まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近スマホ入れポーチになるものを探していました。
結構ブランドが好きなので、フェンディとかグッチ、シャネル辺りを探していたのですが、細長なんだけど結構幅もそこそこ必要な。。というサイズ感のポーチが見つかりませんでした。
ブランドさんなので当然ですが、どうしても化粧ポーチなどが多くて、スマホを横にして入れたときの縦向きの幅が余り過ぎたものがほとんどで、余り過ぎてフィットしないのですね。
あまりに余裕があり過ぎても中にしっかり納まらないのは何となく気持ちが良くありません。
フィットするサイズ感って結構大切で、コンパクトに荷物をまとめたいものです。
ということで、いろいろ探す中でこれだと思うサイズ感の袋に出会います。
シャネルのサングラス巾着袋が丁度スマホのサイズに合うアイデア
今までサングラスの巾着袋に目を向けたことが無かったので、衝撃でした。

こういった原産国の細かな理由などはまた調べたりしたいと思います。
この素材がまったりとしてさらさらしてスマホの出し入れの滑りが非常に良いのですね。


この巾着ひも両側仕様で楽ちんです。口が開くことがなく、きゅっと閉まって、紐の調子も良いです。


ということで、しばらく使ってみての感想としては、◎(二重まる)です。
お勧めなので、もし、私のようにスマホカバーなどを通常好まない、こういったスマホの使い方をしている人は、キズ防止などにもサングラス巾着袋に目を向けてみてくださいませ。
ところで、今回のこの、白の地に黒のロゴという非常にシンプルなシャネルの巾着袋の色目ですが、これにこそ魅力を感じました。
普段もっぱらジャージスタイルで、黒x白のトーンの上下の装いなんですね。
そのイメージなのか、ここ最近白地というものにとても惹かれていました。
むしろ黒地に白ロゴよりも、この反転であるこちらに何でもないシンプルな良さというものを感じました。
ここ最近こぞってブランドメーカーがこういったシンプルロゴに移行している動きがあるようなんです。
いかにもその1つのようであるし、もともとサングラスの中袋の物だと思うので、最低限の素朴なアイテムです。
ここ最近一度、桃を購入時に桃の汁が移ってしまい、洗濯とかブリーチの漂白剤をかけましたが、難なく対応しているようです。
そして、あれ?と思った疑問が。。
巾着ひもの結び目が無いんです。

こういった小さな物でも、同じように私達が作ろうとすると思わず巾着ひもの結び目を作った作り方をしてしまいますが、紐の材料の削減がわずかにでもできることと、この技が内部に隠れているすっきりした作りになかなかの威厳があります。
もしかして、コピー商品を見る時に、こんな部分も参考になったりするのかもしれません。
あとがき
何でも、手を加えたり、作り変えたりするのではなく、そのままのサイズ感でそのまま利用できるということが結局は一番楽ちんです。
今回は、リフォームやリメイクを一切行わない、そのまんま利用のアイテムの1つが見つかったお話でした。
こういうこともあるのだという例として、今後のビンテージ物の使い方の考え方の幅が広がる1つになればと思います(^-^)。
