生地をコスパ良く使うためには良質さをキープしながら実現可能、地の目に逆らった横取り裁断可能なパーツ「ベルト」「ポケットの袋布」【1201】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

生地は製造された直後からは、「原反:げんたん」と呼ばれる紙製の長い筒棒に巻かれ保管されます。

生地屋様には、原反の状態でお店に並んでいることがほとんどです。

ネット販売でも、原反の写真が入ったショットも写されています。

まず、原反で見る、生地の地の目のお話を先に致しまして、生地を材料に製作するケースの大切な「基本」を解釈する際にご参考にどうぞ↓。

「原反:げんたん」がアパレル業界用語。多種の製造分野における位置付けとしては「反物:たんもの」とも。

巻いてある生地を開いていきますとこんな風に見ることができます。

「人」では、人間が「天地の向き」に立った時にこの矢印の方向が「縦」で、顔に耳が両サイドに付いています。

原反も人間の配置と同じで耳が左右に位置するという見方、矢印が生地の地の目で、縦方向に当たるのです。

経糸(たていと)と、緯糸(よこいと)の紡ぎ構造で成り立ったアイテムが生地であり、生地の耳は細かく穴が開いた少し違う様相をした端っこの部分です。

あのほつれない分厚い耳の部分は安定していて少し厚みが感じられます。

そして、縦向きの性質としては、生地を引っ張ると硬いこと、横向きは生地を引っ張ると少し伸びます。

これは織物であってもこの特徴があることがこの度の重要ポイントになりますので、ここでお伝えしておきたいと思いました。

基本的には地の目通りに裁断が望ましいが、コスパの良い型入れ(マーキング)も大切、本来の地の目に逆らった横取り裁断が可能な2パーツ「ショルダー」「袋布」

生地にも無地やプリントやジャガード等いろいろな種類がありますが、基本的な糸の重なりの構造は縦向きが正しい向きとして製造されています。

プリントが分かりやすいですが、天地があるような木や木の実が入ったボタニカルな柄は、絵画と同じように、木の幹が下側で葉っぱやお花が上の方という「向き」を持ったものです。

プリント柄も使いやすいように、あえて、向きが上下どちらでも可能に配慮されているタイプも多いですが、縦と横に関しては、必ず向きが必ずあるということです。

そうしますと、地の目に沿う裁断こそが本当の意味で美しく作り上げられるということです。

こうして、地の目を意識して型紙を配置していくわけですが、そうもいかないことも出てきます。

例えば、限られた最終の裁断スペースで、「このパーツの向きさえ変えれば上手くおさまる」などの状況があることもあります。

そして、これまで多くの裁断をし、多くのバッグを作ってきた経験から次の2パーツに関しては、特に本来の縦向きではなくて、横向きに裁断した方がコスパが良く、生地をエコノミーに利用できることが多い例になります↓。

①長いショルダーパーツ:100cm以上のようなリュックや取っ手を含む長い支柱などは横向きで裁ちます。

本来なら、ショルダーや支柱を含む取っ手などは、縦向きに出来上がりますので、縦に2本並べて裁断するのですが、長いものは、生地の巾(横の長さ)を利用した方が効率的です。

これをなんとしてでも縦で配置すると、その残りの生地の使い道の配分が悩みの種になるのです。

ショルダーは、力のかかるパーツなので縦向きの方が良いのではないか。。ということに関しては、その後の対策があります↓。

横向きで伸びる方で裁断したというデメリットをカバーする、その後の、接着芯全面貼りがまず1つ。

続いては、観音開き折りに仕上げる厚みの増加、更に仕上げのステッチの本数が豊富であることでベルトがしっかりとしたものに仕上がり、「向き」が本来の方向ではないというデメリットをはるかに超越していくのです。

よって、裁断の向きのデメリットはその後の製作面での工夫で十分フォローできるものだと考えています。

②ポケットの袋布パーツ:セットのフラップは正向きで配置していますが、袋布パーツは本来縦で「わ」。

ポケットの袋布も、「わ」で作っていますので、縦に長いのです。

意外にこのポケットの袋パーツが面積を要するものだということが分かっていまして、それでもゆったりとした容量のポケットを作りたいことから、横向きに配置するとコスパが上がります。

ポケットの袋は無地であれば、横向きに裁断したことで何か問題が起きるのかというと「大丈夫である」とお伝えしておきます。

このように、横向き裁断可能な上述の①と②の2例は、実際に取り入れている方法でありまして、特に1つ目の細長いショルダーパーツは毎回です。

ポケットの袋布は、それに比べたら滅多にはないですが、こういった場面が過去に何度か出てきました。

では、すべてのパーツに対して向きを無視した場合どうなるのか。。当然ながら良質なお品にならないと思います。

それほど、生地の地の目が感じさせる整った「風合い」も重要なのです。

まとめますと、基本的には地の目向きで裁断が良質なお品を作ることは正しい解釈です。

ただし、隠れた部分や、その後のフォロー作業が効く場合であれば、縦に長いパーツは横向き裁断をしても問題ないということです。

あとがき

接着芯も、裁断した生地の向きにそろえた接着芯の地の目で馴染ませることが望ましいです。

柄がパッと華やかなタイプに依存し過ぎた製作は、なかなかこういったことを見落としがち、まっさらの無地や織柄が特徴あるものも含めた生地全体を常に俯瞰して見ることです。

本来のベーシックな部分の「原反」というところから生地という材料を利用させていただいているのだという見方、是非大切にして下さいませ(^-^)。

<リメイク図解>古着の柄や素材が気に入っていて手放すことに躊躇するケース、着用はしないが別の姿へ自主リメイクの準備だけしておく【1200】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今後、ますます環境に配慮した「サスティナブル」な行動が意識されていくと思います。

ここ何十年もの間、洋服は古着しか購入していない「古着ライフ」を送っていますが、古着購入も成功ばかりではありません。

ネットなどで見て決めたものが実際に手にした場合のギャップや、古着だと分かっていていったん受け入れたものの、デザインがどうもある時代の流行が強調され過ぎて、今そのまま着ることにためらうことがあるのです。

そこで、一度は入手した古着ではあるものの、今後は着用はしないアイテムを今一度見直し、その様相を変えて持続していくというご提案です。

確かにミシン技術も要しますので、どうぞ、ミシン1台をお持ちになることもご検討いかがでしょうか。

生地や素材だけを今後も活かして、別のものに作り変えていくいわゆる「自主リメイク」をします。

同時進行で実際に今行っていますホットな情報として裁断の粗裁ちと接着芯貼りをご紹介したいと思います。

リメイク・リフォームは、元のアパレルメーカー様の「著作権」「商標権」の侵害をせぬよう、あくまでも「商業利用は不可」であることを心得ることです。

「自分で使用する範囲のリメイク」ということでご理解いただければと思います。

そして、当記事に投稿する際にも実物写真を控えますので、「アイデアのみ」「図解のみ」の解説になることをご理解下さいませ<m(__)m>。

ブラウス・カバー・着物から継続の大変美しい柄だけを活かす、そのままにしておかないための一歩を踏み出した前準備段階の「粗裁ち」

素敵な柄の古着を大き目パーツで粗裁ちしておく:お洋服そのまま保管よりも一歩を踏み出している状態。

やはり、洋服も作られたままのデザインで残っていくことが一番良いのですが、実際そうはいかないものです。

そこで、一度購入したものを他の人にそのままのお洋服のまま転売しようとしてもなかなか受け入れられなかったケースに引用できると思います。

一度購入した古着を最後まで責任を持つという方向を選択する1例です。

まず、お洋服を四角に近い形で粗裁ちします。

そうして、そこへ接着芯を貼っておくのです。

素敵な絹/100%であるツヤのある素材の良さ、そして、そこにのせられた素敵な花柄を今後も継続して別の形で使っていく決心をして保管していたものです。

結構間が空いた今、その続きを次のステップとして作業したのです。

この後は、型紙に当てはめて小物を作って行くと思います。

もう一度お洋服にお仕立てだと、子供服など小さいものになるかもしれません。

袋物の技術しか持ち合わせていない私はバッグを選択。

そして、出来上がった小物が立派になれば、元のお洋服も違った形で活かされたという1つの成果が生まれます。

元のお洋服ありのままの姿で残ることは一番の理想ですが、お洋服には「流行」が付き物で現実そんな綺麗には片付かないものなのです。

究極、元のお品の「破片」でも残っていくことができるということでも十分ではないでしょうか。

あとがき

アパレルの過剰在庫問題は簡単には解決できない現状があります。

これまでの商業上の構造が余計な需要以上の供給を生んだ結果の姿ではないかと。

「必要最低限」ということがどれだけ素晴らしいことなのかを今一度アパレルには無関係とも言えないミシンを使った作業をする者として、今後も考えていきたいと思います。

一番誰でも可能なことは「古着ライフ」だと思うのですが、それでも失敗があり、間違った買い物をしてしまうことがあります。

そもそも買い物の仕方から研究して「成功・失敗」のはっきりとした区別も必要だと思っております。

追加だけなら「タブ式」を推奨、マグネットボタンの交換なら跡をカバーできる「直接式」、トートバッグへのマジックテープ後付け2通り【1199】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグの留め具。。

かつてはお決まりだった「マグネットボタン」、時代の変遷と共に、複数持ち歩くカード類はマグネットの磁気の影響で機能が故障する事態を実体験しました。

今や、外注リフォームでお願いしてまでも、すべてのマグネットボタンを手持ちのバッグから排除しています。

特に入口にメインに付いている大きめのマグネットボタンは強力であり、カード類や通帳を片っ端から壊したのです(*_*)。

このたびは、何も入口に留め具が無いタイプにマジックテープ付のタブを設置する「タブ式」とマグネットボタンを取り外して新たにマジックテープを付け直す「直接式」の2つのマジックテープ開閉の留め具の付け方をざっくりと図解でご紹介したいと思います。

具体的なやり方はまた別で投稿しますので、このたびは1つのアイデアとして、困った時のアイデアの一助になればと思い、2通りをご紹介したいと思います。

トートバッグにマジックテープを後付け2通り、「タブ式」はタブにマジックテープを、「直接式」は本体に直接マジックテープを縫い付ける

バッグの中でダントツに多いモデルは、「トート型」ではないでしょうか。

なかなかの高級品でありながらも入口は何もついていないことも多いトートバッグ。

ここへもっと使用シーンを広げるために、マジックテープを付けていきます。

その付け方としてご紹介したいのが実際に行った2通りです。

「タブ式」のマジックテープ付け:追加するのみの場合にはこれが作業しやすいです。オスメス両方。
「直接式」のマジックテープ付け:マグネットボタン取り外しのリフォームを伴う際に有効。オスメス両方。
それぞれの実物写真を附随:「タブ式」の方がバッグ内の容量を確保できるかもしれませんがケースバイケース。

あとがき

このたびのマジックテープの設置方法は、既製品に対しても満足のいかない点がある時・最初から自主製作する時のいずれにも使えるやり方です。

「シンプルなデザイン」と呼ぶのも奥が深いと思うのです。

シンプルで、何も機能を付けないことがかえって良いのか、シンプルと呼ぶものでもあるべき機能の1つに加えるのかの選択があります。

この入り口のセキュリティー性は今までも工夫してきたことですが、価値観もかなり分かれます。

近くへ持ち歩くエコバッグには入り口のマジックテープは無い方がストレスが無いこともあるのです。

一方、遠くへお出かけ・人混みを通り抜け・交通機関を利用のようなシーンには、セキュリティー性が気になります。

様々な可能性に対応できるのは、「ミシン1台携えて、自主リフォームが可能な環境」とも言えます。

どうしてもブランドバッグのお直しは「著作権」「商標権」がグレーゾーンな部分があります。

実物を伝達することはこうして控えましたが、「不足の安全性の強化」という目的なら認めていただきたいアレンジなのではないかと考えます(^-^)。

<リメイク図解>よく出来ている非売品エコバッグでも足りない部分、その後のアレンジでエコバッグの領域をどんどん超えていく自主アレンジ例【1198】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨今、街中でよく見かけるお手持ちのバッグが、非売品であることも。。

特にブランド品のエコバッグはこれまたよくできているもので、メインバッグにもなるほどなのです。

ただ、そうはいってもやはり足りない部分があり、物足りなさがあることも多いのです。

このたびは、簡易な作りだからこそ、アレンジのポテンシャルを活かす方向のリメイク例を図解でご紹介。

時には解体しながらも、機能を追加した自己アレンジが可能な非売品エコバッグ。

裏地・ポケット・留め具を付けた実作業の記録を図解中心に、その他の可能なリメイクアイデアをたっぷりと網羅したいと思います。

一重を裏地付きへ・ポケットの設置・取っ手のステッチ増加で機能や強度を高め「価値」が高まったエコバッグはメインバッグになる

キャンパス地なら裏地が付けば、外出用に持ち歩くには十分立派なバッグになるであろうということで裏地の設置をしました。

「わ」で裏地を取り付ける案:裁断する方法は生地が縦に十分余っている場合に有効。

バッグの実寸に対して、縦は2倍+縫い代上下分1.5cmx2を加えまして、横は実寸+縫い代1.5cmx2を加えます。

まずは、上下の1.5cmの縫い代をアイロンでしっかり折り、中表で「わ」を折ります。

先に上下をアイロンで折っておく理由は、その方が入り口の線が綺麗に出るからです。

その次に、左右の縫い代1.5cmずつにステッチをかけて、アイロンで割って表地に設置。

そして、口の周辺をトップから3mm程度で縫い閉じます。

「はぎ」で裏地を取り付ける案:生地がそれほどたくさんの面積を確保できない場合に有効。

実寸に対して四方をすべて1.5cm縫い代分足したのが1枚の型紙です。

こちらも、「わ」の案と同じで、先にトップをアイロンで折ってからスタート。

コの字に残りの部分を中表で縫い代1.5cmの箇所を縫い重ねます。

そして、アイロンで割って、内側にそのまま設置し、入り口周辺を3mm程度で縫い閉じます。

ステッチを取っ手に追加:2本のステッチを内部に追加し、全部で4本ステッチへ。一度取っ手を外します。
ポケットを追加:裏地の生地が余っていた場合の有効利用策も兼ねます。ポケット付けはほぼ全解体。

下に貼りますYouTube動画は、以上のご紹介にとどめましたが、実はまだまだ豊富に案があります↓。

・裏地を取り付ける時にショルダータブも取り付けてショルダーにする。

・裏地を取り付ける際に入り口にマジックテープを付ける。

・裏地を巾着型にアレンジしたデザインで取り付ける。

・入口にファスナーを設置する(ファスナーのサイド布は裏地で作る)。

・一度表地も一部縫い目を外し、ショルダータブを底にも付け、リュック仕様にする。

こんな風にアレンジしていくと、気が付けばお出かけ用に、場合によっては旅行用などとシーンが広がります。

エコバッグでもここまで生まれ変わることができるのです、サブ的な存在にとどまらずメインバッグになれるのです。

あとがき

このたびのご紹介は、非売品とは言え実際のブランド様が製造された商品。

「著作権の侵害」を軽はずみにせぬよう、しっかり順守するというスタイルで<リメイク図解>というサブタイトルを設け写真を掲載していません。

「リフォーム」のカテゴリーの生地の中でもこうした実物をどうしても写せないケースは、図解でお届けしています。

それでも、何とか各々がミシンを持たれてリメイクを楽しむことができるようにと考えたことです。

リメイクこそ物の継続使いの素晴らしい姿の1つになるのではないかと思いますが、「著作権」「商標権」も大切です。

個人使いの範囲でも改造を良しとしないスタンスのハイブランド様もあるようです。

本来は元のままで利用させていただくのが良いのですが、理由付きの場合は認めていただきたいものであり、使うには何か「不足の部分」があったこの度のケースの場合などにとどめることも片隅に。。

サブスクではございません、カラット・重さなどの枠にとらわれないそれぞれのセットの「おしゃれ度」を最も重視した「一律料金」のレンタル【1197】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

小規模事業者が展開する事業ですので数えきれないほど商品があるというまでの個数はございません。

ただ、1点ずつをしっかりと崇め、「サブスク」という形態とは対極ですが、「一律料金」という特徴があります。

このたびは、当レンタルジュエリーにおける「価値」の部分を3つのQ&A形式のパートに分け、深堀りしてお伝えしてまいりたいと思います。

Q:ジュエリーを身に着けていない時間の価値もあるのかどうか→A:眺めているだけの心への響きも重視、着用外の価値も十分にございます

サブスクのデメリットとして、挙げられているのが、「使用していない期間も料金が発生すること」というもの。

確かに、その月にお支払いがあったのに一度も利用しなかったという結果であればそうかもしれません。

反対に毎日着用できればコスパが非常に高いというメリットもあるのです。

では、サブスクではないレンタルだとコスパが悪いのかということに関しては、ジュエリー自体があるシーンだけの着用のアイテムなので、同じことなのです。

2週間の期間で、お気に入りを選んでいただいて、ずっとお手持ちで好きな時にいつでもその期間はお使いいただけるのです。

では24時間ずっとご利用なのかというと使用しない時間も多いのはその通り。

つまり、ジュエリーの高い価値を、ある場面に凝縮した料金であるということなのです。

そうしますと、おのずと1点ずつのレベルが高くなければと意識することは自然に湧き出た気持ちでした。

よって、利用されていない隙間の時間の価値も追求してまいりましたのが、「おしゃれ度の高さ」です。

利用していない時間として思い浮かべた下の時間帯は下の2つです。

・お出かけ前の準備

・夜など眠る前の一服した時間帯

などを例に考えました。

この「お出かけ前の準備」の時間帯での価値は、あれこれ悩んで組み合わせに悩む時間帯のストレスの削減です。

セットになっている、ネックレス/ブレス/リングと主に身に着けるジュエリーの3アイテムをあらかじめコーデしてセット組にしてあるのです。

よって、後はお手持ちのお洋服にこのセットが当てはまるのか、相応しいのか、お洋服を引き立ててくれるのかだけをセットを選ぶ際に悩めば良いだけです。

ジュエリー同士の相性に関してはすでにもう解決済なのですから。。

よって、その悩む時間のロスやストレスを解消することができるという「価値」が入っています。

次に、2段目の「夜など眠る前の一服した時間帯」に関しては、こういったゆったりしたくつろぎタイムに、是非ボックスの中を開けて、ジュエリーを眺めていただくことをお勧めします。

3アイテムが1セットになった世界観、身に着けているご本人では見れない分、こうした身に着けていない時にこそ眺めて楽しむ時間帯があるのです。

美術館のようにゆったり眺める時間帯です。

美しく、うっとりとした気持ちになることは形としては表現しにくいですが、心の泉のほとりにふんわり咲いたお花のよう♪。

心地よい気持ちになっていただければ、「お手元に置いてあるだけの価値」というものも生まれます。

そんなことも意識した、そのアイテム自体の美しさ・迫力・ボリュームなどが活躍する場面なのです。

ということで、ジュエリーをご利用いただかない時間帯にも価値を入れ込めるよう渾身のチョイスをしたジュエリーセットであるということをまずお伝えしました。

Q:サブスクではないのにお値段的にお得なのはなぜか→A:g数やct数を無視した「おしゃれ感」重視の一律料金だからです

当、「本物志向のレンタルジュエリー」では、2週間がどのセットも、@¥22,000(税込)/2週間で均一。

とはいえ、どのアイテムにもg数を表記し、1ct以上のダイヤモンドはカラット数も表記。

ネックレス・ブレス・リングそれぞれにg数が入っているので、地金の重さが、数字で把握していただけます。

ただ、見ていただくと分かるのですが、30g以上あるものもあれば、5g程度のアイテムもあります。

当然、3アイテムの合計のg数を足すと、その合計のg数がセットごとに違います。

それでも一律のセットの料金@¥22,000(税込)/2週間なのです。

これには、拘りがありまして、地金のg数値やct数値でそのお品の良し悪しをはからないという意志からです。

特にダイヤモンドなどは、ctが重視されますが、そういった一般的なご要望もあるので、ダイヤモンドに関しましては、1ct以上を実際の情報として記載致しました。

1ct以下は記載せず、「ルール」の中にも、ctの記載がないダイヤモンドは1ct以下であると把握いただく旨を表記しています。

こうして、美しさや素敵さは、決して重さやカラットに依らないことをお伝えしたいのです。

ただ、ct数が高いものはボリュームもあるように目に映ることが当然ながら多く、地金のg数がとんでもなく高いものは、ボリュームある構造になっていることが一目でわかり、結果としては数値が実直なことも確かです。

ただです!、最終的なゴールとしましては、かっこよく身に着けられるか、素敵なコーデになるのかというところの方が肝心なのです。

数値に頼ることは、本当に素敵に飾ることに対して変な「固定観念」を生み出すと思っています。

多く採用させていただいている、「透かし」デザインは、透かしなので、その部分に地金がありません。

よってg数が軽くなりがちですが、それ以上にお洒落で美しいという価値が高いのです。

Q:レンタルジュエリー業者のその他のお仕事は?→A:レンタル業を通じたおしゃれライフの共有です

レンタルジュエリー業者として、ある目的をゴールに置いているわけで、上述で、目指すべきゴールがお洒落になっていただく、素敵な装いに貢献するという点でした。

レンタル業を通じて「おしゃれ」を追求・ご提案・共有していくことが長い目でみたゴールです。

そうしますと、メルマガなどで有益情報の共有ということがあるべきだと思っています。

ただ、私がメルマガを好んでいなく、好まないものを他の人に送るのかということに疑問があり、自由にお読みいただくブログ形態を選択しているのです。

強制的ではなく、お好みに応じて訪れていただくということで良いのではないかと。

あとがき

今回は、サブスクではないことがお得感が無いことでは決してない誤解であることも解きほぐしながら、価値がどんなところにあるのかをじっくりと綴らせていただきました。

誰もが、まずはお得感を重視されていると思います。

本当の価値のご説明をはっきりとお伝えできなければ、サブスクも「自社の安定的な利益を追求しているモデル」なのかもしれません。

本来、ユーザー様が満足し、価値を感じていただけるのかをまず最初に追求するべきであるのです。

どうぞ、本当のお得感とはどんなものなのかを今一度深く考察していただければと思います。

まだ、当「本物志向のレンタルジュエリー」でも不足の部分は、さりげないお客様からのフィードバックを感じ取りながら、今後も見直していければと思います(^-^)。

今までは床カーペット、お気に入りなら使用場所を変えて使い続ける、二つ折りで丈夫さを高めた十分な長さの薔薇柄キッチンマット【1196】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近特に、物を末永く使いたいという志向に自然に変わっていきました。

世の中で「SDGs」「サスティナブル」「エシカル」というワードが行き交い、言葉の一人歩きも多いです。

では、実際にはどんなことをしていけるのかを行動しながら照らし合わせ考えてみるということを意識。

日常で毎日使うような家電製品、インテリア小物などは、末永く使っていくことは、考えてみれば自然にずっと前からしてきたこと。

動かすものではなく、ずっとそこにあるものであることがそうなりやすかったのかもしれませんが。

かれこれ15年くらい使っている自作のピンクの薔薇柄のキルティングマットがありました(縦90cmx横170cmくらいの1枚)。

元は、以前の居住先でのキッチン部分の角のクセにも忠実に凸凹した端っこを再現しながらの1枚の自作マットでした。

そのマットを2022年2月頭の引っ越し時に継続して使用するために、凸凹をすべてそぎ落とし、細長く二つ折りにしてキッチンマットとして使用することに使い方を変えるというアレンジをしていたのです。

ただ、その後使用する内にずれて、内側が見えていることが気になってきました。

今までの状態:もともと15年間くらい、以前居住の1Kのキッチンにフローリングに敷いていた自作です。薔薇柄。

そして、このたび、二つ折りを完全な1点のキッチン専用へと特化する縫い留めをしました。

ただそれだけの単純なリフォームではあるのですが、キッチンマットもお台所の構造により長さが様々。

あれこれ見合うサイズを探すことに時間をかけるならば、自作という手がありまして、キルティング素材で申し分ない役割を果たしてくれるのだということも同時にお伝えできればと思います。

リフォーム方法はいたって単純、二つ折りにし、ステッチをなじむ糸の色でスタイリッシュな縫い目の見え方を意識しながら固定した

この二つ折りの端っこを縫い閉じてしまおうというのがこの度のリフォームになります。

「わ」の端のラインのコの字を縫うだけなので短い単純な作業です。

「わ」の端からスタート、元の三つ折りのステッチ線と先端のちょうど真ん中を目で見ながら縫い閉じ。

最初の案は、元あるステッチの上をなぞるように2つ目のステッチを入れるというやり方でしたが、やり始めて、途中で裏側を見てみるとステッチが汚くずれていたのです。

よって、それなら、新たなステッチ線を1本横に並べて追加していく方が綺麗にまとまると判断。

今一度やり直しをしまして、ステッチの位置をあえてずらす方法を採用。

こうして、2本線が入っている状態で仕上がります。このジャッジは成功だったと言えます。
玉結び・玉止めは、二つ折りの溝の中に綺麗に隠し込みます。キッチンマットはよく擦れる物品なのでマストで。
溝というのはここです。せっかくなので、糸をブチッと切らないこともすっきりしたインテリアへの工夫。
完成:インテリア環境の中でのこのたびのリフォーム後のキッチンマットの配置。長さが少し不足ですが。。

もう、最初の写真のような裏面が見えてくることがありません。

そのストレスの無さというのが1つ生まれた価値です。

そして、最初の元の三つ折りの上をなぞるステッチ位置ではなく、もっと端っこに寄った位置の、先端との真ん中をステッチしたことでしっかりと端が固定されました。

これが、やってみて分かった2つ目の価値で、やってみなければ分からなかったこと。

何か物を作る時に、しっかりさせたい場合に、「ステッチを1本増やす」というだけで、特に中身に硬い物を入れたりせずも、結果が見込めるということです。

上述のように、少し長さが不足の件は仕方がありません。

もともとこれだけの長さしかなかったのですから。。

ただ、もし1から自作で新調するならば、是非お勧めしたいのがたっぷりとした横幅を見積もることです。

端っこが足りないとお水が飛んだりしてストレスを感じますので、せっかくの自由な自作であれば十分なゆとりを見ることがメリットです。

あとがき

毎日のストレスはもわずかながら不健康、少しのことでも見直すことをお勧めしたいです。

自らの「心地」を大切にした一場面をお届けしましたわけですが、身近なことこそ大切に望ましい姿に配置できると良いと思います。

おうち生活が好きになるように、是非心地良いライフスタイルを貫いていってくださいませ(^-^)。

「個人事業主」のメリット、意思決定を自らの裁量で決め、実りの無い研究時期や発展のための地道な努力も縛りが無く集中できること【1195】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「起業から2年目までに知っておきたいお金の知識:元国税調査官/大村大次郎 著」を拝読。

まずは、何と言っても著者様の経歴。

「元国税調査官」様というのがド迫力です。

元は事業者を調査する立場にあった調査官であった目線を持ちながら、反対の事業者側の「節税のコツ」を教えてくれるのです。

もう、現在は現役ではないことで、過去のキャリアを活かしたコンサルティングや執筆業をされているからこそ、何でも教えてくれるのです。

ということで、この本の人気の秘訣は、

・申し分ないキャリアへの信頼

・実直な裏側の確かな説明

・対極の立場の人が書いた意外性の面白さ

こんなところが読まずにはいられない本になっていったと思います。

インボイス制度開始をきっかけに考えたい、何ら会社形態と変わらない本来あるべき姿はこれなのだと教えられたような「個人事業主」の甘えない姿勢

2023年3月からの申し込みで、2023年10月開始のインボイス制度。

これまで消費税を免除されていた小規模事業者様もいよいよ消費税を納税することになる選択が必須になってきます。

まだそれでも救済措置のような免除も残るようですが、今後発展していき、事業の実りを上げていけば必然的にこのインボイス制度の枠に入っていくことになります。

インボイスと聞くと、かつて貿易事業者への勤務の過去があり、どうしても輸入の際の金額の入った請求書の「INVOICE」を思い浮かべてしまいます。

輸出入の必須書類であった貿易のインボイスとは別の書類とはいえ、重なる意味合いは大いにあると思います。

ポイントになるところは、「適格請求書」というものが「請求書/納品書」にイコールである点。

ここへ、「インボイス登録番号」という2023年の3月以降申請時に税務署様から頂いた番号を掲載することで、今までの独自の「納品書」から「適格請求書」に生まれ変わるというニュアンス。

本当にうまくいくのか、という心配の1つとして、自分だけが関わることではなく、納品先様や仕入れ先様にも関係するということです。

請求書や納品書というのはお取引先あってのもの。

ということで、冒頭では、インボイス制度のお話をさせていただきましたが、このお話も本の中で触れられていました。

個人事業主で継続中ですが、この本で、法人というのは、個人事業主よりも事業以外の節税対策にも力を注がねばならないことを知りました。

それでも、法人の方が得であることもいくつかあり、特に規模が大きくなり事業が潤っていくと法人の方が有利であることも多くなっていくようです。

ですから、まずこの本を早めに読み、個人事業主のままでいるのか、法人化するのかの検討を慎重に判断したいところです。

気を付けたいのは、法人は業務が莫大に増えると思います、良い所だけをかいつまんで、法人化した方が信頼されるなどと安易に謳うものではないということです。

選択を誤らないためには、知識を持つという上で、ご一読をお勧めします。

あとがき

伝統ある老舗製造業様は当然会社形態であるわけで、上場などもされていると思います。

その一方でここ数年前にスタートしたばかりの小規模事業者が果たして会社形態をとるのかという点では、わずかながらも「個人事業主」のメリットの方を重視したいと思っています。

まだまだ実りのない努力し続ける現在においては、しっかりとした考え方と行きたい方向を定めるその期間を大切にしたいのです。

「誰でも0から始められる」とよく謳われるフレーズのその続きを自らが示し、しっかりとアウトプットできる時が来れば、もはや事業形態など二の次で良いとさえ思っています。

「会社の社長になったんだ」などとお高く留まるつもりは毛頭ありません。

心のままに実現して行けることの幸せを今後お伝えできることを夢に日々の目の前のことを「個人事業主」続行で、良い意味で自由にその日の精一杯の姿勢でやっていきたいと思っております(^-^)。

サブスクではない末端まで誇れる行き届いたジュエリー、①大ぶり②地金たっぷり③セットになっていることが同じレンタルでも大きな差別化【1194】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

広告・紹介・PRの際にどんなキーワードで表していくのかという「コピーライト」の面から当レンタルジュエリーの特徴を掘り出してみました。

たくさんの特徴の中から更に3つの独自の特徴を拾い上げてみました。

もし、今後ネット界隈でこうしたキーワードを見かけることがあれば、「picturesque(ピクチャレスク)かな?」などとご注目下さればと思います。

「〇〇なジュエリー」の〇〇にはたくさんのテイストや特徴があった、その中でも①大きさ②地金使い③セット構造という3つの特徴が最も差別化になる点

「〇〇なジュエリー」に当てはまる実際の特性。左が○○の部分で右がアイテムのすべて。2つのワードで構成。

お客様が探す時の検索ワードの違いで言葉が変わるものは、それぞれアップしましたが、同じことを指すこともあります。

まず上の3つは、カラーストーンの豊富さを表した3つで、「マルチストーンジュエリー」「マルチカラージュエリー」「カラフルジュエリー」と1つの特徴あるネーミングになります。

そして、4つ目には、色使いが真逆の、カラーレスであるダイヤモンドの存在も優れたものであると重要視。

実際にダイヤモンドファンは多く、お客様がその魅力や価値を教えて下さったということになります。

そして、「ボリュームジュエリー」「大粒ジュエリー」「大ぶりジュエリー」も同じ仲間です。

これも当事業の取り扱いのジュエリーの大きな特徴で、ダイナミックさや迫力を存分に感じていただけるものとなります。

そうして、「高級ジュエリー」「ファインジュエリー」と続きます。

やはり、「高級」という言葉も欠かせません。地金をたっぷり使う極太リングやしっかりしたペンダントチェーンこそ、「高級」の証となります。

ファインジュエリーという呼び方は、あまり日本ではされないかもしれませんが、英語表記ではよく目にする言い回しです。

そして、「かわいいジュエリー」「美しいジュエリー」は、入れておきたい表現、フラワーデザインが豊富なマルチカラーのペンダントを見て、こう言わずにはいられないであろうというところからの感嘆的な言い回しです。

そして、「フラワージュエリー」「お花ジュエリー」「ボタニカルジュエリー」は類似の表現ですが、フローラルなアイテムが豊富なラインナップの表現。

そして、お花の豊富さの中でも特徴ある「マルチフラワージュエリー」という呼び名もアップ。

お花自体がいろんな種類のカラフルな宝石でマルチなので、随分特化型に寄っているのです。

そして、最後3つは、「カッコイイジュエリー」「エレガントジュエリー」「親しみやすいジュエリー」というもの。

カッコイイは、お花畑のようなテイストとは対極で、スクエアでそろえていたり、四角を意識したメンズライクなジュエリーも多いということです。

そんなカッコイイジュエリーというのも特徴の1つになります。

そして、エレガントという言葉も重要、何がエレガントテイストを感じさせてくれているの?ということを考えるとやはり、本物であることからこその輝きです。

最後に、親しみやすいという言葉が少し意外かもしれませんが、近づきにくいような恐れ多いジュエリーよりもご利用いただきやすい方が現実的で日常的なので出番が豊富、コスパも上がります。

当ブログ記事は、実は最初の投稿の2023.01.11からおよそ2年後の2024.10.27にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

上に並べました特徴は、かなり同業者様と肩を並べる部分があり、更にその中から次の3点に特徴をpicturesque(ピクチャレスク)らしさがある表現を選びすぐりました↓。

この3つは、おそらくpicturesque(ピクチャレスク)らしさを最も表した特徴ではないかと思います。

あとがき

かつては、ジュエリーを集めることが好きで、ひたすら、なぜかとても真剣に集めてきたジュエリー。

2020年7月に使わないのに集めていることの活かし方を考えてスタートの当「本物志向のレンタルジュエリー」です。

その後、どんどんレベルアップし、当初の収集の姿からは大きく発展し現在のセットに至っています。

2020年スタート、2022年で一度大改良、更に2024年でも大改良を致しました。

金の地金が随分高騰したからこそ、ボリューム感ある地金たっぷりを、金の地金価格が覇者的であるからこそその半値程の現在のおしゃれなプラチナも重視。。と対極のことも大いに自分の目で見て重視しています(^-^)。

古着物市場の中で出会えた和と洋の狭間テイスト、わずかなはぎれでもイメージできるいにしえの文化の大陸の横断の証【1193】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

着物のリメイクの商業利用は可能なのか。。

ガチガチの著作権に沿った考え方をすると、着物だってノーブランドではあるものの、柄の考案の著作権は「自明のもの」とされていますので、厳密には著作者の存在が必ずあるはずです。

ただ、着物は古いものであることと著作権の所在がきちんと証明できかねることもあり古い着物で製作した洋服や小物の二次的な物品は所謂「グレーゾーン」のようだとお見受けします。

このたび個人使いながら素敵な生地だけをご紹介致します。

実際には小物を製作しましたが、元の生地のみ写しました。

生地だけでもかなり素敵ですので、夢膨らむ瞬間があるかと思います。

和と洋の中間的な花柄の魅力と親しみやすさ、コテコテの和柄よりも似合うシーンのイメージが湧きやすい所が優れた点

生地(正絹):白ベースが爽やか。ピンクと赤の中間的な花、グリーンとグレーの中間的な葉っぱも素敵。

着物の反物は、幅が狭くだいたい38cm辺りですので、通常の一般的な生地の巾の110cmなどに比べると1/3くらいしか幅がありません。

よって着物の反物のはぎれで作れるアイテムは必然的に小物になることが多いです。

大きなアイテムを作るとすれば、ハギ合わせが必要になり、パッチワークや切替えが主なアイデアとなるでしょう。

長さは1m程あるこのはぎれ生地。

まずは、一生物くらいのものを何か作ろうと考案します。

1点巾着袋を別生地と組み合わせて裏地付きで作り、それでも余ったのがこの写真です。

少し汚れている部分があったので裁断時によけたことではぎれの更なる残布となっています。

40cm余ったこちらからは、名刺入れを3つの折りたたみ式構造で製作しました。

裏地付きであり裏地もこの柄ではぎれを使い切りました。

正絹は、多くが和テイスト満載の柄です。

それもとことん日本風で素敵なのですが、こういった洋の要素のあるお花が描かれている柄は、インテリア使いの中ではより用途が広がります。

洋の要素は現代の洋風なお部屋の作りそのものにマッチするので親しみやすいと感じるのでしょう。

あとがき

材料の生地探しは、まるでどこかの世界に入り込んだかのように没頭する時間です。

まだ出来上がっていない材料である状態だからこそ夢が膨らみますし、この時こそ是非楽しんでいただきたいと思うのです。

洋服も同じようには考えられるのですが、「着物」であることの良さというのは、ほぼ日本製で見つかることです。

洋服は、もう新しい時代の産物で、海外調達の生地も多く、きちんとした生地の織られ方や緻密な構造は着物ならでは。

つまりレベルとしてはハイレベルなのが着物のはぎれです。

どこかにまだ眠っている古着物。

もしかして、過去に成人式に着たままの眠った素材、そして、もっと昔に昭和の時代に着た、子供用の着物や浴衣が実家などの箪笥の奥に眠っているのかもしれません(^-^)。

和やかなホームパーティーの1シーンに映るダイヤモンドフラワージュエリー、程良き親しみやすさこそ日常的な高級感なのだ【1191-B】

友人宅でのホームパーティーに出かける。

1品の手料理とお酒を持参のルールを取り決め、エコノミーな会費無しのラフな内容。

私は、ミニハンバーグを持参。

バイキング形式で、軽く2-3口でハンバーグが食べられる気軽さを考えた♪。

そして、お酒は、超フルーティーなお酒なのかジュースなのかともいうようなテイストの「飲めない派」様への心遣いもある「なんちゃってシャンパン」だ。

そんなお酒も混じっていても良いのでは?。みんなが飲めるパーティーになるだろうと。

さて、何を着ていこうか。

そうだ、こんな時にとドレスライクなワンピースを持っている。

グレー色のシフォンのロングワンピだ、これにしよう。

そして、ジュエリーボックスから1ctの大花ダイヤモンドペンダントのセットを取り出す。

透かしの大花がネックラインのポイントだ。

お花モチーフが勢揃いのK18WGベースの大ぶりジュエリー。

そして、友人宅へ。。

和やかな、jazz、bossaがかかる中、お食事。

そして、誰かが音楽を変えた!。ダンスミュージックだ。

私も踊る♪、ダイヤモンドの大花ペンダントが揺れる。

心弾む素敵なひと時だ。

そんな楽しいホームパーティーのシーンが1つの思い出のMOVIEに収められた。。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、休日のお出かけの1場面を想定してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、緊張感のあり過ぎない親しみやすく身に着けられるダイヤモンドジュエリーのセットになっています。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても場に馴染まない。。とそのバランスを程よく考えています。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料の負担は無し)・・・こちらは過去のもの<m(__)m>。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

<1>-<19>がセットもの、<100>-<97>が単品でございます。

お取引の流れ

①-⑨のタスクにまとめました。

お問合せ及びご相談

ご質問だけの場合、こちらからです。ご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、必ずご一読お願いします。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意が決まりましたら、こちらからご注文どうぞ。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YouTube動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

私が担当させていただいております(^-^)。