<コンテンツ制作①>これまで培ったハンドメイドバッグの製作ノウハウを秘蔵せずに惜しみなくアウトプットする活動をしたい【1081】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の目標であった、ハンドメイドバッグの作り方ノウハウが詰まったデジタルコンテンツ制作品が1点完成致しました。。と最初の投稿の2022.09.10の当ブログ記事で綴りましたが、そのおよそ2年後の2024.09.20現在ではまだ制作中に戻っています。

実は、当ブログ記事は最初の2022.09.10の投稿のものを2024.09.20にブログ記事の「手直し」の順番で綴り直しているのです。

良いタイミングでこの記事の順番が来たというものです。

早くに一歩を踏み出していたのですが、粗だらけのコンテンツの質と、今だに2024年にもなってまだ見直す箇所が出てくるのです。

いかに2022年の時点では徹底していない状態であったのかを反省する2024年現在ですが、その不徹底さに気付けて良かったと思っています。

この2年では随分ノウハウもさらに増え、もうほぼ完成型にしても良いのではないかとやっと心から思えるようになっていきています。

ということで、今後①-⑥のシリーズ化したブログ内容で、<コンテンツ制作>という副題を設け、ハンドメイドバッグ製作ノウハウのデジタルコンテンツ作りについて、コンセプトや思いを存分にアウトプットしてまいりたいと思います。

このたびの①は最初であり、主に、「なぜコンテンツ制作をしたいのか」についての理由や背景にスポットを当てて綴ってまいりたいと思います。

なぜコンテンツ制作をしたいと思ったのかは、自身の本当の役割を見つけたから、ノウハウをおしみなくアウトプットしていきたいという決意が生まれた

いくつかのデザインごとに1本ずつノウハウにまとめたいのですが、まず最初は一重仕立てのエコバッグ型から。

現在では15年程になりますがハンドメイドバッグ製作を2007年くらいからずっと続けてまいりました。

ただ、事業主以前というのは、会社勤務をしていたので、ハンドメイドバッグ製作も多くを作ったわけではありません。

一方、事業主以降のハンドメイドバッグ製作というのは、それ以前に比べてかなりお品の質を高めていくことができました。

何といっても「本気度」が違うのであり、年数を重ねていく中での技術度の高まりも事業主以降の方がはっきりとそして迅速化している感覚です。

ただ、広まるという点では、その期間を要しても、手ごたえが一向に得られませんでした。

そして皮肉にも、技術を高め良いお品に改良するということとイコールで製作時間が余計にかかるものになっていきました。

よって、一人では何も成し遂げられない限界を感じ、それでもこの活動を続けていくにはどうしたらよいかを真剣に考え、出した答えなのです。

それは、良質なお品を作るその技術や手法を今度は他の人にお伝えしていこうという方向へシフトする決意です。

あとがき

この「広まる」ということが実現するならば、お宝のようにデザインなどを匿っていることなど何の価値もないと考えるようになりました。

かつては、今だに忍者がいて侍が町を歩く日本のイメージであった外国人様達が、今では日本の奥にある良い考え方や姿勢にまで注目してくださるようになった時代です。

外国人様が見る日本人の国民性の1つに、「良質なお品を作る器用さと精神」があり、世界に誇れる民族であると評価されるようなそんなことになれば大変素晴らしいと思っております(^-^)。

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