青金とホワイトゴールドが近い存在とは言えない。。ロジウムメッキで塗装仕上げされた銀色K18WG以外の金色K18YGの中の色展開【470】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

百貨店で期間開催されていたイギリスジュエリー展に立ち寄った時のこと。

お店の方と偶然お電話をする機会があり、地金についてここぞとばかりにご質問させていただきました。

ちょうどこのタイミングで「K18WGの正体はK18YGなのではないか」という仮説を持っていて、何らかの方法で確かめたいと思っていた時期だったのです。

あっさりと付けやすいホワイトゴールドジュエリーは人気、更にここ近年の地金事情においてはかつての王者プラチナを数倍の価格で抜いたゴールド(「インゴット」)。

並行するように価格上昇の「パラジウム」「ロジウム」が必要なホワイトゴールドはK18YGよりも少し価値が高いという見積もり数値とされます。

ホワイトゴールドは「K18WG」と刻印されますが、「K18」のみで表示されるのは決まってイエローゴールドの方です。

昭和時代においては、18金(ゴールドの方)とプラチナの2種のみでした。

戦争などの事情でジュエリーとしてのプラチナが調達できない中、同じシルバー色の代替としてK18WGが後から生み出された新しい地金がホワイトゴールドです。

このたび、最初はK18WGなのではないかと疑った程の「K18」という刻印のペンダントトップの謎をひも解いていきました。

この出会いがあったからこそK18YGの色の展開が複数あるという実態を知ることができ、こうしてお伝えするところまでに至りました。

地金の知識を深堀り、18金をマクロ的に見ることがでるのではないかと思いますので、是非ご一緒にどうぞ。

K18WGの正体はK18YGであり白っぽい「青金:あおきん」の正体もK18YG、割金の分量の違いで展開される多種のイエローゴールド

K18の刻印のペンダントトップ:ダイヤモンドとオレンジストーンの花柄で半月型という個性的なデザイン。

裏面が特に地金がくっきりと出ていますので、こちらをじっくり見てみます。

黄色味のK18YGのイメージとは違ったあっさりとしたカラー、されどK18WGやPTなどと比較すると間違いなく黄色味をおびたゴールドなのです。

この曖昧なカラーはどう解釈すると良いのか。。刻印のK18からはK18YGのカラーの1種「青金:あおきん」であるというのが正解です。

「純金の75%(18金である以上ここは鉄則)の残りの割金の25%の中の大部分に「銀」を入れているイエローゴールド」が青金なのだということを知ります。

別の言い方で、「青割り:あおわり」とも呼ばれるようです。

装身具としてはあまり使われてこなかった地金の種類、主に飾り物などに使われてきたようです。

では、K18WGについてはどう解釈したらよいのかです。

もともと銀色寄りになる割金(銀・パラジウム)を混ぜK18YGがまず完成、この時点で青金に近いライトイエローなのか一般的な濃いイエローなのかはまだ知ることができていません。

結局はとどめの「ロジウムメッキ」で完全な銀色へ仕上げられるのです。

K18WGの刻印がある3種の地金チェーン:どれも生粋の銀色、先ほどの黄色味を残す青金とはやはり別物です。

ところで、もう1つ貴重なエピソードをお伝えしておきたいと思います。

「カルティエ」様の「トリニティーリング」という3色地金のリングがある時期一世を風靡したことがありました。

K18YG・K18WG・K18PGの3色は立派なマルチカラー、3連リングをより豊かに仕上げられていたのです。

ただ、カラーの区別にきめ細やかな日本人からあるクレームがあったと言われています、「ホワイトゴールドが黄色過ぎる」と。

このエピソードは、冒頭の宝石商の方からお聞きしたこと、実はこの不完全な銀色のホワイトゴールドの姿こそ、ロジウムメッキ無しのホワイトゴールドの姿に近いのです。

工業的に真っ白く銀色にしてしまわなかったブランド様の方針だったのではないかと。

ホワイトゴールドは、極めて白っぽい割金の調整で作られるもののロジウムメッキをしなければ黄色っぽさは必ず残るものだということです。

あとがき

イエローゴールドのカラー展開:同じ黄色でも昭和時代とここ近年で割金が変わっていますので濃淡の違いあり。

ちなみに、ピンクゴールドは地金の中の「銅」の割合が高いのであの赤味になるのです。

青金のエピソードをお伝えするにあたっては、ホワイトゴールドについても触れなければと思いましたのでかえって複雑に感じたかもしれません。

プラチナマニア様(プラチナを好んで特価して集める人)の中には、「ホワイトゴールドなど塗装の工業製品だ」と敬遠する方もいらっしゃるそう。

プラチナこそ、唯一の天然の銀色の高級地金であるという見方もできますね(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

