<旧30>あこや真珠ネックレスの王道丈「プリンセス」からの逸脱は少しの抜け感、「マチネ」54cmが導く淑やかさと遊び心のミックス【417】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「正装」のイメージの王道は、整ったあこや真珠のプリンセスレングスです。

姿勢を正すようなすっきりとした40cm程度の丈の長さのあこや真珠ネックレス、この定番品の普及率はかなりの範囲を想像します。

しかし、真珠ジュエリーコレクターとしては違った形で表現したくなるもの。。このたびはある程度真珠に親しんだ者が「マチネ」という長めのあこや真珠に手を伸ばしたコーデの回。

このたびは、極めて王道で普遍的な装いから敢えて少し逸れてみる冒険的なスタイルでやってみます。

<旧30>マナーに沿うプリンセスレングスが1点目のあこや真珠ネックレス、2点目は慶弔シーンと使い分けた日常的なマチネレングスで

<旧30>全3点:マチネレングスのあこや真珠はかなり攻めたスタイルとなります。イメージも保ちながらです。
<旧30>ネックレス:自主アレンジによる珠の大小が交互に並ぶ配置5-6mm。全体の長さは54cm。

真珠にたくさん触れてきた者が見た良き照りとツヤのあるタイプを1本の54cmにアレンジしたもの。

「バロック」(形がいびつな真珠)を好むヨーロッパ文化とは異なり、日本人は整った配列の良さを重視します。

これは国民性のようなもので、この粒違いの交互配置はかなり邪道であるとのご指摘を受けるかもしれません。

それは、真珠=フォーマル/正装という固定観念であり、確かに慶弔時に粒が揃ったプリンセスレングスを付けることはシーンに相応しい合理的なスタイルなのです。

とはいえ、別の活かし方もある例としては、レアなマチネレングスも日常的な装いの幅の広がりには1つのご提案としています。

<旧30>ブレスレット:7mm程度のあこや真珠。シルバークラスプは、ネックレスとお揃いの薔薇の彫り。

「崩す」「抜け感」のスタイルを示しながらも、真ん中位置のブレスレットはフォーマルシーンそのままの粒ぞろいでバランスを取ってみました。

<旧30>リング:  珠が8mm程度のシルバー925台のダブルリング。お花のつぼみに見立てた弁がおしゃれ。13号。

よくできたシルバー925台の中では一際おしゃれ度があると感じたリングです。

片方がピンク寄り、もう片方がブルー寄りの2トーンもこのリングの価値です。

このリングは、かなり羽目を外したあこや真珠スタイルを色付けてくれました。

お洋服とのコーデ例:活動的なお出かけ着を纏う例。あこやにスカートではなくパンツという点は重要ポイント。

あとがき

頭の中に固定観念がありどうしてもあこや真珠で羽目を外すことが躊躇されるもの。

淡水真珠だと抜け感が出しやすいのもこれまで刷り込まれてきたシーンのイメージが大きいと思います。

この拭いきれない「固定観念」はそのまま受け入れ、「使い分け」によって解決することができます。

慶弔用には、周りの人々と足並み揃えた真ん丸のあこや真珠が整然と揃ったプリンセスレングスのネックレスを保管。

片や、遊び心を出したい特別な長さの親しみあるあこや真珠を別で持っておくのです。

本来ジュエリーコーデは自由なもの、真珠をフォーマルと決めつけがちなのも長い長い細胞レベルに及ぶイメージの根付きです。

よって、これはこれで受け入れることこそ別の真珠の使い方が活きるのかもしれません(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧53>トルコ製のタッセルペンダントはカーネリアンで一層高められた、抜け感の段差ロングペンダントにカラーストーンが決定打【358】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「トルコ」という国のエキゾチックなイメージ。。「ベリーダンス」という舞踊もレストランやバーで演じられる光景を動画で拝聴したことがあります。

ぼんぼりと房のコンビがトルコらしさをたっぷり感じる925製のペンダント、受け取った瞬間余りの美しさにうっとりとしたを覚えています。

エキゾチックな雰囲気を高める更なる他のジュエリーとを組み合わせ、お洋服とも合わせていきました。

美しい細工のペンダントは一層高まった、925ジュエリーの段差重ね付けでカーネリアンが明るく全体を照らしてくれたからだ

2015年当時で¥12,000くらいだったかと。。ペンダントトップのみの価格のシルバー925製のトルコ製の房ペンダント。

様々な房ペンダントの見比べによる厳選で、ダイナミックさも一番だと感じたこのペンダントトップからコーデが始まりました。

<旧53>全4点:オレンジ色が差し色の異国情緒あふれたセット。部分的にあるマーカサイトも効果的です。
<旧53>ペンダント(2点):ステンレス製喜平75cmと925製のタッセル。同じ喜平60cmの先にはカーネリアン。

カーネリアンペンダントは、しずく型の多面カットがされたエレガントな細工。

長い方のタッセルペンダントと良き相性、段差重ね付けの上下が違和感なく繋がります。

<新新53>バングル:カーネリアン(オレンジメノウ)のくり抜き多面カットバングル。内周は18cm。
<新新16>リング:シルバー925製の幾何柄模様透かし、マーカサイト付き。サイズは16号程度。 
お洋服とのコーデ例:オレンジ色が入り混じる小花柄のロングワンピース。

コットン素材であるワンピースは気さくなSV925ジュエリーとの相性があります。

シフォンやサテンの衣装的なワンピースが18金やプラチナに合うことに対しては、活動的なシーンの着用が見込めます。

とは言え、エレガントVSカジュアルという違いを超えたものをここに感じます。

わずかに聞こえる自然の営みが、優しく響き渡るかのような神秘的で静寂な場面がそこに1つの世界観として現れたのです。

あとがき

当ブログ記事は、当「本物志向のレンタルジュエリー」の内容を高め過去の廃番となったセットも装いのご提案をするラインナップの記録です。

当時、サイズなどの内容説明のみであったこのお部屋をブログ形式に改良、順番に綴り直しをしておりましてこの番号<旧53>は、2025.12.28に行っています。

<旧>という番号は、2020年の開始当初1年くらいのラインナップ、集めていた個人的な時代の要素がまだ残る点がかえって日常的なジュエリーコーデの例になれるのではないかと。

シーン別にジュエリーを使い分けるということは、実のところ日本人の特性でもあります。

真珠をきちんとしたシーン用の花珠(はなだま)と活動的なシーン用のイミテーション(偽物)とで使い分けるような習性。

場面ごとの意識のようなものを繊細に知覚するような民族性、非常に奥行き深い特性は使い分けの文化を作った。。今後も大切にしていきたいですね(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧39>活動的で日常に馴染みやすいジュエリーも持っていたい、ネックレスやバングルになる前の鉱物の姿が残る歪さが味わい【398】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

実に世には5,000種以上の天然石があるということだから驚きです。

ジュエリーの中によく登場してくる原色カラーはほんの一部。

確かにレベルが高く希少価値もある原色カラーという「色」そのものが「極み」の証となるのも頷けます。

しかし、天然石の色には曖昧なカラーも多数存在していて、そのぼんやりした色の度合いこそが美しさとも言えませんか。

原色カラーの宝石には成り切らなかったストーンや、入り混じる物質の微妙な度合いから淡い色味の天然石を集めたのがこのたびご紹介します3点セットになります。

当ブログ記事は、「本物志向のレンタルジュエリー」開始当時のラインナップにあった、過去の商品説明欄のページを改良しブログ記事に「手直し」しています。

当投稿もその1ページであり、およそ5年半後の2026.02.06に全文を綴らせていただいております。

鉱物時代のエメラルド・アクアマリン・モルガナイトのさりげない姿が1本のネックレスに。。ベリルが織り成すマルチカラー

<旧39>全3点:「ミックスベリル」という呼称の連ネックレスから始まり白っぽい他のジュエリーが集まります。
<旧39>ネックレス:珠サイズは縦15mmx横10mm強という大粒。K18WGの留め具含む43cm。 

1粒ずつのいびつさは、コーデにおける「抜け感」の演出になります。

<旧39>バングル:天然石のくり抜きタイプ。 白xライムグリーンの「ネフライト:軟玉翡翠」。内周19cm。
<旧39>リング:「シャネル」様のプラスチックリング。透明カラーでオーロラ加工入り。

これぞ「シャネル」様のすごい点、透明までもカラーのラインナップにしてしまわれる点です。

シルバーとみなすのか。。などの迷いはありましたが、このセットの中に入った効果はありました。

お洋服とのコーデ例:ネックレスのパステルカラーは、その1粒ずつの丸みと同じ丸い形のお花の中に埋もれます。

浮き立つよりも馴染み溶け込むネックレスの姿を選択しています。

心なしか、バングルのバイヤス状の筋柄は、お洋服の楊柳織りにもリンクしています。

お洋服が無地の場合でもカラートーンを合わせ、「ライトグレー」などはいかがでしょうか。

あとがき

当ご提案においては、ジュエリーがただ1点だけでは起こらなかった「ミラクル」や「整い」のようなものがお伝えできればと思っております。

複数が寄り集まることによって生まれるものが全体として効果的な良い方向へ行ければと願います。

人間の動きに似ていますね。。複数の人が寄り集まることで生まれる全体の大きな成果みたいなものです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧40>四角の大粒アメジストリングの迫力を一層感じる他2点の役割、K18ペーパークリップとパープル系マルチストライプバングル【397】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーはたった1点付けるよりも、複数を同時に付けることで生まれるメリットがあると考えています。

それは、「素材」「形」「色」の関連付きです。

どこか別の場所から集めたそれぞれが、何か1項目でも「同じ」「共通」であれば、すっきりとまとめられる1つの要素になるのです。

このことに気付いたのは、ネックレス・ブレス・リングという最も基本的な3アイテムをセットにまとめ上げるという「タスク」のようなことを長い間ずっと好んでやってきたことにあります。

「重ね付け」もよく謳われるジュエリーの奥行きある装い方の1つですが、この時にも「素材」「形」「色」の共通部分を意識するとまとめやすいと思います。

ただ、これを決定付けるというものではありません。

「ちぐはぐ」「違和感」にこそ魅力が生まれることもあり、どんなスタンスで行くのかの「方針」によると思うのです。

当「本物志向のレンタルジュエリー」事業では「共通」の方を選択し、ゴールを「粋・瀟洒・洒脱」と決めたのです。

過去に廃止したラインナップのセットも、その後の改良で廃止したもの・現行も含め1ブログ記事に記録に残しています。

当ブログ記事は、2020.07.27にレンタルジュエリーを開始した時の<旧>番号のもの、セットとしては一度解体しましたが、リングのみ2026年現在も現行で<新新7>にちゃんといます。

このたびは、初期の頃の<旧40>そのままをご覧いただきます。

共通事項が作ってくれた「粋」、四角ビッグアメジストリングにペーパークリップチェーンの形とストライプ柄の色と形が合う

<旧40>全3点:遠目で四角い形やパープルxゴールドのカラーのまとまりが目に飛び込むセット。
<旧40>ネックレス:K18YGの「ペーパークリップ」デザインネックレス40cm。線径がしっかりとしたもの。
<旧40>バングル:「エルメス」様の「エマイユ」。ゴールドベースにダーク系マルチストライプ柄。内周18cm。 
<旧40>リング:K18YG台に縦25mmx横15mmのアメジスト。サイズは18号程度。 46カラット程の大粒。
お洋服とのコーデ例:ブルーグレーのシャツワンピ。ストライプ柄はバングルの柄やモチーフの四角と相性良し。

ここに、フローラルなテイストの柄のお洋服などはイメージしませんでした。

普段から「四角い物にはどんなものがあるのか」など、イメージを持っていると相性が閃き易いと思います。

・四角と相性の良い柄・・・ストライプ・ボーダー・幾何学模様など。

・丸型と相性の良い柄・・・水玉・丸い形のお花など。

こんな風に、柄とジュエリーの相性にも注目してみてくださいませ。

あとがき

このたびのビッグアメジストリングは、2022年の大改良の<新>以前の2021年にあちこちセット番号を行ったり来たりする部分的な移動がありました。

一度<旧15>と合体したことがありますので、<旧15>の該当番号の【442】にも登場します。

<旧15>というのは、リングの四角いアメジストの1粒ペンダントをサイズ違いの段差重ね付けで表現したセットです。

開始当初の<旧>という番号は、またとない1セットをまだ追求し切れていない彷徨いがあった時期です。

それでも、現行の<新新>が出来上がるためにはこんなことも必要だったと思っています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧41>ヒラヒラと風にたなびく18金の透かし孔雀ペンダント、適度な軽さを活かした抜け感は活動的なデニムスタイルにマッチした【394】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

かつての当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップにあったセットを当時の商品説明欄を改良してブログ記事に綴り直しております。

タイトルの頭に付けた<旧>番号は2020年開始当初のラインナップ、<新>は2022年の大改良のもの、<新新>は2024年の更なる大改良と同じ番号をそれぞれ区別しています。

改良はお客様により良きレベルのご提供をしたいという発展でありますが、とは言え過去のラインナップも日常的なジュエリー装いのご提案として活かすことにしているのです。

このたびは、18金でありながらデニムスタイルに活かすメソッドを含むジュエリーセットとお洋服とのコーデ例をお伝えします。

18金製コイン型の透かしペンダントのエキゾチックな孔雀彫り、風にたなびく躍動感は活動的な野外スタイルに活かせる

<旧41>全3点:3点共柄に共通する透かしの部分が共通、18金でありながら軽やかな演出が見込めます。
<旧41>ペンダント:K18YG製の孔雀が羽を広げた透かし柄。直径20mm。K18YG製ツイストチェーン60cm。

非常にエレガントな柄で、同じ物をその後見つけることはありませんでした。

実は、その後の<新39>では両面アレンジをしておりまして、裏面に別の同じコイン型を同時配置したセットを組んでいました。

該当記事は【573】になりますが、同時にその他のジュエリーもガラリと変えていますので興味深くご覧いただけるのではないかと思います。

<旧41>バングル:「エルメス」様の「エマイユ」。メッキゴールド台。ブルーにチェーン柄。内周20cm。

普遍的なクセの無いエタニティーなチェーン柄が親しみを得られます。

<旧41>リング:K18YG製の透かし装飾。正面の真ん中上下に小粒ダイヤが設置。幅57mm。13号。

リングも透かしであることで随分足並みが揃いました。

何となくの感じ方ではありますが、ペンダント周りのアラベスク調にリングの柄が合っています。

お洋服とのコーデ例:ミックスツイードジャケットの色がゴールドやバングルのブルーに相性のデニムスタイル。

別の投稿の【314】でもこのジャケットを登場させました時は、黄色いシェルチャームが入り混じるペンダントやイエローサファイアの練りバングルもある全体が黄色味でした。

今度は、イエロー部分をK18YGとリンクさせ、バングルのカラーもミックスの中の別の糸のブルー部分との相性を見たコーデです。

このたびはやや難しめでした。。というのも割とアイテムが普遍的で一癖が無かったからです。

実は、苦手なことが「普遍的」であること。。クセがあり個性が際立つジュエリーの方が早めにコーデがまとまっていくことがあります。

一見逆のように思われるかもしれませんが、ある分野に特化して絞り込むことの分かり易さということかもしれません。

あとがき

ハイブランドコスチュームジュエリーは、カジュアル感があります。

このアイテムが入ることで、遊び心が生まれ活動的なスタイルをイメージできます。

このたびのようなペンダントは、見た目のエレガントさはあったもの、最終的にデニムに合わせたのも、イメージする「風にたなびく躍動感」が見えたからでした。

ジュエリーが着用時にどのように揺れるのか、どんな動きをするのかをイメージすることもコーデの方向性が決まる1つのメソッドになりそうです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧42>K18YG/PT850コンビネックレスに続くシトリンブレスとイエロープラリング、四角フレームの風景柄Tシャツとの和やかな調和【392】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」のスタート時は、手持ちの収集をそのままラインナップに載せていました。

その後、レベルアップのための部分的差替えや大きな入れ替えをしてまいりました。

2020年開始からの1年間は<旧>番号、2022年の大改良後は<新>番号、更に2024年の更なる大改良後は<新新>という番号でラインナップ当時の番号を1セットずつ区別、廃止した分もブログ記事に綴り直しながら記録に残しています。

<旧67>から若い番号へ下る順番の記事投稿は、2020年開始直後の<旧>という番号が該当。

このたびは<旧42>で、高級地金のネックレスを遊び心を持って最終的にTシャツに合わせていく点が見どころです。

金銀コンビネックレスの一癖はこうして調和を図った、キューブ型シトリンブレスとスクエアライクなプラスチックリングが参加

<旧42>全3点:全体で黄色い四角が目に飛び込んでくるのは、色と形の統一感を意識した成果のようなもの。
<旧42>ネックレス:K18YGとPT850のコンビ7mm幅。40cm。パーツ配列が2コマずつという点が柄を表現。

実は、このネックレスは配置違いで1コマずつ金銀交互のタイプも後に見つけています。

そして、こちらと合体した2連でセットを組んだことがありました。

【943】でタイトルの頭に<新28>を付けてお伝えできると思います。

<旧42>ブレスレット:シトリンのキューブ型8mm。K18YGの留め具含む18cm。

シトリンはルチルと並んでK18YGとなじみやすいイエローカラーの天然石です。

ゴムで味気なくまとめただけのブレスよりも、テグスに通しK18YGの引き輪・ダルマ板・つぶし玉左右がきちんと設置された方が格段にレベルが上がります。

こちらは自作したものであり、ジュエリー作りにはそれほど通じていない者でもここまでできます。

留め具の設置の仕方だけを学んで是非お気に入りのストーンでお得にこうしたものを希望通りに作ってみてくださいませ。

だからこそ、個人でも製作可能なこうした連物はその後廃止していったということ、レンタルの価値や意義をしっかりと捉え直したのです。

<旧42>リング:「シャネル」様のイエロープラスチックリング。オーロラ風な加工が美しい。サイズは14号程度。

「シャネル」様のおしゃれ度の高さが際立つコスチュームジュエリーです。

お洋服とのコーデ例:和やかな風景画のTシャツ風カットソー。18金やプラチナをデニムに合わせるという例。

あとがき

ネックレスののこぎりの歯のようなモチーフをよく見て、「四角である」という映りを受け止め、たくさんのカットの種類からキューブ型を選んだことからコーデへの動きが起こりました。

そして、そんな中でプラスチックリングの透明感あるイエローカラーが相性があるというミラクルがコーデを完成させてくれました。

こんな風にジュエリーでミラクルが非常に回数多く起こっておりまして、たくさんのアイテムに触れることでアンテナも敏感になるものなのだと思っています。

Tシャツであってもスニーカーと合わせるラフなスタイルのみならず、「カジュアルはエレガントに寄せることができる」をテーマに今後もコーデを考えていきたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧43>金属のゴールドカラーと鼈甲の黄土色はお洋服の花柄の中の同じ色とリンク、着物のイメージを離れた新たな印象【390】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

亀の甲羅が元素材の「鼈甲(べっこう)」は、昭和時代までは高級なジュエリーとして和風な装いにマッチしたものだったのかもしれません。

時は平成・令和へと進み、鼈甲ジュエリーが希少になったことによる品薄さから古物の鼈甲ジュエリーに目を向けていった私です。

鼈甲の様々なアイテムを見ていると、「なんだか人間の爪のようだ」という印象を持ちました。

それもそのはず、亀の甲羅は、「ケラチン」という成分が人間の爪と同じだったのです。

ここ近年の絶滅危惧種である亀、そもそも生き物の一部を装飾品に。。このようなことから、近年「毛皮」などと同じように亀を殺めた過程を含むジュエリーへの製造自体が見直され、過去に出たものが大半ではないかと。

古着と同じで、過去の世に出たお品物に関しては本革であっても大切に使わせていただけば良いのではないかというのが私の現在の考え方です。

「ビーガン」である必要を強く意識し急に毛嫌いするのも、これまでの産物に対する向き合い方が抜けていて、そうした部分を在庫からの引用として受け入れていく者が一部いても良いのではないかと考えています。

このたびは、装うにはなぜか気持ちが重い鼈甲ジュエリーに、付けたいと思える軽やかな気持ちを得るよう新しいテイストを入れ込みました。

そのような3点セットの姿をご覧いただければと思います。

鼈甲ジュエリーのごつさ・暗さはそのままを受け入れる、軽やかなハイブランドコスチュームジュエリーが良き調整役

<旧43>全3点:鼈甲のみでは古風に偏るところを良い具合にペンダントが引っ張り調整役になってくれました。
<旧43>ペンダント:「シャネル」様のもの。メッキゴールにで黒のラインストーン入り。チェーンは42cm程度。
<旧43>バングル:本鼈甲のオープンタイプ。光に照らすと茶色に映る大部分が普段は黒っぽく映ります。
<旧43>リング:本鼈甲の10mm幅。バングルに模様の出方がそっくりでよく合います。サイズは16号程度。
お洋服とのコーデ例:ゴールドとの類似色は黄土色→金茶→ゴールドという見方。すべてのアイテムに入るカラー。

コーデの秘訣としては、極端にカラーの差を付け過ぎずに、ダークカラーのまま同じような暗めの花柄ワンピースに重みをそのまま関連付け。

暗い色を明るく変えようとはせず、そのまま受け入れる。。こんな考え方もあっても良いと思うのです。

その代わり、「シャネル」様のコスチュームジュエリーの軽さがカラーとは別の明るさへいざなってくれている気がします。

※お詫び:動画内で鼈甲を「天然樹脂」と申し上げたのは間違い、「亀の甲羅」が正解。琥珀は「天然樹脂」です。

あとがき

実は、この<旧43>の時の組み合わせは、その後ペンダントを交換した部分的差替えを行っています。

ペンダントも同じ鼈甲でペンダントチェーンさえも同じ鼈甲という徹底的な片寄せをした姿は、かなり先の投稿番号へ飛びますが【565】でご覧いただけます。

このたびが片寄ることへの調和があったことに対して、調和を担った軽やかなコスチュームジュエリーが離れ鼈甲ペンダントに差し変わることで、鼈甲三昧の姿が【565】です。

後の視点からは、【565】の方がかえって拘りが感じられ瀟洒にまとまったと考えます。

しかし、当投稿の調和の考え方も1つあるとして、その記録を各投稿番号に分けました。

こんな風に、ジュエリーの組み合わせの差し替えや変遷の部分についてもフォーカスして楽しんでご覧いただければと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧29>あこや+K18YGステーションネックレスのちょっとした抜け感が出番の多さ、同時付けによる同色や同形の足並み揃いが美しい【421】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2000年ちょうどくらいのこと、ジュエリー収集の初期の頃だったと思います。

今までお目にかからなかった真珠ジュエリーのデザインに引き付けられ購入してみたのが、K18YGベースのあこやステーションネックレスでした。

2010年代から、ネックライン・腕・指先に飾る3点のアイテムをセットに揃えて様々なジュエリー収集するようになっていきました。

そんな収集時代のコレクションすべてをそのまま事業にしたのが、「本物志向のレンタルジュエリー」の最初(2020年開始)でした。

このたびは、一時期流行のような時期もあったパールの地金とのコンビのジュエリーセットをご紹介したいと思います。

2020年開始当初から1年程はラインナップに並んだものの、2022年の大改良で真珠のほとんどを廃止したことでこのたびのセットも過去のものとなりました。

しかし、コーデのご提案としては決して色褪せることは無いのではないかと、こうして記録に残しています。

あこや真珠の緊張感を緩めた親近感は地金にて。。K18YGステーションネックレス他全4点の気持ちが良い程の足並み揃え

<旧29>全4点:イエローゴールドと白のみの2色ですべてをまとめた地金入りのあこや真珠の表現。
<旧29>ネックレス:K18YG製のラウンドチェーンに7mm珠のあこや真珠がステーションに9個。長さ58cm。

ミドル丈の58cmは使いやすく、ネックの有無関係なく気軽にお洋服の一番上から付けられます。

ステーションの作りに関しては、珠が移動しないようしっかりと固定された構造が良質さ。

このタイプのネックレスの流行の2010年頃に格安な量産的なお品が見受けられ、固定の機能が曖昧でした。

おそらく、何年後かにはボンド留めの部分が剥がれ、珠が移動するという事態が予想されました。

こちらのラウンドチェーンは、珠の左右がしっかりと固定され、地金の線径もがっちりとした点がバランス良き姿に映ります。

<旧29>ブレスレット:ネックレスと同じあこやステーション仕立て。K18YGのあずきチェーンに8粒の7mm珠。

照りツヤ共に素晴らしく、チェーンの線径もしっかりしたお品。

<旧29>リング(2点):左はK18YG台のマヴェパール、13号。 右はピンキーリングっぽいデザインの14号。

よくあるタイプ同士ということで、個性高まる同時付けを考案した2点です。

ただ、1点ずつでも地金もしっかりしていますし、左側は珠の周りの装飾枠もクリア、右側は地金の厚みが存分な点が頷ける点です。

お洋服とのコーデ例:モカグレー色の水玉ワンピ。大きめ水玉柄はボリュームあるあ珠のサイズに良き相性。

あとがき

確かに真珠+地金のステーションタイプも美しいですし、地金も使われているのですが、その後の2022年大改良時の見直しでは、思い切って真珠全般を廃止しました。

このセットもK18YGの地金は使われているものの、悩んだ末の廃止というジャッジでした。

地金の傷みとあこや真珠の傷みが並行するものではなく、先にあこや真珠が傷むであろうことが大きな決め手です。

2022年の大改良では、消耗度のあるジュエリーは永続的ではないということも考えたのです。

どんどん消耗していく真珠の運命は儚いもの。。美しいにもかかわらずデリケート過ぎました。

真珠こそ、個人でお持ちになりお手元で共に人生を歩む方が良いと思うのです。

事業者自身も私物ジュエリーの中には、喪服用以外でも真珠があります(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧28>小粒パール・K18YGという2つの共通項目で徹底統一した同時付け、複数の丸花は春色ワンピースに優しい世界観で調和した【423】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向レンタルジュエリー」の事業者です。

タスクの他に過去の古いラインナップの廃止分も、装いのご提案としましてこうしてブログ記事に綴らせていただき記録に残しています。

真珠全般、開始当初の2020年-2021年までは多種に渡り展開していました。

しかし、真珠はデリケート過ぎる性質がゆえ、行ったり来たりのレンタルには不向きであると判断し、思い切って全般的に廃止したというのが理由です。

むしろこちらはお手元に必要な時以外はそっと保管する静謐な姿が良いのではないかと。

その他の廃止理由は、思いの他真珠の価値は手応えとしては得られなかったこともあります。

真珠のレベルというのは、ユーザー様目線ではダイヤモンドに及ばないということを感じたからです。

ただこのたびご紹介のセットは、地金の18金も入る高級感がありながらも日常的に付けられそうな気軽さも持ち合わせたもの。

さらに、複数を1セットにまとめ上げたジュエリーコーデの徹底ぶりがご覧いただけます。

ここまで揃ったセットの姿の商品はなかなか入手し難く、丹念に集めていった結果感じる「迫力」が売りです。

単品では感じられにくい迫力は複数の集まりで高まった、小花モチーフ多頻出の重ね付け・同時付けが織り成す世界観

<旧28>全6点:アイテム数が多いのは重ね付け・同時付けがあるからです。小粒パールが揃い整然と映ります。
<旧28>ペンダント(2点):いずれもK18YG台とチェーン。長い方は5mmの淡水60cm。短い方は4mmのあこや50cm。

似ているようで少し違う2つのお花トップが、段差によってで立体感・ボリューム感を高めます。

<旧28>ブレスレット:あこや真珠の3mm程の一連。珠の色味は全体的にピンクがかった集まり。

このブレスレット1点のみではなく、複数のベビーパールの一部という点で言うと、よくある一連タイプとは言え重要なポジションです。

<旧28>リング(3点): すべてK18YG台のあこや真珠。左からブーケ14号・5つ花13号・6つ花15号。

リングもどれも少しずつ違う点が面白味、抽象的な左のブーケが描く円形は別の形の花モチーフとも違和感なく馴染めるのです。

お洋服とのコーデ例:イエローベージュベースにブーケ状の小花柄が点在したロングワンピース。

ここまで丸みがある優しい雰囲気の真珠の集まりは、相性良き落ち着いたクラシックな小花柄ワンピースによく合うようでした。

真珠によってもどんなお花柄と合うのかが変化するので、予めジュエリーのみで作った世界観の創造はお洋服とのコーデに一役飼っているのです。

あとがき

こんな風に、いろいろ考えながらジュエリー自体の製造品を有難く集めてアウトプットさせていただいています。

レンタルジュエリー事業者ができる「創造的」な点はこの「コーデ」の部分だと私は思っています。

素晴らしいジュエリー達が存分にその存在感が活かされるよう、今後も素敵さを高められる役割がちゃんと担えればと思っております(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

何と美しいのであろう、オーロラが混じりまるで海の水面のような「ライトブルーグレー」のあこや真珠ジュエリーのまとめ方【425】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーは、またとない1点物のようなアイテムも多く、互いに相性の良いジュエリー同士が見つかった際にはセットアップスーツのようにまとめておくことをお勧めしたいです。

このたびは、あこや真珠のブルーグレー色が天然カラーである3セットの集結をお届けしたいと思います。

いかに世の中に出回っている「グレーで天然真珠です」と謳われている真珠が実は「染色」であるものが多いのかということです。

単純な見分け方としましては、パッと見て、一般的なねずみ色と呼ばれるような鉄色のグレーの場合、あれだけの珠の数が配置の一連物のネックレスは間違いなく染色です。

あのような色の天然でできた色であればおそらくかなりの高額ですし一般的な入手が難しいと言えるかと。

ただ、難しいのが、1粒くらいは混じるマルチカラーの中に存在することは可能だと思いますので、「間違いなく」というのも「9割」ということにしておいた方が良いかもしれません。

では、ねずみ色のような色ではないオーロラが混じるグレーはどんな色なのかということですが、このたびは、その色だけの集結のセットがございますので、じっくりと見ていただければと思います。

見る角度によってグリーンにもブルーにも、そしてピンクにも映る天然らしさこそが価値

〇ネックレス:全体が薄いブルーグレー色のあこや。珠のサイズは7mm程度。43cm。

よく考えがちな「均一感=整っている=良質」という考え方とは違い、不ぞろいなカラーであることこそ天然の証なのです。

〇ブレスレット:2連仕立てのお花の7mm程度の2連。ネックレスよりも全体にピンク色に寄っています。

2連というところがボリューム感あふれます。

〇リング: 925台。ブルー味とピンク味の2種に分かれ、ネックレスやブレスそれぞれにマッチ。15号。

あとがき

真っ白よりも「ブルーグレー」の方が比較的お洋服には馴染みやすいのかもしれませんが、それでもパッ見は白っぽく映ると思います。

それぐらいさりげないカラーです。

連になって複数一度に集結していることこそがそのレベルの高さという解釈でいきますと、このたび、更にブレスやリングと合わせたことはより一層そのカラーの特性が高まるのです。

ここで、反対の考え方をしてみます。

真っ白のあこや真珠に、このうっすらグレーイッシュなアイテムを追加するとなると、違和感を非常に感じるものだと思います。

だからこそ、全く同じ色味でそろえてしまうことの意味があります。

他ではどうしても合わないこれらが集結したのだという意味になります。

全くのお揃いが良いこのたびのような場合と、別物の方が良い場合とあるかと思いますが、この場合はお揃いの効果が色濃く出る方の選択だったと思います(^-^)。