魚介類の中ではクセが無い「ほたて」という素材のおいしいごはんへの使い方「ホタテ丼」のご紹介【173】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ数年、時短ご飯を工夫するようになりました。

きっかけは「個人事業主」になったということ。

一見自宅でのお仕事なので時間があるからゆっくり作れるイメージかもしれませんがむしろ逆。

ご飯の時間は大切とはいえ、短く無駄なく済ませたいと思うようになりました。

それ以外の時間をお仕事にどっぷり費やしたいのです。

まだまだ修行中の身、できるだけたくさんの時間を事業が実るように使っていきたいのです。

ごはんとの相性も良いからどんぶりに食べやすく考案の「ほたて丼」が生まれたきっかけ

時短を意識する状況の中で、「どんぶり」というのはとても良いなあと思っています。

おいしいし、一度にご飯もおかずも食べられる。

だんだん丼物作りにはまっていきました。

目玉焼き丼、ウインナーxキャベツ丼など自分でアレンジしたレシピがどんどん生まれていきました。

もとは、誰かのどこかのサイトの真似ではありますが、最終的に自分流にアレンジが入ります。

今回は、近所のお弁当屋さん(「ベントマン」様)がアサリxバターの組み合わせでメニューの中に入れておられた丼ものからのヒント。

バターを使った「ほたて丼」というメニューをご紹介します。

ほたてはもともと美味しいですので、誰が作っても失敗はなさそうです。

さらにホタテと相性の良いような緑の野菜のチョイスで個性的に工夫していきます(^-^)。

ホタテ丼レシピ

とりあえず1人分といたしましょう。

三つ葉を用意。「三つ葉の少な目バージョン」1束をそのまま利用します。

ざくざく3cm程の長さに切り分けます。

そして、ホタテx5粒程をバター1包み(8g)で焼きます。

塩、コショウはこの辺りでしてしまいます。

最初中火で焼き目が付いたら、弱火で蒸し焼き。

その時に三つ葉を投入して蒸し焼きに加わります。

そして、蒸し焼きがそろそろ終了後、しょうゆx小1、みりんx小1/2くらいを投入。

そしたら、強火に戻して、汁が少なくなるまで煮立たせます。

そして汁を少し残して火を切ります。

熱いご飯に残った汁をまぶし、ホタテと三つ葉をのせ出来上がり。

お好みで七味やチリパウダーなどをまぶしても良いですね。

バターが無いなら、油でもかまいません。

ほたての出汁は効き目がありますので、バターでなくても大丈夫。

ホタテ丼完成:しじみ味噌汁や納豆、もずく酢と一緒に。。

できるだけ自作することの良さ

今回ホタテ丼のサイドメニューとして、しじみ味噌汁、納豆、もずく酢を付けました。

しじみ味噌汁は私のこだわり。毎週というほど作っています。

しじみは体に良いということから、しじみが売っているときは必ずお味噌汁にします。

お味噌汁以外シジミを使ったレシピなど全く浮かびません(^_^;)、

もずく酢も自分で味を付けます。

もずく酢は既製品はやや味がきついので、自作だともっとあっさりとなり、そこがいい♪。

納豆は大粒をチョイス。

大粒の良さを知ってしまうと、小粒やひきわりタイプが何か物足りない感じに思えてしまう。。

本当の納豆好きは大粒派さんが多いと見ています。

このようにできるだけ自分で手を加えることも意識したいものです。

時短の中でも手をかけるべきところをジャッジしながら全体では自炊的な方向がやはり断然エコノミーだと思います。

あとがき

丼物は忙しく働いていて、ゆっくり料理をする時間のない方にはとても喜ばれるレシピだと思います。

お肉、魚介類と何か野菜を組み合わせるとバランスが良いですし、ボリュームも出てきてより食欲を高められます。

他にもお酒のおつまみなどを自身で考案していますので、知っているメニューはとにかく今後もアウトプットしてまいります。

こちらの<食・健康>のカテゴリーにもお立ち寄りどうぞ(^-^)。

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