ペンダントトップに抜け感や躍動感が出せる希少なロングチェーン、レアなK18YGの88cmから始まった70-80cmの「オペラ」レングス集め【468】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「ペンダント」というジュエリーアイテムは、2分割された合体型である点に特徴があり、構造から見る「ネックレス」との明らかな違いです。

ジュエリー界隈では、「ネックレス」と一括りに、2種を総合してしまっていることが多いのも、いずれも首にかける装飾品であり「ネック」に関わりがあることで何ら間違いでもないようです。

ただ、実際に両方をそれぞれ丁寧に見ていくと、いやはやペンダントは、トップに加えてチェーンあってこそのアイテムだと実感するのです。

このたびは、ペンダントトップを最大限に立派に引き立ててくれるペンダントチェーンにスポットを当てたいと思います。

一番普遍的なのは40cm程度のショート丈、お洋服の襟の開いた首の部分に飾る最も基本的な付け方です。

しかし、ジュエリーマニアは対極のロング丈にも注目してまいりました。

長さの数値が上がるにつれ希少性もあるペンダントチェーン、特に最大級の範囲である70-80cmという「オペラ」レングスをご紹介しながら、40-50cmとの違いを深堀りしてみます。

ショート丈に比較すると2倍の長さで感じるずっしり感はロングペンダントチェーンの存在感、ゆらめく動きは抜け感の表現

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デザイン違いのロングペンダントチェーン:「あずき」「パイプロープ」「喜平」「パネル」「しずく」「ベネチアン」。

どれも70-80級のロング丈ですが、この収集の最初はなんと左上の「あずき」の88cmで見つけています。

88cmはあとわずかで90cm、元々許容範囲内の線径のしっかりさであった「あずき」チェーンは長さによってずっしりとした重みを感じたことが印象的でした。

重みとのバランスで、ペンダントトップのボリュームの可能性も広がります。

小さなペンダントトップでもこれもまた素敵、一般的には40cm程度に付けられるようなペンダントトップがロングチェーンの先に付くとその表情は劇的に変わります。

通常40cm程度のチェーンに付けられるようなペンダントトップを88cmのチェーンに付けた個性
88cmあずきチェーンに下げたペンダントトップ2点:左のペリドットは躍動感、右の和彫りは存在感を得ました。

こうして見てみますと、ペンダントチェーンの存在がいかに重要なのかが分かります。

華やかなペンダントトップのみに注目しがちですが、「縁の下の力持ち」なるペンダントチェーンは「支える」という機能にとどまらず感じる「迫力・存在感」の源です。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、すべてのペンダントチェーンを60cm以上に意識しています。

40-50cmだと、お客様のお手持ちに既にあると想定し、重ね付けにおじゃまできるのは段差がある長めであるという見方です。

特殊な長さをお探しの場合やボリュームあるペンダントトップをお探しの場合に、ご対応できるのではないかと願ったラインナップです。

ロングチェーンは、40-50cmの長さのエレガントさとはまた違ったテイストを持ち、活発な雰囲気やかしこまらない抜け感を程好い親しみやすさで表現してくれるのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

原石は同じ「コランダム」という名の鉱物からの枝分かれによる分類、ルビーの希少さとサファイアがマルチカラーで存在する理由【466】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

岩中に埋まっているものを採掘して得られる宝石、掘り出した時点で「鉱物名」が付けられています。

鉱物を軸としますと、宝石のルビーとサファイアは同じ「コランダム」、見方によっては兄弟のような存在です。

同じ「コランダム」なのに、その後の他の物質の混じりによって変化することで最終的には別の宝石になっていくのです。

なぜ「ルビー」と名の付くものは赤色だけで、「サファイア」と名の付くものは色が豊富なマルチカラー展開があるのかという点が疑問です。

このたびは、書物からの学びによる知識を自らのアウトプットでその理由を綴らせていただきたいと思います。

サファイアはなぜ多色展開なのか、宝石中心の見方ではない鉱物からの切り口で知った進化の神秘がその理由を教えてくれた【466】

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「コランダム」という鉱物は、元は「酸化アルミニウム」という物質の結晶の姿です。

その後他の物質が混ざりながら色が変わり、進化のようなことを遂げるのです。

「クロム」という物質をわずかに含むことでその多大なる影響を受けて赤色のルビーになる、一方「鉄・チタン」を含むことで青みがかりサファイアの方向へ。。

わずかに含む物質の影響が、目に映るその色の映り方を決めるといったイメージです。

もし、それぞれに名前が付けられていたら、サファイア=マルチカラーのイメージは無かったと思います。

そして、ルビーに出来上がることも同時に特別なこと、その後の枝分かれは互いにその価値を高めます。

興味深いのが、ルビーを薄めたような類似色の「ピンクサファイア」。

成分が十分に足りなかったことでルビーのような紅色にならなかった色。。という見方ができます。

ルビーなのかサファイアなのかの分岐点なるタイミングやきっかけが存在していたということです。

このような表現の仕方もあるのではないかと。。「ルビーになり切れなかった姿こそピンクサファイアである」ということ、こんなところにかえってドラマチックなストーリー性を感じます。

