ブローチも兼ねたペンダントトップはサイズもなかなかのもの、ダイナミックデザインの美しさにうっとりのダイヤモンドペンダントトップ【783】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

地球の奥の方に眠っていたところ、激しいマグマ活動によって一瞬の短い時間で地上に向かって運ばれて結晶になり地上に打ち上げられる奇跡的なストーン、これがダイヤモンド。

本来は地上にいる私たちが身近に目にするようなストーンではないのです。

そんな希少なダイヤモンドなのに、ジュエリー界にはとてもたくさんあって、豊富過ぎてその希少性が分かりにくいというパラドックス(^_^;)。

ダイヤモンドは無色透明なので、カラーによる綺麗さを演出しにくいので、デザインは重視するところです。

専門的な事だと、内容の面でも4Cとして他の質の部分に関してもかなり重視されているようですが、私としましては、おしゃれ重視の事業ですので、意外にも一番に「おしゃれ度」が来ます。

そんな見方からずっと拝見してはきたものの、ピンとくるような大ぶりタイプが今一つ無い中、ついにこれは。。というペンダントトップに出会います。

今回は、大ぶりサイズでは申し分無い素敵なダイヤモンドペンダントトップをご紹介致します。

ダイヤモンド3ctのビッグサイズのペンダントトップの程好い親しみやすさ

K18WG台のダイヤモンド3ctのビッグペンダントトップ(ブローチ兼用):<サイズ>縦4cm弱x横2.5cm。

3ctあれば、レベルは高いです。

テーパードカットがメインに使われて、より一層迫力が増しています。

ダイヤモンドも5ct、10ctととなればきりがないですが、それは私としては結果的なものだと思っています。

まずはある一定の高級感とデザインのバランスが良いお品ということがポイントです。

その点で、こちらはどう見ても、「よしっ♪」というお品という判断になりました。

ここまで私が力をこめる理由は、「自分のものではない」という理由から。

「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップにいずれ登場するものになります。

5ctや10ctはさすがに、「ギラギラ」しますが、この3ctは輝きが程よく親しみやすいのです。

それでも迫力があるのは、地金とか思い切った大胆なデザインの賜物。

宝石が、決してストーンだけでできているわけではないことの証明です。

あとがき

希少性のあるダイヤモンドがたくさんあるという矛盾の中から、さらに希少性のある1点物のようなお品を見つけるとしたら、やはり「おしゃれ感」だと思えてなりません。

おしゃれ感の上限は無限であると感じます。

私独自の考え方ですが、一番の重視はここにあります。

ダイヤモンドはどうしてもctの数値で判断しがちですが、それでも「ジュエリー」として見た場合には、多くの中からこれぞというものがキラリと光るのは、その「おしゃれ感」であると考えているのです。

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