高さ40cmの「木製4段ミニチェスト」、小物入れに使いながら入れる内容の変遷があった様子を「ポテンシャルの高さ」としてお届けしたい【951】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

大のインテリア好きは、チェストなどの家具も好みます。

近年は大きなチェストよりもコンパクトなサイズが使いやすいと感じるようになりました。

そんなところからもかつては「物持ち」と呼ばれるほどの性質が「ミニマム」を意識するようになった証拠かもしれません。

ある時に、魅力的な木製ミニチェストを発見します。

古いお品だと思うのですが、こうした木製家具は時々傷みが少ない非常に良い状態の物もあります。

特にこの度ご紹介のミニチェストはサイズが結構中途半端と言いますか、「このようなサイズ感のチェストがあったのだ」という新しい分野。

小物入れとしては少し大きめなところに、かえって新しい可能性を感じました。

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.04.14からおよそ2年後の2024.08.07に記事の「手直し」の順番で当記事を見直していまして、まさに今綴っています部分も追記の部分になります。

その後、当初の2022年から使い方の変遷がございましたことも含めて、このたびは、お得なミニチェストの使い方の幅広さがお伝えできればと思います。

小さくたためるジャージ専用のチェストとして使い始め、その後キッチンで使うという分野をまたいだ多用さ

個人事業主で、ほぼ自宅兼事務所でお仕事をしています。

毎日通勤ということがないので、仕事着というのがジャージになります。

「動きやすく洗いやすい・乾きやすい・アイロン要らず・長持ち」のこのジャージという素材の特性を好みながら、大きく2つの季節に分けています。

・寒い季節・・・長袖のジャージ上下x4セット

・暖かい/暑い季節・・・半袖Tシャツ+ジャージ上下x4セット

こんな風に4セットを大まかな2シーズンのみの季節に分け、ジャージを着ていきます。

洗濯の兼ね合いで、本来3セットが超最低限ですが、何かのハプニングで雨に濡れてしまった時の着替えなどに備え、1日に2度着るこということも想定すると4セットがミニマムにしておくのがよいという判断。

寒い季節のセットの4セットはすべて同じ品物。

温かい/暑い季節のセットは、上下バラバラをコーデして組み合わせた4セットです。

使う季節の方は、ベッドに附随の引き出しに取り出しやすい位置に収納↓。

今まさに着用の1セット・洗濯機の中の1セット・洗濯物干しの1セットが減り、ここには通常1セット収納のみ。

洗濯物取り入れ後はここにもう1セット重なる時間帯がありますので、2セットまでしかこの引き出しには来ないのです。

当初、このミニチェストは、あくまで「使わない季節の収納用のみ」といった使い方。

2022年の使い方:縦が40cmほどのミニサイズ。1引出し内にジャージを1セット収納という使い方です。

こうして、収納の為だけに使っていた2022年でしたが、その後2023年で使い方を変えたのでした↓。

2023年以降の使い方:リビングの場所からキッチンへ移動し、カトラリーを入れることに変わりました。

随分違った場所へ移動したものです。

今度は収納のみにとどまらず開け閉めを頻繁に行うキッチンでの使用というところが以前と違うところ。

おそらく、ただ収納用のみであった時代よりも、キズが付いたり傷みが起こることは仕方がないと思います。

そのために、キッチンでありながら汚れにくい工夫をしながら2024年現在でも引き続きキッチンで使っています。

ここで言えることは、そこまでにミニチェストは使い道の可能性が大きいということです。

あとがき

もう、今から新品の木製家具を購入しようとするとかなり高価になってしまいますし、「昔ほど木材の入手が簡単ではない」とうのが実際の家具を製造されていた会社様の言葉です。

そうしますと、エコノミーに質の良い中古家具を自分の目で判断して見つけると素敵なお品に出会えるかもしれません。

何年前のお品かまでは分かりませんでしたが、価格は「ヤフオク」様で¥3,000代だったと記憶しています、とても綺麗です。

昭和の時代の古い家具は、めぐりめぐって30年が経過した今、その古さが反対に新しく感じます。

お洋服の古着と非常に似た感覚を感じますインテリア家具、今後も注目していきます。

新調するリフレッシュ感も良いものですが、使い方を変えながら永続的にお品を持ち続けていく親しみとか愛着のような感覚もとても良いものです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

バッグから取り出した時の存在感、色とりどりの明るい柄が気持ちを高めてくれるマルチカラーのタオルハンカチコレクション【950】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ある1つのアイテムをシリーズ化して集めることがとても好きです。

以前に「どうして人は物を集めてしまうのか」という内容の蒐集(しゅうしゅう)に関する本を拝読。

ある括りで物が集まった時には、1つだけだった時よりもさらに、「世界観」が生まれ、より1点1点が価値あるものにキラキラと輝きを放ちます。

そんなところを感じ取り、集めることの魔法にかかっているのかもしれません。

このたびは、きわめて日常的なアイテム「タオルハンカチ」のコレクションをご紹介したいと思います。

あまりにも身近過ぎて当たり前に使ってきたアイテム、もしかして他の人には新鮮であるかもしれない使い道も後半でご紹介します。

タオルハンカチは使う方向になりやすい非常に日常的なアイテム、「宝の持ち腐れ」とも無縁で、長く持てば持つほどコスパが高まるアイテムだと見ています。

タオルハンカチ集めの拘り、できるだけ多色のマルチカラーで、色に対する縛りや制限を突破した自由を得る

タオルハンカチの利点は、たたみやすかったり、アイロン要らずなこと。

几帳面な方は、縁をそろえるためにあえて、アイロンをかけるかもしれませんが、お洋服でさえアイロンが不必要なものばかりを選ぶほどのアイロンを滅多に使わないタイプ。

タオルハンカチコレクション:シェニール織などのマルチカラーに拘って、見ているだけで心躍る風景です。

もうかれこれ20年以上の長持ちのものばかりが並びます。

これだけの数で約1週間毎日チェンジのサイクルです。

2-3点よりも傷みが少なくなるのはこれくらいの数あるとかえってコスパが良くなることにつながりそうです。

すべて誰もがご存知のブランド、一番左から「ロベルタ」「ミッソーニ」「ミッソーニ」「フェイラー」「レイクアルスター」「フェイラー」「アツコマタノ」です。

色彩豊かで、収納している状態がインテリアとしても非常に楽しい風景になっています。

タオルハンカチのユニークな使い方例x2選のご紹介

さて、見ているだけでも楽しいコレクションですが、意外な使い道も一緒にご紹介したいと思います。

こうしてタオルハンカチを広げます。
タオルハンカチの使い方例①:コンタクトレンズ収納時のケースからの液もれ対策用

どうしても、蓋を閉める時に一時的に液があふれてこぼれます。

その時の受け皿のような役割で、帰宅後のバッグに入っているタオルハンカチをそのまま取り出して下に敷いて使います、まるでシートやトレイのような役割で。。

タオルハンカチの使い方例②:パンプスを裸足ではく主義。外出後帰宅時に必ず中敷きを拭きます。

この時にタオルハンカチを湯で絞って、中敷きをひと通り拭いて乾かします。

パンプスを脱いだ直後、必ず中敷きを拭くルーティーンは、裸足ではくことでの底の変形・汚れに対する「整え」作業だと思っております。

その他、レザーコートや毛皮の季節の終わりのお手入れなどにつきましても、クリーニング不可のアイテムですから、湯でタオルハンカチでやさしく全体を拭いてしっかり乾かすだけです。

あとがき

何でもない日常の1コマながら、1つの「パイル地」という素材の可能性を見ることができます。

当たり前のように日常に溶け込み、気付かないことながら、無事に毎日を送れるのも、こうした当たり前のアイテムのおかげであると感謝したいと思います(^-^)。

上下の組み合わせは自分で決めた極力費用を抑えた古着の運動着コーデ、スマホを見ながら毎日行うYouTubeのエクササイズ【949】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

コーデが得意などと自負しており、運動着もバラバラの中から、エコノミーに上下セットを作って行きます。

元々上下セットの運動着は高価ですので、古着でしかもバラバラの中から自由に自分用のスタイルを選んでいきました。

少しの期間集める日数を要しまして、このたび4セットが集まりました。

運動着コレクションとしては毎日1セットずつで4日分あれば十分。

習い事として通った過去もあったのですが、準備・行き・帰りの時間のロス、ばい菌が入ってできものが膿んでしまい切除手術をしたことさえあり、習い事に対して懲りてしまいました。

今一度、それ以前にもずっと続けていた室内でのエクササイズに戻しましたのが2014年頃のこと。

エクササイズは2005年くらいの「ビリーズブートキャンプ」が一世を風靡した頃をきっかけにずっと続けています。

当ブログ記事は、当初の2022.04.12で投稿したものですが、そのおよそ2年後の2024.08.07にブログの「手直し」の順番で現在この部分を追記させていただいております。

過去のつたない文章などを読みやすく、それでも過去の作業を実直に残したいという思いと共に残しています。

内容に関しては、いつの時代になっても「定番」である古臭さを感じないことも工夫。

そして、更に未来に向かっての新しさやアイデアを盛り込めれば大変それが望ましいことでして、ブログ記事投稿活動の「意義」としまして続けております。

このたびは、すべて古着の中から集めた4セットのエクササイズ用のスポーツウェアをご紹介したいと思います。

お部屋の運動着のコレクションx上下4セット、すべて古着の黒ベースと「瀟洒」なテイストを入れ込めた

では、1セットずつご紹介していきます。

まずは1セット目です↓。

①「アディダス」様のサイドの3本線が上下同じ。「ハイテンションニット」という素材は水着のような素材です。

パンツのはき心地が非常にグッド。

ヒップを包み込むような立体感ある作りが、エクササイズに非常に向いています。

次2セット目です↓。

②「リーボック」様の上下。上は黒x白、下はチャコールグレーの濃淡。

トップスの素材が厚みがあり非常に良質。

胸のロゴもさりげなくてあっさりしてかわいいです。

パンツのウエストゴムの仕立てがしっかりしていて素晴らしいです。

次3つ目です↓。

③「リーボック」様が続きます。上下とも素材が変わりまして、吸収性の良さそうな綿でできたもの。

タンクはショート丈でクールです。

オーソドックスなブランドロゴがクラシック。

最後4セット目↓。

④「アディダス」様の上下。パンツの小花柄が意外。こちらも③と同じタンクが綿のショート丈。

ということで、以上4セットのコレクションをご紹介しました。

この4セットの数字の意味的なものとして、2ずつブランドをまとめていること、2セットに共通するそれぞれの素材、デザインが関連付くことで、より4セットがまとまったものになっています。

あとがき

このたびご紹介の運動着の4セットは、どれも室内用であり、運動は体が温まるので真冬でもタンクトップです。

見つける時には、季節感をあまり考えなくてよいので簡単です。

ただ、本当に上下が合うのかどうかは、全然別の所からのバラバラを組み合わせるので自らの裁量にかかっています。

むしろそれが楽しいとも言えまして、古着探しの醍醐味でもあり、自分らしさも出しやすいです。

もともとセットになっているものは悩むことなくそのまま使えますが、まず高価過ぎます。

少しのエネルギーをコーデにそそぐことで、細かなシーンに合わせた洋服選びがコスパ良くできることをお伝えしたかったのがこのたびの思いです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「フェイスタオル」「ウォッシュタオル」どちらが細長い方?、名前と様相完全一致の覚え方は、「顔が広い」というワードを思い出すこと【945】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

誰もが毎日使うアイテムの1つにタオルがあります。

主に3種類。

主に3種類のサイズの違うタオル:左から「バスタオル」「フェイスタオル」「ウォッシュタオル」。

まずは、お風呂用としてそのままの名前になっている「バスタオル」。

これは、サイズが極端に大きいことから区別しやすい突出した種類です。

そして、残るは「フェイスタオル」と「ウォッシュタオル」。

この2アイテムがサイズが比較的近いことや、実際に使う目的がバラバラでその名前と様相がなかなか一致しにくいものです。

あまりにも違いを混同してしまったことで、何とかこの違いの区別がないものかと真剣に考えました結果、ある覚え方で完全解決に至りました。

なかなか名前からはその違いのイメージしにくい、「フェイスタオル」と「ウォッシュタオル」のきっちりとした分け方をこのたびご紹介。

この記事を読み終えていただいた後に1つの「コツ」ようなものとして他の方にもお話ししていただけるようにまでなると思います(^-^)。

「フェイスタオル」と「ウォッシュタオル」、大きい方はどちらなのかを間違えない覚え方

左から、視覚的に見る「バスタオル」「フェイスタオル」「ウォッシュタオル」。

一番左のバスタオルは、ほぼお風呂でしか使用しません。

そして、名前がバスとお風呂そのものの名前が付いているので、区別は問題ないでしょう。

問題は右の2種。

縦長のタイプは「フェイスタオル」、短い丈のものは「ウォッシュタオル」なのですが、これが混同しやすく、どちらが「フェイス」どちらが「ウォッシュ」なのか区別がつきにくかった経験をしています。

混同の理由は、名前と使う目的の結び付きが弱いからだと思うのです。

もしかして、ショート丈の「ウォッシュタオル」で顔を洗うかもしれませんし、「フェイスタオル」はその使用目的は様々だからです。

そこでこのように覚えます↓。

「顔が広い」という言葉があります。

コミュ力抜群で人脈がある人のことをこう呼んでいます。

この広さを面積そのものでイメージ。

右の2つで面積が広い方はフェイスタオルの方です。

よって、「顔が広い」という言葉の「顔」が付く「フェイスタオル」が面積が広い方、面積が狭い方は「ウォッシュタオル」という覚え方です。

さあ、これでもう二度と忘れません(^-^)。

あとがき

言葉には一見関連付きのなさそうな別の意味が同じ言葉の中に入っていることがあります。

このたびのようなややこしい間違い易さはちょっとしたコツでこうして解決していきます。

「ウォッシュタオル」は「ハンドタオル」とも呼ばれることがあるかもしれませんし、「タオルハンカチ」という近年の定番ハンカチとも交わる部分があります。

ただ、それにしてもやはり、この度ご紹介の2つのタオル「フェイスタオル」「ウォッシュタオル」が特に混乱を生じさせる2サイズだと思いますので今後も2種のサイズが共存する以上しっかり使い分けたいものです。

ひょんな行き違いから、誤購入や間違いが起きないよう、こうしてちょっとしたひらめきを綴らせていただきました(^-^)。

おしゃれ作業のコンビネーション、ワンピースの肩パット取り外しのリフォームとその後のジュエリーコーデx2選がイメージできるまで【944】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この度投稿の記事はどうしてもカテゴリーが3つにまたがる内容です。

後で貼りますYouTube動画では、前半と後半のような配分で、前半でリフォームしたワンピースを後半でコーデするものです。

そのコーデの中ではジュエリーも登場。

こうして、<リフォーム><コーデ><ジュエリー>という3分野のカテゴリーにまたがる内容でお届けしたいと思います。

リフォームというのは、ワンピースの裏地付きの肩パットの取り外し例です。

肩パットとワンピースの裾が結び付きにくい位置同士ですが、実は大きく関係があるところも作業のポイントとなります。

古着ワンピースの素敵なアレンジの1つの引き出しのようなものになればと願います。

「ふらし」の裏地構造の場合の肩パットの取り外し例、「裾から手を入れて肩パットへ到達」のやり方

古着のワンピース:ハンドメイド。優し気な雰囲気なのに肩パットがややいかっているのが気になります。

以前勤務のアパレルの会社で、お直し担当のパート様が何人かいらっしゃいました。

その時に教えていただいたのが、コートの肩パットの修正の場合に裾から手を入れて行うというものでした。

これは衝撃。とても遠くに位置する2か所が関係があることが意外だったのです。

このやり方は、コート・ジャケット・ワンピースなどの裾が「ふらし」といって、本体生地と裏地の間に縫い閉じない隙間がある裾の状態に限ります。

裾の先端の裏地と表地の隙間から手を入れて上に探っていくと、肩パットにたどり着けます。

そして、優しく肩ごと引っ張り出して見える位置に出し、肩パットを縫い付けから外すのです。

リッパーを使って、肩パットのみを外していきますが、今回のお品は更に難易度がありました↓。

というのも、肩パット自体が本体の地縫いを兼ねている部分があり、ミシンの部分もありました。

しかし、これを外さねば肩パットが外れないので、地縫いを一部解体することになりました。

それを最終的に閉じることをミシンで行います。

上の写真の瞬間は、ミシン縫いの部分をリッパーで外している場面です。

肩パットを外し終わりました。そもそもこの肩パットは本体と一体型という方針で作られたものだったよう。
こんな風に、いせこみも含まれる開いた箇所の肩部分同士2枚を元の位置に忠実に待ち針で留めミシンで縫いとじ。

元のラインと同じ位置を縫います。返し縫いは取り入れた方が丈夫です。

左右同じことをやって、ワンピースを裏返しにして、穴がないかをチェック。

こんな感じで肩のラインに沿った裏地の取り付けの元の形に添って、「肩パット無しバージョン」で出来上がりました。

リフォーム後の様子。手作り品らしい肩のラインだと思います。肩パットを外してもこんもりしたデザインです。

以前にも肩パットの取り外しの別のリフォームの記事でもお伝えしましたが、肩パットの取り外しだけでは肩のラインの効果は大きくは出ません。

肩パット取り外しは、あくまでも「突出したいかつさ」の解消に過ぎないのです。

やはりその当時の流行の肩のラインというのは、アームホール、肩のたれる角度も関係しますので、ライン自体は変えていなわけで、もっと違うラインにする場合は更なるライン自体のデザイン修正となるかと。

しかし、このワンピースの良さというのは、やはり当時のラインも含めたものになるので、あくまで肩パットを取り外すだけにとどめましたし、何分ノウハウがありませんので(^_^;)。

出来上がったワンピースで2種のテイストの違うジュエリーを比較、ネックレスかペンダントか

ここで肩パット取り外しのリフォームが完了したワンピースを実際に着ていくイメージのその先に一歩踏み出してみまして、ジュエリーを2種ご紹介したいと思います。

後で貼りますYouTube動画では、ベルト・靴・バッグのお話も盛り込みました。

ここでは、ジュエリーのみ2種で比較してみるということに致します。

まだ何も飾っていない状態:柄物こそ馴染むように付けるジュエリーは効果的だと考えます。

まずは、王道のパールを合わせてみます。

昭和時代ののあこや真珠ネックレスをつなげて、ロングにしたもの。

いろんな使い方ができます。

あこや真珠は高級品ですが、大変お手入れが難しく、傷んで質が落ちているものをあえて日常ジュエリーに選んで気軽に使えるように持っています。

とはいえ、あこや真珠であることは間違いのない証、認められたそのレベルは永遠であり淡水真珠とは一線を画します。

1連だとロングですが、正面全体に真珠が広がり、この付け方も素敵です。

真珠があまりにクラシック過ぎるというイメージがぬぐえなければ、次のようなアイテムも良いです↓。

合成石の大粒スクエアペンダント。チェーンは、K18YG/PT850コンビです。
アップに寄ってみました。デイジーの花と合成ストーンのカラーがぴったりのミラクル。とても楽しいです♪。

こんな感じで、2種の違ったテイストのジュエリーを比べてみました。

このたびベルトのバックルの形が四角のものしか自前の中では見つけられませんでしたので、どちらか一番を選ぶことになると後者になります。

もっとベルトが豊富なら、バックルの丸いベルトをあこや真珠と組み合わせることをお勧めします。

ベルトのバックル・バッグの形・サングラスの形・時計の文字盤の形・パンプスに付いた金具の形・パンプスそのもののつま先の形なども遠目で見て全体のフォルムのバランスには影響がある部分です。

あとがき

ということで、リフォーム→ジュエリー選び→コーデと、当ブログ記事のカテゴリーの中の<リフォーム><ジュエリー><コーデ>に共通する内容でつづらせていただきました。

すべてのことが垣根を超えて溶け込み合って成り立っているのではないかと見ることができるケースです。

古着好きがお伝えしたいことは、「サスティナブル」なお洋服との向き合い方の高まりも見据え、古い物の欠点「かつての流行を感じるあせ感」をいかに新しい形へ持っていくのかというご提案です。

関連付いた複数のことをまとめる「コーデ」という概念、非常に大切な考え方なのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

キルティング製の花柄のヴィンテージタオルストッカー2点の中に入れるもの、タオル以外の物を入れて使う「使い方のアレンジ」【942】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

引越をしたその後も、やはり引っ越し前とは、気持ちの面でも変化があり、今まで購入したことのないアイテムにも目を向けるようになりました。

その1つとして、タオルストッカー。

これは、今まで一度も購入したことありませんでした。

インテリアを兼ねながら、このたびタオル以外の物を入れて2点のキルティング生地でできた良き古さが魅力の花柄のタオルストッカーを実際に使い始めました。

「〇〇入れ」とあらかじめネーミングがあったとしても、使い方はユーザーの特権。

他のケースに引用したり、インテリア雑貨の新しい使い方のひらめきのヒントになればとその記録を綴りたいと思います。

ヴィンテージタオルストッカーの中身、「洗濯ネット」を入れた使い方が量やボリュームのバランスが良いと採用

2点のタオルストッカーを洗濯ネット入れとして使う例:左には、ビッグ洗濯ネット、右はそれ以外の小さめを。

構造としては、底の穴から出す仕組みですが、これも、レトロな考え方なのでしょうか、あまり機能が良くありませんでした。

一緒に出す予定の無い次の物も飛び出してしまいます。

そして、穴周辺のラッピングがせっかく施してあるのに、無理な摩擦で傷めることになります。

よって、底から出す方法をやめまして、底へ厚紙を敷いて穴を塞ぎました。

右側のクリームベージュの薔薇柄は、手前の穴から出す方法で、左側の赤の小花柄には、めったに使わない大きな洗濯ネットを、上から必要な時に丁寧に取り出します。

左側に関しては、正面の穴には、プラスチックの透明なプレートが貼り付けて縫い付けてある作り。

右側は結構年代物だったのでしょう、プラスチックが元は設置されていましたが、劣化して割れました。

そこで、プラスチックをすべて除去し、穴が開きっ放しでそこから取り出すという使い方です。

もともと正面の穴は、中身を見るためののぞき窓の機能だったと思います。

この結末が大どんでん返し、最終的には解体となって「巾着袋」になった顛末

これらのタオルストッカーは、上にひもが付いています。

随分バランスの悪いか細い江戸打ち紐なのですが、せっかくの備え付けなので、このまま使わせていただきました。

よって、タオルは実際問題重すぎて不安定だったのです。

こんな風に使っている洋服ハンガーラックに引っ掛けるフックが設置してあるのでここを使いました。

なんとなく、少々無理がある光景だと思われたかと。。実際に左右にポールが動いてしょうがなく不安定でした。

その後このような不安定な光景を改善していきます。

洗濯ネットは別の入れ物へ移動、そして空いてしまったキルティングのタオルストッカーはどうなったのかです。。

実は、なんとリメイクして3つの小さな巾着袋になりました。

赤い方が2つ出来まして、黄色い方は1つだけです。

赤い方の片方は継ぎ接ぎしながらやっと2点でしたので、通常は1点ずつだけだったところを頑張りました。

継ぎ接ぎの方の赤いお花の巾着は文鎮入れ。

生地が十分ではないので高さが無い分、文鎮のようなずっしりとした重みが地面に這うような入れ方には向いていました。

いずれも素敵なクラシックな花柄なので最後まで手放しませんでした。

「リメイク」に当たりますので、「著作権侵害」への配慮で、お写真でのリメイク後を掲載無しということをご理解いただけますよう<m(__)m>。

おそらく、あのままタオルストッカーとして納得できずに使っていくよりも、このたびのように巾着袋にしたことでかえってこの素材自体は一生物になったと思います。

巾着袋は3つとも収納のためのものなのでじっとしているので傷まないのです。

あとがき

最後の結末がとんだ方向へ行ってしまいましたが、それでも素材に価値を感じ手放さなかった結果であるとも言えます。

このことから、手放してしまうものには価値が「ゼロ」、もしくはほとんど価値を感じないという事が言えます。

こうした体験は、反対にもし自分が物を作る場合を考えれば、貴重なヒントになることです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

古着はサイズを選ぶことなどできない、どんなお洋服でも対応できる体型を作るための、毎日の複数の運動による着る者のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「サイズアウトで泣く泣く手放します」という文言は、「メルカリ」様や「ヤフオク」様のマーケットサイトでたくさん拝見した悲痛のメッセージです。

せめて大切に着ていただける他の方へ託したいという思いが伝わるのですが、そもそも、「泣く泣く手放す」というようなことを防ぐためにはどうしたらよいのかを考えてみます。

それは、洋服にサイズを合わせてもらうというスタンスを見直し、洋服に体型を合わせていくくらいの気持ちで挑みます。

確かに1日や2日でこれができたら悩みなど無いわけですが、だからこそ時間をかけてでも行う価値があるのが「エクササイズ」ではないかと。

毎日無理がない程度の適度さは結局は長く続ける持続性を生みます。

変に無理をした計画を立てず、続けられるような計画で少しずつ効果を期待することです。

この「人生100年時代」などと言われている現在、何も運動していない状態など非常に危険な状態だと思わなければいけないのではないでしょうか。

30歳手前で「このままでは死んでしまうかもしれない」とまでの危機感を感じて、その後毎日のエクササイズがルーティン化しました。

急にぽちゃぽちゃしてきたことで、なぜか「死」をイメージしたのは不思議ですが、30歳を超えてからも毎日のエクササイズに何となく安心感と自信が出てきたのです。

とはいえ、体重がどうとか数値とは無関係、むしろ見た目です。

ある程度食べたい量、食べたい物を食べるダイエットなどしないスタイルでやっています。

1年じわじわと複数の運動をしたスリム化、渾身のお洋服1点を心から納得して満足した気持ちで着ることができる

さて、このたびは、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出た時に選ぶお洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠しがち。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは「見せる」ことになります。

「洋服というのは体の美しいラインを表現する1手段である」とある「衣服」の本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立てのお洋服であるとなおさら美しいです。

体の美しさの表現がお洋服であることはあまり意識されていないものですが、本当はこれこそが大切なことでありお洋服を着る前に意識するべきことなのかも。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる・かっこよく着れるということに直結します。

鍛える・運動する、などは健康のためにはもちろんですが、お洋服を美しく着れることにもつながるということなのです。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接な関係なのではないかと思っています。

美しさはお化粧や髪型だけのものでは決してない、人間すべてのバランス相まってのものです。

あとがき

特に、古着が好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りのお洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくしか渾身の1着をゲットする手立てがありません。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産のお洋服とは全くの別物だからです。

よって、その厳しい環境の中から、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合う「ボディ」があることが本来一番。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良いお洋服に出会えない、または逃してしまうということもあります。

だいたい、エクササイズが1年続くと、その効果が出始めていることに気づきます。

大切なのは、そこでやめてしまわない、その後もずっと当たり前のルーティーンとして、今後もずっと継続してくということです。

無い日が気持ち悪く気になってしまうという感覚にまでなれば、完全に1タスクになっていると考えて良いと、喜んでその持続の活動自体を自分で誉めてあげると良いと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

キッチンの固定観念たっぷりな風景の見直し、三角コーナーを廃止し、ストッキングタイプネットを排水溝バケツに設置したことで生まれたゆとり【940】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

新居への引っ越し後、キッチン周辺である1つの変化がありました。

これが意外に大きな変化であることを実感。

それは、三角コーナーの廃止です。

新居ではシンク自体も大きくなり、シンク内のかごの容量も以前の住まいよりも大きいです。

「三角コーナーはもう必要ないかも。。」と思っていたそのタイミングで、YouTube動画でたまたま見かけました「CM」に三角コーナー廃止の内容のものがあったことで、後押しされました。

このたびは、長い間利用の三角コーナーを廃止したその後の風景をお伝えしたいと思います。

三角コーナー廃止によって生まれたものは、「ゆとりある空間」、広く使い清潔感あるすっきりしたシンク

新居のシンクの様子:シンクが広々と使えるようになりました。100均の透かしマットを2枚並べてキズ防止。
ここへ以前の2倍くらいの横長の洗い桶を置いても余裕です。大変台所が充実した物件なのです。

今までは、所狭しといった感じでぎりぎりか、三角コーナーとかサイドのスポンジやたわしストッカーに引っかかったりしていてあまり気持ちの良い使い勝手ではなかったのです。

広々と使えることがとても心地の良いことだということを実感します。

では、三角コーナーに入れていたゴミは。。

小さなものは、シンクのストッキングネットが拾ってくれます。

シンクのかごにこのようにストッキングタイプのネットを張ります。細かいゴミもキャッチ。

ただ、それ以外のゴミも出るわけで、結局三角コーナーに変わる何かが必要になりました。

バナナの皮とか、お料理の際の野菜の皮の大きなものは、こうしてビニール袋へ入れて別で設置。

水道の蛇口のすぐ左側に空間があったのでここを利用しました。

結局は、こうしたゴミ袋が必要になったのですが、三角コーナーである必要はありません。

三角コーナーよりもずっとすっきりとした使い勝手ですし、このままビニール袋を新聞紙に包んでゴミ箱へ1日の終わりに捨てるだけ、掃除は必要ないです。

あとがき

三角コーナーは一番台所で汚れるもののベスト3に入るかもしれません。

あのプラスチック容器が汚れを一層複雑にしているという結論に至り今までと変えた、①シンクのストッキングネットの利用②トレイの上に置くビニール袋の設置の2つの策でした。

三角コーナーはキッチンに付きものだという固定観念、他にもまだまだいろんな思い込みのままかえって手間を生むことをしていることが見つかるかもしれません(^-^)。

ラックがある風景もあくまでインテリア、洋服ハンガーが1つ余った時にしたこと、それに見合う洋服を選んでハンガーを全部占有【938】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

大のインテリア好きですが、洋服ハンガーにも少々拘りがあります。

木製のブラウンカラーのハンガーにかかったお洋服でインテリアが2倍にアップのそのインテリアも意識します。

クラシックな雰囲気の木製ハンガーとお洋服と絡めることで、一掃ワードローブが楽しくなります。

このたびハンガーが1本余ったところからのスタートの意外な行動、「そのためにお洋服を探す」ということをしてみました。

1本余ったハンガー、そのまま保管よりも全部使い切る心の整理

トップス用のハンガーが1つ余っています。せっかくなのでここにお洋服がかかっていた方が良いです。

もともと、お洋服に合うハンガーをいかにお得に使っていこうかと、セット購入などをした結果なのですが、1本だけトップス用のハンガーが余りました。

アウター用のハンガーはトップス用のハンガーより少し厚みがあり、違う種類です。

写真の手前のものが余ったハンガーで、この時にどうするかを一瞬考えます。

そして、出した答えは。。「このハンガーに合うお洋服を買う」でした。

本来主役であるお洋服にハンガーをあてがうところを、なんと、この時はハンガーが主役。

こんな考え方も面白いものです。

そして1つの答えへ。。「長袖のワンピースにしよう」と。

年間のお出かけ着は全部で10着程度。

ここへワンピースが加わることになります。

10着程度のアイテムのバランスや配分を考えるとすでに1点ある古着ワンピースの半袖に加わる、長袖の古着ワンピースはどうかと思い付いたのでした。

購入するお洋服のイメージがいよいよ膨らんできました。

あとがき

クローゼットの無いお部屋なので、アパレル用のような150cmワイドのラックを1台置いています。

クローゼットとは違い、常に見えるタイプのワードローブなのです。

1点だけハンガーが余るよりもうまく心の整理がついたということになります。

もし、パンツハンガーが余っていたとしたら。。

加えるお洋服アイテムの可能性は、スラックスも良いのですが、相手のトップスとの量のバランスを考えますと、「キャミワンピ」なども良いと思います。

キャミワンピはトップスのハンガーではずり落ちでストレスですので、この時こそ、パンツハンガーの出番、クリップがストッパーの役割りをしてくれます(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

1点物好きな者でさえも同じモデルを同時に並べる理由、インテリア雑貨を整理整頓する場合には静謐で整然とした風景が出来上がるから【935】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古着が好きな理由としては、同じ物がそう簡単には見つからないというレアな点。

そんな者でも、同じお品を複数持つこともあるのです。

それは、インテリア雑貨。

「インテリア」というのはただ飾るだけではなくて、「飾りながら整理整頓も兼ねていくこと」なのではないかと思っております。

そうしますと同じサイズで同じカラーが並ぶ美しさが生まれ、よりインテリアが潤いのあるものになると思うのです。

このたびは、同じ品物を複数並べるインテリアの配置の例をご紹介し、そこから生まれているものは何なのかをお伝えする回としたいと思います。

複数同じお品が整然と並ぶことこそ美しい、これは1点物だけをそれぞれ配置することにはない良さである

まず、比較的、複数持つことが簡単で入手が容易なアイテムから↓。

果物バスケットと野菜バスケット。同じ色で同じサイズです。「セリア」様の商品です。ブラウンカラーに拘り。
仕分けゴミ箱として使用の4つ同じお品。「アイリスオーヤマ」様の商品です。中身も見やすいです。

おそらく、リピート購入も比較的可能なのがこれらです。

100均もモデルチェンジもあるので永久にリピートできるかどうかは難しい所ですが、たまたま長期継続商品のよう、多くの方に受け入れられているのではないでしょうか。

ゴミ用に使用の4つのかごも期間を空けましたが、このように4つもそろったということで、ある大きなくくりでの期間中なら複数が入手可能であったということです。

これらは、できるだけ、収納スペースの無駄が無いように配置したいので、同じサイズであることが配置しやすかったと実感しています。

バラバラなサイズだと変に余ったり、空間をうまく利用できないことも多いです。

では、次は入手が難しいアイテムで、同じ物の購入をした記録です↓。

梱包材入れとして使用のボストンバッグ。「マーガレットハウエル」様の商品。バッグとして使用よりも長持ち。

これを一目見て、「何てかっこいいんだろう」と感動。

メンズっぽいけれどもラインがフェミニンなドーム型で、革も使われて、コートのようなカーキベージュの地の色が渋いです。

もちろん中古市場のお品なので、同じ物を見つけることが簡単ではありませんでしたが、能動的に検索しながらなんとか2点をゲット。

何とか見つけたとはいえ可能であったのは、これらも「量産品」であったからなのです。

この2点の意味は、同じ種類の中身を2つに分けて入れるというケース。

このバッグに入れている間は、バッグ自体がインテリアです。

おそらく、バッグとして持ち歩いて使うよりもはるかに今後もずっと長持ちしていくでしょう。

こうしたモデルのバッグはかっこいいですが、持ち手がちぎれて損傷することが多いですので。。

インテリアでは持ち上げることさえほとんどありませんので、傷みがほとんどバッグに起こらないのです。

先に登場のあのブラウンカラーのバスケット共々、入れ物的な「機能」とインテリアとしての美しさ「おしゃれ度」の2つが相まった効果です。

たとえ、ごみ入れであっても、整然と並んだその佇まいは、美しく映えるのです。

こう考えてみてくださいませ、「ゴミ箱ほど美しく飾りたい」と。

あとがき

例えばなのですが、壁のインテリアとして額縁があるのですが、同じ種類にして枠の色だけそれぞれ変えてみたり、又はすべてカラーも種類も全く同じにしたりすることもすっきりとしたシックな雰囲気になりそうです。

「同じでそろえる」ことの良さはこの度ご紹介のアイテムにとどまらず無限だと思います。

「量産品」の重要な役割を再認識したような気が致します(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク