まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
飲み会に1ctの1粒ダイヤモンドを光らせる装い、旅行に高級時計。。装いはすべて個人の自由。
されど、もしものハプニングもすべて個人の責任です。
飲み会というのは、人間同士の親睦を深めるシーン、主役的な事象というのはお話に夢中になることではないでしょうか。
旅行というのは遠方で知らぬ文化や気質に触れる良きリフレッシュ体験なのではないでしょうか。
そうした際にジュエリーは主役ではないのです。。では相応しいジュエリーは?。
こんな風に実際にあるシーンを思い浮かべ、「本物志向のレンタルジュエリー」の事業主の考え方を綴りたいと思います。
当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.23からおよそ5年後の2025.07.12にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。
5年後の現在でもこの考え方に変わりはありませんが、2020年当時のYouTube投稿では反論もありました。
「飲み会にハイレベルなジュエリーを付けずしてどこにジュエリーを付けるシーンがあるのか」とのこと。
よって、価値観が分かれることなのだという目線も持ちながらご覧いただければと思います。
高級過ぎるジュエリーを飲食会や旅行へ付けていくのか、危険過ぎる究極を現実的に考えた手持ちジュエリーのランク分け
2018年に個人事業主をスタートするまでは、時々お出かけすることがありました。
過去の旅行(国内)では腕時計を落とし、飲み会ではイヤリングを落とすなど数々の落とし物をしたものです。
根本的な理由は1つ、気持ちが散漫なシーンだからジュエリーに集中していられないのです。
「気が付いたら失くしていた」というのが実際のところで、追跡することも難しいものでした。
こんな体験から、ジュエリー好きとしては「シーン別のレベルの使い分け」を思いつくことになります。
確かに高級地金に載ったダイヤモンドのジュエリーも集める中に網羅していましたが、そういったジュエリーをアクティブシーンに付けていくことはしませんでした。
とはいっても、ジュエリーこそ装いのスパイス的存在、どうしてもジュエリーを付けていかねばしっくりこないのです。
そうして、「そこそこなレベル」というジュエリーコレクションの感覚を得ていったのでした。

出来るだけ平凡・普遍的という感覚からの脱出としては、あるテイストに片寄せること。
これまで幾度も3セット(ネックレス・ブレス・リング)の組み合わせを考え続けてきた者がお勧めする集め方です。
パールもあこやよりもレベルを落とした気さくな淡水パールの古物を、ステンレスもゴールドに統一のメッシュ系に特化、925はブランドジュエリー(こちらもすべて古物)のスクエア型に特化という片寄せ。
できるだけ丈夫な作りで線径も太目のチェーン、上の3種類はどんなお洋服にもそれぞれのセットの違いでバラエティー豊かに付けられるのではないかとご提案させていただきました。
あとがき
「見栄」こそが高級なジュエリーに通じる部分なのではないかと思われるかもしれません。
しかし、事業者の本当の気持ちはそうではありません。
現在レベルアップにより行き着いた「高級地金+宝石質な美しいストーン」の組み合わせのジュエリーを素直なそのままの気持ちで受け取っていただくことなのです。
歪んだ考え方などない、まっすぐに、「美しい」と感じ、「美しく付けたい」と思っていただけることを望んでいます。
虚構に通じるような見せかけなどではない本当の人間の姿を表すジュエリーであってほしいという願いを込めているのです。
では、旅行や飲み会で「そこそこレベル」なら、「高級地金+宝石質な美しいストーン」の本格派ジュエリーはいったいどんなシーンで付けるのかということ。。
これこそが、当事業活動で探っていきたいことであり、そのカギを握る事業者でありたいと思っているのです(^-^)。
