まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回は「におい」についての話題です。
よく見てみると、お部屋はところどころに脱臭効果のあるものが点在して、多くの消臭をしていることに気づきました。
今回、脱臭と芳香を私の例ですがご紹介したいと思います。
脱臭効果があるコーヒー、備長炭
脱臭としては、コーヒーと備長炭を設置。
コーヒーというのは、あのドリップコーヒーの粉が乾いたものです。
効果は1か月程と聞きますが、実際のところははっきりしたことが分かっていません。
コーヒーの気孔のような穴が吸収の機能を持っていると言われています。
木炭も同じで気孔です。ここに脱臭効果の構造のポイントがあるみたいですね。


芳香剤


脱臭と芳香の組み合わせ



においの持続性について
引っ越しの際に初めてコーヒーの脱臭を体験しました。
引越では中身を空に前日にしておく必要があります。
コーヒーをいつも冷凍庫に入れていまして、やむなく出すことに。。。
腐るわけではないにしろ味が落ちるとか何か気分が良くなくて、もう飲まずに終了を決意。
飲んでいない袋の半分くらいが残っていましたが、はっと気づき、脱臭として利用することに。。
よく言われているのが、使用済みを乾燥させるやり方ですが、私は使用前のものを実験も兼ねてやってみました。
最初はコーヒーの香りがただよいまくってすごかった。。。
けれど、日にちが経過するにつれて、だんだん消えていきました。
その時の臭いの持続期間は、やはり1か月くらいでしたので、コーヒーの香りがする持続期間=消臭効果の期間であるならば、1か月くらいかもしれません。
しかし、構造である穴はずっと開いているので、1か月経過してもそのままでも良いのではないかと私は個人的に思っています。
本当の持続効果についてはよく分かりません。そのまま1か月以上置いていても元の気になった臭いが戻ってくることは一度もありませんでした。
これが、私が事実から言える結果です。曖昧ではありますが、1か月ということでもなくて、ずっと置いていてもよいのではないでしょうか。。。
YOUTUBE動画内でもそのことに一度も触れませんですみません<m(__)m>。
今回は、インテリア性を兼ねた設置に重点を置いている動画になりました。
あとがき
最後に私の好みのにおいのご紹介となりますが、香水寄りなにおいというのが好みです。
柑橘類は1つ洗濯機周辺の一番気になる場所であったところに1個だけ置いているお話を上述しましたが、その他の場所であるお部屋や洗面所やトイレで選ぶとすればフローラルと言った感じのやさしい匂いが好みです。
人間がつける香水のにおいにしてみると、いかにも香水らしいにおいを好みます。よく言われる「辛い」というにおいですかね。。
たくさんつけすぎるとよくないあのふわーッと広がるにおいです。
香水もあまり頻繁につけることはありませんが、におい自体は結構こだわりがあるんです。
香水のボトル1つお部屋に置くにしても何か素敵な1アイテムとしてインテリアを意識したようなものであるとより一層気分が違ってくると思います(^-^)。
今回は、においの構造については強く結論付けることができていませんが、におい+インテリアのコラボという視点で見てもらえるとありがたいです(^-^)。
