ハンドメイドバッグ製作のダウンロード型デジタルコンテンツの制作中の悩みの解決策、①容量の凝縮②音声の質の維持③最新ノウハウの盛り込み【1164】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少しずつ、「共有型のハンドメイドバッグ」の活動の1つ、「コンテンツ制作」を進めています。

2022年からの考案でこの活動をする中で、事業名の「共有型」というワードも生まれています。

2022年の内に一度は完成しているのですが、結果は大きく見直すべきものになり作り直しとなりました。

なぜ簡単にコンテンツ制作ができるものではないのかを、下に貼りますYouTubeで投稿したのが2022年。

当ブログ記事は最初の投稿の2022.11.24からおよそ2年後の2024.10.17にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

2024年でもまだ1デザインすら完成していないところにこの難しさがありますが、少しずつ完成に向かっています。

そして、2022年当時の2つの理由の他に更なる3つ目の理由も浮上した2024年現在。

「手直し」したホットな情報で当記事は①-③の3つのコンテンツ制作の悩みとその解決策を2024年の見方で綴りたいと思います。

①動画だらけは容量を占有してしまう②音声が編集するうたびに劣化してしまう③その後新しいノウハウが続出してしまうという3つの悩みの解決案

当初は、動画をくっつけるイメージで、YouTubeのように考えていましたが、そうではありませんでした。

あっという間に動画は容量を増大させ、ギガ級になっていきます。

1ギガ(1,024MB)まで行ってしまいますと、せっかくコンテンツになっていても、容量が圧迫してお客様のスマホやパソコンのお邪魔をしてしまうのです。

そんなコンテンツは害でしかありません。

そこで、解決策はと言いますと「すべてを画像のみ」に妥協したことです。

ある意味静止画はミシン作業では確実であり、良い意味で画像のみの良さを活かす方向で解決策としました。

その代わり、字幕をたっぷりと入れるということでフォローしています。

次は音声についてです。

ナレーションがネックになるのですが、人間の生の声は、編集を重ねると「割れる」というような表現をされることがあります。

実際に少しずつ進めようと、1コマずつナレーションを入れていくと、後日次の新しいコマを追加した時に古い収録の声が「バフー」などと呼吸音がみっともなく入るのです。

このようなナレーションは害でしかありません。

ということで、解決策としては、「既成の音声」を利用させていただくか、それとも一発取りで最後に字幕をそのまま読みあげるような小さい声の音声で入れていくかを迷っています。

最後3点目が2024年で続出したことですが、「その後のノウハウの追加」です。

やはり、自身もコンテンツ制作をしながら自らも学んでいるわけで、日々のバッグ製作から新しく知ることが今だにあるのです。

是非そのホットな学びもノウハウに盛り込みたいという姿勢でいたところ、いつまでたっても見直しばかりでコンテンツ制作が進まないという悩みです。

しかし、これは解決策などありません。

漏れなく新しいノウハウも盛り込むことで、コンテンツ自体の「価値」を高める必要があると思うのです。

よって、年月を要することは仕方がないこと、むしろそれで価値が高まることを意味すると考えれば必要な事であるかと。

では①-③をまとめたいと思います↓。

<デジタルコンテンツ制作の悩みと解決策①-③>

①<悩み>容量を占有してしまう動画が盛り込めない→<解決策>写真のみに徹底、字幕を豊富にした。

②<悩み>音声が劣化して質が悪くなる→<解決策>デジタル音声の利用もしくは自身が一発取りで一度っきりの最初の音声で完成させる。

③<悩み>新しいノウハウが続出する→<解決策>続出したすべてを盛り込む実直でホットな内容のコンテンツであるべき。完成を急ぎ過ぎないこと。

あとがき

ここで改めて心に留めておきたいことは、急いで完成という結果を求めないことです。

本当に分かりやすく細かい部分も解説出来ているのかということを必ず中心に据えてやっていきたいと思います。

最初に予想したのが、複雑で時間のかかるデザインよりもシンプルで早く出来上がるデザインからのスタートが良いと思ったこと。

これは大正解でした。

シンプルなデザインと言っても、なぜシンプルなのか。。ということにも理由があるので、そういった考え方みたいなことも解説に入れていきたいと思います。

そして、「ノウハウもの」とは言え、「姿勢」「精神」のような目には見えないものも盛り込めればと、そしてユーザー様にキャッチしてもらえればと望んでおります(^-^)。

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