まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
私がヴィンテージ服が好きな理由としては、同じ物がそう簡単には見つからないといレアな点も大いにあります。
けれども、時々、同じお品を複数持つことがあるんです。
それがどんなお品なのか、そして、その理由などをこのたびお話致します。
とても興味深いですよね。
複数同じお品を持つことの理由、そしてメリット
まず、比較的、複数持つことが簡単、入手が容易なアイテムから。


おそらく、リピート購入も比較的可能なのがこれらですね。
100均もモデルチェンジもあるので永久にリピートできるかどうかは難しい所ですが、同時に複数購入できました。
ゴミ用に使用の4つのかごも期間を空けましたが、このように4つもそろったということで、ある大きなくくりでの同じ時期なら複数が期間を空けても入手可能であったということです。
これらは、できるだけ、収納スペースの無駄が無いように配置したいので、同じサイズであることが配置しやすかったと実感しています。
バラバラなサイズだと変に余ったり、空間をうまく利用できないことも多いです。
では、次は入手が結構難しいアイテムで、同じ物の購入をした記録です。

これを一目見て、何てかっこいいんだと感動しました。メンズっぽいけれどもラインがフェミニンなドーム型で、革も使われて、コートのようなカーキベージュの地の色が渋いです。
とてもクラシックなお品で、たまたまストックのアイロン台カバーが2種の柄が量が半分ずつくらいであることで、1つに納まりきらず、もう1つをあえて、探しました。
もちろん中古市場のお品なので、同じ物を見つけることが簡単ではありませんでしたが、運よく見つかりました。
ビッグなサイズで、アイロン台カバーがたたんだ状態でパッキングされて袋に入った状態で、40点くらいずつですかね。
ものすごい量のアイロン台カバーを持っているのです。
これは、大量にものすごいお買い得な価格で購入の過去があるからです。アイロン台カバーって、1点¥1,000近くするのです。
なので、これらが破壊的な価格だった(100点で¥1,000程度)ことから、頻繁に汚れるアイロン台カバーなら出番がこの先もあろうと過去に購入したものです。
このバッグに入れている間は、バッグ自体がインテリアです。
収納する入れ物自体がインテリアなのだという考え方です。
先に登場のあのブラウンカラーのかごも同じ物が集まった美しさというものがあります。
たとえ、ごみ入れであっても、整然と並んだその佇まいは、美しく映えるのです。
あとがき

今回は同じ物を持つことで、その無駄のない配置とか機能があるのだというお話でしたが、逆に、バラバラな良さもあるのかもしれませんね。
その点に関しましては、またの機会にそういうバラバラアイテムの良さが発見できた時にまとめたいと思います。
今回は、同じ物を一緒に固めて置いているということの素敵さをお伝えした回でした(^-^)。
