同時完成ということに致しました。

同時といっても、私がお作りしておりますので、1点1点順番にはお作りしていく過程があったわけですが、この4点で1くくりというシリーズをやってみたわけです。

私のような小さなショップが大いに発揮できる部分というのは、やはり、全く同じでなく、少しずつ違いがあって、最終的に1個1個が1点物にできるという点です。

今回のストライプパッチワークも3色の同じ素材を使って、すべて、色が違うという1点物にできあがりました。

クラッチポーチ
ストライプパッチワーククラッチポーチ

はい、こちらでございます。

全部、少しずつ、色違いにより雰囲気が違ってできあがることができました。

形としては、同じ型紙で行っていますので、同型です。サイズも基本同じですが、一番手前の黒x白のみ小さめのサイズです。

3点が、B5サイズ、一番手前がA5サイズとなります。形はマチ無し、柄を引き立たせたスクエアの定番型となります。

こういうのは、クシュクシュとギャザーやタックを入れない方が、柄が綺麗に出ますので相反するかのように、形を平凡で当たり前なものにするとい形、柄が共に引き立つのだと思っております。

今回の使用生地について

今回使った生地について、書きたいと思います。生地の名前は、アムンゼン。

ポリエステル/100%です。

アムンゼンというのは、比較的昔から存在する定番ともいえる生地なんです。

梨地織という梨の表皮のような見かけで、ぶつぶつが表面にあり、生地に立体感があってとてもお洒落です。

私が思うに、生地自体にも厚みがあったのでポーチやバッグの出来栄えがまず立派にでき上がることが一目瞭然なのがとてもいい点です。

厚みがあるわりには、ミシンでは縫いやすく、柔軟性もあるといったところです。

このアムンゼンのぶつぶつは、生地が作られていく過程において、変わり織の一種であることから現れるブツブツなので、後から加工してつけられたものではないところにナチュラルさもありますね。

今回シリーズ物として、4種類バッグをお作りしましたのも、アムンゼンっていい生地だなあと私自身も感動したからなのです。

主な製作過程

まずは、型紙でパッチワークシートを作るところからのスタートです。このような細い1枚1枚をつなぎ合わせて、ストライプシートを作り上げます。

ストライプパッチワークのクラッチポーチが完成
型紙:ストライプパーツ

そして、つなぎ合わせたパッチワークシートは、ずれなどで、多少変な形になりますから、形を整えるのを兼ねて、本体という型紙に当てて余分なところを裁断するわけです。

ストライプパッチワークのクラッチポーチが完成
本体

これだけでも、かなり手間がかかっています。

ただ、出来上がりは、写真で見るよりも、実物は、かなり、美しいものになります。

ストライプパッチワークのクラッチポーチが完成
パッチワークシート

そして、表地と裏地を合わせて1枚の板のようにパーツを作ります(この時点で、縫い代が完全に消滅するような状態)。

そして、その板状のパーツの縁を縫って組み立てていくという作りです。

本来、ポーチやバッグは、布製の場合は、縫い代を後で始末するのですが、このやり方は、縫い代を最初に始末しておいて、後は組み立てるだけという製作方法です。

それぞれの色の効果と役割

今回3色の、オフ、モカ、黒を組合せの違いで、全4色の展開をして4点のクラッチポーチをお作りしたわけですが、3色とも効果的な色としていい役割を果たしてくれたと思います。

オフは、やはり、明るくて柔らかい印象をスパイスしてくれる、モカは、洒落た雰囲気に持って行ってくれる、黒は、このアムンゼンの場合だと、実際濃いチャコールグレーなのですけれど、存在感があり、強さを出してくれています。

ですから、黒を使っていない一番奥のモカxオフは、優し気なマイルドな印象になっているんですね。

中側の機能について

大きなものではないので、それほどいろいろポケットを付けたりはしていませんが、中側に1個だけポケットをいお付けしました。

マジックテープの開閉で、あまぶたフラップを付けて中身がこぼれにくいように致しております。

ストライプパッチワークのクラッチポーチが完成
ポケットの仕様

このポケットは、10cmx17cm程、一部のスマホも入ります。

その他、パス、キーなど小物を入れていただくと紛失しにくく、安心ですね。

入口開閉はファスナーです。老舗のYKK。

これで、完全に口がふさがり、これまた安心です。

通帳などを入れておく保管用のポーチとしてもお使いいただけるかと思います。

あとがき

今回は、【パッチワークシリーズ】ということで、ストライプパッチワークのクラッチポーチを4点、色違いでお作りしました。

YOUTUBE動画貼りますね。

ありがうございました。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグ一覧どうぞご覧になってくださいませ。

こちら

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