ファッション系の個人事業主の年末年始における今後の事業活動の決意、何にも束縛されない環境で心からの思いを活動にしていける有難味【1190】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2つの事業活動、①共有型のハンドメイドバッグ②本物志向のレンタルジュエリーの個人事業主です。

頭では年末付近から考えていたことですが、アウトプットしてみたこのたび。

上場の大企業様とは違った小さな事業者ができることは思い切った新しい試みや大きな方向転換が決断1つでできることです。

個人の裁量1つで自由にできることをかえって有難い環境であるとし、本当に心から思う望ましい活動を、縛りやしきたりに囚われずにやっていきたいと思います。

長い歴史の中でも重要な転換期と言われるこの年、大切にしたいことはもちろん事業の実りではあるのですが、「心からの納得」を活動に反映していくことです。

心に決めたことを言葉でアウトプットしていくことで実現がより近づけば良いと願う、人々に理解され共感を生むような事業活動にしていきたい

2007年から始めたハンドメイドバッグ作り。

今後は、「共有型のハンドメイドバッグ」の名の通り、「共有型」の部分にもっと力を入れていきたいと思います。

バッグを購入してくださる方へ向けての発信と共に、バッグを製作する方への発信も重視したい、それこそが「共有」の姿だと思うのです。

すでに2022年でも、製造してネット販売するということから、手法やデザインをコンテンツ化していくことへも一歩踏み出していました。

しかしながら、思うようにコンテンツの制作が進まず、著作権の研究などをしながら見直しの2023年へ。

2023年こそはコンテンツ販売を充実させていきたいと思っておりますが、おそらく簡単にはまとまらないと見ています。

日々の新しい学びがコンテンツの完成を遅らせますが、あせって作り上げてしまうことをせずじっくりと丁寧に余すところなくノウハウを十分に入れ込むということを忘れないようにしたいのです。

そのために、その時間を1つ目のハンドメイドバッグ製作の時間を縮小することで空けていき、大きくシフトしていくのです。

では、1つ目のハンドメイドバッグの製作はやめてしまうのかということにつきましては、続けていきます。

まず、そもそも、これまでずっと長く続けてきたことを途中でやめることはめったにありません。

そして、実際に製作する者の生の声としてのノウハウの方が実直なのです。

「ジェンダーレスな装い」を目指す方向のバッグのテイストへ向かいたいと思っています。

そして、「本物志向のレンタルジュエリー」の続行です。

レンタルジュエリーはなかなかサブスクの大手様が目立ちますが、とは言え、それほどメジャーではないのが全体的なイメージ。

もっと宣伝して、サブスクではない種類もある、特化型の深みあるレンタルジュエリーというものがあるのだということと共に、当「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴や良さを受け入れてもらえればと。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2023.01.04からおよそ2年後の2024.10.26に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

この2024年から振り返るこの時点が非常に大切であったと思うのも、こうして2024年1年間で1日3記事投稿をすべて【1】から順番に「手直し」した結果。

この「未来から過去を振り返る」という見方はこれまであまりしたことがありませんでした。

何となくは思い出すことはあっても、実際に綴った文字1つずつ、言葉1つずつを見直すことで不思議な感覚を得ています。

少しずつの積み重ねは、成長と発展を作るのだということ、何気ないありふれた毎日のルーティーンこそ実は結果よりも大切なことなのです。

短い時間でのジャンプした達成やワープのようなテクニック的なことは、確かに要領の良いタイパの良い行動かもしれません。

しかし、それをしてこなかった道を当たり前に選択した過去の自分に対しては一番自負するところなのです(^-^)。

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