まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
昨年末くらいから、肌がボロボロと荒れたり、乾燥したりしてきたのが、この5月くらいで限界に達し、いよいよ皮膚科へ。
なんと、アトピーのもよう。
はぁ、アトピーかぁ。ショックでしたが、薬を塗って懐かしのツルツル感を味わいます。
けれどそれは薬で押さえているだけなので、根本的な治りというのは、まだこの先のようです。
私の予想としては、きっかけのその去年末の時期というものが、多忙による食事内容がやや外食気味に偏ったこと、そして、その遡ること夏の暑い時期にすっぴんで外へ出歩くなどが思い浮かびました。
多忙の食事がまだ相変わらず自炊に戻せておらず、これも今後そう戻していきたいのですが、紫外線対策として、今まで使っていなかった暑い時期の日傘を導入することを決意。
外出といっても少しですが、その少しだって影響があるはずなので、UVファンデーションの化粧をしているのとすっぴんの違いが大きくあるのかもしれません。
ということで、このたび、日傘を探しました。
何でもいいといってもなんとなく、バッグの中などに入れたり、洋服とのコーデになるので、傘の部類も立派なファッションアイテムの1つにもなります。
素敵なレトロ日傘に出会う
いろいろ探していましたが、日に焼けていたり、なかなか見つからず、これは素敵だ、と思ったお品にやっと出会います。
メルカリでした。
そして、このような日傘が届きます。

いろいろ探した中、こちらがビンテージっぽさがあってダントツでした。
持ち手の部分も木製で彫りがしてあり結構凝ったものです。

さて、今回のリフォームは、この日傘の留めベルトなんです。
ここがお直しの必要があった箇所となります。

なぜ、このような状態なのか詳しくは分かりませんが、とにかくこの状態だと留め具の機能がないので、収納できないんですね。
と、そこで、そっくりさんの生地を探しました。


短いサイドの部分も内側に折り込みます。そして、ぐるり1周ボックスにステッチ。






あとがき
最近の日傘は確かにUV加工はしてあるものが多いのですが、その関係かツルツル素材が多いので、オシャレというところに注目して探すとどれも似たり寄ったりで魅力がありませんでした。
その点今回のビンテージな日傘は、布そのままという感じであるけれど、デザイン性があります。
先ほど、上述の袋のサイズがきつい件を詳しく見てみましたが、タックがよせてあることから、タックを無しにする、そして、縫い代が少し余っているので、広げるというお直しが出来そうなところをチェックしました。
もしかして、このリフォームには続編があるかも(^.^)。
もしリフォームを行った際には、続編でまた、アップしますね。
