サブスクではございません、カラット・重さなどの枠にとらわれないそれぞれのセットの「おしゃれ度」を最も重視した「一律料金」のレンタル【1197】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

小規模事業者が展開する事業ですので数えきれないほど商品があるというまでの個数はございません。

ただ、1点ずつをしっかりと崇め、「サブスク」という形態とは対極ですが、「一律料金」という特徴があります。

このたびは、当レンタルジュエリーにおける「価値」の部分を3つのQ&A形式のパートに分け、深堀りしてお伝えしてまいりたいと思います。

Q:ジュエリーを身に着けていない時間の価値もあるのかどうか→A:眺めているだけの心への響きも重視、着用外の価値も十分にございます

サブスクのデメリットとして、挙げられているのが、「使用していない期間も料金が発生すること」というもの。

確かに、その月にお支払いがあったのに一度も利用しなかったという結果であればそうかもしれません。

反対に毎日着用できればコスパが非常に高いというメリットもあるのです。

では、サブスクではないレンタルだとコスパが悪いのかということに関しては、ジュエリー自体があるシーンだけの着用のアイテムなので、同じことなのです。

2週間の期間で、お気に入りを選んでいただいて、ずっとお手持ちで好きな時にいつでもその期間はお使いいただけるのです。

では24時間ずっとご利用なのかというと使用しない時間も多いのはその通り。

つまり、ジュエリーの高い価値を、ある場面に凝縮した料金であるということなのです。

そうしますと、おのずと1点ずつのレベルが高くなければと意識することは自然に湧き出た気持ちでした。

よって、利用されていない隙間の時間の価値も追求してまいりましたのが、「おしゃれ度の高さ」です。

利用していない時間として思い浮かべた下の時間帯は下の2つです。

・お出かけ前の準備

・夜など眠る前の一服した時間帯

などを例に考えました。

この「お出かけ前の準備」の時間帯での価値は、あれこれ悩んで組み合わせに悩む時間帯のストレスの削減です。

セットになっている、ネックレス/ブレス/リングと主に身に着けるジュエリーの3アイテムをあらかじめコーデしてセット組にしてあるのです。

よって、後はお手持ちのお洋服にこのセットが当てはまるのか、相応しいのか、お洋服を引き立ててくれるのかだけをセットを選ぶ際に悩めば良いだけです。

ジュエリー同士の相性に関してはすでにもう解決済なのですから。。

よって、その悩む時間のロスやストレスを解消することができるという「価値」が入っています。

次に、2段目の「夜など眠る前の一服した時間帯」に関しては、こういったゆったりしたくつろぎタイムに、是非ボックスの中を開けて、ジュエリーを眺めていただくことをお勧めします。

3アイテムが1セットになった世界観、身に着けているご本人では見れない分、こうした身に着けていない時にこそ眺めて楽しむ時間帯があるのです。

美術館のようにゆったり眺める時間帯です。

美しく、うっとりとした気持ちになることは形としては表現しにくいですが、心の泉のほとりにふんわり咲いたお花のよう♪。

心地よい気持ちになっていただければ、「お手元に置いてあるだけの価値」というものも生まれます。

そんなことも意識した、そのアイテム自体の美しさ・迫力・ボリュームなどが活躍する場面なのです。

ということで、ジュエリーをご利用いただかない時間帯にも価値を入れ込めるよう渾身のチョイスをしたジュエリーセットであるということをまずお伝えしました。

Q:サブスクではないのにお値段的にお得なのはなぜか→A:g数やct数を無視した「おしゃれ感」重視の一律料金だからです

当、「本物志向のレンタルジュエリー」では、2週間がどのセットも、@¥22,000(税込)/2週間で均一。

とはいえ、どのアイテムにもg数を表記し、1ct以上のダイヤモンドはカラット数も表記。

ネックレス・ブレス・リングそれぞれにg数が入っているので、地金の重さが、数字で把握していただけます。

ただ、見ていただくと分かるのですが、30g以上あるものもあれば、5g程度のアイテムもあります。

当然、3アイテムの合計のg数を足すと、その合計のg数がセットごとに違います。

それでも一律のセットの料金@¥22,000(税込)/2週間なのです。

これには、拘りがありまして、地金のg数値やct数値でそのお品の良し悪しをはからないという意志からです。

特にダイヤモンドなどは、ctが重視されますが、そういった一般的なご要望もあるので、ダイヤモンドに関しましては、1ct以上を実際の情報として記載致しました。

1ct以下は記載せず、「ルール」の中にも、ctの記載がないダイヤモンドは1ct以下であると把握いただく旨を表記しています。

こうして、美しさや素敵さは、決して重さやカラットに依らないことをお伝えしたいのです。

ただ、ct数が高いものはボリュームもあるように目に映ることが当然ながら多く、地金のg数がとんでもなく高いものは、ボリュームある構造になっていることが一目でわかり、結果としては数値が実直なことも確かです。

ただです!、最終的なゴールとしましては、かっこよく身に着けられるか、素敵なコーデになるのかというところの方が肝心なのです。

数値に頼ることは、本当に素敵に飾ることに対して変な「固定観念」を生み出すと思っています。

多く採用させていただいている、「透かし」デザインは、透かしなので、その部分に地金がありません。

よってg数が軽くなりがちですが、それ以上にお洒落で美しいという価値が高いのです。

Q:レンタルジュエリー業者のその他のお仕事は?→A:レンタル業を通じたおしゃれライフの共有です

レンタルジュエリー業者として、ある目的をゴールに置いているわけで、上述で、目指すべきゴールがお洒落になっていただく、素敵な装いに貢献するという点でした。

レンタル業を通じて「おしゃれ」を追求・ご提案・共有していくことが長い目でみたゴールです。

そうしますと、メルマガなどで有益情報の共有ということがあるべきだと思っています。

ただ、私がメルマガを好んでいなく、好まないものを他の人に送るのかということに疑問があり、自由にお読みいただくブログ形態を選択しているのです。

強制的ではなく、お好みに応じて訪れていただくということで良いのではないかと。

あとがき

今回は、サブスクではないことがお得感が無いことでは決してない誤解であることも解きほぐしながら、価値がどんなところにあるのかをじっくりと綴らせていただきました。

誰もが、まずはお得感を重視されていると思います。

本当の価値のご説明をはっきりとお伝えできなければ、サブスクも「自社の安定的な利益を追求しているモデル」なのかもしれません。

本来、ユーザー様が満足し、価値を感じていただけるのかをまず最初に追求するべきであるのです。

どうぞ、本当のお得感とはどんなものなのかを今一度深く考察していただければと思います。

まだ、当「本物志向のレンタルジュエリー」でも不足の部分は、さりげないお客様からのフィードバックを感じ取りながら、今後も見直していければと思います(^-^)。

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