土鍋に椿柄を定番にご飯ライフを楽しむご紹介【586】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最近、ふとした不注意で土鍋の蓋を割ってしまいました。

蓋そのものを落とすことには十分気を付けていたものの、下に置いておいた時に上から落ちてきたビンに当たって砕けました。

びんが当たってこんな風に砕けてしまいました。ここでお気に入りの柄だった5年程使ってきた土鍋をあきらめます。

どんな土鍋を新しく購入したのか

もともと8号の割れた椿柄の土鍋とおそろいの6号も持っておりました。

新しく購入時に同じ物はないかと思ったのですが、これが見つからなかったです。

年月が経ちすぎて、モデルチェンジのようなことですかね。

なかなか同じお品というものは永遠ではないようです。

そして、まさかの誤購入。

なんと、もうすでに持っている6号と同じサイズを間違えて購入。

右が、サイズを間違えて購入した新しい土鍋。同じ6号サイズが並んでしまいました。

元々土鍋はお米を炊く時に使っているので毎日の必需品。

6号だと吹きこぼれがあるので、ガスの穴が詰まります。

お米は吹きこぼれてこそ美味しい炊き方などともいわれていますが、そうは言われてもやはり、まずいです。

もっと余裕を持った8号サイズが適していると判断しています。

6号鍋だと、蓋の周りに手ぬぐいを巻くことをしていた時期もありましたが、手ぬぐいが2個必要であるし、余計なアイテムをそろえることの煩わしさがありました。

よって、6号サイズは、せいろの大きいものと溝の部分でぴったりマッチするので、蒸し器用に使っています。

今回蒸し器が1つ増えました(^_^;)。

6号と8号のサイズ感の違いが上手くイメージできずに、もともと使っていたのも8号だと意識していなかったので、間違えてしまったのですね。

そして、この屈辱をなかなか素敵な柄の少し高級なお品でなだめます。

なかなか期間がかかった末やっと届きました。

8号サイズの椿柄がマルチカラーの土鍋:申し分のない豪華さと美しさ。こちらは、京焼・清水焼の部類のようです。<企画・販売元>(株)熊谷聡商店 さんという京都のお店の商品をamazonにて購入でした。

あとがき

今回の新調の土鍋は、IH対応です。中敷きの穴の開いた陶器と、ステンレスの丸い底板が附随していました。

最初のご飯は、納豆を載せたご飯に、なめこ味噌汁を予定しています。

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