あとがき

結局、「サファイアは、ルビーの深紅以外のものを総称した呼び名である」という「決め事」に答えがありました。

このおかげで、サファイアはマルチカラーの素敵な石というイメージもできました。

天然なのにカラフルなストーンのその色1つ1つに「人生」ならぬ「石生」みたいなものがあったのです。

このような視点で宝石を見ますと、今までとらわれていたストーンのレベルに関する巷の認識などどうでもよくなります。

どのストーンも「半貴石」などと区別せず、平等に美しいのだとより一層考えるようになりました。

天然石がこの地球上に多く現れたのも、陸地の酸素が増え植物が多様化した地球活動全体の発展あってこそ。

動物・植物・鉱物は互いに結びつき手を繋いでいるかのような関係なのでは(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

一度本気で購入しそうになって後で「ヒヤリ」、ダイヤモンドのカラーは透明こそ一番正直な姿であり妙なマルチカラーは隠すための処理【461】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

元は、個人的なジュエリーの収集時代がありまして、一番最初は集めてきたそのままを事業活動へ献上したところから始めています。

収集時代は、カラーストーンを好んでいたので、無色透明なダイヤモンドには大変疎かったという時期がありました。

そのような未熟な時期に、カラーの入った「マルチカラーダイヤモンド」が謳われたジュエリーを見つけたことがありました。

処理による染色のカラフルダイヤモンドは欠点をカラーで隠していることの証明、無色透明こそがダイヤモンドというストーンの価値

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淡いマルチカラーのフローラルなネックレス、非常に美しかったので購入を検討するところまで気持ちが高まっていました。

そのような時に、ふと冷静になって新しい知識を入れるという行動をしたことで、すべてがひも解けていきました。

「基本的にダイヤモンドは無色透明、たまに数粒程度でピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドもあるがそれ以外は処理された染色である」と。。

この情報のおかげで、購入へ進むことはありませんでした。

ジュエリーには隠れたメッセージがあるということです。

無色透明こそ偽りのないダイヤモンドの姿であり、染色しなければいけないほどの欠点がある低レベルのお品だという解釈になるのです。

それをそこそこ高額な金額で購入する気持ちには、結果的にはなりませんでした。

では、ここからは上述のエピソードのようなジュエリーに関するメッセージの読み解き方のようなことを、実体験から3項目挙げてまいりたいと思います。

ジュエリー選びや判断の時の引き出しになれば幸いです。

「ブラックダイヤモンド」や「ブラウンダイヤモンド」も無色透明のレベルとは雲泥の差

ダイヤモンドの「無色透明」の素直さとは対極に、真っ黒にされてしまった「ブラックダイヤモンド」や茶色に均一化された「ブラウンダイヤモンド」は敵わない存在であることが分かります。

