まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
現在「N style ENIGINEER」様のハンドメイドの量産を承って製作させていただいております。
デザインはエプロン。
今回は、そのエプロンの両端に細い、ラッピング布を取り付けるパーツの芯地を貼る場面です。
10点分の両端なので、2枚x10点=20パーツ
これだけをできるだけスムーズに芯貼していきます。
芯地は大きな面積で用意
少なければ、そのまま生地の裁断に芯地を1枚1枚合わせてカットしますが、20パーツともなると結構な量です。
この効率を高めます。





とこのような段階で行いました。1つ1つよりははるかにスピーディーであることと、ごっそりまとめて20パーツやろうとする困難と失敗のリスクを考えると5パーツずつを4度に分ける感じで行うというやり方のご紹介でした。
あとがき
芯地に対しては、少しこだわりがございまして、「織芯:布帛-ふはく」に徹しています。
これは薄芯である接着芯に関してだけですが、不織布よりも、より生地の地の目にうまく沿う感じがします。
同じ白色のニット芯をこのたびは使いましたが、芯地自体がとても良質のもので、常にまるごと1反(たん)購入していろいろな場面で利用しています。
今回の生成の表地は、色も黒などよりは、白の方が何かと良いかと思います。
ふとした時に透けて黒っぽく映る場面が起こらぬよう、表地に色をある程度合わせていくのが結局、良いお品などということにもつながっていくようなこともあるものです。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。