<旧25><新99><新新100>ペンダントチェーンの「間に合わせ」には異議、5ctダイヤのトップのボリュームに見合った太口への拘り【427】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去の廃止したラインナップの1セット(3点1セットに予め組み合わせ)ごとにこうしてブログ記事で記録に残し、コーデのご提案としています。

タイトルの頭に付いた番号は、当時のラインナップの番号であり、<旧><新><新新>の3種です。

<旧>から<新>への大改良は劇的で、SV925・天然石の連物・真珠・ハイブランドコスチュームジュエリーを完全廃止しました。

その後は、高級地金+宝石質の天然石の本格派ジュエリーに特化したラインナップに整いました。

このたびのセットは「単品」という部類で、ダイヤモンドのカラットが高いタイプを他の3点1セットと同等に1点のみでラインナップに入っているもの。

開始当初からずっとラインナップにありますが、チェーンに変遷があります。

このたびはこのペンダントチェーンにフォーカスし、脇役的チェーンの大切さをお伝えする回としたいと思います。

舞台の助演的役割でも重要な存在、トップを最大限に高めバランス良く支えるペンダントチェーン太口

主役がいて脇役がいる舞台演出のように、ペンダントトップを支えるペンダントチェーンは重要な脇役的存在であると考えます。

巷の大ぶりペンダントに付くチェーンは、「その場しのぎ」的なか弱いものであることがほとんど。

トップがより一層引き立つには、か細い糸のようなチェーンでは見る者が不安感を覚えるのではないでしょうか。

では、古い順に3度のラインナップごとにチェーンが変わっていく様子にご注目下さればと思います。

<旧25>全1点(単品):最初のチェーンはラウンドチェーンを選択していましたが、チェーンがやや華奢。
<旧25>ペンダント:PT900台のダイヤモンド5ct。縦3.5cmx横2.5cm。K18WGの60cmチェーン。

台がPT900であることは、プラチナの重さがあり余計にずっしりと感じるものです。

ラウンドチェーンはトップのプラチナ台に対してK18WG製、やや違和感があるシルバー色のトーンです。

更に、バチカンの強度も想像していただきたいのですが、やや不安があるバランスです。

次の2022年の大改良の<新99>では、チェーン・バチカン両方が変わりました↓。

<新99>全1点(単品):安定感があるバチカンと複数の束のツイストの太口チェーンに変わりました。
<新99>ペンダント:PT900台のダイヤモンド5ct。縦3.5cmx横2.5cm。チェーンはPT850製71cm。

<旧25>では、トップとチェーンの地金が違う点が揃いましたのが<新99>です。

細かいことですが、本当はトップとチェーンがプラチナ同士で揃った方が馴染みます。

ただ、ストーンで台が目立たないトップでは、どうしても揃わない場合にチェーンをK18WGにします。

もしくは、トップの台がK18WGの場合にチェーンをPT850にしてシルバーカラーだけ合わせることはやむを得ないとしています。

後者のケースの方があり得るのは、PT850製のチェーンは見つけやすいが、K18WGのチェーンがレアという現実があります。

<新新100>全1点(単品):2024年の大改良ではチェーンを更に見直しました。他セットのチェーンとの調整の為。

<新99>はチェーンは申し分はなかったのですが、<新新>のラインナップに登場の他のアイテムとの調整でチェーンが変わりました。

<新新100>ペンダント:①ペンダントチェーン(①+②=37g):PT850、ベネチアン編み込み、44.5cm、幅6mm②ペンダントトップ(***):PT900台、ダイヤモンド、テーパードミックス、5ct、縦最長35mmx横最長25mm。
お洋服とのコーデ例:シルバーグレーのベロアロングワンピース。パーティーに、浮き過ぎず立派に付けられます。

あとがき

後にラインナップに名前を付けるようになり、このペンダントのセット(単品)は、「アーモンド」と名付けています。

5ct分のボリュームあるペンダントは、昨今ではレアとなってしまっています。

こちらも、以前の【426】の投稿のシャンデリアネックレス10ctと同様で、2015年当時の申し分のない良いジュエリーを見つけやすい時期のもの。

その時にレンタルジュエリーを始めることなど考えていなかったのに、目的が分からないまま「持っていた方が良い」などという気持ちに導かれたものです。

後から、「このためだったのだ」と確信することになりました。

実は、持っている本人がこのペンダントを実は一度も付けたことがありません。

最初から「お客様のための物」だったのだと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧26><新100>小粒の集結パヴェやメレは合計でカラットに加算される、ダイヤモンド10ctシャンデリアネックレスの程好き豪華さ【426】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向レンタルジュエリー」は、開始当初の2020年からずっと変わっていない形態があります。

それは、3点が1セットに予め組み合わされていることです。

同時にラインナップの中には、「単品」もありまして、3点1セットに及ぶ同等レベルの1点を配置、ダイヤモンドのカラットの高いお品が選ばれます。

このたびは、ネックレスのみで単品となっている1点をご紹介したいと思います。

更にお伝えしておきたいのは、このたびのネックレスは2020年開始当初から途中の見直しでもそのまま通っており、<旧26><新100>が全く同じ姿であるということです。

ところが<新新>ではもう登場していないことも、過去のラインナップの1点ということになります。

カラットはひとかたまりではなくても粒の集結でカウント、10ct分のシャンデリアネックレスの程好い親しみやすさ

<旧26><新100>全1点(単品):幅広ネックレスの1つといった映り方もし、多くの装いの可能性を秘めます。
<旧26><新100>ネックレス:K18WG台に3粒1パーツのダイヤモンドチャームの房が10ct分。45cm。

ヌーディーにも上からも可能な45cmの融通があります。

多少留め具の構造にとまどいますが、一度知ればこのような種類もあるのだという1つのノウハウになります(爪で地金を押して引っ張る着脱方法)。

その後の地金価格の高騰と共に、こうした10ctなどという豪華な1アイテムは見つけることさえ難しくなりました。

このネックレスも2015年くらいのジュエリー収集時代のそのままのものです。

不思議なエピソードなのですが、このネックレスを見つけた時に、なぜ購入したいのかが自分でもよく分からないまま何となく入手しておきたいと思った感覚がありました。

その後、一度だけ親戚の結婚式で付ける機会があったのもレンタルジュエリー開始前のこと2018年くらいだったと思います。

2020年開始当初に、ミニマムながらもこちらと次の番号の【427】の投稿の5ctのペンダントとがラインナップに並べることができました。

2020年開始から遡ること5年前に、何となくジュエリーに対する気持ちが騒いだのかもしれません。

特に装う自分を夢見た調達の仕方ではない点が、今考えてもとても不思議、もしかしてこの事業のためなのかもしれないと今では思います。

お洋服とのコーデ例:ライトブルーのスリップドレスとの清楚な表現の1例。スパンコールとパヴェがリンク。

一度だけの開始前の結婚式での試着体験は、このようなデザインのワンピースのベージュ色に合わせていたと思います。

シーンによっては、パンツスーツにも合ってしまえる融通性があると思います。

あとがき

単品を3セットと同等にしている一律価格では、やはりネックレスやペンダントというアイテムを先に考えました。

そう考えると、3点セットの方が全体コーデのイメージが広がるような気がします。

そんな不足の点をカラットの高さがあるレベルで補填しているようなもの。。ただ、迫力は3点セットよりも大きいかもしれません。

できるだけ3点セットの比重を大きくしていますが、3点セットの方が面白味とやりがいを感じるのが事業者側の感覚です。

ただ、より一層素晴らしいジュエリーがご提案できるという点では単品の存在意義もあるかもしれません(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧24>連の翡翠からの自作の先に開けていったエレガントなカーキコーデ、渋い色の美しさを黄色味グリーンの濃淡で示した【428】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

かつてのパワストーンブーム、2010年前後が特に盛り上がったかと記憶しています。

その時に様々な種類のストーンを知ることになり、ネックレスやブレスの一連をゴムではなく18金留め具に拘って次々に作っていった時期がありました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」の初期のラインナップ<旧>番号には、こうした連物の天然石がたくさん並んでいましたが、自作物は全体の1割程度を占めていました。

おかげ様で、思う通りのストーンの色と長さを自分で決めることができた自由な製作体験を存分にさせていただきました。

ただ、レンタルジュエリーに本腰を入れ、お客様からのフィードバックを得たことで、気軽に自作できる連物はその後全面廃止。

特に技術を持ち備えていなかった者でも、留め具の付け方さえ少し学べば自作できるジュエリーはレンタルとしての意義はなかったのです。

それでも今後、天然石で自作したい方や本格派ジュエリーに肩を並べるところまでの存在感があるということをこうしてご提案したいと思いました。

このたびは、連物販売の中であっても珍しかった「翡翠」の自作を含むセットとその先のお洋服とのコーデをご覧いただけます。

黄味のグリーンが濃淡の展開になった融通はコーデの易しさへ、マルチカラー大粒翡翠の迫力と渋みカラーの美しさ

<旧24>全5点:ネックレスとブレスが珠のサイズ違いのお揃い。黄味のグリーンはK18YGに相性があります。
<旧24>ネックレス:マルチカラーの12mm珠の天然翡翠(ジェダイト)。留め具はK18YG。長さは42cm。

撮影の一眼レフカメラでは、カメラの性質を素材がクリアに映ることを重視したタイプ(元はハンドメイドバッグ撮影用だった)。

随分田舎っぽく映ってしまいましたが、肉眼の映りは、大変渋く美しいエレガントさを放出。

<旧24>ブレスレット: ネックレスよりも少し小さめの10mm珠。天然翡翠(ジェダイト)。留め具はK18YG製。
<旧24>リング①:天然翡翠の濃淡くり抜きリング2点 はいずれもサイズ13号。

ジュエリーで起こるミラクルの1つ、ネックレスやブレスのカラー展開と同じような色味の濃淡で見つけることができた2点の翡翠くり抜きリング。

<旧24>リング②:-K18YG製の巾13mmのツタの葉透かしデザイン。16号。正面の上下にダイヤモンドが配置。

ものすごい迫力のリングです、天然石だらけの中に地金を入れることでジュエリーらしさが加わりました。

お洋服とのコーデ例:カーキのセパレートワンピースドレスと。大半は淡いカラーの中カーキは珍しいのです。

ドレスライクにはなかなか選ばれないカーキ、そこにこのジュエリーの出番があったと思うのです。

あとがき

その後、こうした大粒の翡翠の連は見つけられませんでしたので、この2010年代の出会いは貴重でした。

それでも、レンタルジュエリーとしてはどうしても価値が下がると手応えで感じた連物・真珠・SV925は、ハイブランドコスチュームジュエリーと共にその後全面廃止したジュエリーのタイプです。

2022年の大改良は、高級地金の18金やプラチナベースで宝石質の本格派ジュエリーに特化した新たなスタート時期。

ただ、事業者としては、レンタル以外でこうした日常的にも装える気さくなジュエリーのご提案は今後も続けていきたいと思っております。

この「コーデ」の追求こそ、ジュエリーの元の製造メーカーでもない、デザイナーでもない立ち位置の者が唯一持てるノウハウなのではないかと常々考えています(^-^)。

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<旧22>ライム色のマスカットジェイドはK18YGにお似合い、天然石のカラーによって区別した地金の選択は効果的なスパイス【431】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後の「パワーストーンブーム」、今まで知らなかった多くの天然石の存在を知り、どれも独自の美しさを持つことに感動しました。

ゴムでまとめたブレスレットの多くが巷で溢れる中、18金の留め具というという拘りで複数の天然石の連物をネックレスやブレスに自作してみたのです。

2020年開始の当「本物志向のレンタルジュエリー」の初期には、全体の1割程度こうしたジュエリー収集時代の自作の連物がそのままラインナップに入っていました。

その後、内容のレベルアップと共に発展の道を歩み始め、ユーザー様のフィードバックを得たり求めるニーズを感じ取りながら高級地金+宝石質のストーンのみに特化。

初期の「天然石の連物」「真珠」「SV925」「ハイブランドコスチュームジュエリー」は全面廃止に至りました。

とはいえ、過去のラインナップも歩んできた道には変わりなく、何ら美しさは平等であるというのが当方の捉え方です。

こうして当時の「商品説明欄」をブログ記事に綴り直すことで、装いのご提案として記録に残しています。

このたびは、上述の自作のアイテム含む天然石ネックレスのセット、こんなに美しい天然石もあるのだという感動と共に日常に溶け込むようなジュエリーの装い方をご提案したいと思います。

エキゾチックなライム色の「マスカットジェイド」のネックレス、留め具パーツがK18YGの確かなレベルを持ち備えた貫禄

<旧22>全3点:ライムイエローで揃った天然石のアイテムには、K18YGの地金がぴったりでした。
<旧22>ネックレス:マスカットジェイド一連。珠のサイズは長い方10mm。長さはK18YGの留め具含む42cm。 

連状の天然石は、ネット上の「ケンケンジェムズ」様にて。

実に種類が豊富で時々レアなストーンも見つかりました、どうもありがとうございました<m(__)m>。

<旧22>バングル:ネックレスのカラーとぴったりの相性の「岫玉:しゅうぎょく」のくり抜き。内周18cm。
<旧22>リング:「グッチ」様のもの。K18YGチェーンロゴ透かし。サイズは13号程度。

大半のハイブランド様が「コスチュームジュエリー」というラインをお持ちの中で、「グッチ」様は素材が天然であるアイテムが豊富であることが特徴。

プラスチックの工業品的素材で本格派ジュエリーに肩を並べることに対しては、同じ本格的な地金でデザイン性と共に肩を並べるというような存在感です。

お洋服とのコーデ例:親しみやすい天然石の連物のセットをデニムと花柄ワンピースの重ね着に合わせました。

美しい天然石の連であってもジュエリー界全体の中ではカジュアルな存在という感触を得ています。

地金入り混じるレベルを持ちながらも、日常的に付けられるご提案です。

あとがき

かつての「パワーストーンブーム」、あって本当に良かったっと思います。

あの波に巻き込まれながら、留め具の設置の仕方を学びそして天然石の連と地金の関係も自分なりに解いていけたのです。

同じように自由に好みの天然石の連ジュエリーを自作されたい方へのアドバイスです↓。

18金やプラチナの留め具は現在では一式で価格が¥10,000を超えてしまう金高騰の事情があります(2026年現在)。

ただ、せめてSV925の留め具で作られる方が、メッキよりもアイテム全体の価値が上がります。

万が一手放す時の転売の際にもおそらく「売り」の部分があるアイテムになると思うのです。

目の前の事だけではなくその先の未来にも思いをはせることは、地球の3大生物「動物」「植物」「鉱物」の1つである「鉱物」にも魂的なものが宿ることを愛でる1つの解釈です(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

<旧23>コニャックカラーと呼ばれる天然樹脂が元素材の琥珀、美しい多面カットの珠を存分に寄せ集めたテイストは酔うほどのもの【429】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古物の中の代表格の1種「琥珀:こはく」。

鼈甲(べっこう)と同じくオレンジ色をしていますが、その元素材は天然樹脂です。

樹脂が木の幹から滴り落ちて固まる、まるで飴玉のような透明感は、元は大地の恵みであったことの1つの姿としてロマンを掻き立てます。

亀の甲羅が元素材の鼈甲もかなり透明感があり美しいのですが、スケルトンのような更なる透明さを持つことが琥珀ファンを引き付ける1つの特徴なのかもしれません。

このたびは、当「本物志向のレンタルジュエリー」にて、過去のラインナップにあった琥珀だらけのセットをご紹介します。

一番最初の組み合わせから部分的に差替えていますので、その変遷も一緒にお伝えしてまいりたいと思います。

全体コーデの中の良きスパイスに。。何十年物のコニャックみたいな琥珀は味わい深くレトロなお洋服と交わった

<旧23>全3点(変更前):一番最初に組んだセットです。すべてのアイテムに入ったオレンジ色がリンク。
<旧23>ネックレス-琥珀の8-10mmの範囲、先端の1粒のみ15mmの多面カット。長さ65cm。
<旧23>バングル(変更前):「エルメス」様の「エマイユ」。金ベースで黒xオレンジの宮殿柄、内周19cm。
<旧23>リング(変更前): 瑪瑙(メノウ)のオレンジxグリーンのマーブル柄のくり抜きリング。13号程度。

以上、ここまでが初期の組み合わせでした。

確かにオレンジが全てのアイテムに入りリンクしていたのですが、琥珀に対して更に拘ったのが変更後の姿です↓。

<旧23>全4点(変更後):ブレスレットもお揃いを配置、リングも琥珀という徹底ぶり。もう1点リングを追加。

V字リングは追加しなくても成り立つのですが、以前の投稿の【428】の翡翠と似た考え方です。

新たな地金リングが、ジュエリーらしさを出してくれている効果があると見たのです。

<旧23>ブレスレット(変更後):ネックレスと偶然にもお揃いのブレスレット。留め具もネジ式で同じです。
<旧23>リング(変更後):K18YG台の琥珀リング。台の装飾の透かしが美しい多角形。サイズは14号。

琥珀はくり抜きリングの製造が難しいとされています、台付きのリングもここまでの大粒は古物ならではです。

<旧23>リング(変更後の追加):K18YG台のV字14号。ホワイトトパーズ・ルビー・エメラルド・サファイア。

このリングの存在によって、オレンジへの偏り過ぎを緩和できるのではないかと見たのが追加の理由です。

お洋服とのコーデ例:レトロなベロアロングワンピースと。迫力ある柄に馴染みオレンジ色が浮き過ぎません。

オレンジ鼈甲もそうなのですが、オレンジは基本的に浮く色。。とは言え天然のカラーを受け入れることでここを基準にお洋服さえも考案していくのです。

オーソドックスな一例ですが、真っ黒に合わないかというと非常にミステリアスに映えることもイメージでき合うと思います。

とにかくお洋服に当ててみて、その時に感じた正直な気持ちに従ってみてくださいませ。

「引っ掛かり」「違和感」の心持ちは、合わないというメッセージとも言えますし、ただ想像していただけよりも実際に近づけてみることこそ現実的な行動です。

あとがき

その後2022年の大改良では、「天然石の連物」「くり抜きバングル」「くり抜きリング」「真珠類すべて」「ハイブランドコスチュームジュエリー」「SV925」は全面廃止。

18金やプラチナの高級地金ベースの宝石質のストーンの本格派ジュエリーだけに特化していきました。

レンタルでは、廃止したアイテムに関してはユーザー様のニーズに対するレベルが満たなかったという深い事情がありました。

それでもこうした連物の美しさは永久不滅のもの、古物で集めたりしながらこの先の新しい時代に付けることこそ巡り巡った新鮮さを感じることでしょう(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧21>古典的な翡翠らしさ溢れる濃グリーン色の一連、ジュエリーを軸としてお洋服を決めていく順序があっても良いという柔軟姿勢【432】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1995年頃に海外(韓国)の頂き物として懸命に出番を探した翡翠ネックレスがありました。

後になって分かったことは、あのような9mmに迫る大珠の一連は希少だったと。

ただ、留め具がメッキであり劣化してきたことが口惜しき点。

難易度があるグリーン色のジュエリー出番を探ることこそ、日々のお洋服コーデにおける課題でした。

そうして、たどり着いた1つの答えは、黒のリブタートルセーター+手作りベロア製生地の抽象柄の赤系マルチカラーのフレアースカート。

アウターには、別珍の黒のジャケットを羽織るというまとめ方。

クラシックな黒ベースのコーデにグリーンの翡翠ネックレスが映えながら、スカートの抽象柄に入り混じるグリーン色にリンクするコーデです。

その後手放してしまったこのネックレスを思い出し、10年の時を経て再び翡翠の連のネックレスを入手したのが2010年代。

かつての珠のサイズには及ばずとも近い見た目であったネックレス、更にお揃いのブレスも調達。

更なるリングも含む全3点セットで集める収集スタイルとしました。

このたびは、当「本物志向のレンタルジュエリー」の初期のラインナップにあった<旧>番号の中のグリーン翡翠のセットをご紹介したいと思います。

レアな存在のグリーン翡翠一連の3点セット、クラシックスタイルに合わせ愛でながら末永く古物を装っていきたい

<旧21>全3点:古物には見つけられることがありますが、ブレスも同じで集まった点が拘り。
<旧21>ネックレス:天然翡翠「ジェダイト」「ネフライト」の別は不明。珠は7mm程度。長さは45cm。 
<旧21>ブレスレット:「ミャンマー翡翠」の情報。ネックレスよりも濃い目。珠はネックレスと同じく7mm程度。

このブレスがミャンマー翡翠で間違いが無ければ、「ジェダイト」の可能性が高まります。

ネックレス・ブレスいずれも留め具をK18YGに揃えています。

<旧21>リング:ベースは同じ翡翠。パープルがミックスされたぼかし柄はおそらく染色。幅13mm。15号程度。 

「ラベンダー翡翠」と呼ばれる淡いパープルの翡翠がありますが、ここまでの赤味のパープルはおそらく染色です。

同じくグリーンも染色だと思いますが、ベースは翡翠ということです。

このリングの役割としては、グリーンに寄り過ぎた2アイテム含む全体カラーを調整していると言えます。

新しい色のパープルがリングに加わったことで、お洋服がイメージしやすくなりました↓。

お洋服とのコーデ例:リングの抽象柄と似たようなぼかし柄のカラーに溶け込むような相性がありました。

かなり、このワンピースの融通性が活きたケースです。

本当は難しいお洋服探しになろうところを、柄ワンピースが上手く解決してくれることは多いです。

古物のグリーン翡翠が浮いてしまうと、コーデ全体がごつくなります。

スタイリッシュに新鮮なコーデが出来る方向へベクトルを向けられると良いです。

あとがき

このたびのようなグリーンへの偏りが色濃いジュエリーは、ジュエリー自体で予めコーデを決め、次に当てはめるようにお洋服を柄物で探すという2段階がポイント。

多くの人には固定観念があり、ジュエリーは最後に決めるものと思うことが多いです。

確かに付ける順番は最後で良いと思うのですが、決めるのは先もあり得るのです。

この「ジュエリーコーデが先」という順序の方がスムーズであるその他の例が、「鼈甲:べっこう」や「琥珀:こはく」、同様に古物に見つかる連物のジュエリーです。

グリーンやオレンジはなかなか馴染みのない色、先に難しさをひも解き解決しておくという前倒しの考え方、いかがでしょうか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧20>暗い色のストーンこそ美しい、小粒スモーキークォーツロングネックレスがスタイリッシュにお洋服に乗ったドラマチックな瞬間【434】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後から大いに沸いた「パワーストーンブーム」の頃、たくさんの天然石の連を繋げたネックレスやブレスを自作したものです。

その中で、一珠のカットが非常に美しい「多面カット」という加工がされた連を知りました。

多面カットの中でもカットの面の数が分かれ、32面・64面・128面の3種を入手したことがあります。

128面ともなると球体に近く、32面は凸凹感が味わい深いといった感想です。

中間の64面カットは安定感があり、最も数多く向き合ったタイプでした。

このたびは、自作の小粒が長い連になったスモーキークォーツのネックレス・ブレス含むセットをご紹介したいと思います。

スタイリッシュな小粒スモーキークォーツロングネックレスがクール、ダークカラーに効果的な綺麗な差し色ストーン

<旧20>全5点:小粒の「スモーキークォーツ」のダークな美しさは、リングのマルチカラーで引き立ちます。
<旧20>ネックレス:「スモーキークォーツ」の64面カットの4mm珠。98cm。留め具はK18YG。
<旧20>ブレスレット:ネックレスと全くのお揃いであり、同じく留め具はK18YG。18cm。
<旧20>リング(3点):メノウの色違いの多面カットくり抜き。ブルー・ピンク・茶というマルチカラー展開。
お洋服とのコーデ例:スモーキークォーツと同じ茶が多く占めるボタニカルなシフォンタンクと中間落ちデニム。

天然石の珠のサイズの違いでも随分テイストの針が揺れると思うのです。

4mm程度の小粒では、抜け感やクールさが表せる一方で、大粒の部類の10mm以上では、ジュエリー自体の存在感があり重厚なイメージです。

小粒は軽いので留め具への負担も軽減できるという裏事情もあります。

あとがき

このたびの基本材料である天然石の珠の多面カットは、特にエレガント。

「宝石」「貴石」に対し、「パワーストーン」的な存在ながらも、もっと細かくはカジュアルであったりエレガントであったりというテイストが打ち出せます。

球体がどこかざっくりした感じに映ることに比べ、このたびのような多面カットや四角いカットはクラシックに映るのです。

ストーンのレベルや認知度が広いのかニッチなのか関係なくすべてをエレガントに寄せられるというのが、たくさんのネックレスやブレスを作った者が感じたことです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ホワイトダイヤと交互に流れる柄のブラウンダイヤリングの活かし方、柄にマッチしたコイルデザインを取り入れた抽象的なセット【440】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタル事業者でございます。

ラインナップを途中で改良しながらそのレベルを高め、現在では「高級地金+宝石」に特化したセットを組んで、ジュエリーがすでにまとまっていることの価値や使いやすさをご提供するスタンスでございます。

このたびは、主役をリングとしながらその組み合わせを決めた2021年の前案と1年後の2022年に改良後の後案を順にご覧いただきまして、最終的に方向性が徹底した「高級地金+宝石」に行き着いた2022年後の姿に是非納得いただければと思います。

コイルの美しさを拡大したようなリングとみなし、3連コイルネックレスと組み合わせた主役のブラウンダイヤリング

3点セット(前案):2021年の組み合わせです。この時はまだブレスレットに天然石の連物を入れ込んでいました。
〇ネックレス:根元から3連でできている個性あるねじりネックレス。ずっしりした重み。長さは45cm。
〇ブレスレット:「シャンパンクォーツ」という天然石の楕円7mm程度多面カット。留め具はK18YG。20cm。
〇リング: K18YG台のブラウンダイヤとホワイトダイヤ交互の変形ストライプ。リングの幅はMAX10mm。

ブレスレットの「シャンパンクォーツ」がK18YGによく馴染みます。

その他「シトリン」「ビールクォーツ」など黄色い系統のストーンは地金だけのブレスの代わりになります。

ただし留め具は立派にK18YGの、引き輪・ダルマ板・つぶし玉というこだわりを徹底。

その後1年経過で2022年に大きく見直しをはかることに。。

連物をすべて廃止、地金ベースであってもとにかく傷みやすい繊細なパールを全面廃止、ハイブランドコスチュームジュエリーもすべて廃止の「本物ジュエリー」のみのラインナップへ。。

そして、ずっと継続してまいりましたリングは、このように組み合わされるところへ行き着いたのでした↓。

3点セット(新案):新案ではすべて1点ずつの3セットばかりに。関連付きながらすっきりとまとまりました。

ペンダントのモチーフも生き生きと映るのも周りがすっきりとまとまっているからということになります。

主役だったリングもレベルアップされた仲間に入ることで映り方もひときわ違ったものになっているでしょう。

あとがき

会社勤めにおいての悩みは、「突出した意見・考え方」を持つことが時に悪いこととみなされることがあること。

確かにあまりにそのレール上にないことは現実的ではないのかもしれません。

ただ、個人の事業においては、そんなことこそ大切であり、どんどん変化していくことこそ発展への一歩ずつだと実感しています。

どんな小さなことでも気になれば早めに見直せばよい。

見直すことが認められる、もしくは今までの事に疑問を抱き解決できるということが一番有難いです。

そのようなこの事業者の立場が大変嬉しく「生きがい」です。

どうぞ、お客様のために力をそそいだ「本物志向のレンタルジュエリー」の着用の主役に是非なって下さいませ(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

「華奢なことがしとやかで素敵」という趣味嗜好にお答えして。。重ね付けも活かしながらたくさんの細口アイテムを集結した本物ジュエリー【441】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は「高級地金+宝石」ということに特化したものに変わっていきました。

更なる特徴は、大粒や大ぶりなどの際立つ存在感大きいアイテムが多いのですが、過去には、珍しく「華奢」な集まりもありました。

アイテムを1つのセットにまとめたセットごとのラインナップなのでぱっと見を意識した全体コーデのようなものです。

このたびは、比較的レアであった過去の2020年-2021年の間の細口なセットをお楽しみくださいませ。

更にリングの数も増やした後口の案もございましたので、「前案」「後案」という違いで順にご紹介したいと思います。

出発は祖母からの贈り物のチェーンから。。類似の点をよく見ながらコツコツとあつめていった最も数の多いセット

あれは、1980年代後半のこと。

時はバブルの最中(さなか)、祖母からもらったペンダントチェーンがありました。

おそらく地金ジュエリー集めの中での初期の頃の出会いだったと思います。

〇ネックレス:K18YG/PT850コンビの長さ40cmの細口チェーン。トップはK18YGのコーヒー豆風なパネル。

このペンダントトップはよくゆらめき、生きているかのよう。

動きが素敵なところが抜け感が出しやすいかと。

〇ブレスレット:ミラーボールカットのエタニティに繋がったそれぞれK18YGとK18WG。長さは共に18cm。
〇リング:フリーサイズ風(12-15号)のリング。ブレスと全くお揃いのミラーボール。K18YGとK18WG。
5点セット(前案):この前案でも十分に豊富。全く同じのミラクルな出会いが特徴です。

その後、ペンダントにも変化が。。

元あったチェーンと同じボリュームの兄弟のようなチェーンに出会ったのです。

しかも少しデザインが違うようだと思える違いが素敵なのです。

7点セット:リングには、ペンダントのひし形にリンクした透かしのひし形のダイヤモンドリングを投入。

後案の全7点には驚かれたことでしょう。

華奢なものを重ね付けで活かす究極の形でご紹介致しました。

あとがき

その後なのですが、後案の7点の華奢テイストのレアセットは、「本物志向のレンタルジュエリー」からは7点共廃止致しました。

他のセットが大変ボリュームがある中、あのセットは普遍的でした。

個人で集められる範囲内だと思いますので、レンタルとしてはお役目がありません。

ただ、この度のご紹介に共感していただけた部分があれば、お手持ちのジュエリーや今後のジュエリー集めにご参考にどうぞ。

大ぶりや目立つ存在感ある大粒ストーンなどの集結は、是非picturesque(ピクチャレスク)のレンタルジュエリーをご検討いただければと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

丸い輪のバングルも遠目で四角く映る、四角フォルムのセットが成り立つジュエリーの形のそろえ方【455】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーアイテムのよく利用されるものは、まず①ネックレス(ペンダント)②ブレスレット(バングル)③指輪です。

時々ピアスやイヤリングもく加わることがあり、アンクレット(足首用ジュエリー)などもあります。

このたびは、主な3アイテムのネックレス・バングル・リングを遠目から見た時にすっきりと素敵に映ることを目指すための「形」と「色」を統一した組み合わせをご紹介したいと思います。

丸いフォルムではなく、形は四角。

一見難しそうですが、長い間好みのフォルムでありまして、本当にたくさんの四角いジュエリーをいろいろ研究してまいりました。

そんな長年の実体験のレポートのようなものになるかもしれませんが、どうぞ茶色と四角い形の2共通点を統一したジュエリーコーデ、是非ご覧くださいませ。

スクエア粒のスモーキークォーツのロングネックレスから始まる四角フォルムのジュエリーセット

〇ネックレス:自作。「スモーキークォーツ」のスクエアの多面カッ1.5cm四方の96cm。留め具はK18YG。
〇ブレスレット:「ヴィトン」製の木製バングル。側面にロゴマークのゴールドパーツが埋め込み。
〇リング:「スモーキークォーツ」の四角い大粒リング。台はK18YG。側面が装飾性のある透かし。17号程度。
3点セット:遠目で見た時のバングルにご注目を。バングルは本来円形なのですが、幅広だと四角く目に映ります。

四角いバングルなどなかなかあるものではありません。

その形だけを見るのではなく、俯瞰した遠目で見た時の映り方を実際にシミュレーションしてみたりイメージしてみたりします。

リングの「平打ちリング」も同じことで、それ自体は円形なのですが、指にはめて遠目で見ると、ベルトみたいに四角く映ります。

これこそが、現実的な装いの時の映り方なのではないかと取り入れている考え方です。

こうして四角いフォルムで茶色い3点セットが完成しました。

その内のネックレスとリングのストーンが同じ「スモーキークォーツ」でリンクしていることも、よくまとまることに影響してくれています。

そして、極めつけは、ハイブランド「ルイ・ヴィトン」様のコスチュームジュエリーのバングル。

ごついイメージの木製がこんなにかっこいいのです。

あとがき

このたびは、四角フォルムと茶色という2点を共通にまとめた例でございましたが、丸、楕円、星、フラワー、ハートなどと共通の条件を替えられます。

ただこれも1つのアイデアに過ぎません、型に当てはめてしまっても窮屈なのです。

全く違う形なのに同じブランドロゴであることで成り立つこともあるでしょうし、違う色であることが効果が出ることもあるかもしれません。

ただ、目指すゴールが「粋:いき・・・すっきりと整然とした様子」となると、共通でそろえる意識は成功する確率も高いと言えます(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク