2021年スタートで続行の「立ちパソコンライフ」の3年後、2024年で感じた効果と「姿勢の良さ」の人からの賞賛【409】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長い間「ストレートネック」を患ってまいりました。

気づいたのが、長い間の会社員生活を終え、2018年から個人事業主をスタートした時期に重なります。

今までは長い間気づかなかったことを、環境が変わったとたん気付くようになったと解釈しており、かなり以前から知らず知らずのうちに患っていたと判断しました。

「ストレートネック」は首に起こる疾患ではあるものの、様々な体の歪みの総合的なことの代表のような形で表れる現象だと今になって思います。

その1つとしましては、「パンプス時代」に傷めた左足首のこわばり。

捻挫しやすかったり、肩こり、頭痛といろんなパーツに遠く離れた位置であっても影響を及ぼしているというお話を当時通院中の「接骨院」の先生にお聞きしました。

現在では、毎日「ウォーキング」「エクササイズ」を「朝晩の足湯」などルーティーンが豊富ではありますが、「体を鍛える」ことの前には、「体をまっすぐにする」という準備があってのものだということ。

無理に張り切り過ぎると、かえって体を傷めるのです。

「根本の部分は体のまっすぐな整いにある」ということになります。

実は、2021年から人間が体の不調の原因に「座る」ということがあるという考え方のもと、当時ささやかれ始めた「立ちパソコン」をスタートしておりました。

当ブログ記事は、元は「立ちパソコン」開始後の2021年にその効果を綴ったことがスタートでしたが、現在ブログの「手直し/リライト」の順番でこの【409】の番になりました。

現在ちょうど、「立ちパソコン」をスタートして3年後に当たっています。

ずっと続けてきた今お伝えできる効果と、ここ最近人からの指摘で「姿勢が良い」という嬉しいお言葉をいただき、リアルな効果としてお伝えする貴重な情報として記事を綴りたいと思います。

「立ちパソコン」をするにあたって整えるパソコンの設置環境、「画面が目の高さと同じまでアップ」がマスト

立ちパソコンをするためのデスク周りのアレンジ。以前から35cm程高さをアップしたことになります。

「立ちパソコン」をするにあたって、環境を整えるところは鉄則です。

今までは椅子に座った時の目線にモニターを設置していましたが、立つことによって位置が高くなります。

そのために効果的であった「資材」がございまして、「ポリエチレンのブロック」です。

写真に写る黒いのがそうです。

軽くてコンパクトなのに硬いという性質が非常にありがたい資材となります。

こちらは「Seria」様で購入。

現在も、この立ちパソコンでブログを楽々書いていまして、とても心地が良いです。

肩や腰に変な圧力が無いのです。

立っていてもパソコンが目の位置より高すぎたり低すぎたりはかえって腰痛などの原因になってしまうので、高さ調整には時間をかけるべきだと思います。

そして、ベストな目の位置とパソコンのモニターとのバランスを調べてルーティーン化していきます。

両脇のライトや、パソコンのスピーカーなどもこれに伴って、同じミニブロックを台にして上に上げました。

立っていると足が暇になりまして、たまに左足首をほぐすことも立ちながらやって、足首対策もしています。

ただ、接骨院の先生曰く、「時々座ることも取り入れることも必要だ」とのことです。

専門家のメッセージもしっかりと受け止めて取り入れていくことが望ましいです。

2021年-2024年現在まで3年間続けてきた「立ちパソコン」の現在感じる限りの効果複数

3年も続けていると、効果がはっきりと表れてくるものなのですね。

このことに大変驚いております。

まず、いつしか「ストレートネック」が更に改善してきているようだということです。

接骨院へのきっかけは、捻挫であり、それ以前にいったん8割型「ストレートネック」は別の「整体」の先生に治していただいたのですが、「まだストレートネックの状態にある」と接骨院の先生は見ているそうです。

簡単には完治することが難しいのがストレートネック。

確かに、「立ちパソコン」を続けている中でも「肩こり・肩甲骨の傷み」は時折感じますので、そういったところに「なごり・余韻」として残っている気がします。

それでも2018年当初の「首が痛くて気分が悪い」「後ろを振り向くことが困難」などのひどい状態からは完全に逸脱しています。

それでも完治ということには至っていないほどの長年の「歪みのクセ」みたいなものが根付いてしまっていたのでした。

2024年現在では、「立ちパソコン」をしながら感じていた当初の「肩こり・肩甲骨の傷み」はもっと良い方向に和らいでいます。

かなり「完治に近づいた」と言えます。

そして、他人から見た目の変化もありました。

まだ先日のことです。

健康診断で病院で言われましたのが、「非常に背中がまっすぐに伸びて姿勢が良い」ということでした。

以前の「ストレートネック」時には考えられなかったこと。

見かけにも効果が出ているほどに、知らず知らずのうちに姿勢が改善していたのです。

これは、ひとえに「立ちパソコン」だけの効果ではない気がします。

ルーティーンとして続けている項目の中の「エクササイズ」の中の「ピラティス」の影響もあるのではないかと見ています。

とにかく、良いと決めたルーティーンを同時進行で長年続けていくスタンスを日々の生活で徹底的に心がけていますので、「毎日の積み重ね」はこうしていよいよ効果が出てくるものなのではないかと。

あとがき

今後人生100年時代を前に、長生きできることを心から喜べることは、しっかりと当たり前のことが自分で出来ることが伴うことです。

早いうちにルーティーンをたくさん増やし、それを当たり前にこなしていくだけの日々でも長い目でみたらとてつもないパワーなのではないでしょうか。

短期間のダイエットとか、目先の見かけを整える厚みのある化粧。。

すぐその場で答えが出る、一定の効果が出るという意味で目線が集まりやすいことに対して、「商業事情」が見え隠れします。

人間の持つ「楽(らく)したさ」をそういった「お金儲け目的の輩」が揺さぶるのです。

しかし、実は長い時間をかけて効果を出していく地道なルーティーンこそ余計なコストがからず続けやすく、最も大切なのではないかとこのようにお話させていただきました。

レシピを見ずに作ってみたメニューのパンチの無さの反省、思い切った調味料使いが味のレベルを高める【293】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

突然浮かんだミートボールのイメージ。

パプリカをたくさんもらったので、パプリカの使い道としてミートボールのような食べやすいお肉との組み合わせを考えていたからです。

このたびは、ペンネのパスタにからませるミートボールとパプリカのメニューを作ってみました。

なんとレシピは自らの考案です。

初めて作ってみる場合、たいていパンチが無いことが多く、やはりこのたびもそんな感じではありましたが、世の中のレシピも試行錯誤の末改良された姿なのではないかと。

何度も作って味を高めていくもののようなのです。

パプリカの赤が食欲を高める、黄色と組み合わせ、にぎやかなパスタを作った

パプリカ3個分。正式には4個ですが、黄色が縦が短いので3個分です。パプリカはボリュームが出ます。

ここへ、グリーンも本当はあったのですが多すぎたのでやめました。

後で考えれば、赤を減らしてやめてグリーンにしたらカラフルでしたね(^_^;)。

ミートボールの材料もいろいろあるのでしょうが、ハンバーグのシンプルなものと全く同じように作ってみました。

<材料>豚挽き肉200g弱、玉ねぎみじん切り1/4分orすりおろし、パン粉少々、牛乳、塩、コショウ、ナツメグ。
すじがでるまでよくこねたら、こんな風にボール状に丸めます。
少し多めの油で焼きます。ハンバーグと全く同じで、最初中火程度で焦げ目がついたらひっくり返します。
蓋をして蒸し焼き状に5分程度、弱火でゆっくりお肉に火を通します。
はい。これでお肉のボールは出来上がりです。

いよいよミートボールが完成します

早水溶き片栗粉を用意。20分くらい浸すとよい。小1でお水これくらい。半分くらいしか使いませんでした。
ミートボール、パプリカに加え、もう1つの食感ということでペンネを用意。
まずパプリカを先ほどのお肉を焼いた残りの油でニンニクのみじん切り、パスタ、ゆで汁少し、ミートボール。ここで味付けは、コンソメを小1/2ほど、バター1かけ、ソース大2弱、ケチャップ大2弱、塩、コショウ。
先程作っておいた水溶き片栗粉を最後に投入。
また、ケチャップを減らして、トマト缶や、湯むきトマトを1個分程入れるのも良さそう。

味に関しては、軸のパンチみたいなものがもう少し欲しいです。

コンソメをもっと利かせると良かったのかな。

このミートボールと+αという案は別のメニューにも引用できるかもしれません。

その後知ったレシピでは、ミートボールと白菜のコンビで人参も加えたシチューというメニューを見たことがあります。

そのミートボールの中身は、鶏ミンチでしたね。

あとがき

最終的な感想は、もっと味をはっきりと1本に集中するということですかね。

ケチャップの酸っぱさやにんにくのコクがあまり効果的ではなかったような。。

はっきとした主張のある味を追求するとパンチが出てくると思いました。

2020年のクリスマスは、おうちごはんが多かったのではないでしょうか(コロナ禍のため)。

パプリカのこのような使い方もあるという1つの例です。

カラフルさが何か気分を盛り立ててくれるところがあります。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

コンビニが遠いと感じる時に。。ホットケーキミックス無しで作る卵・牛乳・小麦粉を使ったクレープみたいなおやつ【196】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ご飯後に小腹が空いた、揚げ物用の溶き卵が余った。。などのケースにちょっとしたおやつ作りをご紹介したいと思います。

ケーキのような空洞が無い、どちらかというとクレープみたいなもっちりとしたお菓子です。

冷蔵庫に必ずある材料だけでほったらかしで作れる、厚めのクレープみたいな卵を使ったおやつ作り

材料:小麦粉-大さじ山盛り2/卵:1個/牛乳:50-100cc/砂糖:大1。右下のようになるまで混ぜ合わせ。
卵焼き用のフライパン:焼く前の濡れふきんに「ジューッ」は必要、動画内でもご紹介しています。
始終弱火両面焼き:ひっくり返すタイミングは、右下のように縁がぺらっとめくれそうな「はがれ」が起きた時。

そんな頃にタネの色も黄色く変色してきています。

ひっくり返し:動画の画像がぶれてひっくり返す瞬間を写せず。フライ返し2個でお好み焼きのように行います。
カット:好きなサイズにカットします。このたびは、ロール状にするために縦長にカットしました。
盛り付け:それなりに雰囲気が出ています。ただ、卵焼きと変わらないのではないかという見方も(ハハハ)。。

クレープが単独ではなく、フルーツや生クリームやジャムと一緒にいただくことが一番おいしいのと同じです。

ここに更にバター・ジャム・シナモン・シロップ・フルーツなどをアレンジするとより発展的なおやつになると思います。

ただ、小腹が空くのは夜が多く、夜はフルーツや重い食材は控えた方が良いということもあります。

あとがき

決して料理は得意などと誇れる腕前はありません。

お魚も3枚におろすことなどできませんし、いかを触るのも一苦労。

そんな者が、こうしたアイデアを思いつき始めたのは、外食による体験が大きいです。

居酒屋の凝ったメニューなどをたくさんいただいてきたことで、「アイデア」のヒントをもらっていたと振り返ることができます。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.28からおよそ5年後の2025.07.17にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

振り返ること2007-2017年の期間、「居酒屋巡り」を友人とやってきまして、本当にたくさんの食べ歩きをしてお料理にヒントをいただいたと思います。

その時期というのは、自分目線ではありますが「飲食店出店全盛期」ではなかったかと。

そんな風に沸々と湧き出るように出店していたお店も、その後移り変わりが激しく、今でも同じお店が残っていることが珍しいというほどに。。

「居酒屋巡り」の最後の方で、たまたま出店していた方のお話を聞くことができましたので、何というめぐり合わせと言いますか、お店側の見方も少しだけ覗くことができたと思います。

ずっと継続というよりは、閉店してまた別の事業を。。というような難しさがあったという感じでした。

その後「コロナ禍」という1つの大きな節目があったことで、自作の文化も高まったのかもしれません。

とは言っても、自作のアイデアも元は外食あっての閃きであることは間違いないと思うのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

短い時間で手軽に作れる、香り良き三つ葉との素材コンビでバター醤油とホタテ自体のエキスを活かした「ほたて丼」【173】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

某お弁当屋様に一時期はまり、特に「あさり丼」というメニューが美味しいなと思っていた多忙時代。

そのアイデアを引用させていただき、「ほたて丼」というものを作ってみました。

フライにしてもただ焼くだけでも、ミルキーで美味しいほたては失敗はあまりない素材だと考えます。

とはいえ、どのような他の素材と一緒に調理するのかでその味わいも変わってきます。

このたびは、好みの野菜である「三つ葉」をホタテとコンビニしてみました。

素材自体から出汁が生まれるという逸品、三つ葉とバター醤油と共にごはんが進む「ほたて丼」を美味しくいただいた

準備:ほたて1パック(3-5個)・三つ葉(半房)・バター1片・塩・コショウ・醤油。
三つ葉を刻む:適当に粗めにカットします。
このタイミングでご飯が先に炊けていると良いです。ほたて丼は短い時間(1分程度)で出来上がりますので。
調理(左上から右下へ):ほたてをバター1片で中火程度で茶色く焼き目が付いたらひっくり返し、塩・コショウ。

蓋をした蒸し焼きは弱火で最後は醤油を追加。

元々のホタテが持つエキスが効いているので特別な調味料の「オイスターソース」などは必要ないと思います。

かつてはまったお弁当屋様の「あさり丼」に引用されていた「バター+しょうゆ」はまだまだ様々なメニューのポテンシャルを持っていると思います。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.05からおよそ5年後の2025.06.24にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

こうして何でもない日常をお届けしているのも、自分のライフスタイルすべてが互いに影響し合って、製作するものなどのテイストに現れていることを実感しているからです。

巷で言われている、カテゴリー特価の注目度の高さに対しては、注目をたくさん集める目的1つに絞るなら正解かもしれません。

ただ、そうしたやり方はどうも自分には合わないと、YouTubeも同じくミックスしたカテゴリーが集まる投稿スタイルを崩しません。

このシンプルなメニューを通して「ミニマムさ」というスタイルそのものをお伝えしたいというもの。

ハンドメイドの製作品などをご覧いただくと同時に、こうした他分野のカテゴリーにも実は共通のスタイルが入っているということに気付いていただければと思います。

人がアウトプットするものというのは、その人の行動や考え方に及ぶすべてが投影されたものであるという見方です(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

美味しく彩り豊かにおしゃれにおもてなしできる、人参を使った3種の味わいの違う御飯メニューがもたらす良き思い出【170】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

お肉料理をイメージしがちなおもてなし用の手作り料理。

このたびは、メインではなくサイドメニュー中心。

メインディッシュ以外も大いに盛り上げる、短時間で作ることが可能な人参メニューをご紹介したいと思います。

元は、テレビなどの情報の記憶をその後のアレンジも交えながら時々取り入れるメニューとして変わらずおいしくいただいているメニュー3選です。

ホームパーティーなどのおもてなしに是非ご引用を、彩り豊かな人参を使った3メニューはおもてなしそのものを印象付ける

人参大きめ1本を使い切ります。皮は当日の生ジュースなどに利用するとサスティナブルです。
メニュー①人参サラダ:触感がやみつきに。薄っぺらな人参に自作ドレッシングがたっぷり絡みます。

ピーラーのみで、薄く長くカット。

ドレッシングは、1:1:1で砂糖・酢・オリーブオイルなのですが、塩を少し入れたり、リンゴや玉ねぎのすりおろし、ミカンの汁などのアレンジもグッド。

お好みで砂糖を控え目にしたりしても美味しいドレッシングが出来上がると思います。

人参サラダの完成:甘酸っぱい味と対照的なお肉料理やカレーなどのサイドメニューに味のバランスが良いです。
ハンバーグに合わせた例:見た目もお洒落に仕上がるプレートにまとめ載せ。
総菜パンに合わせた例:多忙なケース。既製品に付けたり一緒に牛乳も飲むと味気ない食事ではなくなるのでは。
②人参のグラッセ:バター醤油煮です。左上のようにボリューム感を残しながらカット。

調味料は適当、パター1かけ、しょうゆ、砂糖少し、水200cc程度です。

グラッセの完成:サイドメニューにも良いのですが、お弁当にも1品として入れるのもグッド。
③人参ごはん:人参をすりおろし、同じ色の桜エビを加え、塩を小1/3程加えてレンチン、水分を飛ばす目的です。
熱いご飯に混ぜる:レンジを持っていない時代にオーブントースターでもやっていました。綺麗な色どりです。
人参ご飯完成:ごはんが美味しくいただけます。元はテレビで人参嫌いな子供用にと紹介されていました。

桜エビで旨味を高めながら人参と同じ色だから桜エビご飯のようにして人参嫌いな子供の嗜好を克服しようとした素晴らしいアイデアだと思います。

あとがき

なぜか2010年代に入ってだんだんとお料理メニューのアイデアの引き出しが増えてきたのでした。

そこに至るまでの外食メニューに日々触れたことや、テレビや雑誌などの情報が大きかったかと。

現在は、ネットやSNSで情報が溢れていますので、メニューに迷うことは解決しやすくなっています。

そのような中で、自分なりのアレンジや、メニューの考案なども素敵な発展だと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

かかとのひび割れとカチコチ防止にエコノミー価格の化粧水と乳液で朝晩お手入れ、体の大部分を末永く安定的に支えたい【250】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎日のルーティーンを長年続けた効果は大きく、その差は数か月でさえ埋めることができないもの。

だからこそ、早めに着手し、ルーティーン化して自然体のタスクになれば、努力などという大それたものではないと思うようになるものです。

そんなルーティーンは、この20年くらいで随分種類が増えました。

増やしても増やしても、どんどん日常に溶け込み当たり前になってゆくので、苦労などということは決してありません。

そのような数多くのルーティーンは特に朝晩に集中します。

このたびはルーティーンの1つ、足のかかとを含む足裏全体のお手入れを独自のメソッドになりますが、ご紹介したいと思います。

体全体を支える重要な足裏、その隅々まで大切にしていきたいじゃないですか。

お手入れ無しの20代の頃の方がかえってかかとのひび割れに悩んでいた、化粧水と乳液で毎日朝晩行う決め事の驚くべき成果

実家暮らしだった20代最後の年2002年に、初めて実家を出ました。

きっかけは新しい勤め先、通勤距離の短さのタイパを重視の一環でした。

そして、その頃からだと思います、続々と今までやっていなかった健康面にも目を向けるようになり、実際に何十年も経った今でも続けていることをスタートしていたのです。

その1つの「足裏のお手入れ」の実際の場面をこのたび具体的にご紹介してまいります。

リアルな様子をお伝えしますので非常に恐縮なのですが、思いっきり足の裏を写していく回となります。

朝と晩の2回のタイミングはいつなのかというのは、朝:洗顔の直後、晩:お風呂から出た直後というタイミングであることをまずはお伝えしておきます。

使用している下地コスメ:薬局やネットでも購入可能なものばかり。コットン2種は類似で広い面積と厚みが共通。

コットンは2枚重ねで使っています。

足裏お手入れ前:実はお顔のお手入れの続きなのです。お顔は化粧水をたっぷりとパッティング、乳液はこの分量。
足裏のお手入れ(前半):お顔に使用したコットンそのままをまず足裏に広く(足指周辺までも全体に)馴染ませ。
足裏のお手入れ(後半):今度はかかと専用に手のひらに大豆2粒分くらいの分量の乳液を用意します。
かかと中心の足裏全体への塗り込み:上の乳液を手のひらで丸く広げ刷り込み。アキレス腱のしわの部分にも。
タオルの上で乾かす:両足共かかとのお手入れが終わったら数分足の裏を乾かします。

これをせずに床を歩き回ると、ばい菌が喜びお部屋中まずい状態に。。

くれぐれも完全に乾くまでは、定位置でじっとして行う作業となります。

左足の裏:なめらかできめが細かくなりました。
右足:両足共にアキレス腱周辺のしわにも乳液が行き渡ると、冬の乾燥の時などには特に効果を感じました。

20代の頃は、足の裏に分厚い層ができて、足の裏と別物みたいな違和感がありました。

本当にゴツゴツした足裏、寒い冬には、カピカピに乾いて切れた様子もあり大変良くない状態。

このお手入れをしておよそ20年以上が経過、足の裏がしっとりと整い、皮膚のきめが滑らかに整うようになりました。

それでも私のかかとはどちらかというと厚みがある方、20代の頃の層があった時の名残をわずかに感じていただいたかもしれません。

下に貼りますYouTube動画内で使っていた「ダイソー」様の化粧水・乳液はその後廃版になりまして、当ブログ内でご紹介の「ハトムギ」タイプに変更しています<m(__)m>。

あとがき

「手相」と同じように「足相」だって本当はあるみたいなのです。

毎日のルーティーン化に慣れ、怠った日はありません。

頑張る・努力などということとは無縁、ただ目的に向かった毎日の必要事項を淡々と気持ちよくこなしているに過ぎないのです。

こうしたお手入れで体の大部分を支えている重要な足の先端、今後末永く優しく寄り添っていこうではありませんか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

めったに化粧をしない派でもこれだけは欠かさない、30年来のルーティーン「米ぬか石鹸泡立て洗顔」の硬い泡が作る肌【189】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年の定番ワード「ルーティーン」。

コツはできるだけ生活に馴染んでしまうような続け方が正解、無理な背伸びは禁物なのです。

当たり前に自然に続けていくところにこそ素晴らしさがあり、ある一定の時間を使っていくことで毎日のスケジュールが自然に決まる1つの「整い」と言えるのでは。

このたびはなんと30年来のルーティーンにもなった「米ぬか石鹸」による、毎朝・毎晩の「泡立て洗顔」をご紹介したいと思います。

毎日のお肌の調子を探る1つの目安、両手を頬に軽く置いてみた時のふんわりもちもち感を常に感じていたいですね。

きっかけは実演のあの日から。。お化粧であれこれカバーする以前に重視したいのはベーシックな「米ぬか石鹸泡立て洗顔」

そもそもお化粧など上手くもない私。。

遡ること30年前、学生時代の最後の頃に化粧品ビジネスをしている美しい女性からの声掛け。

その化粧品の中の1つ、石鹸を試してみることに。。

デモンストレーションをするために友人とおうちにお邪魔して、初めて固形石鹸の泡立て洗顔を習ったのでした。

その後、高額な化粧品は購入することはなかったのですが、ここ近年台頭の「米ぬか石鹸」にそのまま引用させていただいたのです。

人から習うことがこれほどまでに長く人生に影響を与える素晴らしさを何十年後の今実感しています。

米ぬか石鹸:メーカー違いが複数ある中で、この「牛乳石鹸」様の「カウブランド」が一番でした。

何を他と比較したのかと言いますと、泡立ちのボリュームとさっぱり感です。

一時的に泡を立ててくれるものでも油っこかったりして、その後の心地が良くないお品も多々ありました。

ぬるま湯を張る:だいたい体温程度の35-36度くらいをマックスにぬるま湯です。熱すぎはお肌には敵となります。

30年前に指導を受けた時は洗面所のシンクを使用するやり方でしたが、洗面器でもOK。

シンクの場合気を付けたいのは、洗顔前に内面を綺麗に洗ってあることです。

厳重注意としまして、掃除の「塩素系」の液などがふき取っていなくて残っていることは非常に危険ですのでくれぐれもお気を付け下さいませ。

石鹸を手のひらにこすりつける:結構塗りたくるようなイメージでたっぷりです。

ここからは、石鹸の泡をつぶさないよう、ふんわり扱っていきます↓。

泡立て:最初に適量のお湯を石鹸に加えて(加え過ぎ注意)調整、きめの細かい硬めの泡を作っていきます。

片方の手の平を平らに、もう片方で前後に泡立てます。

泡をつぶさぬように、加えるお湯は少しずつの調整、一度に加えるとそこでもう泡が粗くなってしまうのです。

こんもりと野球ボール程度に盛り上がったらOK、お顔に手を触れずに泡だけ静かに載せていくのです。

成功した野球ボール大のきめ細やかな硬い泡:手の平を横に向けているのに泡がくっついて落ちません。
ダメな例と良い例の比較:最初のお湯の加え方が肝心で、ほんの少な目の意識が失敗しにくいです。

その他、季節や石鹸の新品の頃はうまくいかないことも。。やや難易度はあるのです。

洗い流し:シンク内のぬるま湯でパシャパシャと片方の面ずつ丁寧に流します。手は皮膚に触れずに行うのです。
タオルでふく:フェイスタオルをこうして4枚仕立てに折り、やさしくふんわりと置くように拭きます。

洗顔も、ふき取りも「ゴシゴシ」は決して行いません。

現在使用の洗顔後の保湿グッズ:毎朝・毎晩の見慣れたグッズ。コットンは茶筒にストック、2枚重ねで使用。

以上、「米ぬか石鹸泡立て洗顔」のルーティーンの様子でした。

あとがき

少し脱線するのですが、きっかけの冒頭の同級生の美人先生は、当時ネットなどの情報もほぼ使われていなかった時代に、こうして実演で人を呼び込みながら「伝える」ということをされていたのです。

きっと、今はどこかの企業の社長様などをされているのではないかと想像します。

特に何も考えもしていなかった社会人スタートの直前の素晴らしいノウハウ、その後夜更かしや決して良くない生活スタイルだった時代でも欠かさず続けてきた泡立て洗顔。

お肌のトラブも特に起こらず、こうしたコツコツとした毎日のルーティーンの素晴らしさのきっかけの30年前に感謝したいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

大の仕事好きが時間を節約しながら工夫、肉や魚に火を通したストックを1週間で使い切る日本人らしいシンプルメニュー【232】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

短い時間でおいしく食べられるシンプル和食メニューに助けられています。

そのきっかけは、かつて自らが「ブラックな働き方」とも呼べる選択をしていた「仕事人間時代」に短い時間でできる自炊のメニューを考えた工夫からです。

そんな無茶な時代は2017年でいったん終焉を迎えます(退職しました)。

ただこの工夫したメニューだけがその後の新しい働き方(個人事業主)をする日々に引き継がれました。

もしかしたら、多忙にかこつけただけで、どのようなスタイルにも当てはまったものだったのではないかと、このたび一気にご紹介するに至りました。

コンセプトとしては、当たり前のシンプルな和食こそおいしいのだということ、日本人らしい典型的なメニューで味付けもシンプルです。

手間はあらかじめ焼いておく場面のみ、電子レンジ・冷凍も不要のお肉とお魚の焼き置きストックを盛り込んだ簡素な和食メニュー

お魚やお肉のストック:左上から順に、いか・たらの切り身・豚肉ミンチ・豚肉もも薄切り・鶏むね肉。ALL国産。

これは、すべて焼いてありまして、時々お酒を飛ばしてあります。

これだけを見て、メニューをイメージして1週間で使い切っていきます。

これまでの自炊からは、どんなメニューがシンプルかつおいしいのかがある程度分かりました。

たらのストックと三つ葉のコンビ:土鍋で炊いたご飯に混ぜ合わせるだけでメニューが1品生まれました。
豚挽き肉のストックを利用した三色丼:甘辛い味が好み、ストックの時の豚挽き肉を利用したのです。

生のひき肉のままでは足が速く、一度火を通すことでゆったりとした計画の中でメニューを選択することができるのです。

一方、生のままで豚挽き肉を使うバージョンとしては、「ミニハンバーグ」。

玉ねぎすりおろしだけを入れ、塩・コショウで味付けしたシンプルなもの。

ナツメグの代わりに、クミンをスパイスに入れます。

ご飯とも合いますし、パンにレタスやトマトなどと共に挟めば、ハンバーガーなどを購入するよりもはるかに無添加な1品です。

ミニハンバーグは3-4個、大きなハンバーグ1個よりも火の通りが良く、時短です。

しじみ味噌汁:しじみが体に良いということで積極的に作っている1品です。「イオン」様の真空パックを利用。

しじみも、海で獲れた状態の生のままではなかなか入手しにくくなった昨今、安定的な真空パックは、無添加寄りな加工品であると解釈。

酢の物:わかめは「お刺身わかめ」を利用すると時短になります。もずくやめかぶの時もあります。
目玉焼き丼:玉ねぎのすりおろしを目玉焼きと一緒に火を通し、盛り付け後に醤油小1で完成。青ネギでもOK。

このメニューの楽ちんなところは、目玉焼きが半熟でもOK、しっかり火が通っても成り立つことで、あまり火加減に気を使わなくて良いことです。

始終強火で早々と火を止めてしまえば出来上がっているのですから。。

より味わい深いのは半熟の方です。

目玉焼き丼のアレンジ:玉ねぎの部分をかいわれにも代用できます。その他はもずく酢とセロリのコンソメスープ。
シンプル和食の例:左上は5mm幅にカットの大根の残りをレンチン後バター醤油焼き。たくあん・納豆と共に。。

あとがき

シンプルでも美味しくいただけることが幸せであるという考え方。

パンやパスタも時短には有効なのですが、遺伝子レベルで根付いた白米の良さは、日本人こそが知っていることです。

当ブログ記事は最初の投稿の2020.10.04からおよそ5年後の2025.08.22にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

この投稿当時にあった国産のいかやたらの切り身は、国産で見つけるのはなかなか難しい存在になりつつあります。

安定的に調達できる食材に感謝し、再びごはんを無事に迎えられたことに感謝、「いただきます」「ごちそうさま」にはそんな日本人の魂が継承されているのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

原因不明の2度の粉瘤の原因かもしれないと食品添加物へ注目、裏面の原材料をチェックの無添加生活寄せ【151】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

あれは、2014-2016年の間の2度の出来事。

20代後半からでき始めた左脇のビー玉大のおでき。

2014年、エアロビクスに通った暑い季節、大量の汗を流したことで膨らみ化膿、切除して中身を取り出すという手術をしました。

切除ということを嫌い、我慢している数日の間に、大福のように膨れ上がって痛くて一晩中眠れぬほどでした。

その切除後です、それほど間を空けずして気が付いたら、今度は右の腰と背中の中間あたりにも類似のおできが形成されていたことに気付きました。

おそらく、最初の左脇下の方よりも短期間で出来上がったと想像します。

そして、今度は一泊入院しての少し大掛かりな切除手術で除去、切除後の塊を触らせていただけました。

何ともなめらかでパンナコッタみたいな感じ。。

「非常に美しいものです」という先生の一言がとても面白く笑ってしまったものです。

その後自分で考えていくようになりました。。原因不明とは言え、理由もなく余計なものなど出来上がるはずがないと。

そして、誠に独自の解釈ながら、合っていても違っていてもとにかく食べ物を見直そうと考えました。

野菜も果物も好きであり、偏った好みもなかったのですが、確かにソーセージやクレープ好きでした。

そして、何となくキーワードとしてふと浮かんできたのが「食品添加物」というワード。

このたびは、「粉瘤」をきっかけに見直した食生活の中の「食品添加物」の私なりの研究をご紹介したいと思います

スーパーへ出向いた際などには、今までは目にも留めなかったかもしれないパッケージの裏側の記載にご注目下さり、はたしてその記載が実直なものかさえ読み取ることが重要です。

より良い健康を目指した食生活への改善のきっかけになれば大変嬉しいです。

謎のできもの「粉瘤」が伝えてきたメッセージ、「食品添加物」をできるだけ体内に取り込まない「無添加」な食生活への見直し

実際にス―パーを回って見つけた食品添加物の目的・役割を羅列します。

無下に加えられているのではなく、腐りにくくするためなど別の健康面も考えられて加えられている点がパラドックスと言えると思います。

・トレハロース:サンドイッチ、生洋菓子・・・甘味料、砂糖の代替

・ソルビトール:お菓子 ・・・甘味料の用途

・乳化剤:チョコレート・・・水と油のように本来混じり合わない材料を均一にするためのもの

・カロチノイド色素:お菓子・・・黄色に着色するための着色料

・着色料:キャンディ・・・綺麗な色の維持等の働き

・コチニール色素:ベーコン ・・・赤色の着色目的

・膨張剤:クッキー・・・ふっくらと膨らませるためのもの=ベーキングパウダー

・VE:酸化防止剤:ウインナー・・・酸化とは鉄が錆びるイメージ、水素を失い酸素との化合を防ぐ

・香料:飴・・・その製品のイメージに合った味付けのような役割

・凝固剤:豆腐 ・・・豆腐そのものを形成する働き

・酸味料:飴・・・風味付け目的

・発色剤(亜硝酸Na):ベーコン・・・肉類の色を鮮やかに見せるため

・ショートニング:ポッキー・・・バターの代替品のクリーム状のもの

・グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等):スナック菓子・・・うま味を出すための調味料的なもの

・酵母エキス:インスタントのスープ・・・調味料の役割

・マーガリン:菓子パン・・・バターの代用品

・セルロース:チーズ・・・加工しやすくするためのもの

・グリシン:ハンバーグ・・・調味料や商品の日持ち(調味料の場合アミノ酸等に入る)

・モルトエキス:フランスパン・・・色や風味を良くし、発酵を補助するためのもの

・イーストフード:食パン ・・・パン酵母を活発にさせ効率よく大量のパンを作る働き

・ソルビット:助六 ・・・甘味料としての用途、砂糖の代用

・ゲル化剤:ハム・・・液体をゼリー状に固めたり、粘性を高め成分を均一にする働き

・加工デンプン:稲荷寿司 ・・・食感の良さ、粘度の低下防止などの目的

・VC(ビタミンC):クロワッサン・・・酸化防止、品質保持等

ビタミンCと謳われても添加物が大半を占める裏側がありますし、部分的な無添加でしかないにもかかわらず、パッケージ正面に大きく謳っていることを見抜かねばなりません。

あとがき

無添加の食品:「自然の味」という商標が載った食品は「ヤフーショッピング」内の「静岡ウォッチャー」様他。

確かに、本格的な無添加食品は日持ちが悪く、1週間も持たないと思います。

よって、購入し過ぎず定期的に取り入れる形をとっています。

そして、何より高価格でもありますが、どれも非常に「おいしい」というのが特徴。

例えば、納豆が特に象徴的で、「こんなにおいしい物だったんだ」という感動がありました(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

2010年代に見つけたネット情報「週2回で認知症予防」、自作生ジュースの末永い継続とバラエティー豊かな食材との接触【180】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

日々たくさんのルーティーンが積み重なり、1つずつを淡々と毎日こなしていくというタスクを行っております。

その内の1つ、自作生ジュースを週2回作って飲むということをかれこれ10年以上に渡り続けています。

きっかけは、ネットの情報「週2回以上の生ジュースは認知症予防効果」というもの。

これまでひたすら続けてきたところ、実際にその通りになるのかなどもはやどうでもよくなりました。

当ブログ記事は、最初の投稿の2018.08.22からおよそ7年後の2025.07.01にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

2025年でも変わらず続けている自作生ジュースがもたらしたことは、一時的なデトックス効果のみならず、実は長い目で見た効果があったことです。

例えば、レモンなどは、あまり使用目的が浮かばず、ビタミンCが豊富だと言われているにもかかわらず入手することがほとんどなかった以前。

生ジュースに風味付けを兼ねて、皮ごと使用できるメリットが非常に良いと感じ、レモンをいただく機会ができている現在です。

こうして、お料理にはあまり使わないような野菜なども生ジュースのおかげで摂取できていることがあり、この小さなルーティーンがもたらした効果は思いのお他大きかったと言えます。

生ジュースは自作こそ本物、週2回の毎回色が違うバラエティーの豊かさが末永いルーティーンとしてライフスタイルを健康に彩る

生ジュースの食材:バナナやレモンは毎回共通に入れる傾向。季節の違いでプルーンだったりみかんだったり。。
使用するジューサーと一度に使う材料の分量:適当ですが、葡萄は皮ごと、プルーンやプラムは種を除外。
調味料:砂糖大1・きな粉小1・黒ごま小1・ヨーグルト大2・冷水・牛乳は毎回豆乳。飲みやすくまろやかに。

健康に良いとされる黒ごまも、ここで使わねばどこで使うのでしょうか。。そう思うと生ジュースのルーティーンの機会は重要なのです。

過去の生ジュースのカラー展開:美しい色です。その色を見て中身が想像できるところがありますね。

食材として、生ジュースに避けているものは、すいかやメロンです。

理由は特にありませんが、何となく食べ合わせの問題などが出ている(天ぷらとすいかの同時の組み合わせはダメなど)果物は混ぜる場所には登場させないようにしています。

野菜では、灰汁(あく)があるタイプはもちろん入れませんし、生では不可なほうれんそうなども生ジュースには入れません。

ネギ・玉ねぎ・しいたけも当然入れません。

ただ、以前テレビで「ごぼうジュース」がご紹介されていて、驚きましたが、美味しく続けて飲むことができるような味わいの方も重視。

全体的には、果物のフルーティーさを借り、ヨーグルトや砂糖でまろやかに飲みやすく出来上がる美味しいジュースに作っています。

そのおいしさが、続けられる秘訣にもなっていると思うのです。

あとがき

2010年代からだったと思います、生ジュース以外でもたくさんのルーティーンをこの時期にどんどん始めていきました。

こんな風に、今までやってもみなかった新しいことをどんどん小さなことからルーティーンに取り入れ、今では当たり前のタスクとして定着しました。

じゃあそれが、最終的に何をもたらすのか。。

冒頭でお伝えした、この生ジュースの分野では、バラエティー豊かな食材に触れていくことができたという成果があったわけですが、もっと大きな意味があると思うのです。

それは、「1つのことを末永く続ける姿勢」を培ったと思っております。

これらのタスクはほんの些細なことだったかもしれません。

しかし、そういったことをするクセや習慣がもうかまぼこのように(笑)板について、人生をかけた事業も同じ姿勢でい臨んでいる今を作った一片になったと思うのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク