まえがき
今回は、珍しく、シルバー925のリングのあっ!と心躍ったお品に出会いまして、ご紹介したいと思います。
ティファニーには、数多くのハートモチーフがありますが、老若男女総合して、「オープンハート」はまず有名です。
そして、その逆の「クローズハート」、「ラビングハート」など、一筆書きの単純なハートというマークであるにもかかわらず、それぞれパワフルな、象徴的なデザインであることが素晴らしいです。
ご紹介しますのは、その陰に隠れたような、私も知らなかったひっそりと存在していたようなハートモチーフの素敵なリングです。
名前は、「クラウンオブハート」、整ったハートが逆に新鮮
「クラウンオブハート」というリングのようです。
私も全く知りませんでした。「パロマピカソ」さんがデザイナーのようですね。


いかにもティファニーっぽい感じがなくて、逆に価値を感じます。
この価値というのは、みんながよく持っているリングということではないという価値です。
レアとか希少とかそんなイメージ。
これでもかとぎっしりと並び、巾広でボリュームもあるダイナミックなデザインだと思いました。
あとがき
価値観についいてですが、ぱっと見て、このブランドだと分かるお品が価値があると思うのか、パッと見て象徴的ではないお品なのだが、よく見るとブランドの刻印が見つかるというお品が価値があるのか分かれるところです。
当picturesqueのレンタルジュエリーのテイストとして、レアもの、1点物を意識したアイテムを集めているということからは、今回のようなメジャーではないデザインの方がテイストに合いました(^-^)。
