まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたびは、高級生地の風通ジャガードの残布を隅々まで活かしたいと、2点のミニポーチを製作。
こうしたミニポーチを作るシリーズの最初の3点セットは【88】の投稿から始めておりまして、このたびは二度目のセット製作となります。
【88】には反省点がありまして、はぎれで作る製作を製造者自らがバイヤスの目線で見てしまっていたこと。
その結果として、裏地無しで縁の縫い代始末さえしていない簡素過ぎる作りが、愛着を持てないいずれは廃棄する気持ちになるようなアイテムになってしまいました。
その見直しから、「はぎれ・残布・残り物」などのいかにも価値が無さそうなワードを決して後ろ向きに捉えず、そこに価値を生み出す製造する者の役割を考えました。
そして、このたびからは、こうしたミニサイズのポーチであっても必ず裏地を付けるお仕立てを徹底していくことを決意。
つまり、「いい加減なものは何一つ作らない」という意味のハンドメイド製作すべてに対する姿勢を見直したということになります。
裏地付きの最初の製作は、ファスナー付きの水平型ペンシルポーチとマチ付きのファンデーションケースとなります。
是非、【88】からの変化として、当【90】をご覧になって下さいませ。
マルチカラーのジャガード生地の裏面に発見した新しい世界観、エキゾチックなブルー地のボタニカルなミニポーチ2点




分かりにくいのですが、ファスナーの色は濃紺です、黒を配置しないところはマイルドさを幾分か演出したもの。

専用ケースをイメージした方が良いとコスメ分野にしていますが、様々な物が入ります。
あとがき

ジャガードの裏面は意外な美しさを発見することがあります。
ちなみに、【39】で完成していたメインバッグの表面使いは、こちら↓。

1つの生地に2つの価値があるとその有難さを存分に喜び、メインバッグ製作にも一部を裏面に使って引用すると、素敵な生地の全体像がより一層感じられます。
色違いのような配置がなされた1点のバッグ内部、バッグを覗いた時などにうっとりと眺める楽しさが生まれます(^-^)。