少しブラウンがかったベージュ程度のブラウンダイヤモンドなのか、それとも茶色とはっきりと分かるカラーなのかではまだ前者の方が好感。

ブラックダイヤモンドのボタンカット一連ネックレス、かつては随分な賑わいを見せてくれたものでしたが、何十万もかけて入手する価値など本当は無いのかもしれません。

とにかくダイヤモンドにカラーが明らかに施されている姿は、隠したい欠点がどこかにあったからそうせざるをえなかったと解釈します。

コスチュームジュエリー感覚でセンスの良いデザインに落とし込まれたブラックやブラウンダイヤモンドならば、第2・第3の収集としてはあっても良いかと。

しかし、渾身の1点として一番に選ぶということは決してお勧めしません。

スモーキークォーツの本来の天然色は、カーキグリーンがかったドブのような色

巷ではスモーキークォーツはそれほど珍しいストーンではないのですが、量産的な安価なお品は茶色が明るくて綺麗過ぎるのです。

「これが本当のスモーキークォーツの天然の姿です」と入手したペンダントトップは、それはそれはダークなカーキがかった茶色をしていました。

写真に写しても上手く映らないほどのダークカラー、これこそが美しく見せるために明るいカラーへ処理が成された人工的なお品物との違いです。

極端に表現すれば、決して見栄えの良くない姿こそ「本物」とも言えるのです。

リングに乗っているストーンが天然石なのかイミテーションなのかの判断

手間がかかるリングのストーンを止める台作り。。このような作業を丁寧に誠心誠意作られるということに見合うのが、天然の宝石であるという解釈がベース。

例えば、イミテーションストーンが18金やプラチナのリング台に乗ることはどうしても理屈が合わないと言えます。

手間をかけられることこそ高級に紐付き、「本物の宝石+高級地金」というコンビの一方で、「イミテーション石+メッキ」が腑に落ちる組み合わせなのです。

あとがき

以上、実体験や見聞からのダイヤモンドを始めジュエリーに対する読み解き方です。

きっかけはやはり冒頭のマルチカラーのダイヤモンドネックレス。。あれこそ究極の体験でした。

ダイヤモンドの中で、希なる物質の入り混じりや結晶構造の歪みによってカラーが自然に入る「ピンク」「ブルー」「イエロー」はこれも天然色。

しかし、それらはほとんど透明に近いような淡いカラーなので、染色処理とは一線を画します。

ジュエリーに「処理」は付き物、無色透明でもある程度は処理なることはされているのが実状です。

だからこそ複雑なのですが、「宝石」の範囲を超えた程の極端なカラー処理は、胡散臭い方向へ行ってしまう1つの境界線であると捉えてはいかがでしょうか。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「出番が多いジュエリー」という括りではレベルの差は無関係、18金とメッキ・天然石とカラーガラスも同等に「出番」が多い喜びは同じ【453】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

事業活動名の「本物」は高級地金+宝石質のストーンの本格派ジュエリーであることを意味しています。

ただ、それはユーザー様のニーズを汲み取ったレベルの高さを追求したもので、元々高級・格安など関係なく「コーデ」は対等の概念だと思っております。

このたびは、価格による高級さやレベルとは無関係に、ジュエリー集めの最もミニマムな3視点を「出番の多いジュエリー」としてまとめてみました。

たくさんジュエリーを持ちたい人・最低限で良い人両者無関係、ミニマムな3つのジュエリーアイテムを「出番の多さ」のみにフォーカス

①地金のみ

類似のボタニカルな地金ブレス:左側が本物・右側が模造的なコスチュームジュエリーという配置。

比較しやすく類似のアイテムを掲載してみました。

そもそも地金のみで出来たジュエリーはお洋服に合わせやすく出番が多いものです。

特にストーンなどの綺麗な色が入っていないことで、かえって悩みも少ないのです。

デザインの雰囲気としては、このようなボタニカルな雰囲気は同じテイストの花柄ワンピースなどに相性が良いと思います。

②無彩色ストーン

同じデザインのダブルリングのパール:左は本物のあこや真珠。右のイミテーションも非常に良くできたもの。

リングにとどまらず、ブレスやネックレスに関してもパールは使いやすいアイテムです。

お手持ちのジュエリーの中の1つに入れておくと、出番は多いと思います。

③カラーストーン

そっくりなフラワーリングですが、右側は合成石のイミテーション。かえって左側の本物が胡散臭く感じるほど。

カラーストーンは差し色に有効ですし、左側のように多色使いのマルチカラーの方がより柔軟です。

下に貼りますYouTube動画と①-③の項目は同じですが、当ブログでは切り口をもう1つ本物とイミテーションとで比較した点をお楽しみいただけたかと思います。

本物と偽物の存在は確かにはっきりと区分けされているものの、何ら変わらない対等な点が「コーデ」なのです。

どちらでも揃える場合には、このたびご紹介したような出番の多い①地金のみ②無彩色ストーン③カラーストーンの引き出しを開けてみてくださいませ。

あとがき

このたびの本物・偽物の比較で、見た目には本物が本物らしく映るのかさえ分からなくなるほど偽物の作りも優れていると感じたのではないでしょうか。

もし、お手元には本物は所有しない場合でも、当「本物志向のレンタルジュエリー」には取り揃えてございます。

本物を付けたい時にこそ、3点で勢揃いしているそのまま1セットごとご利用いただけます。

こんなところにも、レンタルジュエリーの意義を見出しています(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

1点のみで存在感あるからこその一癖、花・リボン・ハートモチーフの現物ジュエリーの形状を見つめ大まかな図形との相性で探るコーデ【420】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランドジュエリーの特徴的なデザインは、時に組み合わせの難しさがあります。

そうとなれば、同じブランド同士で集めてしまおうという考えに行き着くことがあります。

この「いざない」こそがハイブランド様の狙いの1つ、自社で埋め尽くすということの成功の1つの形ではないかと。

このたびは、こんな風に「一癖:ひとくせ」を持ったジュエリーアイテムについて、その他のジュエリーとの組み合わせに活かすメソッドをお伝えします。

クセある形のジュエリーの同時付けの相性はこうして解決していく。。花・リボン・ハートを馴染みある図形との相性でイメージした

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このたびは、3つの一癖あるモチーフを例に解説してまいりたいと思います。

花・リボン・ハートはどれも可愛さがあるアイテムで、多くのハイブランド様も取り入れているデザインであるとお見受けします。

ただ、同じモチーフでも随分印象が違う独自のデザインであることは、組み合わせに悩む点です。

こうした難題を趣味の一環としながらたくさん解決してまいりました中に、親しみある丸・三角・四角などの図形との相性で合わせるという視点があります。

<花>

そこそこ柔軟性に長けた形のデフォルメタイプの写真の大花ペンダントは、図形では丸と四角両方との相性が見込めました。

写真のような丸いお花柄幅広花柄リング(遠目では四角く映る)と相性が良かったです。

リングの中のお花の形がペンダントのお花と同じような丸花である点も、細かな点ですが相性に繋がったかと思います。

<リボン>

すべてのモチーフに共通ですが、同じ形のリボンモチーフ同士が偶然見つかることが困難です。

やはりそれぞれの特殊なデザインであり基本的に1点物志向なのです。

よって、同じ物を見つけることを諦め図形との相性で考えました。

意外なのですが、整ったタイプの「シンメトリー」なリボンは四角との相性があります。

結果ボックスチェーンブレスとは相性よくまとまることになりました。

<ハート>

ハートこそ最もジュエリーに引用されるモチーフなのではないかと。

それほど複雑でもないラインのハートでも、実に千差万別なデザインがあるのが実態です。

空間の幅が違うと違和感があり取って付けたような組み合わせになってしまいます。

結局この「アンモライト」のハートペンダントは、右側のハート一連ブレスとハートの角度が近かったことで一緒に組み合わせるとに決めたのです。

では、リングはどんなものを選んだのか。。です↓。

ハートジュエリーコーデ例-ペンダントとブレスのハートの幅を同じくらいに意識、リングはツタの葉がハートを描くような模様との相性で選択
完全一致ではない相性:リングは一見無関係そうなツタの葉柄ですが、柄の中のハート風な部分に着目。

たくさん悩んで行き着いた組み合わせであり、この訓練が後のメソッドに繋がりました。

どう考えても難しいモチーフだったと思います。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ラインナップが3点1セットになっています(単品も一部ありますが)。

この3点1セットを予め決める役割を事業者側が担わせていただいておりまして、なかなかの難しさなのです。

価値観は人それぞれだからとすべてを単品にしてしまうと、結局は多くの方々で同時期に共有することが難しく、行き場のないジュエリーアイテムが余計な余りとなってしまうのです。

すべてのジュエリーを最大限に活かすには。。を考えた時に3点1セットの予めの組み合わせは意味があると思いました。

レンタルしていただけるお客様は、お手持ちのお洋服にこの3点セットを当てはめればよいという最小限の苦労で済むのです。

ただ、このお洋服との相性においても、1セットずつ「お洋服とのコーデ例」として実物のお洋服と並べた該当ブログ記事内のお写真でご提示しています。

苦労するストレスの部分は当方におまかせいただき、ご自身で舵をとりたい部分は可能という全体バランスをご理解いただければ幸いでございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

レンタルジュエリー事業者本人の私物ジュエリーは極めて日常的なアイテムの集まり、希少で優れた本格派はすべてお客様用へ献上【416】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最初にお伝えしておきたいのは、当ブログ記事は最初の投稿の2021.03.01からおよそ5年後の2026.02.24にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直していることです。

このたびは、2021年当時の状態で私物ジュエリーをご紹介した回でしたが、その後私物ジュエリーもラインナップが変わっていきました。

その後の変わった様子は、2021年からおよそ3年後の2024.03.29の投稿で、偶然空き番の近い番号になった【419】にて、私物ジュエリーをご紹介。

2026年は2024年からはあまり変わっていません。

この私物の変化の無さこそ、レンタルジュエリー事業者として良い状態だと思っております。

プライベートで華やかに飾るなどということとは無縁である証拠なのです。

ジュエリーに関わる事業者だからこそ、華やかに付けた素敵さをイメージとしてお見せするスタンスもあると思います。

しかし、ピクチャレスクはそういった考えには至らなかった。。自然の心の赴くままの1つの行き着いたスタイルだとご理解いただければと思います。

それでも「無し」にはならない点も重要、ジュエリーコーデの研究にヒントを得て、レベルは高くはなくてもどれだけ素敵になるのかという研究を重視したいのです。

事業者本人の私物ジュエリーは事業の本格派とは対極のもの、ジュエリーコーデ研究のみの目的であり決して豪華である必要が無い

ピクチャレスクの私物ジュエリー(2021年版):セットで集める点は事業と全く同じ。925・メッキ・古物中心。

2026年現在のレンタルジュエリーのラインナップのレベルには到底及ばない、メッキ中心です。

ただ、こられをどう素敵にまとめるかは平等です。

コーデの平等さというのは、事業の本格派レベルからのヒントもあれば、コスチュームジュエリーから本格派への引用もあるということです。

2020年のレンタルジュエリー開始当初は、天然石の連物やシルバー925ベースも多かった収集時代からの流れでそのまま始めました。

その後のレベルアップはかなり頑張ってきたことであり、事業者が私物と切り離されていった流れを体感できました。

3点のアイテム(ネックレス・ブレス・リング)に組み合わせるという事業も私物も変わらぬスタンスは、お品物自体のレベルが違っても共通のコーデのノウハウを引用しています。

「コーデ」という目に見えぬ概念は、どんな物・事象に対しても平等なものなのだという点によりフォーカスしています。

特段高額なジュエリーではなくても、素敵にかっこよく装える可能性があり、ここに対して非常に重要なことが詰まっているような気がしてなりません。

あとがき

冒頭でお伝えしました、近い番号の【419】の2024年版私物ジュエリーもこのたびの2021年版と同じくらいの10セット程度です。

面白い動きとしては変わらぬ存在のあこや真珠の多重セットが、一度ロングに仕立て直して、その後出番の少なさに再び変更した点。

2021年版の分離したショートレングスでもない、ロングとショート1点ずつに分かれていったのです。

実際の出番は、華やかなショートの多重でも超ロングでもなく、70cm程度のロングと40cmの実用的な長さに行き着きました。

ジュエリーは、本当はお洋服に馴染みながらの日常的なものであってほしいのです。

お客様には、本格派の高級地金+宝石質のストーンコンビのレベルの高いジュエリーをお洋服に馴染ませて使っていただきたいと思います。

それこそが、レンタルの醍醐味でありお手持ちの私物では「渋る」ようなことを可能にしてくれると思うのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

貴重な年代物のお土産物のオニキスネックレス、メッキ留め具からお品物レベルに相応しいSV925への交換【226】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後でブームになった「パワーストーン」。

この時にこれまで目にしたことが無かったたくさんの天然石に魅了され触れてきました。

そんな中では、人気のストーンの1つだと感じた「オニキス」。

元は同じ鉱物、枝分かれ的に別の石となっている「メノウ」とは兄弟のようなもの、筋の入り方の違いで見分けるのです。

石屋様での新品の連の購入もありながら、同時に古いおみやげ物でも探すようになり、古物からもストーンの名前を探っていくこともあり、世の中にはこんなにたくさんのストーンの種類があるのだと驚いたものです。

そんな楽しいパワーストーンライフでは、自作も少しですが出来るようになり、よくあるシリコンゴムではなく留め具をちゃんと設置し、「パワストーン」という括りから「ジュエリー」へ寄せていったのです。

オニキスのショートネックレス:おみやげ物の箱に入ったおそらく昭和のお品。留め具がメッキのゴールド。

このたびは、この素敵な32面カットのオニキスネックレスの留め具をSV925に交換していくリフォームです。

ここまで素敵な本体に対してメッキとは味気ない、抜け感あるカジュアルコーデであってもせめてシルバー925は付けたいという判断からでした。

お土産物の素敵なオニキス32面カットのネックレス、メッキの留め具ではお品物レベルに相応しくないと925に交換した

ジュエリー用の道具:左から「ビーズリーマー」「ニッパー」「ヤットコ」「ペンチ」。右2つは同じ役割を使い分け。

まずは、これまでのゴールドメッキの留め具を外します↓。

ニッパーの使い方:パーツの根元の通し糸(この場合は細いワイヤー)をパチンとカットして外しました。
グラデーション配置の珠:小さい珠は首元へ、大きな珠は先端付近へという配置はUの字ラインを作ります。

もし、これがすべて同じ珠のサイズであればラウンドラインになるのでその違いがあります。

こうしたお土産物だからこそのUの字ライン、問屋様で購入の場合は1連売りなのですべて同じサイズなのです。

用意したテグスと925パーツ:テグスは14号が太め、8号がノーマルといった線径の感覚です。8号を利用。

ゴマのようなつぶし玉x2個もシルバー925製という拘り。

ネックレスの組み立て(前半):左上から右下へ流れます。つぶし玉を最初に通し、次に引き輪を設置。
ネックレスの組み立て(後半):元の配置通りグラデーション配置。最後はつぶし玉→ダルマ板の順に設置で完了。
留め具交換終了:すっきりとしました。これでオニキスの32面カットのレベルに見合う留め具になりました。
留め具の交換前と交換後:パッと見て分かりませんが、お品物全体の存在感は劇的変化だと思います。

このような簡単な表を作ってみました↓。

<留め具の材質><バランスの良いネックレス>
メッキコスチュームジュエリー
シルバー925美しい珠の天然石

↑こんな風に考えるようになりました。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.09.28からおよそ5年後の2025.08.16にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

こうした天然石の連は、925以上のK18YG/WGやPT850の留め具でも作ってみた過去がありましたが、世間の反応というのも大切で、その価値は理解されることはありませんでした。

どれだけ私が美しいと価値を置いても、お金に交換する価値として地金の重さで判断されるジュエリーの辛口な現実があるようなのです。

「レンタルジュエリー」の事業者として、このことは受け入れざるを得ませんでしたし、確かに連物ネックレスはややクセが強く装いにくさもあります。

それでも美しい物を素直に美しいと言いたいからと、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップからは廃止した天然石の連物ネックレスやブレスもこうしてブログ記事ではご紹介しています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ある出来事が伴うジュエリーとの出会い背景が劇的、人に語り継ぐような思い入れを作ったコミュニケーションが入り混じる収集【198】

アイキャッチ画像198

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、目に映る「モノ」に「コト」が常に寄り添っていたことをジュエリー購入体験エピソードとしてお伝えしたいと思います。

物を購入する時に伴う1の体験が、その後語り継いでいけるような素敵な価値になることがあるのです。

まるでアルバムのよう、ジュエリー購入にまつわる「ユニークエピソード」の数々には素晴らしき人間模様が伴っていた

名前の分からなかった天然石の名前の追跡:左上は「十勝石:とかちいし」、右のピンクは「モルガナイト」。

2010年以前だったと思います、パワーストーンのお店で見てもらって店員様の予想をお聞きしてみたりなどの調査をしました。

なかなか答えは出なかったその後、2012年辺りに一気にネット情報が盛んになり、確か「メルカリ」サイトで全く同じ様相のものが見つかったのが「十勝石」、北海道の名産品だったのです。

ライトグリーンの珠の連ネックレスは祖母からの継受ですが、おそらく「ニュージェイド」あたりかと。

商品券での購入:2015年頃、住まいが突然の給湯器の壊れで1か月以上に渡り銭湯通い。不動産屋様からのお詫び。

当時は、まだ金の高騰もその後から思えば緩やかで、まだ中古品でこれくらいのものが購入できたのです。

大粒パールはK18WG台で¥19,000、右上のK18YGダブルチェーンリングは¥24,000程、右下のパールリングは¥12,000くらい。

給湯器が壊れて困った苦労を末永く残る18金ジュエリーに替えたのでした、不動産屋様ありがとうございました<m(__)m>。

競り合い形式の「ヤフオク」にて落札のリング:いずれも2010年周辺に当時盛んだった競り合いでゲット。

左はサファイアのマルチカラーで、¥22,000くらい、右はトリコロールの3大宝石がお洒落なK18WG台、¥25,000程度だったかと。

怪しい業者様も多かったサイトでも、ちゃんと社長様のお写真をネットに出していた出品者様でした。

いただきもの:左は友人と2005年頃だったか「エンポリオアルマーニ」の925とのプレゼント交換。右は母から。
何度も検討:足繁くお店に通い決断したのは確か2005-2007年頃。「アミュレット:お守り」ジュエリー流行の頃。

随分慎重になっていた購入時でしたが、後に「レンタルジュエリー」に活かすことになりましたので購入は正解でした。

購入価格は¥67,000。

お店の方の印象の良さ:925製のトルコ製のタッセルペンダントトップ。当時類似品を探した中ではダントツ。

購入時に何度かメールのやり取りをしました。お顔は分からずとも非常に感じが良かったお店、¥12,000というような価格だったと思います。

アンティーク品:刻印の1894年から価値ある逸品。「ベル」のモチーフ、おそらくスポーツチームのチャーム。

「楽オク(現ラクマ)」で購入でしたが、¥11,000くらいだっかたかと。

出品者様による、「この丸カンの開閉でお怪我をされませぬよう」という気遣いが非常にあったかかったです。

そしてこうお伝えしたのです、「丸カンは開閉には使いません、そのまま大切に残しながら別の丸カンを向き違いで付けて傷まないように利用させていただきますよ」と。

おそらくこれを聞いて、その後のこのお品の行く末に安心されたのでは。

持ち帰り忘れ:今は無きデパートの一角のジュエリーショップ。店員様の快活さが魅力で会話が大盛り上がり。

しばらく持ち帰り忘れに気付かなかったのですが、クレジットカードの名前履歴から、店内放送で呼ばれたそう。

シェルのビッグデイジーです。

それは聞き逃したのですが、気付いて戻り大変ご心配をおかけしたことを謝罪、なかなかの劇的エピソードが生まれたのでした。

「サザエ」様に良い勝負を挑んだわけです(^_^;)。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.09.04からおよそ5年後の2025.07.19にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

2025年から過去を大きな括りで振り返りますと、こうしてジュエリーを集めてきた2005年辺りからの20年が非常に変化に富んだ人生となりました(私の尺度ではということです)。

良いことばかりではありません、むしろ信じられないような体験もしてその1件ずつが非常に苦労を伴うものでしたが、それに平行するようにあったのがこれらのジュエリー。

もしかして、ジュエリーは、良いも悪いも「変化」や「劇的」な事柄を見守るようなものと思えてしょうがありません。

劇的であってもその時々をちゃんと解決し紐解いていくライフスタイルで良いのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

見栄を伴うジュエリー付けなど本来は望ましくない接し方、紛失が心配なアクティブシーン用のレベルの使い分け【191】

アイキャッチ画像191

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

飲み会に1ctの1粒ダイヤモンドを光らせる装い、旅行に高級時計。。装いはすべて個人の自由。

されど、もしものハプニングもすべて個人の責任です。

飲み会というのは、人間同士の親睦を深めるシーン、主役的な事象というのはお話に夢中になることではないでしょうか。

旅行というのは遠方で知らぬ文化や気質に触れる良きリフレッシュ体験なのではないでしょうか。

そうした際にジュエリーは主役ではないのです。。では相応しいジュエリーは?。

こんな風に実際にあるシーンを思い浮かべ、「本物志向のレンタルジュエリー」の事業主の考え方を綴りたいと思います。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.23からおよそ5年後の2025.07.12にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

5年後の現在でもこの考え方に変わりはありませんが、2020年当時のYouTube投稿では反論もありました。

「飲み会にハイレベルなジュエリーを付けずしてどこにジュエリーを付けるシーンがあるのか」とのこと。

よって、価値観が分かれることなのだという目線も持ちながらご覧いただければと思います。

高級過ぎるジュエリーを飲食会や旅行へ付けていくのか、危険過ぎる究極を現実的に考えた手持ちジュエリーのランク分け

2018年に個人事業主をスタートするまでは、時々お出かけすることがありました。

過去の旅行(国内)では腕時計を落とし、飲み会ではイヤリングを落とすなど数々の落とし物をしたものです。

根本的な理由は1つ、気持ちが散漫なシーンだからジュエリーに集中していられないのです。

「気が付いたら失くしていた」というのが実際のところで、追跡することも難しいものでした。

こんな体験から、ジュエリー好きとしては「シーン別のレベルの使い分け」を思いつくことになります。

確かに高級地金に載ったダイヤモンドのジュエリーも集める中に網羅していましたが、そういったジュエリーをアクティブシーンに付けていくことはしませんでした。

とはいっても、ジュエリーこそ装いのスパイス的存在、どうしてもジュエリーを付けていかねばしっくりこないのです。

そうして、「そこそこなレベル」というジュエリーコレクションの感覚を得ていったのでした。

3タイプの「そこそこレベル」なジュエリーセット:パール・ステンレスゴールド・ブランド925の特化が色濃い。

出来るだけ平凡・普遍的という感覚からの脱出としては、あるテイストに片寄せること。

これまで幾度も3セット(ネックレス・ブレス・リング)の組み合わせを考え続けてきた者がお勧めする集め方です。

パールもあこやよりもレベルを落とした気さくな淡水パールの古物を、ステンレスもゴールドに統一のメッシュ系に特化、925はブランドジュエリー(こちらもすべて古物)のスクエア型に特化という片寄せ。

できるだけ丈夫な作りで線径も太目のチェーン、上の3種類はどんなお洋服にもそれぞれのセットの違いでバラエティー豊かに付けられるのではないかとご提案させていただきました。

あとがき

「見栄」こそが高級なジュエリーに通じる部分なのではないかと思われるかもしれません。

しかし、事業者の本当の気持ちはそうではありません。

現在レベルアップにより行き着いた「高級地金+宝石質な美しいストーン」の組み合わせのジュエリーを素直なそのままの気持ちで受け取っていただくことなのです。

歪んだ考え方などない、まっすぐに、「美しい」と感じ、「美しく付けたい」と思っていただけることを望んでいます。

虚構に通じるような見せかけなどではない本当の人間の姿を表すジュエリーであってほしいという願いを込めているのです。

では、旅行や飲み会で「そこそこレベル」なら、「高級地金+宝石質な美しいストーン」の本格派ジュエリーはいったいどんなシーンで付けるのかということ。。

これこそが、当事業活動で探っていきたいことであり、そのカギを握る事業者でありたいと思っているのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク