四角フォルムを取りそろえ、ヘマタイトがここまでカッコイイ天然石だったのかとうっとりするジュエリーへ【457】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年以降の5年間、「パワーストーンブーム」の影響で、たくさんの連物ネックレスやブレスレットを作ってまいりました。

拘りは高級感、留め具を18金にし、ストーンに合わせてイエローゴールド/ホワイトゴールドの別を考えました。

このたびは、そんな製作をたくさんした時代の2015年辺りに自作の「ヘマタイト」のロングネックレスとブレスを入れ込んだ四角モチーフを意識した3点セットをご紹介致します。

これまでは見たことが無かったキューブカットは、シルバーカラーにとても相応しくうっとりするほど、ヘマタイトがここまで美しかったと知ったきっかけでした。

「パワーストーンブーム」後であっても数ある天然石の中からはシルバージュエリーに相性が良い素敵なストーンであると伝達し続けたい程の熱い気持ちを抱くようになったヘマタイトのストーリーです。

同じシルバーカラーがK18WG留め具に相性良くなじむ小粒のキューブ型ヘマタイトネックレス

〇ネックレス:長さ106cm。ヘマタイト4mmのキューブカット。留め具は、K18WG製。 
〇ブレスレット:留め具含む長さ22cm。天然石ヘマタイト4mmのキューブカット。留め具はすべてK18WG。

ブレスレットを全くのお揃いにしました。

〇リング:K18WG台にガーネットとヘマタイトのコンビのスクエアっぽい映り。サイズは、13号程度。

ヘマタイト同士がリンクしてすっきりとしています。

ガーネットの赤も良き差し色です。

3点セット:ロングネックレスは2連使いもOK。全体的にシックにまとまります。

その後、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップからはこうした連物は、たとえヘマタイトの美しいチェーンのような様相をしていても廃止。

徹底的に「高級地金+宝石」のコンビに大改良をしたのが2022年の事。

2022年の改良後は、この中ではリングだけが活かされました↓。

3点セット(新案):リングだけが継続となりました。その他のネックレスやブレスはPT850製。

ただ、廃止はしたものの、ヘマタイトの美しさを知ったストーリーは決して消えないと思います。

ここまで美しいストーンだとは知らなかったことを、石問屋様が教えてくれたと思います。

「ケンケンジェムズ」様で購入の連で作ったものでした、ありがとうごさいました<m(__)m>。

もし、シルバー925のネックレスをお探しの場合に、こんな考え方もありまして、シルバーカラーの連をつなげたネックレスをこの度の例のように作るという案です。

「ヘマタイト」の他には、「パイライト」も類似品、どちらかというと「パイライト」の方がゴールドカラーの味わいが入ります。

あとがき

自作した時代に随分形やストーンのカラーなどに対する学びがあったのだと思います。

ジュエリーというと華やかなカラーばかりに目を向けがちですが、綺麗な色はもちろんのこと、暗い色の神秘的な美しさもあるのだということです。

深堀りをしながら、フラットに天然石を見ていきたいと思いますし、レンタルジュエリーの本物では並ばないような「メッキジュエリー」にだって素敵さがあるということも同時にお伝えしたいと思います。

本物を扱う事業者本人がメッキジュエリーの優れた点や優れた品物をご紹介することはかなりご理解いただけると思っております。

レンタルにはレンタルならではの価値があるわけですが、親しみやすいジュエリーにももちろん出番があり、結局は使い分けが大切になってきます。

結局は、地金レベルよりも大切な「おしゃれ度」を「高級地金+宝石」というスタンスの中でも一番に重視していく意向は変わりません。

「本物志向のレンタルジュエリー」にもご注目下さいますと同時に、また、こちらの<ジュエリー>のコーナーの記事にご訪問をしていただけると大変光栄でございます(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

燃えるような赤が混じる黒曜石「十勝石:とかちいし」は北海道生まれ、名前を見つけるまでの物語を綴りました【458】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年頃、質屋様やディスカウントショップ様をめぐりながら、昭和時代のお土産品と思われるの天然石のネックレスを見つけることを時々していました。

その中で名前が分からず見たこともなかったストーンも登場。

当時の「パワーストーンブーム」も相まって天然石専門店様でも聞いてみたほど全く見当が付かなかったストーンがありました。

それは「十勝石:とかちいし」。

なんとこのストーン、日本の北海道の名産品だったのでした。

色々検索しては探していく中で、天然石のお店の店員様が予想された「ジャスパー」がやけに納得の予想でした。

ただ、「ジャスパー」の中で類似品はあったものの少し実物とは違うようで、スッキリしない日々が続くことに。。

そうして、ある時、全く同じネックレスを「メルカリ」様だったと思うのですが発見。

そして、そこには「十勝石」のご説明がありました。

そして、あまりの嬉しさに、元々持っていたショートネックレス40cm程度と、発見と同時に「メルカリ」様で購入した十勝石をつなげ、K18YGの留め具を留めてロングネックレスへ自主へアレンジ。

そんな自作をしましたのが2015年くらいのことでしょうか。

そして、その他のジュエリーと組み合わせてセットにしていった2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」スタートという時の流れと共に「十勝石」は縁が出来たストーンとなりました。

「ジャスパー」に確かに類似する模様があり、カジュアルです。

いかにこれをエレガントに寄せていくのかなどを懸命に考えていきました。

難しいのがこの赤みのカラー。

茶色でもなければ深紅でもない中間色なのでした。

どうぞ、出来上がった組み合わせのセットをご覧くださいませ。

「十勝石:とかちいし」の赤とリンクするカラーを探す困難の末たどりついた3点セット

〇ネックレス:長さ78cm。「十勝石」6-8mmの32面カット。留め具は、K18YG製。 

朱色ともいえるような和風の「椀:わん」の漆塗りをイメージするカラーです。

燃えるような溶岩がそのまま固まったみたいな柄。

すごくロマンとかっこよさを感じました。

〇ブレスレット:「エルメス」内周19cm。エンジ系。ストーンの色に合わせた精いっぱいの結果でした。
〇リング:本鼈甲。15号程度。比較的カジュアルな作りのリングですが、この暗さが十勝石に相性が良いです。
3点セット:当時の精いっぱいの組み合わせでした。遠目ではネックレスが柄のように映ります。

お洋服は「和風」が1つの案、絣(かすり)のような素材をエレガントに意外性を入れるイメージ

カジュアルにイメージしがちなところを、意外性を入れましてエレガントにしたいということを冒頭でもお話させていただきました。

かといって、つるりとしたエレガントな素材ではなく、ここでまたギャップを入れていくのです。

がさっとした絣(かすり)のような素材や、ウールです。

まずは黒が良いのではないかと思います。

ただ、その分デザインをエレガントにワンピースやしっとりとしたパンツなどが良いのではないでしょうか。

あとがき

最終的には名前が分かったこのたびの「十勝石:とかちいし」でしたが、発見できたのも、ちょうどネットの画像が増えてきた頃だったと思います。

現在は同じ物を画像検索で自らピンポイントで探すことが当たり前ですが、当時は随分苦労したものです。

そして、過去には探しても見つからなかったものも、期間をおいて再び調べると見つかることもよくあります。

その他の分野でも、曲名とかストーリーのたいとるなども同じこと、結局は諦めないことですね。

心に引っかかりがあることは必ず実現して、知りたいことなどをちゃんと達成していくことでこんな風に良きストーリーが後で語れるということになります(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

きっかけはあのアメリカ女優様のネット写真、まるでオニキスをエレガントに装うご提案をいただいたような感動【459】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1990年代に夢中になって土曜日の深夜に楽しみに見ていた、「ビバリーヒルズ青春白書」。

以前に「ビバリーヒルズ高校白書」もあり、その続編。

実質1990年-2000年のスパンでの放送だった、日本ではまさにバブル時期とその後に当たる10年間です。

ドラマ内の素敵なキャストや、お洋服に夢中。

そんな楽しかったドラマも2000年周辺での最終回があったことがとても残念でした。

思えば、あの放送終了以降の2000年代からアメリカのドラマがたくさん放送されるようになり、海外ドラマファンが増えたのではないでしょうか。

さて、その「ビバヒル」の女優さんの「ジェニー・ガース」様。

お美しく、時々ネットでお写真を拝見し、お洋服コーデを見ることがありました。

それが2015年辺りでした。

そんな中で1つ気になったネックレスをお召しになっていたのです。

おそらくオニキスだと思います。

その時のお洋服は黒のワンピース。

黒のワンピースに黒いネックレスがひときわ印象的に映り、彼女の優しい雰囲気との程好い調和があったところに感動♪。

そのネックレスが忘れられず、引用してみたオニキスネックレス中心の組み合わせをこの度ご紹介したいと思います。

自作の大粒オニキスネックレスとブレスが良きモノトーンコーデの差し色なるか

〇ネックレス:オニキスの64面カット12mm珠のショート丈。42cmほど。留め具はK18YG。

真っ黒ではないところがこの時の大粒のオニキスとの出会いでした。

オニキスとメノウは元は同じ生まれで袂を分かつ関係とでも言いましょうか、最終的には別物ですが真っ黒なイメージのオニキスにこうして柄が入ると間違いやすいです。

〇ブレスレット:ネックレスと同じお揃いです。こちらも留め具はK18YG。

丸珠とは違い64面カットが入ったことで、エレガントさが際立ちます。

〇リング:「シャネル」製のプラスチックリング。ベージュ地に黒の水玉。サイズは、14号程度。

ここにこれを合わせずしてどこに合わせるのかという自信を持って合わせた水玉のプラリング。

お品物の抜群のセンスがありがたいです。

3点セット:モノトーンだけでまとめています。「丸」がひそやかな共通点。オニキスと水玉がリンク。

あとがき

「ジェニー・ガース」様がお召しになっていた連ネックレスは、珠のサイズが大小異なり、全体でU字型に映っていました。

そして、珠の間に結び目「オールノット」仕様でした。

「ノット」というのは結ぶという意味で、ネクタイの時の結び方「プレーンノット」にも使われるあの言葉です。

そこには躍動感があり素敵だったのです。

そして、完成の同じサイズの珠では円形にフォルムが落ち着くという違いを知ります。

珠のサイズが変わることは、全体のラインをU字に作ることにも影響していたのです。

その後、2022年の「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップ大改良において完全に「高級地金+宝石」へ特化したものになりました。

地金とのコンビとなると、オニキスはなかなか出番がなく、連物ならではの存在感なのです。

黒コーデがお好みの方は、オニキスの連のネックレスをジュエリーコレクションに入れているとどこかで必ず出番がありそうです。

珠が小粒だとカジュアルに、大粒はエレガントになります。

自作の自由度は高く、思った通りのストーンで連が繋げますので、そういったことが現在は自作で実現しやすくなり、レンタルでは出番はなくなったと思っております。

ただ、過去のセット組の記録としては、流行に左右されることなく記事に綴り、お役に立つことがあればと残しておきたいと思います(^-^)。

2つのキーワード「丸み」「パステルカラー」を共通に組み合わせ、モルガナイトと翡翠が織りなすクリーミーな世界観【436】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

開始の2020年以前からの自前のジュエリーコレクションを引用の事業用へALL献上は、ある意味「事業者としての道」を歩く決意をしたきっかけです。

よく記事では、「それらのジュエリーを集めるだけでなかなか付ける機会がなかった」ということで、「自分以外の方にご利用いただこうと思った」とお話致しております。

ただ、一度だけ付けたこともあったものも中にはあったわけでして、このたびは、ご紹介のセットをそのまま付けた過去の人からの反応を含めたエピソードを踏まえながら優しいカラーの天然石の美しさが特徴のジュエリーセットをご紹介したいと思います。

キーワードは「丸み」と「パステルカラー」、徹底追求した結果表れたクリーミーな世界観

4点セット:ネックレスは別のストーン同士の重ね付け。
グリーンはストーン名は不明ながら「ニュージェイド」と予想。ピンクは「モルガナイト」。各45cm。

留め具をK18YGで設置し直しています。

バイカラーの重なりが美しいです。

このように気さくに重なった動きのまま付けるというところが少し「カジュアル」なのです。

モルガナイトはその後洗浄により、珠の間の汚れを落としました。

洗浄前のお写真でごめんなさい<m(__)m>。

〇ブレスレット:翡翠のくり抜きバングル。クリーミーなメロン色。内周は18cm。
〇リング:和田玉(ホータンギョク)という翡翠の仲間の天然石。くり抜き型でボリューム大。およそ17号。

このオフホワイトカラーがこのセットの中では重要な役割をしていると考えます。

実は、冒頭のお話のように、これらをそのまま付けた1日がありました。

他の人からの反応は上々、大変嬉しいお褒めの言葉をいただきました。

ただ、その時の喜びというのは、後の「ユーザー様の喜び」へ移っていくのです。

当初、「本物志向のレンタルジュエリー」にラインナップをさせていただいた2020年だったのですが、その数年後の2022年には、これらは全面廃止です。

事業者としての判断はあっけないものでした。

地金が少ない天然石だけのものを見直し、たっぷり地金+宝石というコンビに特化したからでした。

とはいえ、大がかりな改良が間違った判断だとは思っておりません。

この過去のこうした体験があってこその改良でしたので通るべき道だったと思います。

そして、この度ご紹介のジュエリーが価値がないものだったのかというと、そんなことは無いのです。

シーンによっては大いに出番があると思っています。

ただ、レンタルは事業ですので、フィードバックやレベルアップを思い切ってはかり、レンタルとしては廃止ということに至っただけなのです。

親しみやすいジュエリーとしては、この「組み合わせ」のポイントなどをご紹介し、「おしゃれ文化」を高めるためにご提案できることの1つとしては意味があるとこうして記事に綴りました。

あとがき

このたびの組み合わせのキーワードに、「色」「形」の共通事項を入れ込みました。

このことによって、すっきりとまとまったさま、つまりは「粋:いき」になったのです。

その他のキーワードは、「素材」というのもあり、ジュエリー全体を俯瞰した時には、「高級地金」が共通であるということをキーワードにする場合に現在の「本物志向のレンタルジュエリー」に接点が出てきます。

何か1つだけのキーワードが共通であるだけで随分ジュエリーの組み合わせがかっこよくなります。

比較的実現しやすいのは、「同ブランド」というキーワードです。

ブランドロゴなどが入った象徴的なデザインのジュエリーは、たとえ、プラスチックやメッキなどの「コスチュームジュエリー」であっても共通の「同ブランド」キーワードによって素敵になり価値が高まります。

そんな風に、ジュエリーを1点ずつの品物だけの見方ではなくて、組み合わせの全体像や、さらには、お洋服に溶け込むイメージなども想像を巡らせながら楽しむということを今後もご提案してまいりたいと思います。(^-^)。

<旧44>たった1点に選ばれやすい抽象モチーフ、イエローゴールドの濃厚さもありながら最終的にはお洋服の迫力ある柄に包まれた【389】

アイキャッチ画像389

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去のラインナップに並んでいたものを、その後の厳密な検討で廃止したことがありました。

特に、当記事も含まれる<旧>番号は、開始当初の2020年からの1年くらいのもの、その後ほとんどが入れ替わりました。

とにかく「レンタルジュエリーを始めよう」という決意から随分早い一歩を踏み出してしまった「ツケ」のようなものは、その後の部分的差替えや思い切った大改良をすることになったのでした。

では、早期に一歩を踏み出してしまったことは後悔に値することなのか。。に対しては全くそうは思っておりません。

こんな風に大改良をして発展できたことはそのタイミングあってのもの、早ければ「アーリーアダプター」になり得ますし、メリットの方が多いはずなのです。

こうした変遷は、その後ブログ記事への「手直し」として2026.01.28現在まさにこの【389】の<旧44>を綴らせていただいているのです。

ツイスト感伴うシャープな造形の18金、独特の鋭利さを他のジュエリーともリンクさせお洋服の花柄の種類をも選択する

<旧44>全4点:K18YGベースの中に、ハイブランドコスチュームジュエリーも交えたまとめ方。
<旧44>ペンダント:K18YG製のトップは 長さ5cmの抽象モチーフ。チェーンはK18YG製ベネチアン60cm。

迫力ある大きなモチーフですが、裏面は地金が余分をこそぎ出され、軽くされた空洞です。

それでも、近年の薄っぺらいモチーフに比べれば厚みは雲泥の差と言えます。

実は、このペンダントは当「本物志向のレンタルジュエリー」の中では、最も人気の手応えを感じたアイテムになります。

おそらく、クセがあるようで無い、どんな柄やお洋服にも合わせやすい融通があるのだと思います。

<旧44>バングル:「ルイ・ヴィトン」様のプラスチックバングル。茶にゴールドのシグナチャー柄。内周20cm。

コスチュームジュエリーとは言うものの、作りの良い美しいバングルだと思います。

こうして、K18YGと一緒に並べるレベルがあると感じたわけですが、反対に「威厳を損ねる」などと注意を受けてしまうかもしれません。

これは、「ブランド」というものの究極の存在感です。

<旧44>リング(2点):K18YG製のねじりモチーフリングx2点。共に12.5号。重ね付けで幅広に映ります。

<旧>ラインナップには、リングの重ね付けは多く登場しています。

同じリングが見つかったことに当初驚きましたが、1点ずつはやや普遍的。

その点をカバーするのが重ね付けです。

お洋服とのコーデ例:ジュエリーを際立たせる動画内の考え方と切り口を変え、迫力の柄に同化するイメージ。

様々な考え方を持つことは、コーデにおいては自由だと思うのです。

「ハイブランドジュエリー」に囚われて、そこを主役にすることへの異議の意味もあります。

有名度・地位・名誉はブランドに結び付く固定概念、されど、ジュエリーにおいてすべてのアイテムをフラットに見るという考え方をその後持つようになりました。

あとがき

2022年の大改良では、<旧>の番号にあった「ハイブランドコスチュームジュエリー」「ハイブランド時計」「天然石・真珠の連物」「シルバー925」を根こそぎ廃止。

2026年現在では、すべてが高級地金+宝石質なストーンとのコンビのジュエリーのみに特化しています。

先程書きました、「フラットに見る」というスタンスは続行しているのですが、大改良はお客様のニーズやフィードバックの影響が大きいのです。

その代わり、廃止したようなジュエリーこそ日常的な使いやすいジュエリーとして、その活かし方を引き続きこのような形でご提案していくというスタンスです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

<旧45>K18YGを瀟洒に装う、ミックストルマリンペンダントは重ね付けのデザインネックレスと共に温か味をもたらした【386】

アイキャッチ画像386

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は開始当初の<旧>・2022年の大改良の<新>・2024年に大改良の<新新>という3種の番号を区別、過去のラインナップの変遷を記録に残しています。

この記録は、当初の商品説明欄をブログ記事へと改良したお部屋へ。。ラインナップからは廃止となった現在においても装いのご提案としてコーデをご紹介しています。

先にジュエリー同士の組み合わせを、最後にお洋服とのコーデを1セットずつ付けていく作業をまさに2026.01.25にこの投稿番号【386】の順番で<旧45>について綴らせていただいております。

全体のテイストとしては、事業者本人のクラシックな好みから、昔ながらの味わい深いジュエリーを集めたもの。

このたびは、イエローゴールドベースでまとめたセットとその先のお洋服とのコーデをお伝えしてまいります。

イエローとグリーンをK18YGベースで組み合わせた重ね付けスタイル、平和な落ち着きあるパンツスタイルの表現へ

<旧45>(全5点):K18YGベースの黄色とグリーンのミックスで彩られるまとまり。
<旧45>ペンダント/ネックレス(2点):ミックストルマリンペンダント44cmと4重ツイスト43cm。K18YG。
<旧45>バングル:「エルメス」様のもの。ベースがゴールドx若草色にイエローのチェーン柄。内周21.5cm。
<旧45>リング(2点):瑪瑙(メノウ)/アゲートの濃淡カラーの多面カットくり抜き。サイズは共に14号程度。
お洋服とのコーデ例:余計な色をもう入れない、ゴールド(イエロー)・グリーン・オフでまとめます。

ジャケットはカーキグリーン・セーターはサンドベージュ・スラックスはオフ白です。

ブランドジュエリーの部分的な取り入れ方として、象徴的なロゴを見せていないタイプを配置としては真ん中に持ってきたというバランスも見ていただければと思います。

あとがき

最初のYouTubeの投稿は2021年でしたが、お洋服のイメージは図解でした。

しかし、2026年の「手直し」の現在はすべてのジュエリーセットに1つコーデを現物で付けるということに決めました。

2025年の後半に決意したことであり、決して平坦でもないのですが、現実的な示し方・伝達の仕方としては是非そうしたいと思ったことです。

登場するお洋服は「手持ち」「投稿用」と両方が混ざり合いますが、このたびは「手持ち」のものです。

ジュエリーに関してはすべて事業用のものですので、お客様のためのジュエリーに対して日々のスタイルを事業用・個人両方の側面から全力でお伝えし切るという考え方をしています。

「好きなことを仕事に。。」言葉が独り歩きもあるような聞き慣れた言葉ですが、こうした点にもこの言葉の本当の意味が隠れているものです。

日々のアンテナは、私物からでも事業としてでも変わらずすべて事業に活用できるような方向で動いています。

是非、「本物志向のレンタルジュエリー」ご検討いただいたり、コーデのご参考に引用していただければと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧46>焦げ茶の鼈甲チェーンネックレス、色によるイメージとは裏腹な軽さは鼈甲風コスチュームジュエリーにお洒落に溶け込んだ【379】

アイキャッチ画像379

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古物の中の王道、鼈甲(べっこう)ジュエリー。。鼈甲に特化したファンも多くいらっしゃり収集家をネット動画で拝見したことがありました。

琥珀の類似に扱われる鼈甲ですが、琥珀の元素材が「天然樹脂」であることに対して元素材は「亀の甲羅」。

天然の姿が残る鼈甲リングを入手した経験が、かえって鼈甲の素材の理解を深めました。

リングの裏面が人間の爪のような質感にそっくりだと感じたことは確かな感覚、共通の成分「ケラチン」を互いに含んでいるということがその理由。

多くは、表面が磨かれぱっと見では分かりにくいのですので、価格が高いことに価値を置いただけの見方では分からなかったことです。

このたびは、天然石や地金のジュエリーの中では特殊な分野の素材である鼈甲が入り混じるジュエリーコーデとお洋服コーデをご紹介したいと思います。

昭和の古物の中のスタイリッシュな焦げ茶のチェーンネックレス、その普遍さがコスチュームジュエリーと交わった融通

<旧46>全3点:古典的な鼈甲ジュエリーとハイブランドコスチュームジュエリーとを組み合わせた意外さ。
<旧46>ネックレス:鼈甲製のチェーンネックレス焦げ茶。長さはK18YG製の留め具含む62cm。

留め具のK18YGに関しては私がアレンジしていまして、元はメッキだったと記憶しております。

このような優れたアイテムならば、18金のような本格地金の留め具が相応しいと考えたのでした。

<旧46>バングル:「シャネル」様のレザーを部分使いのメッキベース。内周22cm。
<旧46>リング:「シャネル」様のプラスチックリング。鼈甲風カラーに黒の格子状のペイント。13号程度。

これらのハイブランドコスチュームジュエリーの作りは良質です。

創業者の「ガブリエル・シャネル(通称ココ・シャネル)が、本物の宝石ジュエリーにプラスチックで挑んだ根底には、「ブランディング」のパワーを示す意図、その考え方はこうして継承されているのです。

おもちゃのような工業製品であるはずのメッキやプラスチックが本物ジュエリーに肩を並べる姿は、創業者の目論見の成功を意味すると考えます。

お洋服とのコーデ例:ごつくなりがちな鼈甲ジュエリーがクールに寄ったことで黒のレザー+ブラックデニムと。

あとがき

このたび登場した「シャネル」様のプラスチックリングは、この後の投稿番号の中でどんどん色違いで登場します。

2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」開始当初は、このたびのように、ジュエリーとしての高級素材とハイブランドコスチュームジュエリーが肩を並べる存在と捉えていました。

しかし、当ブログ記事の投稿時2020.07.27からおよそ5年半後の2026.01.18の当ブログ記事の「手直し」の現在ではもっと考え方が変わっています。

自然そのままの美しさが一目見て、「美しい」とそのまま固定観念無しで受け取れる高級地金と宝石質の本格派ジュエリーのみに特化。

ブランドコスチュームジュエリー・925ベース・天然石の連物・真珠、これらの分野はすべて廃止。。その後の「本物」とは何なのかの追求から出した答えでした。

では、ハイブランドコスチュームジュエリーに価値は無いのか。。いいえ、高級地金+宝石質の本格派ジュエリーはすべてレンタルに献上した一方で、個人的には非常に気さくで素敵なジュエリーだと好んでいます。

創業者様の目論見は、宝石に勝ることを越え、もっと深みある形で理解され受け入れられているはずです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧47>ヘマタイトの本当の価値はキューブ型のショートネックレスの煌めきで示され、その美しさはブランドジュエリーに溶け込んだ【374】

アイキャッチ画像374

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ある展示会に出向いた時のプレゼントでいただいた天然石ネックレス。

その中にパチンコ玉のような球形のストーンがありました。

銀色で金属的なそのストーンの名は、「ヘマタイト」。

決して前向きそうでもない名前の響きからも、カジュアルなストーンのイメージがありました。

その時期だったと思います、時はパワーストーンブームへ。。

それまで狭かった天然石に対する視野が大きく開きました。

世には実に5,000種以上の天然石の存在があり、天然石ショップで次々と連を購入して、18金留め具を付けて自作し、レベルの高いネックレスやブレス製作を数多くに渡り体験。

そんな中出会ったキューブが型のヘマタイトは、これまでのイメージを覆す程エレガントだったのです。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その後のレベルアップのために過去の廃止したセットも装いのご提案として、こうしてブログ記事に綴り直しながら記録に残しています。

このたびは、<旧47>という番号のセットだった過去のラインナップから、キューブ型ヘマタイトのショートネックレスの組み合わせから成るコーデをご紹介したいと思います。

別の番号の<旧3>でも同じキューブ型ヘマタイトのサイズ違いで別のセットを【457】にて投稿。

ロングネックレスのバージョンという違いと、サイズが4mmのでこのたびの5mmよりもやや小粒という違い。

こうして、サイズ別で同じ種類のヘマタイトを並べる程の価値を感じた美しさをこのたびお伝えできればと思います。

WGやPTにも馴染む銀色の天然石「ヘマタイト」、カジュアルなイメージが180度変わったキューブ型のエレガントさ

<旧47>全3点:パッと見て四角いモチーフの整然とした揃いが目に飛び込みます。
<旧47>ネックレス:5mm四方のキューブカットの「ヘマタイト」一連。留め具はK18WG。36cm。

36cmという長さは、「チョーカー」という丈の種類、首にかかることで「ロックテイスト」を表現しやすい長さ。

<旧47>時計(バングル代替):文字盤がスクエアな「グッチ」様の時計。1990年代後半リリースのもの。

時計の時刻を知る機能を差し置いたジュエリーとしての付け方は、バングルに代わる存在です。

<旧47>リング: 「グッチ」様。黒部分はセラミック製でロゴ彫り。上下2本線はK18WG。10mm巾。18号。 

「グッチ」様のジュエリーの特徴は、部分的にでも高級地金を使用されていることが多いという点。

プラスチックやガラス製のみの完全な工業品的なスタンスとは別物、925製・K18YG/K18WG/K18PG製も多いのです。

このモデルは、ロゴの配置も王道、「セラミック」という素材をジュエリーに引用した点が画期的。

平打ちリングの形は、遠目では横長の帯のように長方形に映るので、他の四角いアイテムとの相性が良いです。

そして、時計と同じブランドであることで、たった1点のブランドのみが登場というすっきりさは良きまとまりを作ってくれました。

お洋服とのコーデ例:黒のカットソーに黒の幾何柄のスラックスはいずれもベロア。四角と幾何柄の相性。

些細な事ではあるのですが、リングに「ディアマンテ」というダイヤモンドを模した「グッチ」様の伝統的な柄が入っていますが、柄の動きとスラックスの柄の動きがリンクしています。

あとがき

多くの天然石を連で購入して、留め具を付けてネックレスやブレスレットに作った体験の中では、特にこのたびの「ヘマタイト」には感動がありました。

留め具を迷わずK18WGにしたのも、天然石のレベルを感じ取った直感からでストーン自体に高級感を感じていました。

天然石もカット1つで複数の表情を持つことができるポテンシャルがあるということです。

「ヘマタイト」というストーンの秘めた美しさが最大限に掘り起こされている瞬間を見たようで非常にドラマチックな出会いでした(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧48>同デザインのパイプスネークチェーンネックレス2連の僅かな段差付け、隙間を上手く利用した立体感の演出【372】

アイキャッチ画像372

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これは1つの考え方として受け止めていただきたいのですが、ジュエリーは「ブランディング」さえ入りこむ余地が無いほどの価値を秘めていると考えます。

その理由はこう。。見たままの率直な「美しい」という気持ちが崇高、何の固定観念も及ばないと思うからです。

確かに長年の信頼・信用を得た確かな質の良さは、多くのブランドファンの頭の中に「ブランディング」の観念が根付いています。

メッキやプラスチック製の「ハイブランドコスチュームジュエリー」が天然地金や宝石のジュエリーと肩を並べることは確かにこれまで実物を手にしながら納得してまいりました。

このたびは、「ブランディング」など無関係、特に高価でもなかったステンレス製のチェーンネックレス中心のジュエリーセットがどんな価値をもたらしたのかを見ていきます。

元の普遍さは、付け方のアレンジ「段差重ね付け」によって生まれる「隙間」「空間」のような、付ける者の裁量で独特なものへと創造できることがお伝えできればと思います。

ジュエリー集めを楽しみ複数が集まった時にこそ、重ね付けによる更なる新しい表情を発見できる次のフェーズがあるということなのです。

ショートネックレス段差重ね付け、隙間や空間によってコーデが豪華で豊かに感じるのも装う者が生み出すポテンシャル

<旧48>全4点:ステンレスと925混合のシルバーベースにバングルがミックスカラーのエキゾチックなセット。
<旧48>ネックレス(2点):段差違い44cmと43cm、共にステンレス製(無刻印)。

同じネックレスを長さ違いにできたのは、自主アレンジによります。

留め具の余計な丸カン5mm程度ずつの左右を外して実現したものになります。

もともと調整の為なのか余分な丸カン(直径5mm)が留め具の横に左右1つずつ付いていまして、それらを合計1cm分外したのが短い方。

なかなかユニークな内部が空洞のパイプ構造のスネークチェーン、クネクネとした動きもあって更に美しいのです。

この普遍的なチェーンネックレスをエレガントな方向へ持っていきたいと思いました。

その第一歩としては、段差重ね付けで豪華に、間の空間の美しさも活きたと思います。

<旧48>バングル:「梅花玉」のくり抜きバングル。中国河南が原産。火山岩のオブシディアンや黒曜石の仲間。

何と美しい柄なのだろうと一目惚れ。

こうした美しいバングルをエキゾチックに捉え、ネックレスからくる流れを引き続きエレガントに↓。

<旧48>リング:シルバー925製マーカサイトリング。柄はスネーク風な抽象柄。サイズは13号程度。

実はこのリングにもわずかながら編み込みの間の隙間が存在します。

立ち戻って、ネックレスのスネークチェーンに相性の良さを感じました。

理論的に言葉に表現しにくいのですが、この蛇のような動きやマーカサイトのぶつぶつの印象から「感覚的な相性」を感じたということになります。

お洋服とのコーデ例:お洋服もエレガントな方向で選択。ただシルバーベースという「抜け感」があります。

この「抜け感」はエキゾチックでボタニカルなバングルやお洋服の柄の影響もあるかと思います。

あとがき

ただ1点だけで考えるのではなく、複数の組み合わせやその「空間」さえも表現の1つだったということです。

量産品の方が1点物よりも圧倒的であり入手しやすいです。

エコノミーにおしゃれをすることは十分可能、付け方を工夫する「術:すべ」があれば独特にもなるのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

<旧49>「四角」「透かし」の2つが共通、良い意味で条件付きの中で素敵に集結の1ブランドのみでまとめたその先の姿【371】

アイキャッチ画像371

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランド様が時々リリースのコスチュームジュエリー。

遊び心があり、プラスチックやメッキにロゴが入ることで、18金やプラチナ と肩を並べるような存在に。。

これは紛れもないブランドロゴの見えないパワーであり、ブランドを認知する我々の観念を「高級感」で揺さぶります。

工業品的製造のはずのコスチュームジュエリーは、「芸術的」である点も魅力、確かな良質さと優れたデザインであることに納得するのです。

このたびは、そんなハイブランド様の中では、元の地金も天然素材を使うことも多くされているとお見受けした「グッチ」様に特化。

究極の組み合わせのシルバージュエリーセットをご紹介したいと思います。

ペンダント・ブレス・リングすべてが共通ブランドのSV925製、更に四角透かしモチーフも見事に揃った究極の揃え方

<旧49>全3点:すべてのモチーフに四角の透かしが第一印象で目前に迫るセット。すべてが「グッチ」様のもの。
<旧49>ペンダント:ステンレス製ボックスチェーン70cm。トップは23mmの925製。「GUCCI」刻印有り。

1990年代後半、こうしたトップのみのシルバージュエリーが出回り、その中でも「グッチ」様のこの真ん中の透かしの分量がたくさんのモデルを一択。

トップのモチーフに足並み揃えた角々しさが特徴のボックスチェーンは、躍動感あふれるロングで選択。

<旧49>ブレスレット:スクエアの透かしブレス925製。1マス縦18mm程度。留め具部分に「GUCCI」刻印。

ペンダントトップに細かいところまで類似である点が、その先の究極を作ります。

<旧49>リング:窓のようなスクエア透かしリング。シルバー925製。サイズは14号程度。「GUCCI」刻印有り。
別の写真:同じリングを写していますが、シルバーの質感はこちらのツヤある方が実物通りです。右上に刻印。

同時期に類似品(模倣品)を格安でネットで見つけたことがありましたが、実はそちらを先に購入、本家は後から知ったのでした(^_^;)。

実際のお品物のレベルとしては、比べ物にならない程の細部にわたる良質さが本家「グッチ」様にはありました。

窓のくり抜きの真っすぐさをこの目で確かに確認したのです。

お洋服とのコーデ例:四角いモチーフだらけに沿って、黒のスクエアネックとグレンチェックのスラックスを。

シルバージュエリーで考案しがちなデニムコーデから敢えて外れてみました。

メンズライクなクラッシックなグレンチェックパンツの格子柄もジュエリーの四角モチーフにリンク。

あとがき

こういったハイブランド様のものでも、そこそこの量が出回る量産品だと言えます。

本格的な地金+宝石のジュエリーよりも工業品的な普遍的とも言えるこれらを、どう唯一の物に高めるのか。。それはコーデの工夫にあると思うのです。

コーデ(コーディネート)こそ、唯一を作り上げられる重要な組み合わせノウハウであり観念の1つではないかと。

コーデ好きな者からまず簡単なノウハウをお伝えできるとすれば、このたびのように形を揃えることです。

「形」以外には「素材」「色」「ブランド」もこのたび揃えた項目。

複数の共通事項が、1つのまとまり・世界観のようなものを作ってくれ、「粋:いき」が生まれました(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク