まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ハンドメイドバッグの撮影の背景が黒であることの違和感に共感し、背景を変えるこのたび決意。
黒は黒で神秘的な良さはあるものの、上手にミステリアスな雰囲気が出せなかったのでした。
暗さを重視していまうと、細部まで表現することを諦めることになるのです。
かえって品物が見辛いということで、最も基本的な「クリアな説明」が削ぎ落とされてしまっているようだと、「これはいけない」と見直したのでした。
撮影以外の時の収納はたたみますので、たたみじわが付きにくい素材が良いと思いました。
探しました結果、カーテン地のコーナーにて素敵な白のカーテンが見つかったのです。
バッグの撮影用に今後お世話になる生地、正方形になるよう巾と同じ長さを購入後の作業は耳以外の2辺の三つ折りステッチのみ
あとがき
今まで精いっぱいできる限り撮影を工夫してきたつもりです。
素材がしっかり映る機種を「ビックカメラ」様の店員様と相談した上で決めた一眼レフをこれまで使ってまいりました。
生地の素材感をしっかり写すことには最適であり「正直」なのが一眼レフです。
ただ、撮影技術に関してはもともと苦手分野であり、ほとんど凝ったことはできません。
一向にうまくはならない技術に対してはあきらめ、最低限の「分かりやすさ」だけを追求しているスタイルでいこうと決めたのです。
もう1つのレンタルジュエリーの方も黒からシルバーグレーに撮影の背景を変えています。
どうも真っ黒にはご縁が無かったと思うのですが、バッグとジュエリーとの違いもありまして、その辺りは実際に撮影しながらの手ごたえとしての情報を持つことになりました。
写真さえ実直に映しておけば、あとは見る方々が鋭い視点でご判断いただけます。
事業活動する者の役割は、細部のきちんとした正しい情報を正確にお伝えすること一択なのです(^-^)。