<引越シリーズ:プロローグ>連載するにあたって、普段から掃除好き・整理整頓好き、そしてインテリア好きな者がお伝えする引っ越しの姿【880】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の2月頭に引っ越しをしました。

思えば、長い長い年月お世話になった以前のマンション。

1998年製でしたが、後で気づいたのが東京の素敵なコンパクトなお部屋の数々とそっくりな作りを早くも導入されていたオーナー様のセンスが色濃く感じ取れる物件でした。

このような長い月日の中でとても大きかった出来事が、同じタイミングで長い間お世話になった会社を退職したこと。

その後それほど期間を開けずして「個人事業主」になりましたが、その違ったライフスタイルの中で住まい兼事業所も移転という大きな変化をすることになったのです。

このたびは、今後<引越シリーズ>として①-⑭を順にお伝えしていく引っ越しの場面ごとのノウハウや工夫の記録をたっぷりご紹介したいと思います(^-^)。

目的がよりはっきりとした2022年の引っ越しが2002年の時とはまた違ったものであったこと

これからの①-⑭の投稿は、引っ越しに関する学びや工夫を実体験した記録になります。

是非引っ越しの際にお役に立てていただければと思います。

人それぞれやり方などが違うわけで、すべてを共感ということはないかもしれません。

それでも、今後を見つめるにあたっては、ジャッジの判断材料にでもしていただければと思います。

引っ越しをした大きな感想の1つとしましては、「引っ越し1つでこんなにも気持ちが変わるのだ」という驚きです。

実は住む場所は以前のところから1km弱程度の近隣の場所。

にもかかわらず、「異国の地」へ来た程の心持ちの違いがあります。

以前の住まいの出来事は、すべて遥か昔のことのように思えるほど、「今」ここに立っていることの不思議さと言いますか、確かに少しずつ進めてきた作業だったはずなのに、随分遠くへ光のように駆け抜けてきたような気持ち。。感無量です。

お伝えできることがあるとすれば、もう1つ。

新しい住まいとは言え、偶然にも以前の住まいに住んだ年の2002年製でした。

新品まっさらではな決してありませんが、古い部分もあるにもかかわらずそんなことは関係無しに別の新しさを感じました。

すべては「気持ち」なのではないかと思います。

ずっとあこがれてたまに見に来ていた物件でして、ここ以外には住みたくないとまで考えたほどのピンポイントの希望でしたので。。

重視するところは、「新しさ/古さ」よりももっと違う点に着目した方が良いということです、一番は自身の「気持ち」が大きく頷いた物件ということになります。

あとがき

決して、ゆとりができて、高級物件への移動ではないということで、悪しからず。。

そのようなことには興味は無いのです。

贅沢やステイタスは全く重視していないので。。

まだまだ、実はこれからが本当の事業の実りに向かう努力の日々だと覚悟し決意を固めたところです。

物件は以前よりも¥20,000程お安く住まわせていただく家賃。

それでもかなり嬉しい便利な場所、広くて十分な間取り、きちんとリフォームされた綺麗なお部屋であることに心より感謝申し上げたいと思います。

便の良い同じ地域では、「レア物件」と呼ばれるところだと思います。

イメージは、かの「ガブリエル・シャネル(通称ココ・シャネル)」様が、「歌い手」をしながらの「帽子屋」時代に、ひっそりとこんな場所で努力していたのかもしれないとイメージした場所。

飛び出し型のレトロな透かし階段を駆け上ったり降りたりの日々。

こんなイメージも、「ファッション史」を読み始めた2019年から繋がったものだと思うのでした(^-^)。

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