私はきっぱりやめました!体に不調をきたす寝ながらスマホのあお向け、うつ伏せの徹底廃止の勧め【1206】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、「こんなことを始めています」などのご紹介はさせていただきました。

よくルーティーンに組み込む項目が追加された時に、その効果も少し見ながらご紹介致しております。

今回は、それと真逆の「これやめました」をお送りしたいと思います。

やめたことなんていかにも後ろ向きだと思いそうなものですが、実は「前向きなやめる」もあるのです。

今回私が辞めたことは、数多くの人々が現在も続行中のことかもしれません。

よって、かなり重要な内容だということで是非お伝えしたいと思いました。

寝る前のスマホ、「あお向け」「うつ伏せ」共にNGを実感したお話

スマホのあお向けは良くないと目にしていましたが、どうしても寝る前のリラックスタイムにスマホを手にしがちです。

あお向けが良くないという意識から、ここ半年くらいですかね、うつ伏せでスマホを見る習慣がついてしまいました。

そして、ここ最近のこと、朝起きて右側の肩甲骨周辺がパンパンでものすごく痛かったのです。

そして、腰もおかしい(痛みが少し)など、気持ちの良い寝起きでない日が続きました。

右側が見事に一直線に凝り固まって痛みができてしまいました。

特に肩甲骨周辺の様子があまりにひどいので、これはまずいと原因を考えていました。

そうすると、これだ、と思ったのが寝る前のうつ伏せスマホだったのです。

背筋を使いながら肩甲骨周辺を傷めていたということでしょうか。。

ということで、これ以上はもう限界だと思いながら、その日から寝る前にスマホを遠くへ置いて、寝ながら見ることを一切やめました。

就寝時だけでなく、休憩みたいなゴロゴロタイムでもやらないという徹底ぶりです。

そうして、2-3日経過しました。

するとどうでしょう、肩甲骨周辺や肩の凝りや傷みは現在解消です。

腰が少しだけ残っていますが、まだ1週間も経過していないので、この徹底をずっと今後も続けていきたいと思います。

また、半年後、1年後辺りにこのことによる更なる体調の変化をお伝えしてまいりますね。

おそらく、この寝ながらスマホがいかによくないかという例だと思います。

恐ろしいのは、すぐになるわけではないので、大丈夫だと思ってやってしまうことです。

それが、半年後、1年後になると急に恐ろしい痛みや凝りが感じられるのです。

もしかして、謎の腰痛とか、謎の肩こりなどの原因が分からない痛みがずっと長い間続いている方がいらっしゃいましたら、私のように寝ながらスマホの徹底廃止を試みてくださいませ。

あれをやっていて体の調子が向上することは全く無いと思われますので、まずは、やめることです。

それで緩和されていった時に、それでも残った痛みなどは別の原因だと見つけやすくもなるかもしれません。

多くが、このスマホだけで腰や肩を痛めていることが多いのではないかと思いますので、一気に解決できるかもしれません。

あとがき

高齢化で人生がより長くなると言われています。

当たり前のようである日常を細かく見直すことで、体や心も整えたいものです。

気づかないというのが一番残念でありますので、こうして、自身が失敗した体験も何か糸口が見つかって良い方向へ変わった場合には是非小さなことでもご紹介していきたいと思います。

やはり、1つこれだけやればよい、という偏りは大きな効果は出ないと思います。

いろんな小さなことをそれぞれまめにルーティーンできちんと正していくことが健康面では効果が出るような気がしております。

体がすべて一体化してつながっているということですね(^-^)。

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