まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
旧居から新居への引っ越し後、いったん落ち着きましたが、その後も細かい所をインテリアとして引き続き考案中。
このたびは、トイレットペーパーカバーに巻き薔薇を飾るというご紹介です。
最初から素敵な出来上がり製品を求めるとなかなか見つかりません。
近年トイレマットはどんどん横並びの類似品が多いような気がしています。
そこで考えたのです、無地を受け入れ、更に巻き薔薇で装飾するアレンジをすればよいのだと。。
実際に新調したトイレットペーパーホルダーカバーの無地に巻き薔薇を縫い付け華やかに変化する様子をお届けしたいと思います。
バラ好きな者はマルチカラーの巻き薔薇を持っていると便利、無地に対して違和感なく3色配置できる
縫い糸は、薔薇の色にマッチさせると美しくすっきりと仕上がります。
裏にミシンの糸が貫通しますがそれくらい丈夫な方が良いですし裏を見ることなどありません。
手縫いよりもミシンがスピーディーで丈夫です。
巻き薔薇は崩れやすいので、接触の無い場所に縫い付ける工夫も必要。
床に敷くトイレマットに巻き薔薇は接触により形が崩れやすいので、薔薇柄のテープを縫い付けるというアレンジも有効だと思います。
あとがき
おそらく、劇的な変化に驚かれたことかとでしょう。
薔薇の柄をどれだけ探してもなかなか思うようなものが見つからない時。。
ほとんどが量産型の無地が類似品だらけの現状に対するメッセージもあるのがこの度のアレンジなのです。
巻き薔薇は、実は思い入れのあるアイテム。
ハンドメイドバッグをやり始めた2007年頃ワンポイントとして小さなポーチやエコバッグみたいなバッグに飾っていたのです。
しばらく使っていなかったのですが、久しぶりに3色調達し、今後も出番が出てくるかと思います。
巻き薔薇はかわいくて夢があると考えます。
この考え方は、他の無地のアイテムにも落とし込めます。
既製品が地味だと思えば、巻き薔薇を縫い付けて雰囲気を変えてみると巻き薔薇のパワーを知ることになると思います(^-^)。