まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたび、「SNSで人を集める! やさしいSNSマーケティングの教科書 :喜多野修次 著」を拝読。
複数のSNSが登場したことで、それぞれのSNSの特色の違いを利用した集客活動の技術のようなものが生まれ、1つずつの行動の意味や効果を教えてくれた読みやすい本でした。
SNS活動としましては、YouTubeは2016年から、インスタグラムは2018年から始め、2023年登場のスレッズもやっています。
それぞれに特色もあるようで、「○○な効果を見込みたい場合に有効」などと解かれている点は大変参考になりました。
未着手のSNSにある可能性、それをやることにどんな意味と効果があるのかをSNSに長けている人から学ぶ
「これもSNSの1つだったんだ」という驚きは、「公式ライン」でした。
この本を読む前から、「どの企業様も当たり前に定番ツールとして利用し始めているな」と感じていました。
ピクチャレスクにも、ぴったりな「公式ライン」の使い方が想像できました。
例えば、申し込み前の不安やご質問を、ホームページの「お問合せご相談」のコーナーから受け付けてはいるものの、「公式ライン」からのルートも作った方が良いということ。
更に、事業をご利用いただいている最中のご質問や連絡事項などもこちらの方がより迅速だと想像できました。
また、「ダウンロード型デジタルコンテンツ」の販売のご購入後の「サポート」では、正にこれを利用させていただきながら、ご対応できる見込みが膨らみました。
場合によっては、「通話」を利用する効果も見込めそうなのです。
あるタイミングを見ながら、近々に是非着手していきたいと思っております。
SNSに関しては長けていない者ですので、こうしてプロの方の知識を拝受致しました。
この本の中で少しだけ触れられていた「ブログ」についてここから綴らせていただきます↓。
「ブログ」は実りに期間を要するものであり、短い期間では到底難しい物だからすぐには効果が出にくいとの事です。
2018年3月からスタートの当「ワードプレスブログ」。
2024年では1日3記事ずつの過去ブログの「手直し」、というかなりハードワークを計画通り見事に1年間毎日実行しました。
新規投稿がある日は、4記事となることも。。
2025年では、今度は更なるターンとして、【1】から順番に毎日毎日1記事ずつじっくりと「手直し」、昨年の2024年からはさらに内容を高めようとしています。
1年では365記事しか進められませんが、2024年の1日3記事ずつの時よりも劇的に変わったとこの1か月のみで感じています。
こうした地道な長い目で見た活動はすぐに効果が出るものではなく長い道のりになることは間違いないです。
しかし、いずれ行き着く先には素晴らしい成果が見込めると信じながら毎日じっくりと活動していく部分でもあるのです。
こういったことは、ピクチャレスクのスタイルの特徴であり、「長い目で見る」という部分です。
あとがき
短い時間で効果を上げる方法は多くの事業者様が取り囲む程の注目の手法、SNSを利用させていただいている事業者としては取り入れたい有難いノウハウです。
しかし、これも忘れたはならないのではないかと。。
本当の長い目で見ると、ネット検索で当事業活動のコンテンツに行き着いてもらえることが一番大切だと考えます。
そうしますと、日々の細かな投稿の「言葉」1つ1つに気持ちを込め、丁寧に綴りお伝えすることの大切さがあると思うのです。
SNSやYouTubeというツールに完全依存もしない、「ワードプレスブログ」を大切にしていることの意味は、独自の「ドメイン」をネット全体の中の1存在として重視していることにイコールなのです(^-^)。